なんつッ亭はうまいか?
いや、美味しいんだけどね、通常の時間帯だとすごく並んだりするのでそこまではという意味で。
いや、美味しいんだけどね、通常の時間帯だとすごく並んだりするのでそこまではという意味で。
昨日、川崎は東扇島東公園のオープニングイベントにてもらってきた防災用アルファ化米を昨日の内に早速食べてみたのだが・・・
これがなかなかにうまかったのである。
もらったものがこれ。
お湯を入れて20分待つとできあがりなわけだ。
こうやってスプーンでもりもり食べるとなかなかにうまい。おこわ的な感じである。
結構うまいなぁと思いつつ、便利だし買っておくかぁと通販を調べてみると、結構高いのね・・・一個400円くらいはしそう。
なるほど、おいしはずだわ(^-^)
私が食事を作る時・・・まぁ、要するに、専業主婦的に丁寧に作ることには慣れていないわけで。
独身時代の自分のための料理で、調味料に凝るなんてことはさほどなく・・・というのも、凝った調味料、例えば、パプリカがどうだとかなんだかとかそんなことは言っていては進まないからである。
そんな私がばっと作る料理の味付けは妻にとっては珍しいらしい。
先日作ったのが、男の料理の代表作であるチャーハンなわけですが、何を使って味を付けたでしょうか?
まぁ、普通なら、塩・こしょう・醤油・・・そんなところでしょうか。
ただ、醤油なんかは早くから入れてしまうと焦げ付いてしまう危惧があったりして、結構面倒な部分もあるわけです。
そこで私が使ったのが・・・焼きそばに添付されてきていた粉末ソースだったりします。
焼きそば3玉入りで三袋粉末ソースが付いてきたりしますが、全部使うとしょっぱかったりするので、ひとつ残しておいたりするわけですが、それを使ったわけで。
結構うまいものですよ。
妻も、これ、どうやって味付けしたの?と不思議そうでしたが。
まぁ、男の料理は省力化というのが至上命題だったりしますから、今回たまたま思いついたわけですが、かなりいけていたわけで。
食事を作った。最近は私が夕食を作って妻を待っていることもあったりして。
さて、どこまでが私の自作でしょうか?(^-^)
この中には総菜として買ってきたものもあったりしますが・・・
それもひとつの知恵だったりします。総菜では自炊にはかなわない。しかしながら、外食オンリーよりはよしと。バランスですな。
つい先日、東京の台所たる築地市場に行った際に、困ったのが昼食どころ。
今までに築地には何度か行ったことがあるが、土曜日の昼時ど真ん中には行ったことがなかったが、まさにそんな時でありどこも尋常ではなく混み合っているという事態であったのだ。
日曜日は市場は開いていないわけだから、土日祝が休日となる一般的な勤め人が築地に買い出しに来るとすれば土曜日であるのだろうが、なんというか、本当に観光化してしまっているという感じで(というのも外国人の方々も多く見受けられたり・・・)、場内の食堂街にも人があふれかえっている次第でとても並ぶ気にはなれなかったりして、さて、どこで食べようか・・せっかく築地まで来ているわけだからそれらしいものを食べたいのに、でも、どこも混んでいて・・・どうしようという葛藤。
まずは、いろいろ買い物を済ませてから、ちょっと時間も経ったからそろそろ空いてきているかな?と見るに、14時になっても、場外の食堂も行列でという感じに見受けられいよいよ途方に暮れてしまったところで・・・
場外市場のあるあたりから、横断歩道を一本渡ったあたりでいいお店を見つけた。
「まぐろざんまい」(1F まぐろざんまい|築地共栄会 に詳しい)というお店。
鉄火丼やづけ丼、かじきづけ丼といった丼ものが500円から食べられる、立ち食い形式のお店。
立ち食いといえど、築地周辺に何店舗も出している「すしざんまい」の(株)喜代村のチェーンらしく、職人さんはしっかりしている様子で、丁寧に仕事してくれた感じだ。
私はづけ丼(500円)
これも、なかなかきちんと仕事してくれている味に思えた。さすが、築地で看板を出しているお店。500円とは思えない美味しさに感じた次第。
妻は、かじきづけ丼(500円)
こっちの方が珍しいかもしれない。マグロのづけ丼は、食べられるお店は多いが、かじきのづけ丼は面白い。とても美味しいとのことだった。
立ち食い形式なので落ち着かないのはいたしかたないわけだが、その分回転が速く、そんなに待たされるでもなく、このような混み合う土曜日であっても使えるお店として好感を持った。料理は、美味しいしね、ホント。500円では食べられないよという感じ。
どうやら熱は下がったので仕事に復帰した今日であるが、まぁ、まだ本調子ではないようですな。
今日はちょっと疲れたので、手軽にすまそうと夕食をラーメンにて作ってみた。
旭川ラーメンと言えば、「蜂屋」と「青葉」が双璧をなしていると理解しているのですが・・・蜂屋は横浜のラーメン博物館で食したことはあり、青葉は旭川の本店で何度か。
今日はその「青葉」のラーメンが小売りされているものを作ってみた次第(【アイランド食品】商品紹介参照)。
なかなかの再現性のように思えた。もちろん、お店で食べた方がおいしいけれど。
妻も喜んで食べてくれたのでよかったよかった。
4月から、そう、今日から勤務部署が変わった。かなり遠くなって、朝、1時間以上早起きをしなければならなくなってこれは慣れるまで体がきつそうである。
まぁ、あと、食事作りなどいろいろ私自身も家事に参画しなければならなくなってきた。
エビが破格に安かったので、エビチリを作ってみた。背わたを取るなどの加工済みのエビなので楽ちんなのだが、これだけ凝った料理だと不慣れで1時間くらいかかってしまう。翌日のことを思うにこの時間のロスはかなり痛い。
やはり慣れが必要であるし、慣れている妻にはかなわない。妻はもうちょっと凝ってはいないけれども、そこそこに美味しい実用レベルの食事をさっと作れる技能がある。そっちの方が実用的なんだろう。
独り暮らしでの経験のある家事ではあるものの、今度は能率・継続性を考えていかねばならないのだろう。
昨日は、なんか気晴らししたい気分であったため・・・
たこ焼きを作ってみた次第。妻が持ってきてくれたたこ焼き機なんですが、こういう時は非常に便利。
いやね、たこ焼きというのは、なんというか贅沢品だと思うのですよ。手間がかかる割には腹がそんなにふくれるわけではない。そのコストパフォーマンスのよくなさが贅沢だという思いが以前からありましてね。
しかし、なんか手を動かすということで、ちょっと気晴らしになるわけですな。
と言いつつもほとんど妻が作ってくれてしまっていましたが、私も少しひっくり返したり。
なかなか丸くいい感じにできあがるものです。
たこも入っていますわ。
気晴らしフードとして、夫婦二人で合致に至った昨日の昼食。たこは私が買いに走った生食用たこだったので、やわらかいわけで。
今日はどうしても呑みたい気分になり・・・まぁ、一年に何回かはそんな日があるわけだが、今日はその一日。
串焼屋さんへ行ってしまう。
美味しくて食べまくってしまったのが・・・
コブクロ(コブクロ:食肉用語大辞典)である。
非常に美味である。ずーっと以前、コブクロを焼き肉屋さんでいただいたことがあるが、その時はそこまでのインパクトを感じなかったのだが、この串焼きは本当に美味しく、お代わりしてしまったくらい。
なかなか幸せである。
コブクロというと、ミュージシャンを思い浮かべてしまうというのが実は一般的なのかもしれない。妻もそんなことを言っていた。
まぁ、私にとってはコブクロといえばこちらを思い浮かべてしまうのだ。
先日の築地散歩の帰り道、新橋で面白いお店を見つけてしまった。
香川・愛媛食材が売られている、まぁ、地方のアンテナショップであったようだが、今日の一語り: さぬきうどんを食べに走るでも語ったように、映画「UDON」の影響からか、讃岐うどん好きになっている私たち夫婦はすかさず、半生タイプの讃岐うどんを購入。300円ちょっとであったにもかかわらず、「はっさく寒天」(要は、ちょっとしたデザート、甘味である)のおまけをもらえたりして、なんかうれしい。
それを、昨日、私が調理してみたのだ。釜揚げうどんとして。
妻が作りおいておいてくれた菜の花とイワシの煮付けをトッピング。
とても美味しいものになりました。妻も大喜びしてくれてよかった次第で。
いやいや、行っていましたよ。かの、ラーメン二郎の三田本店。
ラーメン二郎、関東圏の方なら知っておられる方も多いかもしれない。尋常ではないデカ盛りと、脂こってりのスープで、抜群の破壊力を持つことで有名なラーメンである。
そのラーメン二郎の本店は、東京は港区三田にある、かの慶応大学の横にある。まぁ、大学生は食欲旺盛ということは古今東西問わないことであろうから、早稲田大学の周辺にデカ盛り店がひしめいているのが有名であることと同様に、慶応大学の横にはかようなデカ盛り店があるのだろう。
それにしてもバンカラ気風が定評のある早大に比して、慶応ボーイという呼称から想像される慶大生はもっとスマートかと思いつつも、やはり、若さと食欲は比例するのか、ここのデカ盛りはすごいよ。
結構並んだよね。今日は平日だから昼を外せば大丈夫かなと妻と一緒にお出かけしたものの、1時過ぎに着いて、ほぼ50分待ちくらいだったよね。
あまりの混みに二人並んでは座れないかなと危惧したものの。二人連れということは配慮してくれたところがうれしかった。
うんでもって、これですよこれ。
どどーんと。写真ではその迫力は正確には分からないかもしれませんが・・・野菜の下に麺が埋もれているわけですが、麺に行き着くまでに結構時間がかかる。野菜をよけてよけて食べてようやっと麺。その麺もかなりの太麺で量も食べきれないほどあるわけです。それで普通盛りなんですよ。
私のは「ぶた入り」ラーメン、600円。豚肉も大きいのが何枚もごろんと入っているわけですから。
そして、脂の層が表面には厚くあるわけで。これで冷めないようになっているんでしょうが・・・本当にこってりこてこてなんですよ。
私はようやっと完食しましたが、妻は完食には至れず。妻は普通のラーメンでですよ。「ぶた入り」は豚肉の大きいのが多いんですが、普通のラーメンでも豚が二枚は入っているんですよ。
私は、今はちょっと苦しいくらいです。年齢の割に脂摂り過ぎですかね(^-^)
三十路も半ばを迎えてしまった今、大食漢の看板は下ろした方がいいなと思った次第で。
まぁ、美味しいから完食してしまうものの、あとで苦しいというちょっと要注意なフードではあります、ラーメン二郎は。それにしても、本店はやはり美味しかったかな(^-^)
ごくまれに食べたくなるフードです、ラーメン二郎。
昨日見た映画「UDON」で夫婦でさぬきうどんを食べたいブームになっていたことを語ったが、今日のお昼にさぬきうどんを食べに走ってしまった。
かけの並盛。
やはりうまいよね。
せっかく晴れているのでお出かけに出ている今、その途上にて食す。
一時期は関東圏でもすごくブームになったさぬきうどん。今は下火なのかな。でも14時過ぎだというのにすごく混んでいた。昨日テレビ放映されたかの映画の影響か??
ともあれそのブームのおかげで気軽に立ち寄れるさぬきうどんスポットが増えたのはうれしいことだ。
昔は手軽にフライドチキンを食べたくなったらケンタッキーフライドチキンに行くくらいしかなかったような気がする。
それがいつの間にかコンビニでもメジャーな食べ物にもなり、今やほとんどの都市部のコンビニで買えるようになったのではないだろうか。
それだけ売れるものなんだろうし、そういう商機にはどんどん群がってくるものなんだろう。ついこのあいだハンバーガーチェーンのロッテリアがチキンを出し始めたと思ったら、とうとうマクドナルドも出し始めたよね。
まぁハンバーガー屋のフライドチキンなんてという思いから避けてきたが、なんだかすごくお腹が空いていた夕べ、今日もプレミアムローストコーヒーが14時以降無料の日に誘われて何を一品頼むかということでとうとう頼んでしまったシャカシャカチキン。
まぁ、やはり餅は餅屋と言おうか、マクドナルドではバーガー系の方がおいしいかなというのが正直な感想。
それにしても、最近、どこもかしこもフライドチキンばやりだよね。
いったん作ってしまえば保存性もあり供するのには便利という話もあるんだろうが、世はそんなに脂を求めているのかねぇと感じてしまう。
ただでさえ脂過剰でメタボなどの言葉も出てきている昨今の情勢を思うに複雑な心境である。
隣の方でなにがおかしいのか甲高い声で騒いでいる女子高生の声が耳につくのも現代的情勢とはいえ複雑な心境にいざなう光景である。
そんなわけで妻の友人たちが家に来るということで私は外に散歩に出ているのであるが、昨夜からどこに行こうかいろいろ検討していて、久々の独身気分で外への散歩にてなかなかに定まらないものの久々に東京の都心にでも行こなどと、ま、そんな中、東京は麹町に来ていますわ。
これには一つの狙いがあってね、ま。ホテルの食べ放題に来たわけですな。
そもそもホテルのレストランなどは来ることはまずないんで、それだけでも慣れない桃源郷気分なわけですが、その食事が食べ放題ときたら夢見心地なのは必定、しかも日曜日はローストビーフが食べ放題とあっちゃぁ、空にも舞い上がらんかという心地なわけで、しかもそれが1300円のランチとあっちゃあ、行かずんばなるまい(笑)とばかりに、昨夜PCのディスプレイにかじりついて出した結論だったりするわけで、東京グリーンパレスというホテルの地下一階のジャルダンというレストランにて食事をしている次第。
モリモリいただいておりまして。
やっぱりローストビーフがとっても美味しく何皿もいただいてしまって、いつレフェリーストップがかかるかびくびくものでしたがどうやら大丈夫だったようです。
牛肉は本当に久しぶりなのですが、そんなことばかり強調していたら妻に叱られそうですのでこのへんで(笑)
いやいやとってもいい食事でした。
食事はホテル級で食べ放題にありがちな雑さはないので好感が持てますし、1300円という価格は安く感じますね。デザート、コーヒーもきちんとありますし、一人客が私だけでなくいるのも納得。
日曜日は閑散としがちな都心の麹町ですが結構にぎわっているのも納得。
またFREESPOTの無線LANが引かれているのも好感が持てますな。私のようなものにはありがたい(笑)
さて、腹ごしらえも済んだところで、これからどこを散歩いたしましょうかね。
まぁ、私のウェブページオリジンは、「もてない男の心の語り(現、その後の語り)」という「もてない論」をウェブ上に投げかけたことに端を発するわけだが、その意味では見逃せなかった本があった。「モテたい理由」(講談社現代新書:Amazon.co.jp: モテたい理由 (講談社現代新書 1921): 赤坂 真理: 本)という新書だ。
まぁ、お金のない私としては、図書館で予約を入れて待つこと数ヶ月、ようやっと届いたこの本を借りて読んだわけだが、特に影響を受けたのが、女性誌のヘンな見出しに関する記述。なかなかヘンであるというか大仰であるというか・・・この著者自身そのように語っている感じである。ぶらぶら..ぶろぐ: 「モテたい理由」に引用されているような感じであるが、うん、確かに大げさである気がして、女性誌などほとんど読んだことがないのだが、そんな見出しがあるのかぁとウェブ上で検索をかけていたら・・・
@nifty:デイリーポータルZ:女性ファッション誌の謎の言葉を、男性的に解釈する という記事が出てきたわけだが、その中に、「全方位美人」なる用語の解説が。
ま、それは参照先を見て欲しいのだが、ちょっとそれにインスパイアされてケーキを作ってみたというのが今回のお話。
本日、妻が友人たちを招待しているということで、私はちょっとお出かけをして妻たちに家を明け渡そうかというところなのだが、まぁ、なにか私としてもしたいという思いから例の通りと言うのか(^-^)ケーキを焼いてみた。
今回、腐心したのが、どこから見てもきれいに見える全方位美人的なケーキデコレーションをと言うところ。
いかがだろうか?
別アングルである。どうだろうか?全方位的に見られる感じになっているだろうか。
素材的には、今回は、動物性クリームのいいものが安くてに入ったため、リッチの動物性クリームを使用。
全方位美人的という観点から、上のフルーツの並びをシンメトリー(対照)になるように気をつけてやってみたが、まぁ、どうかね。
喜んでもらえるとよいのだけれど。
まぁ、これから、ちょっと遠くへお散歩に行ってくるつもり♪では。
今日は銀座で大学時代の旧友および後輩たちと会合。
後輩の一人が結婚したのでそのお祝い兼ねて集おうということで。
銀座などというしゃれた場所に行くのは本当に久しぶり。妻同伴での銀座。妻と銀座に行くなどということは本当に久しぶりだ。
予約してもらっていたお店が、ぐるなび - 串焼き・豆冨料理 つくね十番 銀座店である。
コース料理で予約してもらっていたが、さすがに銀座のお店、サービスがソフィスティケイテッドされており丁寧、料理も非常に美味しいものばかり。
お酒も、飲み放題コースだったので遠慮なくいただけたし・・・
焼酎のそろいがよかったので、さつま美人のお湯割り、黒伊佐錦をロックで一杯という感じで、あとはビールを。
そして、やはり、久々に会う、旧友および後輩たちとの語らいはとても楽しかった。
結婚した後輩夫婦は本当におめでとうと思う。
それぞれにみんないろいろ抱えながら生きている。それらがこういう瞬間にクロスして、共感するなりなんなりして、また日々の生活に戻る。それでいいんだと思う。
明日からもがんばろうと思えるわけだ。
今日は14時から24時までマクドナルドで「プレミアムローストコーヒー」と頼むと無料で飲めるので頂いている。
まぁ、これを目当てに入ったわけではないのだが、どうも夕方どうしてもお腹が空くと入ってしまうのがマクドナルドだ。ポテトでも食べたしと入って、無料との宣伝中だったのでイートインで頂いている。
まぁまぁおいしいし、前よりも若干上品な味になっていると思うし、以前の100円だけれども薄い感じで安かろうあまりおいしくなかろうからは脱していると思う。
なるほど売り出しをかけている意味もわかる。またスタバ風のカップの工夫も評価できる。
薄利多売から質の追及へのシフト志向が如実にわかるのだが・・・
私の隣では中学生か、その辺の年代の男子女子が数人寄り集まってトランプをして騒いでいるが、そのへんをちょっとしないとなぁ
以上、これでこの文章を締めようとしていたら、店員がこの男子女子たちに「ここは飲食店ですのでトランプとかは遠慮いただきたい、お帰りください」という旨の注意を与え、その集団は去っていった。
さすがだ。感心した。
低コストによるモラルハザードを、店員のモラルでカバーしている。
そういえば以前ほかのマクドナルドで、どう見てもギャルとしか言いようがなく大声でおしゃべりをし一人は椅子に土足の足を上げていた二人がいたが、店員が足を下すように注意を与えていた。
さすがのモラルである。
以前からマクドナルドは、好きだったが、最近の安価による客層のモラルハザードに辟易していたのだが、見直したところである。
安価系ファーストフードからカフェ系への志向への気合いは本物かもしれない。
さて、古来より「飲む打つ買う」といった言葉があるように、アルコール摂取やギャンブルが好きだったりしたりすることは男の専売特許のように思われてきたところでしょう。まぁ、家計を預かる妻たる女性にとって、男が付き合いだなんだと飲み屋にお金を落としてくること、また、パチンコだ競馬だとギャンブルに浪費することは困ったことでしょうし、そのような浪費癖に悩み、言わば「泣かされる」女性像というのは古来よりのあまたのストーリーに描かれてきた姿でありましょう。
ですから、妻たる者とギャンブル場に行くことは通常あまり起こりえない状況なんでしょう。
だから、今日、妻とギャンブル場に行ってしまったのは非常にレアケースなわけでしょうね。
今日は東京は大田区にある平和島競艇場に行って来たのです。
まぁ、私にとっては昔はなじみのあった場所。2004年10月25日一語り: 煮込みライスがすごくうまいで語っているように、私はもう何年も前になりますが、結構平和島競艇場に通っていたことがあり、まぁ、本各区亭にギャンブルをするわけではなく、レースの雰囲気と、煮込みライスを食べに行くために、もっと最大目的はその隣の平和島クアハウスに行くためであったわけですが、そんなことがあったんですな。
だから、妻と今日は平和島のクアハウスという東京の湾岸部に湧く温泉ランド的なところへ遊びに行くついでに、競艇場グルメを楽しもうじゃないかと入った次第で。
まぁ、女性たる者、古来より男の「飲む打つ買う」に泣かされてきた経緯もあるでしょうから、本能的に拒否されるかなぁと思ったのですが、意外にも行ったことがないことからか興味を持ったようで、拒否権も発動されず競艇場に妻同伴で行ったのは珍しきことかも。
舟券は、2レースやって、二人で1レース100円づつ買ったりしてちまちまと楽しんでみましたが・・・妻にとっても一つ新鮮な体験になったようで興味深そうでした。まぁ、私もギャンブルはやらない主義なので、こういうギャンブル場では最低単位でしか買わない主義であります。まぁ、グルメ目当てにギャンブル場なわけです。
2連、3連の買い方が主流のようで、以前は単勝、複勝の買い方もできたのになぁと、まぁ、私が昔来ていた頃とは改装されてやや様変わりしてしまっていて不明。ですので、初めのレースは2連複で買いました。妻もどうやって買うの?とか聞きながら買っていたのが少し印象的。初めのレースは、競艇場グルメの第一歩として、フライをかじりながらの観戦。まぁ、外れちゃいましたけどね(^-^)一番人気を買ったわけですがね。
次のレースは、警備員さんに複勝とか買える場所は?と聞きつつ、教えてもらって無事に買えましたが、まぁ、目立たない場所にひっそりと。あまり、オッズが高くならないので人気がない買い方なのでしょうか。
まぁ、そこで私が一番人気に、妻が二番人気に。そしたら大番狂わせというのか、一番人気の艇が意外にも出遅れ3位にも入らず、妻の買った二番人気の艇が2位に入ったので、妻のが的中。まぁ、そんなつましい楽しみ方をしながら、さて、競艇場グルメの大本命、煮込みライスへゴー。
平和島に来たらこれっ!!というくらいの定番グルメだったりします。まぁ、男性がほとんどの競艇場、その異様な雰囲気での煮込みライスは食べる気になるかどうか妻にお伺いを立てると、食べてみたいとのこと。これも結構意外でしたが。
ひさびさの平和島牛煮込みライスでしたが、やっぱうまい。妻も喜んで食べていました。まぁ、ここで一杯行きたいところですが、まぁ、そこはやめておきましたがね。一種独特でうまい味だと思います。まぁ、好みは分かれるかもしれませんが。
夫婦で競艇というのも珍しかったのか、売店の人も不思議そうに見ていたような気もしますが、だからこそ非常に愛想よく出してもらった気がします。気のせいかもしれませんが。まぁ、私とてギャンブルは不慣れですからね、あまりギャンブラー的オーラは出していなかったのでしょうから、そういう二人が煮込みライスか?という不可思議さはあったのかもしれませんな。ギャンブル場はどこも、やはり高齢者が中心。特に今日みたいな平日はそうなりますしね、まだ若めの私たち二人はちょっと珍しく見えたかもしれませんな。
そもそも、私はギャンブル場グルメはかなり好きなわけで今日の一語り: ギャンブル場グルメを楽しむなども語っております。
さて、煮込みライスを美味しく頂いた後は、温泉に入ろうと平和島クアハウスへ。
ここも、私が来ていた頃に比べると改装されて、露天風呂ができていたりして新しくなっていました。まぁ、その分、以前はいくらでもい放題だったのが6時間の制限ができたり、いろいろコストがかかる感じになっている気がしますが、いい温泉です。そもそも、東京にて温泉が入れるという感覚が、東京生まれの東京育ちの私にとっても新鮮だったためはまった温泉であります。まぁ、妻もなかなか楽しんでいたようで。
ただ、温泉って入るとちょっと疲れますな(^-^)それなりにくつろいで帰ってきた次第。
ギャンブルと温泉、その二つが近接しているという不思議な空間なわけですよ、平和島。まぁ、なかなかディープなスポットとも言えますが、妻と一緒に楽しめたのがまぁ、ひとつ新鮮な驚きだったわけで。
先日買ってきたおやつ。見事にレッドホットなものばかり。
妻と一緒に買い物に行って、まぁ、面白そうだというものをぽんぽん買っていたら、こんな感じになってしまった。
それにしても、複数のお店で買ったものだが、いずこもセール中だったこれらレッドホットなものばかり。
春一番も吹いたのがつい先日、暖かくなると見越して辛めのものを安売りし始めたということか?
まぁ、辛い物好きの人は暑いも寒いも関係ないのだろうが。
みなさんは牛丼はお好きだろうか?
かの吉野家から牛丼がなくなるという日にできた行列を報道で見るに、好きな方は多いんだろうと推測する。
私も嫌いではない、どちらかといえば好きだが、BSE問題が出てから、そもそも牛をあまり食べなくなったので、好きは好きでも・・・という微妙なところ。
それでも、忙しい勤め人にとって、手軽にかきこめる日本版ファーストフードである牛丼は貴重なものなのだと思う。昼時には牛丼屋にはお客はひっきりなしであり、注文して数分もかからないで出てくる牛丼は貴重なんだろう。
だが、そこに悲しさがあるんだよね。忙しくて夜遅くまで仕事なことも多い勤め人、せめて昼くらいはゆっくりたべたいかもしれない。それもままならないから、牛丼でもかっこむか。
これを悲しいと言わずして何が悲しいと言おうか。
吉野家の一号店は東京の築地市場にある。なるほど、市場の朝のせわしなさの中では、牛丼をかっ込む姿は似つかわしい。朝は忙しけれどエンドレスというわけでもないだろう、市場の仕事は。
でもね、それをオフィスワークの勤め人がするととたんに悲しさに変わる。なにをそんなにあせるのだろうか。なるほど、ノルマに追い立てられているのかもしれないし、忙しいのだろう。
でも、過労死までもが問題視されている昨今、オフィスワーカーがそこまで急いでメシをかっ込む必要があろうか。そこに牛丼の悲しさがある。
いや、他人事で話しているのではない。私も以前とても忙しいところで働いていた時、普通に外で食べられなくて、サンドウィッチを買ってきて机で食べながら仕事をしたこともあったが・・・その時のむなしさみたいなものがそのような思いになってきているんだろう。
この前、「すき家」で噂の「メガ牛丼」を買ってきた。遅ればせながらであるが。
こんな感じ。お持ち帰りだ。まぁ、とても美味しかったわけだ。肉もとてもたっぷりだし。
十分楽しめた。
牛丼もこうやって食べると悲しくはない。持ち帰ってゆっくりと食べるのであれば。
あと、私だけの話かもしれないが、牛丼は外で食べるとどうしてもかっこんでよく噛まずに食べるせいか、その後お腹をこわすことが多い気がする。
やっぱり、かっこむ悲しい牛丼よりは、持ち帰るにしろ店で食べるにしろ、ゆっくり食べると悲しくないような気がする。
好きな番組にザ!鉄腕!DASH!というのがあるわけで、特に妻が楽しみに見ているのだが、昨夜放映された中で「ご当地漁師めし1日でいくつ食べられるか!?」という特集で山陰は境港の「サバスキ」という料理がやたらうまそうであった。
そしたら、妻が早速作ってくれた。
サバをすき焼き風にしたてた料理なのだが、非常に美味しい。
サバはとても健康に良い魚だが、いつもサバ味噌か塩で焼くかでは飽きてしまう部分もある。こういう食べ方もいいのだなぁと実感。
タレをご飯にかけると二度美味しいというのもよい。
そうえいえば、"女が男を愛する時"という言葉に聞き覚えがあったのでネット上で検索をしてみたら、どうやら鈴木聖美さんがそういうタイトルの歌を歌っているようですね。どこで僕は知ったんだ?あまり覚えはないが・・・
ともあれ、今回語りたきは、夫が料理を作る時というお題で。~が~する時というフレーズ的に似通っているものを感じたという次第で。
まぁ、夫が料理を作る時って大きくは理由が二つに分かれよう。
1 妻が作ってくれないから
2 自分が食べたいから
ま、1の場合はちょっと悲しい消極的理由であり、2の場合は、妻があまり作らないものを作って自分を楽しませたいという積極的理由。
私なんかの場合は、どちらの理由も含んだ場合に作ることが多いわけで。
例えば、ステーキを焼くのは私は結構うまいのだが、それは私が食べたいからでもあり、自分でやらなければ妻が積極的にステーキを焼いて待っているということはほとんどないからである。
この前の祝日の時も、私が朝食を作ったのだが、それも両者混合の理由だったが、ステーキを焼くのとはちょっと違った1の理由が強かった朝食作り。
祝日なのだろうか、妻がなかなか起きてこないだから、私が朝食を作ったという次第。まぁ、早く作ってよーと待っているという方策も取れないわけではないのだが、ま、実はひとつ私が久々に食べたかったものもあったので、いそいそキッチンへ。
その食べたかったものというのがこちら。
なんだかお分かりになりますか?
すいとん なんです。
すいとんは、なんだか興味を持って作り始めたのが学生時代の頃かな。独り暮らし初めの頃だったりして、なかなか気軽に作れて楽しかった思い出。
まぁ、この料理は妻はほとんど作ったことがないと思うので、私が作って食べさせてあげたく、朝食できたよーと妻を起こしたりした次第。
まぁ、美味しかったですわ、それなりに。まぁ、妻が大喜びしてくれたのでよかったよかったという次第。というか、多分私がなにか作ると喜ばないことがないということでしょうかね。夫サイドが料理を作るというのが現代日本ではまだまだ珍しいということから、作るだけで意義あることであるようで。
というわけで、やっぱり少しでも作れるとよいものですよ。私なんかは独身単身生活が長かったので、いろいろ自分で作ることはやってきたので、たまにはこんな風にできるという次第で。
そして、夫が料理を作るとそれなりに夫婦の仲も維持できようというもの。これから夫になるという諸氏にも、ぜひ、料理をば少しくできるようになっておくとよいかなというわけで。
さて、この3連休は家にてもっぱら食に専念していると語ってきたが、飲食という言葉があるように、「食」には「飲」が付き物でして、「飲」もしてみようかと「飲んで」みたわけですが・・・
「飲む」というのはもちろん、"水を飲む"、"お茶を飲む"というように非アルコール飲料を水分補給として飲むという意味にももちろん使われますが、大の大人、そう、私みたいな30代半ばの男が「飲む」と言えば「呑む」ことを指すことが多いのが日本語の妙でございますな。そう、アルコール飲料を飲むことを「飲む」と呼ぶこともおうおうにしてあるわけで、となりますと、「飲食」の「飲」はアルコールをたしなむという意味になりましょうか。まぁ、「飲む」と「呑む」は同音であり意味もほぼ同一ながら後者はアルコール摂取を主に指すというのは漢字のある日本語ならではの使い分けでしょうか。
そのへんは英語ではもっと乱暴でありまして、「飲む」も「呑む」もいっしょくたに「drink」ですませてしまうわけで、例えば He is drunken. などと言うと「彼は酔っぱらいだ」という意になるわけでして、drinkの過去分詞形から派生した形容詞がdrunkenなわけでして・・・こうなると drink が非常に「呑む」的な意になってくるわけですが、普通に、I want to drink water. みたいに非アルコール飲料の摂取の意にも使うわけですから、 drink 一語に「呑む」「飲む」両方の意を併せ持たせてしまっているのが英語なわけでありますな。
ともあれ、飲食の「飲」にいわゆる、「呑」の意味が入ってきているのかいないのか語源的なところは分からずじまいですが、そのへんの語源的な前置きはさておき、「呑み」たかったわけで、昨夜は呑んだんですね。
面白いお酒が手に入っていまして、禅寺丸柿ワインというもの。
神奈川県庁のホームページの かながわブランド:神奈川県 禅師丸柿ワイン
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/nogyosinko/brand/nousankakou_11.htm
によりますと、このワインの素になっているのは日本でもっとも古い甘柿のひとつである禅師丸柿であること。その柿は、神奈川県川崎市の柿生付近で鎌倉時代初期に発見され普及したものの、今では川崎市と町田市でしか作られていない希少なものであることがわかります。幻の柿とも言われているようです。
そんなワインを飲んでみました。もっとも初めてではないのですが、柿の収穫をして売り出されるのがこ1月からというわけで新ものと言えましょうか。
自然な甘味でなかなか美味しかったわけで。
妻と一緒に乾杯という感じでしたが、妻がちょっとしか呑まなかったので、ほぼ私が呑んでしまいましたが、おかげでいい感じに酔えて、ハッピーだった次第。希少なワインであるものの、いったんあけたら呑みきってしまいたいじゃないですか♪
そうそう、後ろに写っておりますフライドポテトは私の作、数々のスパイスを入れて、それで塩分を少なめでも食べられるようにした体に優しいつまみ料理なわけで・・・そういう工夫は外食ではできえないわけで、その点、家にて飲食専念ですと体に優しく楽しめる次第で。また、こういうワインを外ではなかなか飲めないわけでして。
家での飲食専念の3連休もおでかけなしのつましさと引き替えにいいこともある次第で。
さて、天気予報通り首都圏でも大雪にて節分であった。朝起きて外を見ると本当に大雪。
雪になるということは本当に寒いわけで、今日は家にいようということも予告通り。
籠城していたわけであるが、これも予告通りではあるが妻に恵方巻を作ってもらった。
昨年の節分の際も恵方巻を作ってもらったのである(今日の一語り: 今日は節分、節分らしいイベントをしてみたり参照)が、こと下である。
まぁ、コンビニ等の戦略により全国的に節分の風習となった恵方巻であるが、まぁ、節分らしいイベントということで。
今年の方角は南南東であったとのこと。
妻がリクエストに応えて一生懸命作ってくれています。
今年はかんぴょう、卵、納豆という籠城の在庫処分的なありったけの材料にて。
結構作ってもらえました。私の食欲をおもんばかってくれたのでしょう。
これを半分に切って二人で南南東に向かって風習に従いもぐもぐとだまって食べてみました。妻は昨年同様一生懸命もぐもぐと食べていた次第。私は大食らいなので一気に食べた次第。
あとは、こんな感じで切ってもらって食べてみました。
寒かったから、インドア的に楽しめるイベント・・・それが恵方巻でしょうか。
コンビニなどでもがんがん恵方巻フィーバーに乗じて売り出しをかけているようですが、結局うちでは自作してしまいました。
なんであれ、自作というのは安全性が高いこともありますし、いいものですよ。
大雪籠城にてのインドアイベントということで。
横浜駅の駅に付設するデパートであるルミネまで妻とやってきたのだ。
ゆったりと豪華系のランチを食べたくてね。
豪華系のランチにこだわるかというと・・・そもそも横浜のような首都圏有数の大都会的マチナカに来るのも久々であったこと、また、何かを買うという他のミッションがなく純粋に食事をしに横浜に来たことから、いつものようにコストパフォーマンス重視のランチセレクトではなく、豪華にいきたいと思ったわけで。
それにしても豪華系のレストランなどプロポーズのとき以来か!?という我々なので店選びから四苦八苦なのだが、最上階のKIHACHI・チャイナ ダイニングバー・横浜店に決定。
コースの料理という設定といい最上階のレストランと言いこんなゴージャスランチは年に一回あるかなしかであろう。
まず入り口からちょっと怖じ気が付いてしまっていたのだが、入ってみると、きちっと制服を着た男性に案内されて席へ。
ランチのコース料理を頼む。
私は黒ごま担々麺がメインのコースにて。
妻はちょっと贅沢にフカヒレスープの麺がメイン。
それにしてもこの店のサービスはすごいよね。まぁ、私もフカヒレを食べてみたいから取り分けようとしていたら、すっと取り皿が、しかも温められている取り皿がサーブされてきたわけでね。さすが高い店は違うなぁとひしと実感。
デザートも・・・
こんな感じで、堪能してきました。蒸しパン的なものと、シャーベット。蒸しパンの方もしっとり感があり、またシャーベットも非常に上品な味。冷たいものと温かいものの組み合わせが非常によかった。とても美味しかったわけで。
たまにこのような贅沢をすると、桃源郷に来たような気分に慣れたりする。
かのアメリカの短編小説の名手 O Henryが「桃源郷の短期滞在客」 (Transients in Arcadia)という短編( http://www.literaturecollection.com/a/o_henry/250/ で読めるようである)を書いている。ある高級ホテルで一年に一度現れる非常に楚々とした貴婦人がが実はデパートの売り子だったというO Henryらしい皮肉の効いた話だったと記憶しているが、そのデパートの売り子がお金を貯めて年に一回の桃源郷での滞在を楽しむ心境は大いに共感できたものだ。
そう、私たち夫婦にとって、今日のランチはそんな桃源郷での一日だったのかもしれない。
まぁ、週一回の飲酒の楽しみが、週末に来ることが多いわけで。そうなると、妻は一生懸命つまみ系のものを作ってくれる次第で。
いつも有機野菜を購入し送って頂いているマナ農園から来た徳利イモがあったので、これは自然薯と長芋の中間くらいのものということですり下ろしてもらって、マグロにかけて。なるほど、粘りけもほどほどで、自然薯と長芋の中間くらいで食感もよい。新鮮な感覚であった。
あとは、妻が久々に腕をふるってくれた鶏生ハムが中央に。最高の一品である。
今日は飲みだよという顔をしているとこういう風に用意してくれるのがうれしい。ありがとう。
これで、ホッピーをジョッキ一杯と、キリンラガークラシックの350ml缶でほどほどに酔いつつというところ。
この、ごつめの料理をご存じだろうか?
分からない方が多いかもしれない。私もつい先日まで知らなかった料理なのだが、実はこれを知ったのがテレビ番組の「あいのり」でドイツの名物料理として紹介されていたからなのだが。
ついこの前の放送でカルボナーラ君が振られてしまったが、そのお相手のRemiという美人の社長令嬢の子に、お肌によいからと、カルボナーラ君含め男の子たちが「コラーゲンだから」とどんどん食べさせていたシーンがあって、それで、あ、美味しそうだなぁと感じた次第で興味を持ったのだが、「アイスバイン」という料理だということ。
調べてみると、豚の骨付きすね肉を漬け込んで煮込んだ料理とのこと。
では、食べてみたいなぁと思うものの、レストランで食べるにもどこで?自分で作るにしてもそもそも論的に豚の骨付きすね肉がどこで入手できるかが分からないというわけで、いきなり頓挫していたのだが、業務用スーパー系のお店で、たまたま冷凍のアイスバイン肉を見つけてしまったので買ってしまってこのように調理した次第。
なかなかダイナミックな料理なのである。
確かに皮ぎしの部分は、コラーゲンたっぷりな感じである。ぷるぷるなのである。これはこれで豚足のような感じで美味しいのだが、その内側に肉があったりして。
この肉も漬け込んだせいか、いい感じにハムのような食感で美味しいわけで。
でもね、結構美味しくはいただいたんだけど、どでかい肉を解凍するのに半日くらいはかかるし、それを漬け込む液(ソシュール液)を調合するのに買い物に走り、また、漬け込むための漏れない袋を買いにもまた走り、漬け込むのも15日間くらい必要とのことで、その間冷蔵庫に入れと大変な思いをしたものであるんだ。
その割にはもろにうまくてまた食べたいというほどの訴求力はなかったような・・・。
こんな感じで鍋にも入りきらずに、3時間は煮込んで、同じくらいの時間はさますという・・・気の遠くなるほどの手間の料理。
やってみたわけですが。
まぁ、素人の私が作ったのでそこまでの感激には至らなかったのかもしれず・・・レストランで食べられるところがあるかと調べたら、つばめグリルで食べられるとのこと。
先日、つばめグリルで見てみたら、一個2千円のような表示があったと記憶している。
まぁ、この手間を考えるとそれくらいはかかるかと思いつつ、ビールのつまみにはやや高いか?という思いもしながら、そのうち食べに行きたいと思ってはいる。
プロの作るアイスバインはどのようなものであろうか?興味津々ではある。
でもね、これを煮込みながら、いかにもドイツ的だなぁとは私も妻も思ったところ。冬の厳しいドイツのお城とかでさ、こういう漬け込み料理を保存しておいて、折に触れて食べていたのかなぁとか想像ふくらませたりして。
まぁ、「あいのり」インスパイアでドイツに思いを馳せたということで(^-^)
さて、昨日は熱燗後熟睡の土曜日だったわけだから、当然、朝早く起きるべくもない。
まぁ、途中トイレで何度も断眠しているので、きもちよく寝られたわけでもないわけだが、朝早く起きれるわけでもなく・・3連休の中日だから、気軽に朝寝坊ということになろうか。
それでも7時~8時には覚醒していて、8時過ぎには自らお風呂を洗って、朝湯としゃれこんだりしたわけで。
まぁ、それをしゃれこみたくて朝にお風呂にしたというより、熱燗後熟睡の土曜日という感じで、昨日の夜にお風呂に入りそびれたわけで・・・だからこそ、お風呂も洗っておらず、まずは洗ってから入れて入るというスマートでない入り方になった次第で。
それでも、9時過ぎには妻も起き出してきたので、朝ご飯を作ってもらい朝食。
朝寝、朝湯と続いて朝酒になってしまうと、それこそ身上持ち崩す黄金パターンなのだろうが、昨日飲んだので今日は飲まない。そう、常々語ってきているように、私にとって「連日の酒は飲まない」「原則飲酒は週一回」は自らに課したノルマなのである。
昼は、妻と一緒に買い物に出る。私1人でもよかったのだが、妻が夕食の食材を選びたいとのことで・・・まぁ、私は荷物持ちですな。
昼は私が腕をふるう。
ラーメンである。妻はラーメンが大好きなのである。
安い醤油ラーメンであるが、麺をゆでる鍋でウインナーを一緒に煮込むことによりコクを出し、もやし等の野菜を挽肉と一緒に炒めて、ラーメン二郎スタイルを気取りつつ、結構美味しかったみたいで妻も喜んでくれていた。
夕方には団子をつくってみる。
最近よく語っている、みたらし団子である。今回は団子を大きめに。やっぱり大きくするとうまいわ。妻も喜んでいた。
夕食もチャーハンを作ったりしながら、メインディッシュは妻の作る鍋。
寝て食事を作って風呂入ってという、生理的欲求に忠実にゆっくり過ごした日曜日であった。
今日の一語り: 雪印コーヒーが好きっ!! ~雪印にファンがいるように不二家にもきっといるのだから~ で語ったように、雪印コーヒーが好きなわけだが、そういう人は実は多いような気がする。
というのも、雪印コーヒーが100円以下になっている売り場などでは売り切れていることもよく見かけるし、売り切れていないまでも売れ行きがよいのがわかる減り方だったりするからだ。それだけ好きな人が多いということだろう。
だから、あまり安くなることはないような気もする。
まぁ、あそこまで甘いものだと健康にもいい方向には働かないのではないかなという思いもあって、安くなっていないと買わないようにしている。すなわち近頃はご無沙汰だったわけだ。
そしたら、こんな甘いコーヒー牛乳系と思われる商品を見つけたので思わず購入。105円だったしね。
雪印ではないが明治が出しているもの。見かけからして甘いコーヒー牛乳系飲料と推定されたのでその横にあったカフェオレ飲料を選択せずにこちらを。
飲んでみると、なるほど、雪印コーヒーに通じる感じの甘めのコーヒー系飲料であった。なかなかによいぞと思いつつ飲んでいる。
ただ、雪印コーヒーに比べると、もうちょっと甘さ控えめな感じ。健康を考えるといいのかもしれない。実際の糖分を調べて比較したわけではないが。雪印のものとはちょっと違うなぁと思ってみたりする。
ともあれ、この明治マイルドコーヒーにしても、最後の二、三本のところを購入したのであって・・・コーヒー牛乳系が100円程度に安くなっていると売れている感じが見受けられた。
となると、甘いコーヒー牛乳系は密かに人気があるんじゃないかという思いに至ったりするもので。
例えば、Aoki's Kite Page 内 コーヒー牛乳 というページもあったりする。かなりのコーヒー牛乳好きの方のようである。
コーヒー牛乳は根強い人気があるのかもしれないね。
12月29日の 今日の一語り: お団子自作 で語ったように、お団子は高かったりするので自作した話を語ったが・・・
正月気分さめやらぬ正月休み中にもう一回チャレンジしてみた。
今度はきちんと調べたレシピに沿って本格的なみたらし団子をば。
団子粉を捏ねて丸めて煮るだけでなく、焼いてみて、そこに片栗粉等を混ぜて粘りを出したみたらしあんをば。
なかなかにうまかった。やればできるじゃんという感じで(^-^)
でも、今もまた団子粉を買っては来ているのだが、やはりこれも正月気分まっただ中であったので作れた品であり、作業手順はなかなかたくさんあるので、楽とまではいかないなぁと感じてはいる。
妻の実家からのお土産として、生ハムを頂いたので、美味しく食べるには、ベーグルにクリームチーズを塗って、破産で食べるといいよと聞いたのだが、あいにく近くのパン屋さんとかにはベーグルがなかったりする。
今でこそ、ベーグルというのは知名度も出てきたが、それでもなおかつ、どちらかといえば高級系のパン屋さんにしか置いていないわけで・・・首都圏においても。
まぁ、そういうわけで、生ハムは食べたいが、ベーグルがないという状況に陥っていたため、ならばと自作してみた。
ちょっと苦労はしたものの、ホームベーカリーの力も借りながらなんとか完成。
参考サイトは以下のサイト。
生地を作り、発酵させたあとに、「煮る」という一手間がベーグルのもちもち感の秘密のようだし、それこそひとつ手間がかかるところであるわけで。でもやればできるもんで、何とかできた次第。
このようにクリームチーズと生ハムを挟んで・・・
ぱくっと。いやー本当にうまいもんです。
ベーグルが自分で作れるものだという驚きと、また、頂いた生ハムの美味しさで目をまん丸くしながら妻とともに一気に食べきってしまう。
生ハムを頂いたことに感謝。ありがとうございます。
ベーグル・・・作ってみて分かったけれども、かなりの小麦粉量・・・そう、この4個で食パン1斤以上の量を使うわけであるから、かるーく食べられる感覚でもかなりのボリュームである。
また、前述したが、煮るという一手間があるのがベーグルたる所以のようで。
食べるというだけでなく、自分で作ってみるとそれはそれで、分かることがあって面白いものである。
今年も終わりを迎えようとしています。
本当に今年もありがとうございました。
昨年の今日の語りには、何とか生き抜けましたという表現を使いました。昨年ほどの波乱はなきにしろ、生きていくうえで山あり谷ありは人生の必定、今年もいろいろありました。二人でなんとか切り抜けた感はやはりあります。いいことばかりじゃぁないですよ。妻ができたからいつもハッピー・・・とはいきませんよね。でも、山も谷もふたりでやり過ごしてきたのかな。
そしてその山谷における心のさざめきはここにきっと現れているはず。それを皆さんに見守ってもらいながらなんとかやってきたというのが本音のところ。
みなさん、今年もありがとうございました。
いつも美味しい有機野菜を仕入れさせて頂いているマナ農園から届いた中に不思議な食材が!!
こんな感じのものだが、実は「八つ頭」という食材とのこと。
うっすらとした記憶の果てに、お正月食材として出てきた思い出があったような・・・
調べてみると、里芋の一種のようだ。
ファーマーズ*ネット(八つ頭) などに詳しい。
里芋の中では高級品であり、親芋なので、末広がりに芋が付くことから、縁起物としてお正月に食べることが多いらしい。なるほど、私の記憶の片隅にあったのはそういうことか。
ただ、妻もこれをどう作るのか、初めての食材でとまどったらしい。妻がネットで調べ、甘辛く煮て、おやつみたいにできることが判明。調理してくれた。
八つ頭の含め煮 レシピ 作り方 -HIROHIRO'S 料理レシピのページ を参照したとのこと。
こんな感じで見た目は芋の煮っ転がし的であるが、八つ頭特有のねっとり感が、見た目だけではわかりにくいが、甘辛く煮詰めたタレに絡んで、芋の煮っ転がしという料理的な見かけながら、全然おやつ的意義あいの強い不思議な食べ物になった次第。
正月食材になる縁起物をおやつにする贅沢気分ままに、たんと頂いてしまったわけで。二人でもぐもぐと食べまくってしまった次第。
非常に健康的なおやつである。非常に美味しく、八つ頭という珍しい食材にであったゆえのおもしろみであろうか。
そしてこの時作ったタレが、前回語った、お団子(今日の一語り: お団子自作参照)に使われたタレになったのであるから、まぁ、まさにおやつ自作続きということになろう。
年末は比較的時間があるわけで・・・思索にふけるのもいいし、映画を見るのでもいい、そして、日頃取れない読書時間に使ってもいいし、そのようなことにもたんと使わせてもらっているが、おやつ自作という比較的心に余裕のある時にしかできないことに使うのも悪くはないだろう。なにより買ったおやつより健康にいい。少なくとも繊維分などは非常に取れるはずだ。
お団子♪お月見のようでもある♪
私も妻もお菓子が大好きであるわけだが、買ってくるとどうしても高かったりして、かといっていつも100円ショップ系の安いお菓子ばかりだとちょっと飽きる。
お団子が食べたいなぁと感じつつ、買うと、一本100円とか80円とかそこそこの値段がしたりするのである。
であれば・・・と自作してみることにした。私たちは、なにかなければ、結構自作してしまうのである。貧乏暇なしという言葉はあるが、貧乏自作すなのである。
ちょっと調べてみると・・・上新粉などを使えば意外に簡単にできそうである。
お出かけついでに、スーパーをのぞくと、上新粉ももちろんあったが、お団子用の粉もあったりしたため購入。
水を指示通りに入れて捏ねるわけで。
結構力が要るが、ケーキにしろパンにしろ粉ものには果敢にチャレンジしてきたわけで・・・これも粉ものには変わりなく、面白い。
こんな風に、丸めて作っていくとなかなかな感じ。
あとは煮ればできあがるのである。
あとは好きなタレ等を絡めて食べればよいのである。
今回は妻が他の料理で作っていた甘辛いみたらし風タレにて食したが、結構美味しい。
多少手間であるが、団子粉も300円以下であり、それでたくさんできるわけだから、自作の方が安い。
食べたければ作ろうというのが貧乏人の知恵とでも言おうか(^-^)
妻が買ってきて鍋にしてくれた魚である。結構美味しい魚だったが・・・妻がその名を覚えそびれてしまったとのこと。
帰り道そのスーパーで見てきてと私にメールを打ったそうだが、私は気づかず帰宅。
妻は一生懸命調べたようだが判明せず。
どなたかご存じの方いますか?
さかなクンみたいな方はいらっしゃらないかしら(^-^)もしご存じの方ぜひぜひお教えください。
お菓子の在庫がない夜、甘いものを食べたいなぁと言っていたら妻がつくってくれたのがこれ。
アップルパイ的ホットケーキ。
僕もケーキをよく作ったりするのだが、わが家は結構いろいろなものを自作でまかなうのである。
つい先日、そう、一昨日にもケーキを作ったが(今日の一語り: 塗りにこだわったケーキ作りをしてみた参照)・・・実は昨日から今日にかけてもケーキ作りをしていた。
妻が今日、実家に行くというので、ケーキを作った次第。妻の母がケーキが大好きであるからだ。ケーキを買っていけばいいわけだろうが、せっかく鍛えている腕である、材料費だけで済むんだから自分で作るのである。
先日のケーキとほとんど一緒。塗りにこだわったのは今回も同じ。今回はあんこを載せなかったことと、フルーツ飾りを変えたくらいか。
昨日、横浜散歩を終えて帰ってきてから作業を始めたので、焼きに入ったのが23時過ぎになってしまったが、今朝になってクリームを泡立てて塗りにこだわった次第。
妻が朝食を作り始める前にその作業を終えなければならなかったので、文字通り「朝飯前のケーキ作り」である(^-^)
朝飯前という語彙には、容易な・・・という意味もあるにはあるが、必ずしもそういうわけでもなかったり(^-^)
喜んでもらえたようでよかったよかったということで。
婿殿の面目は立っただろうか(^-^;
私はよくケーキ作りをするわけだし、ここでもよく語ってきたが、クリームの塗りの段階になるとやや力尽き気味という部分もあり、そこそこで仕上げてしまうことが多かったが、今回はちょっと塗りにこだわってみた。
側面の塗りが今までになくよくなっていると思う。妻も、それには目を見張っていたが。
そう、ちょっとした工夫をばしてみた。
ボウルを伏せてその上でプレート(皿)を回転させたりしたわけだ。
ケーキ屋の店頭で売られているようなものを目指したものの、まだまだではあるが、見栄えは格段に良くなった感じで満足。
スポンジ作り、クリーム作りはいい加減こだわりきった部分もあるので(あくまで素人レベルとしてはでね)・・・今度はデコレートかなとか思ってはいる。
こだわる部分が出てくると楽しくなってくるということもある。
また、小豆から煮出した自作アンコを載っけた部分もひとつのこだわり。
妻にも大喜びしてもらえたので大満足。久々のケーキ作りであった。
昨日、マナ農園から届いた野菜の中に珍しきものが・・・
ターツァイ
これを妻が調べて料理してくれた。まぁ、インターネットって便利だよね♪こんな時。
ターツァイと鶏肉のごま味噌和え。
なかなかうまかった。歯ごたえがよい。
珍しき野菜に意欲を燃やしてくれる妻に感謝。
私は餃子が大好きである・・・実は。
実は・・・というのは自分としてさほど意識してこなかった部分であるからだが・・・どうやら状況証拠的にそのへんが浮き彫りになってきているわけだ。独身時代、私が振る舞う料理にはかなりの率で餃子があることが多かったり、妻とのデート時代も、安く餃子が手に入る店に行って餃子を買って帰ってきて家で焼いたりしていたからだ。
まぁ、要するに私は餃子が好きだ・・・ということを妻に話していたら、昨晩、妻が作ってくれたのだ。自作で。
皮は既製品を買ったのだが、中の具は妻調合。とっても美味しかったのだ。
なかなかに手間がかかったとのこと。うれしい限りである。
まぁ、どうやら中の具を作ったところ、皮が足りなくなることが判明したらしく、私が仕事から帰って来るなり皮を追加購入に走らされたことくらいなんでもないのである(^-^)
うまかった(^-^)二人で50個完食。
さて、今日の一語り: 3連休まとめ ~百姓体験と鎌倉紅葉狩り~で3連休の最終日は鎌倉に行ったことを語ったが、その中で、鎌倉地元の方に推薦頂いた 北鎌倉 松花堂(鎌倉Today - 松花堂参照) に言ったことは語ったところだが。
そこの主力商品の「あがり羊羹」のすばらしさについて語ろうと思う。
なかなかに出会えないほどのすばらしきお菓子だったのだ。
何がすばらしいかって、そう、その羊羹は半生であるということ。
そう、水羊羹と普通の固い羊羹のちょうど中間の半生タイプの羊羹が「あがり羊羹」なのである。
今でこそ、チョコも半生タイプとか、生クリーム入りとか、生っぽいお菓子がブームになっているが・・・この半生タイプの羊羹という、コロンブスの卵的なすばらしい発想のこの羊羹は、その名の由来は、尾張徳川家への献上品だったことから「あがり羊羹」となったとのこと。
江戸の昔から、半生を売りにしていたその発想力たるやすばらしいと思うのである。
そして、なにより美味しい!!
そして、それ相応の値段がしますわ、1,260円。
それでも人気が高いらしく、午前中には売り切れてしまうことも多いとのこと。
私は、お昼頃北鎌倉に着いたらすぐにここに直行し、買った次第。
北鎌倉駅の正式の改札を出て道を右に行くとこういう看板が見えてくる。
こういう小さなお店である。
一見さんで観光に訪れただけだとさすがに入ってみようという感じにはならない感じかもしれないが、地元の方に聞いただけによかったなぁと思った次第。
意外に隠れた名店ではなかろうか。、
先日、お汁粉を自作したことは 今日の一語り: お汁粉気配り朝食 で語った。お汁粉は小豆が水を吸って水気がなくなってくるとアンコになるわけだ。
そのアンコを、また、お餅に絡めるのもいいのだが・・・もう一工夫できないか。
そこで、生まれて初めてあんパンを自作してみた。私がパン作りに結構はまって、ホームベーカリーを買ったりしながらパン作りにいそしんできたのはここでもよく語っているとおり。
あんパン・・・それは、日本人の創意工夫が生んだ和洋折衷の極みである。あんパンはその昔、明治時代に木村屋(現・木村屋總本店)の創業者、木村安兵衛が、日本人に好まれる味としてあんパンを開発したのは有名な話。
もちろん私も大好きである。これを作ってみなくて、パン好きと言えようかと、一発チャレンジ。
結構美味しそうに焼き上がった♪
さすがにアンコが若干はみ出したりしているものの、初めてにしてはまあまあではなかろうか。
食べてみると非常に美味しい♪
いやいや、やってみるものですなぁ。
アンコも小豆から煮出した自作だし、パンも自作となれば、なかなかの労作だなぁと我ながら思いつつ、思いひとしお。
参考レシピ : あんぱん by coral728 ←ここを参考にさせて頂きました。
あんこを詰めすぎないのがポイントのようだ。詰めすぎるとアンコがはみ出してしまう。
明治維新で失業に陥った武士であった木村安兵衛とその子が考案した起死回生の美味しいあんパン(いばらきもの知り博士:あんパンを初めて作った木村安兵衛参照))。その由来に思いを馳せつつあんパンを焼くと、なんだか、明日からもがんばれる気がしてね。
美味しい・・・うん、美味しい。
今朝の朝食は餅入りお汁粉である。
このお汁粉は小豆から煮出す本格派。もともと私はお汁粉が好きなので、独身時代から作ったりしていた。例えば、2005年1月31日の一語り: 好きですお汁粉など参照。
独り暮らしはじめ数年のうちのかなり早い段階からトライした料理だったと思う。しかし、小豆自体が小売り段階で250gという量であり、一回作ると、もう当分は食べたくないくらいの量ができあがってしまうので、年に一回でも作ればいい方ではあるが。
今回、どうしても食べたくなって作ってみた次第。昨晩作業したわけで。妻に作ってとリクエストしてもよいのだが、妻は小豆はどちらかといえば好きでない方であったりするらしいから、そういうものは私が作るのが筋ってわけで。
小豆は水で戻す作業などは手間なので、250gの小豆を一袋、煮て沸騰したら差し水を何回か。その後、ザルにあけて水で流してあく取り。熱湯が熱いから気をつけて。そして、1000cc程度の水で弱火~中火でじっくり30~40分程度煮る。小豆がつぶせるくらいになったところで170gの砂糖を投入し、塩を小さじ1杯程度入れて混ぜて、あと少し煮て完成。
最近はお餅も100円ショップで小分けで5個入りのものが売っていたりするので、それを活用。
ここで、餅入りでたんとお食べ的に大盛りの汁粉をがっついていたのが独身時代であった。1人でお汁粉食べるのにしゃれ気はいらんとばかりに。
しかし、休日に未だ寝ている妻を横目に、もうちょっと気配りをしようと、日本茶を煎れて、つけあわせに漬物(ラディッシュ浅漬)、梅干しを添えたりしたのは、既婚となって出た余裕かな。妻がいつも丁寧に料理を仕立ててくれるので、僕もやや気配りができるようになったようだ。
こうなると、いっぱしのお茶屋気分である。
これから、古都鎌倉に紅葉狩り散歩に行こうとしているのだが、早くも、お茶屋に入るにしても、お汁粉はいいよねという感じ(^-^)
ということで和の気分に満たされて一日が始まった三連休最終日。
今日は、友人達と川崎南部市場食鮮祭りへ行く。
今年は、10/14の横浜南部市場(今日の一語り: 横浜南部市場まつりで朝食を参照)、10/21の横浜本場(今日の一語り: 横浜市場まつり、大混雑等参照)と、年一回の市場まつりのハシゴをしてきたほどの市場フリークの私だが、今回も去年に引き続き川崎の南部市場食鮮祭りにも足を運んだ。
まぁ、市場まつりというと、どうしても早めに行かねばなぁということで、休日の割に早起きでゴー。
それというのも、本命はマグロ解体ショーとそれに伴って行われるセリ形式のマグロ即売であるからだ。これは友人の1人の必須ミッションであって私は、まぁ、そのお手伝いとでも言おうか。
市場まつりには付き物のマグロ解体ショーであるが、いつも思おうが、気合いが入った解体ショーである。
横浜本場よりも空いていて見やすいのである。
それからが本番。即売会である。
ブロックに切り分けられたマグロをセリ人スタイルのお店のお兄さんが「はい、これ6千円!!」とか言うと、欲しい人が一斉に手を挙げる。それを任意でお兄さんが指名して「はいあなた!!」と売るスタイル。
要は目立って当ててもらえば買えるという次第。
我々も数人で行ったのだが、みんな手を挙げたりして、マグロミッションを帯びている友人を助けようと言うわけで。
結局、その気迫が通じたか、その友人自身が当選を勝ち得たため、私はその雰囲気にひたるだけであったが、十分に楽しめた次第。
そして、私はひそかに、マグロの目方当てクイズに参加していたので、これが当たると、マグロのそぎ落としがもらえるとのことでワクワクしていたのだが・・・。
48キログラムが正解だったところ、私は「47キロ」と、惜しい!!前後賞というところ。
しかし・・・どんどん、売っていって、最後にはマグロの頭をただで持っていってというくらいのこともあったが、ちゅうちょしていたら、ほかの方に持って行かれてしまったのが、ちょっと心残りだったりして。
まぁ、こんなスタイルで、結構楽しいのである。
横浜本場くらい混んでいると、セリスタイルは取れないだろうが、ここは比較的すいているので(それでもお祭りだから混んでいるのだが(^-^))、落ち着ける。
一通り買い物を終えると、いっぱい出ている屋台から、つまみ等を買ってきて、みんなで一杯。今日あたりは寒かったから、焼酎のお湯割りを飲んだりして。
こういう祭りの屋台系だと、生ビールが主体だが、焼酎のお湯割りはうれしい。
芋焼酎の宝山。焼酎はあまり詳しくないが、友人に言わすと、なかなかよいものらしい。しかもケチらず、なみなみと注いでくれているのでダブルでうれしい次第。
私は、妻からミッションを受けていた、野菜系統・・・干し椎茸、キャベツ、大根、ネギ、小松菜、ミカン等をまつり特価で購入して大満足。
いやいや、リュックから大根ははみ出すし、ネギは出ているし。
本当に買い出しスタイル。
まぁ、そこが市場まつりのいいところ。
外は寒かったけど心は温かく、そして身体も焼酎で温かく。今年も考えてみればあとわずかかなぁ。
昨日から、妻が私に「芋を焼いてね♪」と強硬に主張していた。なぜか、芋を焼くのは私の役割らしい。主にサツマイモの焼き芋は私の好物だということに起因するらしい。好きなものは自分でという非常に自然な流れかもしれない。
今日の一語り: 土曜日の密かな楽しみ ~野菜が届く~で語ったところだが、いつも有機野菜を取り寄せているマナ農園の先週の土曜日の配送で、でっかいサツマイモが一本ごろんと入っていたので、それを焼いてくれと言うことらしい。
なるほど、これだけのものとなると焼き甲斐がある感じだ。
いつものように、オーブンレンジのオーブン機能で200℃で焼く。ターンテーブルにはアルミホイルを敷いておくのだが。40~50分というのが教科書通りだが、今回の芋は大きかったので50分で。
あまりに大きいせいか、途中からターンテーブルが回らなくなったりしたが。
はいっ、焼き上がり。
さてさてお味は?
いやいや、すんごくうまかったのですよ。これが本当に。
ほくほくしててね。
やはり、焼き芋のできは素材による部分大だなぁと実感した次第。
妻もこれを食べて、私が芋好きであることに合点がいった様子。
そして、妻は私にエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れるようにまたまた主張(^-^)
焼き芋とコーヒーが合うのは自明のことなのだが・・・妻としては、休日に私にエスプレッソを淹れてもらうのが非常に楽しみらしい。これが妻自身で淹れるんぼではだめらしい。
まぁ、喫茶店感覚なんだろう。
平日尽くしてもらっている分、休日は私が尽くす番なわけで(^-^)
昨日、デカメンチを食べたことは今日の一語り: デカメンチ食べまくりで語ったところであるが、昨日は本当に久しぶりに友人とがっちり飲める日であったので、いろいろワクワクしていたのだ。
特に肉が食べられるのがうれしい。
わが家では妻も私も健康への意識が大きくあるわけで。なれそめから、健康には気遣わねばならない部分もあったのはここをよく読んでくれている方々には自明であろう。となると、肉食はなるべく控えようという気になってくる。
Amazon.co.jp: 病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-: 本: 新谷 弘実を読んだりしたところ、やはり肉食中心だと腸相が悪くなるということが、直感的には感じていたものの、納得できたし、肉食は成長を早めるのはひとつあるのだろうけれども、ある程度成長しきった中年の時に肉食を続けると、成長を早めるものはかえって老化を早めているものだという旨が書いてあって、それはそれで納得できたのであったから、なおさら、最近は有機野菜を取り寄せで送ってもらったりしながら健康には気遣っているわけだ。
でも、昨日だけは、ひとつ解禁日とでも言おうか。羽目を外して、ぱーっと肉食振る舞いになった次第で。それの締めがデカメンチだったわけだが(^-^)
そう、「肉々しい日」だったのである(^-^)
お店は二軒ハシゴ。一軒目からして、焼鳥屋(^-^)
もう、思いっきり肉である(^-^)右の方のは、鶏の"えんがわ"・・・ちょっと珍しい食材である。
肉肉肉のオンパレードである。
鶏皮が僕は好きなんだなぁと再確認(^-^)安いけどうまい。これが基本だよねという感じに思える。
焼鳥屋の鶏せんべい。いや、これって酒のつまみには最高だよね(^-^)おいしい。
二軒目でかのデカメンチでしめたのだけど、これはちょっと苦しくなるくらいの量ではあったが。
いやー、これだけの大きさのものを揚げてしまうのもすごいし、インパクトがあった。
美味しいしね。
「肉々しい日」の締めとしては横綱級の貫禄を持った締めであった(^-^)
さ、また、菜食中心主義に戻ろう(^-^)
いやー、こんなでかいメンチは初めて見ましたよ。ホッピーの瓶、および、中ジョッキと比較すれば分かって頂けよう。
これを食べまくってみた。
二人で食べて飲んで、1人頭千円ちょっとというのはさすが庶民の味方。
そもそもが庶民気質な私は、こういうお店が大好きだ。
しっかし・・・もう当分肉はいいやということにさえなってしまったが。
これだけのものに火を通すのはすごいよね。きっちり火が通っていたよ。
昨日、妻が作ってくれた力作の夕食。
焼いたサンマを入れて炊き込んだ焼きサンマの炊き込みご飯。いやー、マジでうまかったよ、本当に。
この秋には本当にサンマを食べまくっているわけだけど、これが一番美味しいのではないかなと思ったくらい。
やはりきちんと仕事が入っている料理はうまく感じるわけで。
いやね、僕は実は2度も韓国に行ったことある。
2度目のソウル 2003 冬 -もてない男のその後の語りサイト内番外編 などを参照されたい。
その際、韓国には肥満という感じの体型の人をほとんど見かけないなぁ、日本よりも少ないなぁと感じてみたことがある。
アメリカはニューヨークなどに行った時とは大違いだったような気がする。アメリカ人というのはなかなかビッグな方が多い印象は予想通りだった気もする。もちろん肥満体型の方もいたと思い出している。
不思議なことだが、どちらも肉食が目立つ国である。
ニューヨークなどでは、食べるものはやはりお肉中心になるよね。ステーキなんかばんばん焼いているのがそこかしこで見られる。
韓国といえば、まぁ、焼肉の国だよね。向こうではプルコギというが、牛肉文化は日本より伝統があるわけだ。
でもね、韓国ではスリムな方が多い印象があるのはなぜ?
今日は本場の味を引き継ぐ韓国料理屋さんでチゲ料理を食してきたのだが、そこでなんかそのわけが分かったような気がした。
こんな真っ赤なチゲ鍋だったんだけど、いやー、熱々でね。そして、辛いの。ホットの二乗という感じで、もう汗だらだら、ついでに鼻水もという感じ。
そして、身体の内側から発熱・発汗しているんだよね。
こりゃー、食べるだけでエステだよなぁと感じてしまった次第。食べるサウナ。食べる新陳代謝。
韓国では肥満な人が少ないわけが分かった気がしたわけでね。
マクドナルドが新商品として最近売り出し初めたマックラップ(マクドナルドサイト内 WrapSLYME参照)を食べてみた。
まぁ、CMとかで、ワンハンドスタイルで気軽に食べられるマックとして売り出し中なものであるが、いつものことであるが、そのために割引券を頒布していることからいっちょ食べてみるかと思った次第。
外見はこんな感じ。上の方を矢印に沿って引くとうまい具合に開くようになっている。
こんな感じでね。
要は、今までのハンバーガーはどうしても両手を使わねば食べられなかったのが、上をぴりっと取ると、食べられる。そして、今までのハンバーガーであるとケチャップとかで手も汚れたり口も汚れたりして、手や口を拭くという、ファーストフードとしては、やや速度に欠ける動作が必要だったのが、これでは必要ないという事が売りであることが明白。
要は、美味しさよりも手間を究極的に省いてエネルギーを充填できるよという、中身よりも速度重視のファーストフードのfast(速度的に速いという意)の原義に沿った作りである。
ただ、その分、美味しさという点では・・・どうかなという感じ。速度重視・手間省略重視の結果、なんというか、これはハンバーガーではないしなぁという思いにさえ至るものであった。
正直なところ、割引価格で160円だったから買ったけど、240円だったらあまり買わないんじゃないかなと思う程度である。味として格段に美味しくなっているというわけではないからだ。味を求めるならば通常のバンズのハンバーガー系統の方がよほど美味しいだろう。
手軽さ・速さを求めるならば・・・ひとつの進歩がある。そんな商品。
ただね・・・
あのさ、パン屋さんとかで、きなこパンが売っていたりすると思わず買ってしまう私であったりするわけだが。
そういえば、横浜は新横浜ラーメン博物館は昭和なつかし食材として「きなこパン」が売られていたりしたが、まぁ、それくらいなつかしの食材というわけだろうが・・・
コンビニで発見してしまって思わず買ってしまったのがこれ。
へー、学校へ行こう!は好きな番組だが・・・そこが、コンビニであるファミリーマートとタイアップして作り出した商品とのこと。面白いので買ってみた次第。
中は、きなこパン。そこそこ懐かしい味。
まぁ、コンビニで買えるくらいの一般性と引き替えに、なんというか、パン屋さんで買う新鮮さ、作りたてさはやや欠けるにしろ面白い企画だよね。
きなこ揚げパン・・・こう全国展開してくるとは、ほえ~と思ってしまった瞬間。
最近、有機野菜を マナ農園というところから直送してもらっていることは、今日の一語り: 有機野菜を買うで語ったところだ。
この農園からの直送の箱には十数種類の野菜が入っているのがいいのだが、種類が多いと彩りも豊かになってくるのが、今までにない特徴なのである。
スーパーとかで買うとどうしても緑なら緑一色ということになりがちだったりするのだが、例えば、ピーマンでも、緑の物と赤の物を取り混ぜて入れて頂いていたり、また、黄色い色のズッキーニだったり、赤色のラディッシュだったりが入っていて、彩りがあざやかになるのである。
スーパーで野菜を買うのを思い浮かべて欲しい。なかなか、3色いじょうにならないのじゃないだろうか。赤のトマトと、緑のほうれん草とピーマンは買ったが・・・黄色は?とかね。
ということで、先日、妻が作ってくれた弁当を見ておもわず撮ってしまったのだ。
彩り豊かなだけに、おもわずパチリ。ラディッシュの漬物が赤く鮮やか。初めて食べたのだが、ズッキーニというのは黄色い食べ物なんだねぇ。面白い味であるし。
この彩りが着色料に頼るわけでない自然100%な彩りというのが見事。直送の野菜の種類ゆえである。
食通でも何でもない私だが、料理というのは見て楽しむ物でもあるんだなぁと実感したわけで。
ややめげて、落ち込みつつ、無力感・脱力感を感じることがあったため、妻と焼き肉屋へ。
すばらしく美味しい物をたべてみようと・・・
これ、生ロースなわけで。1,500円したけど・・・そもそも生ロースなんて食べたことある?
いやいや、美味しかったです。
私が落ち込んだり気分的に荒れたりしている時はとりあえず食べさせておけということは妻に限らず、多分私に近しい人ならよく分かっていることではないだろうか。
以前からの友人は、かなり前だけど、私が怒りモードだった時、とりあえず食えとベーグルサンドを持ってきてくれたことを思い出す。
私を落ち着かせるための最適解だったことも事実だ。
妻も、その辺はよく分かっていてくれるらしく、こういう時の食べ物には予算は青天井なのである。
助かる。
この前の日曜日、横浜市場まつりに行ってきたことは既に語ったが、その際に仕入れてきたメインはなんと言ってもこれっ!!
マグロ解体ショーで捌かれたすぐのマグロ。1000円という市価からすると格安だと思うもの。生なわけだしね。
これを調理するのは僕の役目♪こういうイベント時には、妻は休ませてあげないとね(^-^)
せっかくのいい素材なので、漬けにするという仕事を加えてみたりするのだ。
漬け半分、生半分で、丼にして頂いた次第。
いやー、まじでうまかったよね。かなり脂がのっていて。
こういういいマグロ、そりゃ、お金出して専門店とかで買えば買えるんだろうけど、庶民的な価格で買えるのはこういうお祭りの時だけなんだろうな。
いやいや、うまかったよ。
わが家は、まぁ、ほぼ3食自炊なのである。主に経済的理由もあり、弁当持っていっているしね。
でも、3食自炊というのは安く上がってしかも健康にいいという一挙両得の面があってとてもよい。
それには、妻がよくやってくれているということが大きいことはもちろんである。
だからこそ、健康のために、野菜にはこだわってみようかなと、先日、有機野菜を購入してみた。
こうやって届いたのだ。
マナ農園というところから購入。いろいろな野菜が入っていて妻が大喜びしていた。
マナの畑から:2007/10/16出荷情報 - livedoor Blog(ブログ)に出ているような、品目。
私もなんだか面白いなぁと感じていた次第。彩りがいろいろ豊かでいいなぁと思ったり。
スーパーでこれだけの種類を買いそろえようとすると、コストもかかるし、手間だったりもするが、適量ずついろいろというのは妻にとっても非常に便利だし、送られてきて初挑戦の野菜などはまた闘志が湧いたりして面白いらしい。
実際食べてみると、里芋の味が非常によかったりしてうれしい限り。本当にみそ汁にいい出汁が出てうまみが出る感じなのがびっくり。
さすが、有機野菜だなぁと感じてみた。
今日の一語り: 収穫した芋で語ったように、先日芋掘りをしてきてわが家にはサツマイモがあふれているわけだが・・・
今日の一語り: 芋プリンがうまいで妻が芋菓子を作ってくれたわけだが、それだけでは飽きてしまうと、第二弾を作ってくれていた。
スイートポテトである。
こっちの方が手間がかかっている分美味しい感じである。
でも、もともとの芋がさほど甘くない品種だったらしく、もうちょっと砂糖が必要かというところ。
蜂蜜をかけて食べたりしている。
芋菓子三昧でふけゆく秋。
この前掘ってきたサツマイモをもとに妻が作ってくれた労作。
芋プリン。
なかは茹でてつぶした芋がたっぷり。
なかなか美味しいのである。
芋好きの私としては、なかなかにうまいのである。健康的なおやつである。
最近、鮭の白子が安い。白子と言っても、あの脳みそのような鱈の白子ではないのだ。そっちは高いのだ。今は鮭が出回っているからかな・・・その卵である白子も多く出回るのだろう。それで値崩れしている感じ。だって、300gで150円だもの・・・なんか超安い。
ミゾジノジスイ 2007年10月 に安くてうまいということが書かれていたことに影響されたこと、また、以前、一度トライして、あまり美味しくできなかったからもう一回作りたかったことなどが動機付けとしてある。
もう一回作ってみたらこれがやたらうまいことに気づいた。
まぁ、こっちは定番のポン酢漬け。これはこれでうまい。ひだひだの鱈の白子の方がうまいことはうまいだろうけど、安さを考えれば十分。そして、味は白子であるし。
こっちは炒めてみたがこれはこれでうまい。味塩こしょうをちょっとふってからこしょうのみを多めに追加してから小麦粉をまぶしてフライパンで焼いた。まぁ、くさみがあるから、こしょうは多めにするとよい。
前回はバターで炒めたけど、バタくささが好ましくなかったので、今回は素焼き。これも非常によい。
思わずホッピーを呑んでしまったのだけど、飲みのつまみとしては最高よ(^-^)ほんと。
今日は、久々にケーキでも買ってきてお茶にしようと家にて。
私はケーキというとモンブランが大好きなのである。自分で作る分には、生クリームを使うもの、もしくは、チョコレートクリームのケーキとなるが、買って食べる分にはモンブランが大好きなのである。
自分で作り得ないクリームは買う価値があるわけだよね。
多分、栗が大好きなのであろう。
ケーキ屋さんにも、季節なのだろうか・・・モンブランが数種類あったりしてうれしいかぎり。その中でもオススメとうたわれていたものを購入。
うまかった(^-^)
今日は妻と一緒に夕食の買い出しに出たわけだが、妻が餃子を買うと言うので、インスタントのカレーも買ってもらった。
こうやって食べるため。そう、餃子にカレーを付けて食べるのだ。
餃子と言えば、醤油と酢、ラー油というのが定番であろうが・・・
そう、札幌市内に多く存在している、「みよしの」という札幌ならではの定食屋さんがある。
札幌に住んでいた頃の独身の私は大いにお世話になったのだが・・・牛丼屋さん的手軽さがあるが、餃子とカレーのお店なんだよね。餃子カレーセットというのもあった記憶がある。カレーの中に餃子がどんと載っている豪快なものだったが、意外においしいのだよね、餃子をカレーで食べるのって。
餃子カレーで、札幌時代を思い出した今日。
妻の方針で、昼に肉食であったら、夜には魚というように、動物性タンパク源も肉よりは魚の方が健康によいと言うことでの方針。まぁ、コストは高いけどね。
それに同調して、今日は私も一緒に買い物に同行し、調理を一緒にする。
これ・・・ちょっと肉っぽく見えるけど、安かった「マンダイ」を使った料理。
いそべ焼きっぽくてなかなかうまかったわけで。
3種類ほど魚料理を作ってお腹一杯(^-^)
薬を飲んだ甲斐あってか、二日間がっちり休養を取って私はどうやら回復したようだ。まだ、のどの痛みがあったり、やや頭痛があったりするものの、本調子であるので、今日から仕事復帰。
私が回復傾向にあると思ったら、今度は妻がどうも調子が思わしくないとのこと。
では、夕食は私が作るからねと、定時に帰途につき、作ったのがこれ。
アンチョビ入りのパスタ。これで二人前。
一度アンチョビって使ってみたかったんだけどね。
レシピは キャベツとアンチョビのパスタ - レシピ情報 - Yahoo!グルメ を参考にさせて頂いた。
アンチョビって結構高いのね。缶詰入りなんだけど、大して大きくない缶詰で、300円強するわけで。
でも、とっても美味しくできたみたいで、妻も大喜びして食べてくれた。もりもり食べて、元気になってねという思いのもとの料理だったので、なによりうれしい。
自分で評価してみても、それなりの味な感じ。トマト系のパスタは一般的で何度も作ったことがあるわけだけれど、炒め系のパスタはあまり経験なかったから、初めて食材でうまくいくか不安もあったが、そこそこの味になってよかった。
妻よ元気になっておくれと願うばかりである。妻の病気から始まった私たちの結婚生活。これくらいのエマージェンシーは慣れっこだが、すまぬ、私を看病していて調子を崩してしまったか?ともあれ、よくなっておくれ。
妻の母がかなりひどい風邪をひいたそうで、幸い、かなり快復に向かっているようであるのだが、妻に私であったら料理とかも作ってくれそうねと話していたそうだ。
まぁ、昨日、次のような料理を作ったりしていたのでその話をしたそうだが。
まぁ、じゃっと炒めた、ブタのニンニクの芽炒めにニンニクやネギを混ぜたもの。みそ汁は、キムチ味に仕立て、人参、カボチャを投入。
日曜の夜くらいは腕をふるっておくと、妻も喜んでくれるので夫婦円満の秘訣かもしれない。事実、妻はその母に、誇張でなく、昨日作ってくれたよーと話せたりするわけで、その点、あの子達はまー仲良くやっとるわと思って頂けよう。
今日は、ピザを作ってた次第。3枚焼くのだけどね。
これからの世の中、男子厨房に入るべからずなどと言っていては、時代に取り残されてしまうのではないだろうか。立ってみたらそれはそれで役に立つものだ。
そもそも、生きていくのに食べることは必要不可欠なわけだから。なにも恥じることじゃない。自分の賄いくらい自分でまかなえないようでははなはだ心許ないではないか。
食べちゃいました
ビックマック。
昨日、FMラジオを聴きながら帰りながら、ビックマックが今だけ200円だというCMを聴いて思わずきびすを返してマクドナルドに行こうかとしてしまったくらい引きつけられた私。
今日は誘惑に勝てずに食べてしまった。
ちょっと小腹が空いたな、スポーツクラブに行く前になにかお腹に入れたいな・・・と思った瞬間足はマクドナルドに。
100円マックでもよかったものの、もう100円加えて、ビックマックにしてしまったりして。
まぁ、幼い頃からの憧れであったし・・・その意味では、「忘れられないあの味・・ビックマック、今だけ200円」と呼びかけるCMのフレーズはかなりツボ。
9月6日までだそうです。
私ははっきり言って、さほど牛乳が好きではない。小学校の給食で出る瓶牛乳は正直苦手だったのだ。しかも、生まれ育った実家が、毎朝朝食で牛乳が出る家だったわけで、飲み飽きたといえば飲み飽きたとも言えるわけだが。
その苦手意識のまま大人になってしまったので・・・未だにあまり牛乳が好きではなく、独り暮らし歴も何年にも及んだわけだが、牛乳を積極的に買うということもなかったのだが・・・
ある時から飲み始めた。それは、スターバックスにはまり、カプチーノとか飲むようになってから。カプチーノなどは、フォームミルクが入っていて、要は、半分以上牛乳だからね。
そして、家で牛乳を買う決めてとなったのは・・・2004年07月12日一語り「エスプレッソマシンを買う」で語った、エスプレッソマシンとの出会いから。エスプレッソをそのまま飲むとかなり苦い、だから、牛乳を泡立ててフォームミルクをまぜカプチーノにしたり、コールドの場合は牛乳をそのまま混ぜて飲むわけだが。
だから、家で、エスプレッソを淹れようという時は、なるべく美味しい牛乳を求める。今までで、一番あわないなぁと感じたのは、低脂肪乳のような加工乳である。そのまま飲むと、牛乳的な味わいではなく、エスプレッソの味さえ損なわれてしまう感じがあるのだ。
だから、普通の牛乳を買ったりするわけだが、先日、面白い牛乳を見つけてしまって思わず買ってしまった。
いや、新聞に出ていたんだよね・・・東京の団地に囲まれた牧場とかで作られているって、この東京牛乳。
とても面白いじゃないということで買ってしまったわけで。地産地消という、その土地で取れたものをその土地の人が消費するという概念に沿った産地指定の牛乳とのこと。
早速、昨日の休日のブランチ的朝食で活用してみた。
アイスカプチーノに仕立ててみたけど、ちょっと濃くて美味しい感じだったわけで。
なんか、うれしい感じ。
やや高いけど、限定生産というのも惹かれるじゃない(^-^)
土地柄の食べ物というのも開拓していくと面白いのかもしれない。
お刺身系が好きな私のことも考えてくれたのだろう・・・妻が今日はご馳走よと作ってくれたどんぶり。
いや、本当にうまいものだね(^-^)
まぁ、独り暮らしの頃は、こういう生もの系は、夜には安くなるわけでね・・・例えば、運動してきた帰りなどによくこういうものを買ってきたものだ。
でも、ひとりで食べていた頃は、こういう風に丼に盛りつけるでもなく、食べていて・・・美味しいことは美味しいのだけれども・・・今の方がもっと美味しいものだ。
二人で食べるから感じる美味しさというのもある。
最近我が家では、夜は魚系である。こんな風な刺身系の食材だと高くつくので、普段は、サンマとかイワシとかだけど・・・こういう日もある。
昼の弁当に肉系が入っていることがあるので、夜はこういうもので栄養のバランスをという妻の配慮もうれしい。
まぁ、ここに妻の食事の写真が出ている時は・・・私が「うぉっ?♪」と思った時と思って頂いてよいかもしれない(^-^)
まぁ、暑かったりもするんだろうけれども・・・どうも最近いろいろあって寝不足な感じだったのかな、今日は朝から床から離れられなかった。一日中寝てしまった。
覚醒はするんだけれども、起きあがれない疲れがある感じで。なんか最近、平日でも家に帰ると寝てしまって深夜近くなって少し動いて、また次の朝というサイクルに陥ってしまっている感じで、やはり、そのようなサイクルが疲れがためてしまったのかな。
本当に一日寝てしまっていた土曜日。まぁ、それだけ、平日にがんばっている部分もあろうし、実際、いろいろ公私ともに忙しかった感じであるから、それも、まぁという感じか。
妻も最近はいろいろ忙しかった感じで、今日は本当にぐったりしていたので、昼食は私が作る。疲れからかあまり食欲がない妻のリクエストがおかゆであったため、ひさびさに作ってみた。
今年初め、2007年01月11日一語り「おかゆを作った際の新鮮な驚きと、年を取ったと分かること」で語った時のおかゆ作りいらいかなあは
その時は、生米から炊き出したおかゆだったけど、今回は冷凍していた炊き済ご飯を使用。以前に作ったときの記憶から、鶏がらスープを入れればおいしめにできあがることを経験的に知っていたから、まぁ、化学調味料の力だなぁとも感じつつ、まぁ、あまり化学調味料に頼るのもいさぎよしとはしないものの、さすがケミカルの力、即効でおいしく感じられるものに。
ピーマンの千切りを入れたのはちょっと冒険。青みがほしかったからね。あとは、にんにくをちょっと刻んで入れてスタミナに。妻の実家からもらったイクラをちょこっと載せたら抜群においしくなった。ケミカルの力もあるが、やはり天然のうまみが一番か。
妻も喜んでくれてよかったし、二人とも疲労が蓄積しきってしまっていた土曜日、こんなやさしい料理しか食べられなかったし、やさしいからこそ元気になれたというか。
夜には二人とも元気を少し回復していたしね。
今日は夕食はちょっと豪華。
いくら丼なのである。
妻が実家からもらってきてくれたのを、どーんと豪華に丼(^-^)
昔住んでいた、北海道をちょっと思い出すな(^-^)
家庭ではなかなか味わえない贅沢である。
今日は妻が所用で実家に帰り、帰りが遅くなったため私が食事を作って待っていた。久々の自炊。
スーパーで3割引になっていた、黒豚のバラ肉ブロックがあったため、このような感じでバラ肉丼。
そもそも、肉系は非常に好きなだけに、作るのも得意といえば得意。
圧力鍋を使って柔らかく煮込んで、非常に美味しかった次第。妻にも非常に喜ばれてめでたし。
まぁ、たまには作らないと腕がさびついちゃうから(^-^)
私のひとつの楽しみとして、お菓子を買って帰ることがある。普通の食事は妻が作ってくれているので、夫たる私は、限られた小遣いからお菓子を買って帰ったりして、妻と二人で食べるのが楽しみだったりもする。
和菓子の時もあれば、アイスクリームの時もあるし・・・いろいろ。妻は日常の家事に忙殺されると遠出ができないので、仕事帰りに私がいろいろなお店から買って帰るという・・・なんというか、おじいさんは山に芝刈りに・・・という感じで男が外に出て所用をするトラディショナルなスタイルであったりもする。
今日おみやげに買ってきて食べたのは・・・
昔、給食で出て、すごく好きだった、きなこパン。
いや、本当に好きでね・・・今でもきなこ餅とか大好きなんだけど・・・餅は気軽にできても、きなこパンは揚げパンの上に砂糖キナコをまぶしたもので、家庭で容易にできるものではないので、買う価値があるわけで。
とっても懐かしくいただきました♪
妻が夕食に作ってくれたもの・・・それは、なんと
分かりますか?ただの餃子じゃないんです。
そう、羽根付き餃子なんですねぇ。
この前の土曜日の夜に「チューボーですよ!」で放映されていたのに触発されて、妻が作ってくれた次第。
一目見て「でかした!!」の一言。
私はかなりの餃子好きであるが、中でも、蒲田で食べた羽根付き餃子の味が忘れられないと妻にはよく語っていたところ、その作り方が番組で放映されていたのを見ながら今度作ってみようと語っていたところで、妻が気を利かせてくれたのが分かって、その気持ちに感激。
食べてみるとかなり美味しいのだ。餃子を作る時に、蒸し焼きにする前にある程度粉を敷いて焼き、水を入れて蒸し焼きにするとこういう感じになるようだ。
いやいや、参りましたな。幸せな夕べ。100円くらいで買った安い餃子だけど、とっても楽しめた。貧乏人の知恵とも言える逸品。
昨日は土用の丑の日だったわけですよ。
ということで、国産の鰻を買ってきてしまったわけですよ。うまかったわけですよ。この一串を二人で分け合って食べたわけですよ。600円。
一昨日はやったら疲れていたから、妻と二人で買い物に行き、やっぱり国産の鰻の長焼きが美味しそうだったので、買ってしまったわけですよ。元気つけようと思ってね。800円程度だったかな。
まぁ、国産って美味しいわけですよね。そして関東風に蒸し焼きの蒲焼きは本当にうまい。
鰻のはしごというぜいたくをしてしまった今・・・我が家は緊縮財政に入っている次第で。
まぁ、庶民たること恥じるものではないものの、鰻のはしごでぜいたくしすぎと妻に言われつつ、それが庶民な生活なわけで。
珍しい食材を見つけると、なんだか調理したくなってしまうのが私のたちなんだろう。というか、最近は調理は妻にまかせているためか、特殊素材でないと私がやる気がでないという面もありつつ。
先日、今日は私が夕食を作るよと伝えたことから、どうせなら、やる気のでる食材をと魚屋さんでいろいろ見繕っていて見つけてしまったのが、これ。
まぐろのほほ肉である。
買った当初は作り方はよく知らなかったのだが、とりあえず、ここまで珍しい食材はゲットすべしということで、ゲット。
調べると、ステーキのように焼けば食べられるようである。
ステーキを焼くのは得意ではないか♪ということで、適当に焼いて、ステーキ丼的にしてみる。にんにくを初めに炒めて焼肉的に仕立ててみたわけで。
初めて作ったのだけれど、とても美味しい。
このまぐろのほほ肉、やる遅くに買いに行ったので、半額で手に入ったのだけれど、定価だとかなり高めであるが、いやー、うまいね。焼くと特にうまい感じ♪
お魚だけど、お肉?という感覚にさえ陥ってしまう。レアで食べると本当にステーキのようである。
おすすめの食材である。今度また安く買えると良いのだけれど。
まぁ、妻もとても喜んでくれたので大満足である。
知られざる、行列のできる店(4)急増! 10円まんじゅう - 個人生活を刺激する流行情報誌 - 日経TRENDY - 特集
という記事にもなっているくらいで、最近、関東近辺で10円饅頭というものが行列ができる店として台頭してきている。この前浅草を歩いていた時も、なんだか行列ができているなぁと思ったら、10円饅頭のお店であった。浅草で行列の和菓子系となれば、揚げ饅頭が伝統的だと思っていたが、それほどまでに10円饅頭も浸透してきたかぁと感じてしまった次第。
まぁ、この不況の世の中を反映しているのかなぁ。企業ベースでは好況感が報道されることもあるようだが、庶民感覚だとやはりバブル期のような好況感はさらさらなく、不況感は未だという感じであろう。10円饅頭となれば、なんというか、不況感ここに極まれりという感さえ漂うが。
最近、10円饅頭を二種類手に入れることができたので食べ比べてみた。
こちらは、谷中の福丸饅頭である。
非常に美味しい感じ。黒糖がしっかり効いていて、一口目から黒糖!!というインパクトが大きい。
こちらは、首都圏でも多く見かけるようになってきた、和ふ庵のもの。福丸饅頭に比べるとやや小振りに感じる。また、同じ黒糖饅頭でも、黒糖!!というインパクトは少なめ。マイルドにいただける女性向けのおまんじゅうとも言えようか。
まぁ、こんな感じで。二つを食べ比べ。
谷中福丸饅頭
和ふ庵
私個人的には食べ応えがあり、ちょっと大振りの谷中福丸饅頭の方が好みかなというところ。盛りがよいのが好きな私の基準。
ただ、和ふ庵の方が食べやすいという意見もあると思う。
また、和ふ庵が関東圏に数多く店舗があるのに比べ、谷中福丸饅頭はまだそこまで多くない。上記の日経TRENDYの記事によれば4店舗とのこと。
そういうわけで、味とボリュームには谷中福丸饅頭に軍配が上がるが、アクセス性としては断然和ふ庵なわけだよね。
ともあれ、あんこ系統が好きな私にとっては、10円饅頭の興隆はうれしいかぎり♪
昨日は、デカ盛り中トロ丼にて2,000円の出費という、貧乏な我が家としては破格の出費をしてしまった翌日であるため・・・今日はおとなしく家で三食食べているわけであるが、今日の夕食は豪華であった。
妻が工夫をして作ってくれた、鶏肉のガーリックソテーである。
非常に美味しい。これはお世辞ではない。というか、こういう自分のウェブ日記で妻にお世辞を言っても始まらないし、というか妻は私ほどネット好きじゃないわけで、そんなにブラウジングしているわけではないからここを見ることもさほどは多くないらしい。
付き合っていた頃は、妻は実家で私は独り暮らしという距離のある生活だったため、このウェブ日記(ブログ)を通して妻は私の生活を知り、メールを送ってくると言う感じで、お互いの生活感を共有する貴重な手段であったわけだが、妻となった今は私のウェブ日記を事細かに見る必要はないということなんだろう。
ウェブ上に出すというフィルターのかかった、言ってみれば格好つけた部分の多いここの語りよりも、現実において、より赤裸々に私を妻にさらしてしまっているわけだから・・・まぁ。
そんなわけで、キミの料理を紹介したから見てみなよくらい言わなければ妻はここをチェックもしてくれないというちょっと寂しい状況であるので、ここで妻の料理をほめまくっているのは決して妻におもねっているわけではないわけだ。そのへんは、もしかして誤解されていた方も多いかもしれないが、そんなものだと思って欲しい。だから、ここで妻の料理をほめるということは、本当に美味しかった時に限られるわけである。
まぁ、このような洋食って、なかなか作れないわけで・・・そう、具体的にはナイフ・フォークで食べるような、ちょっとコース料理的なメインディッシュはなかなかにないわけだから、思わず目を見張ってしまった一品で逸品。
味も非常に美味しい。ナイフとフォークを使ってしずしずと上品に頂く。それだけでも美味しさというかセレブ感が出るわけで、結構いいものである。
中トロ丼2,000円をものともしないくらいに私の稼ぎがよくなればいいのだろうが、すまぬ妻、すぐには無理だ、というか、ずーっと無理だろう。
多分妻はそれを分かっている。だから、料理の工夫によってセレブ感を出してくれているのだろう。ありがとうね♪
最近は非常に疲れ気味なので、とっとと帰ってきて家でゆっくりしていたわけだが。
これは、以前はよく作っていたカフェモカ。そう、2004/7/12一語り「エスプレッソマシンを買う」で語った、エスプレッソマシンを導入した頃は、よくね。
ただ、チョコレートシロップが結構高いということもあったりして、そして結構手間もかかるわけで、その後はとんとご無沙汰していたが、今回、思い立って作ってみた。
チョコレートシロップとホイップクリームを買ってきてね。
スタバ風にホイップクリームを載せてみた。これは自前で泡立てたもの。すでにホイップされているものも売られているわけだが、手間を惜しまなければ、こちらの方が半額以下だからだ。まぁ、ハンドミキサーも持っているわけだから活用というわけで。
確かに結構手間もかかるわけだけど、ホイップクリームを泡立てるのはケーキ作りで鍛えて慣れている部分もあるわけで、やる気になればできないことはない。
ともあれ、手間はあるけど、独身時代の贅沢で買ってしまったエスプレッソマシン・・・せっかくあるから使っていこうよという活用策。ここまで凝ると、やっぱり美味しいからうれしい(^-^)
最近、マクドナルドが売り出しに出ている、マックフルーリーとサンデーストロベリーを食べてみた。
そもそも気になってはいたんだよね、美味しそうなアイスものだなぁと。
でもね、マックフルーリーにして300円もするわけで、サンデーストロベリーは240円かな。
とにかく、私や妻がマクドナルドに行くのは、そこが安いからであって、そこまでコストをかけてまでマクドナルドにするくらいであればほかに行くということになってしまうわけで。
で、どうして今日は行ったかというと、まぁ、クーポンが手に入ったからだよね。マックフルーリーで190円、サンデーストロベリーで100円で買えるもんだから、ちょっくらマクドナルドに買いに行ってくるわと出かけた次第。
テイクアウトで買ってきて、妻と一緒に食べた次第。
マックフルーリーは二種類あるわけだが、マックフルーリー キットカット(R)の方。キットカットなのかな、さくさくしたキットカットのかけらが入っていて美味しいわけで。なるほど、300円の価格に恥じない、美味しいソフトクリームであった。これは他に類を見ない、独創性のある味なんじゃないかな。まぁ、300円は高いけど、それなりの価値はあるような気がした。でも、自分で買うかどうかと問われたら、微妙だな。300円出すんだったら、スタバでコーヒーを飲もうかという気分にもなる価格帯。
マクドナルドは、ほかの100円マック商品系統で、客層が庶民派のことがほとんどであるから、商品がいくら高級感があるものでも、周りが幼児連れの親子できゃっきゃだったり、高校生たちが騒いでいたりすると、スタバ等での落ち着きは望むべくもないことから・・・まぁ、喫茶店というのは雰囲気にお金を払っている部分もあるからね。その点、この高級志向は
サンデーストロベリー。こちらは結構美味しいソフトクリームサンデー。ストロベリーソースは、やはり即席的なチープさはなきにしもあらずなれど、値段の割には非常に楽しめるといっったところだろうか。今回はクーポンで100円だったから非常にお買い得感があるが、240円だったら・・・前述の理由でやはり微妙か。
ともあれ、マクドナルドのこれらの新作アイスものはかなり美味しい。本格的な喫茶店で食べるのに迫っている感じである(まぁ、紙コップやプラスチックカップでの提供のチープさは変わらずだが)。なかなかがんばっているなぁと思ったところである。
先日広島から来てくれた友がおみやげに持ってきてくれたのは、そう、広島名物の定番のもみじ饅頭。
いろいろな種類があって楽しいのだ。美味しく頂いている。
抹茶もみじ。抹茶の香りがしっかりついていて美味しかった。甘すぎないわけね。
チーズもみじなんだが、これも非常に美味しい。というか、今のところマイフェイバリットNo.1である。
毎日帰ってきて何を食べるか楽しみなわけである。
とっても美味しいです。ありがとう♪
今日、はるばる広島から来てくれた友は、2006年03月20日一語り「友からのギフト」で語ったNARUMIのボーンチャイナのお皿セットを結婚祝いに贈ってくれた大事な友である。
その皿を使ってぜひともケーキを振る舞いたいと思うのは自然の心情である。このようにこのお皿は有用に使われていますよと示したく。実際、お客さんの時のとっておきの皿、ここ一番のお皿として重宝しているのも事実であるが。
まぁ、ケーキ自体は非常にノーマルなもの。植物性クリームのさっぱりしたホールケーキであるが・・・トッピングのフルーツを、缶詰のマンゴーを使ったことが今回の特徴。
このようにこのお皿は非常にケーキを引き立ててくれるので大好きなお皿。贈ってくれた友にも役に立っていることを見せられてよかった(^-^)
マンゴーって、生だとそれなりにくさみがあって癖がある食材だけど、缶詰になっているものはそのへんは落ち着いていて使いやすく、また、桃みたいに繊維が多くなくて、小さいフォークでもすぱっと切れるのがいい感じ。ケーキのトッピングとしては「あり」なんだなと発見。
ケーキは、黄身と白身を別にして、それぞれに泡立てる、別立てで丁寧に行ったので、今回は結構美味しくできたと思う。
友にも喜んでもらえていたようなのでよかったよかった(^-^)
大盛りと聞くとワクワクしてしまう、元食べ放題大好き男の私であるが、最近はめっきり食べられなくなった・・・年かなぁ。
と言いつつも、大盛りの話題には食いついてしまう私である。
hideさんのブログ「激務な日々」:どん八で紹介されていた、カツカレー大盛りのお店に行ってみたのだ。妻と一緒に。
横浜の山下公園近くの産業貿易センターの地階にある「どん八」というお店。
これで、Mなのである。
向こうにあるのは妻が頼んだSサイズ。Sサイズで、十分に普通のお店の大盛りサイズくらいあるわけである。妻はヒレカツカレー。私は普通のカツカレー。
カツカレーのMサイズで790円。これだけの盛りと、
チーズトッピングSでプラス150円。
とろけるチーズが上に載ってくるのである。
そもそも論的にかなり盛りがいいところにチーズでボリュームに拍車がかかり・・・ものすごい迫力であった。そう、Lサイズでではない、Mサイズでである。
さすがに全部食べきれなくて、少し残してしまった。若い頃なら無理をしてでも詰め込んだかもしれない。しかし、まぁ、年も年である・・・これ以上は健康に良くないだろうという思いもあって、申し訳ない思いを引きずりつつ。妻もSサイズながらすべては食べ切れていなかった。
味は普通程度、ものすごく美味しいというわけではないが、懐かしさを残す味・・・日本風のカレーとでも言おうか。
とにかく盛りのすごさにノックアウトという感じであった。一見の価値ありというカツカレーであろう。いい想い出になった。
土曜日に来て頂いた、妻の友人がおみやげに持ってきてくれたお菓子。
ハート型のお菓子の専門店が銀座プランタンにあったとのことで、持ってきてくださったもの。
アールハートというお店である。
非常に上品な焼き菓子。焼き菓子なのに、生チョコ的な風味が高級感を醸し出している。 実際、高級なんだろう・・・焼菓子でありながら生チョコ感というのは人生初の味覚であった。実際、テレビにも紹介されたりして非常に有名なお菓子らしい。
とてもありがたかった。銀座プランタンは銀座にあるデパートであるが、妻とまだ結婚前つきあっていた数年前に一度行ったきりで、私にとって普通だと縁がない場所。
まぁ、 ここでもよく貧乏論・格差論を語っているが・・・貧乏人意識からくるひがみというか・・やっぱあるんですよね。それは否定できない。だから、東京の銀座とか六本木とかに憧れとひがみのあいまった複雑な心境があるわけですな。それでも、妻とおつきあい時代に銀座プランタンに行ったのは、やはり、デートスポットらしいところ、ハイソなスポットにということで行ったわけですが、まぁ、二人ともなんというか慣れない場所という感じかなぁ、今ではもっと庶民的なスポット、近所の公園とかスーパーとかで和んでいる方が性に合うようで。
そんな私の貧乏人的意識はともあれ、私たちではなかなか行き得ないスポットからの高級菓子のおみやげはとっても貴重な体験(^-^)すばらしく美味しいお菓子だと感じた次第。
非常に美味しく頂いております。ありがとうございます♪
昨日、日曜日も暑かったわけで・・・食欲も湧かないなぁと思っていたら妻が作ってくれた夕食。バンバンジー的なサラダ・・・いや、サラダ的バンバンジーと言おうか。
さっぱりしていてとても食べやすかった。ビリ辛のタレをかけて食べたんだけど、うまかったわー。
キュウリ・レタス・トマトといったみずみずしい野菜たちもさっぱりしていて良いのだ。
まぁ、暑さも楽しんで乗り切っていかないと。
妻の大事な友人が来るので・・・チョコケーキを作ってみた。2006年06月24日一語り「遠方より友、来たる、うれしいものである」で語ったような、生チョコケーキ。
妻の友人が誕生日も近かったということでかくなるメッセージを入れて。今回は、生クリームを低脂肪のもの(乳脂肪分36%のもの)を使用したことに特徴が。
そして、中には砕きナッツをちりばめて味のアクセントに。型もこれように買っておいた小さめのものを使用。
結構おいしかったわけで、自分も結構食べてしまった次第。今回は、生クリームを熱する時に、熱しすぎないように留意して、慎重に作ったわけで、それが功奏したかもしれない。
白いクリームのラウンドケーキも豪華感があっていいのだが、今回は妻の手料理もそれなりに出す予定だったため、少量でも楽しめるチョコケーキを作った次第で、こういう少量で楽しむケーキも結構いいものだなと感じた次第。
チョコケーキを作るのは久々だったし、通算回数でも数回だが、大分慣れてきたかもしれない。まぁまぁにできたと思う。
最近、蒸し暑いですなぁ・・・まったく。昨日なども梅雨入り直後の晴天で東京都心で真夏日だとのこと。
まぁ、昨夜それこそホッピーでも一杯行きたくも思っていたが、疲れがピークの金曜日の夜に飲んでしまうと、一時は疲れを忘れられるものの、逆に睡眠が短くなってしまったり、次の土曜日に使い物にならない危惧があるんだよね。だから、ソフトドリンクでもと思いつつ、家に買い置きがなかったから、買いに行ったんだけどね。
思わず、目を奪われ買ってしまったのがこれ。
ペプシ・アイスキューカンバー
キューカンバー??・・なるほど、キュウリか・・・。なるほど、とか言いつつも、なんだなんだ?と買ってきてしまって妻と一緒に飲む。
不思議な味である。青くさいのである。そう、キュウリかスイカの皮か・・・そのあたりの抽出液を混ぜたような・・・たぶん想像して頂けると思う、さほどオイシイ!!という味ではない。
面白い味と言えばいいだろうか。
ただ、ペプシとしての狙いは分かったような気がする。さっぱりしているのだ。
コーラとしてのペプシは、いくら甘さ控えめにしても、ノンカロリーにしたとしても、多少べたっとした甘味的な部分が残る。このペプシ・アイスキューカンバーはそう言う感じではなく、本当にスキッとしているのだ。
べたっと残るものがない。これを狙ったアンテナ商品ということだろうか。ただ・・・美味しさとしては疑問符が残るため、これこそ好きずきで、個人差が出る商品のように感じられたよ、うん。
妻は、本当に料理とか家事とかよくやってくれているわけで・・・ほんと、最近では、家に帰ればご飯があるというのを当たり前にさえしてしまっている部分があるが・・・全く当たり前ではないのである。妻には感謝しているのである。
独り身の独り暮らしの時代が長かった私はそのことはよく分かっているはずだ。
妻が今日、料理は食べてくれるひとがいるから作る動機付けができるのだ、作る気になるのだ・・・と語っていた。
なるほど・・・と思ったりした。当たり前のことなんだけどね。
私も、ここでしばしば語ってきている、ケーキ作りやパン作りも、やはり食べてくれるひと・・それは妻であったり、客人であったりするわけだが・・・がいるから、これだけ熱中して作ってきたわけであり・・・それは妻も同じ感覚なんだろう。
この前の日曜日、ひさびさに私が作った夕食。
妻が疲れていそうだったので・・・妻が食べたいと言ったラーメンを作ってあげた次第。なんか、なんつっ亭というところのつけ麺が美味しそうだったので、それを買ってきてね。あとは、ちょっと二郎風に、野菜の炒め物を作ってちょっとボリューム感を出してみたり。まぁ、野菜は妻が切ってくれたから、全部が私というわけでもないが。
独身時代・・独り身の頃は、やはり作るモチベーションが上がらなかったものだ。まぁ、買ってきてすませてしまおうという気分が強かった。それでも、それなりに自炊していたのは・・独り身のもてない生活が長かったせいで、もてないならもてないなりに食生活くらいは充実させてやろうじゃないか、となればお金がなければ自炊でリッチにと思ったからだろう。
料理はひとのために作るもの・・・その方がやる気が出ることは事実だ。しかし、自分のために作ることも決して否定するものでもない。私のもてない時代の自炊歴はこうやって妻が疲れた時にご飯を作ってあげるくらいのことには役に立つ。
だから、どちらにしろ料理はやってみようよって言ってみたいわけで。
私はドラマ「バンビ~ノ!」をはまってみていることはここでも語ってきたが、まぁ、昨日から今日にかけて見ていたんだよね。
妻もわきでちょろっと見ていたりするわけだが・・・
休日となると、ぐったりとテレビを眺めている私はなんかいっぱしのダメおやじ(^-^)
今回は、パスタ対決が繰り広げられていた回であったし、なんだか面白いんだよね。いいドラマだと素直に感じられるものなんだ。
そんな風に過ごしているうちにお昼時。
妻が作ってくれたお昼は・・・
ドラマ「バンビ~ノ!」にインスパイアーされたという、パスタ。この上に載っている葉っぱ、バジルは我が家で妻がつつましく育てているちっちゃな植木鉢から取ったものらしい。
なかなか、すばらしく美味しく感じられたのは、ドラマのパスタが美味しそうに見えたこととの相乗効果もあろうが、妻の料理の腕もかなりめきめき上達しているからに違いない。 うん。
いやね、今週は今週で疲れたんだよね。年度が明けてから、やり甲斐は出ているものの、疲れは増す感じであろうか。まぁ、風邪気味であったこともあるが、毎週金曜日はぐったりということが多いし、ここでもそんなことを語ってきている。
今日、金曜日もかなり疲れもたまっていることを自覚。妻も出かけていたので夕食の準備ができていないことも分かっていたので、ステーキ用牛肉(オーストラリア産・・・BSE問題から、これだけにはこだわりたい・・・国産を買えるほどリッチでないぶん・・・)を買って帰る。一枚250円程度という安さであったため・・・。
野菜とかは妻が作ってくれて、私は肉を焼くのに専心。ビフテキを焼くのは慣れている私の仕事なのだ。
結構レア気味にできあがる。ひさびさに焼いたので、感覚が戻っていない面も。しかし、ステーキでは焼きすぎるのが失敗なので、それなりにレアで美味しく頂く。
ビフテキという言葉は死語だろうか。私の大好きな漫画 銀河鉄道999 の主人公の鉄郎が大好物であったが、そのとき、ステーキのことをビフテキといつも言っていたのがなんとなく印象に残って。
たぶん、脂質過多なんだろうしね・・・常食にしてはいけないものなんだろうが・・・私みたいなそれなりに30半ばのヤングおじさん世代には非常にリッチ感覚を沸き立たせてくれる食材である。
なんか、ビフテキは力をくれそうな・・インスタントに力になりそうな、感覚をくれるごちそうであることは確かだ。
まぁ、平日はなにかとあわただしく忙しいが、休日はゆっくり食事を作れるので、それなりに工夫している。
主に妻が作ってくれるわけだが、休日は私の方が早起きだったりするので、朝にはパンを焼いたりするのはここで何度か語ったりしているが・・・私も最近疲れ気味なので、食事作りは妻に任せてしまっていたりもする。妻には感謝である。
まぁ、妻にとっても私にとっても休みは休み。あまり食事に力を入れすぎずにやっていきたいので工夫が必要なのである。妻には作ってもらうのだが、私もアイデアは出したりして、省力メニューを二人で考え出したりしているわけだったりする。
これは妻発案のの工夫。先週の土曜日の昼食である。
カレーは作り置きが使っているので省力化。しかし、ただの白飯だと栄養的にも偏るので、野菜を入れたチャーハンにして、味も工夫をして栄養面にも気を配った次第で。一皿料理で済むような工夫。美味しいし、栄養面も気が配られていながら、片づけも楽な省力メニュー。
これも妻発案。先週の土曜日の夕食である。朝見たテレビで放映された料理にヒントを得たとのこと。納豆とキムチで食欲がそそられ、栄養バランスもとれている。作るのは結構簡単である。納豆キムチ丼。安いキムチを手に入れられればOKな美味しい丼である。
これは昨日の土曜日に、暑かったためさっぱりしたものを食べたくなって、妻に私が案を出して作ってもらったもの。うどんがあるということで冷やして、キュウリトマトを載せようと発案。薄焼き卵を載せたのは妻の案。さっぱりといい感じに食べられた次第。これも一品料理で栄養バランスと手間の省力化を図った一品。
かくいう感じで、休日はなるべく料理にかけるパワーを省力化して、休養に時間を充てようと工夫しているわけで。
日本での公的に認められているギャンブルはいくつかあるが、公営競技としては、競馬・競輪・競艇・オートレースの4種類がある。
中でも、私は以前、東京は大田区にある平和島競艇に行っていたことがある。2003.12.30一語り「競艇を家にいながら見られるってすごいよね」でも語っているように、まぁ、ギャンブルをするというよりは、その近くにある平和島クアハウスという温泉に行くことや、場内でのグルメを目的に行っていたということがあるのだ。ほとんど舟券は買わなかったしね。平和島競艇場では、モツ煮メシが主眼であったが。
今回は川崎競輪場に行ってみたのだ。
などの記事に触発されたこともあるし、川崎競輪場は何度か行ったことはあるが、なかなかに安くてうまいものが多かったから。今回行った目的は・・・
32号売店の太巻きのため。
32号売店がどこかをうろうろと探して、ゲットしました。まぐろのトロの太巻き。これで150円でかなり安いです。
醤油壺が置いてあって、ドボっと浸して食べるのが通流儀のようでしたが、私は普通に醤油差しでちょろっと醤油をかけて。これはかなりコストパフォーマンスに優れます。
こちらは赤身。120円です。赤身の部分ということもあり、トロよりは味が落ちますなぁ。それでも、おなかがすいている時は十分においしいでしょう。ガリも取り放題なのはお得感ありですな。
考えてみてください、コンビニでまぐろの太巻きが買えますか?買えたとしてもこの価格で行けますか?
あとひとつの目当てが33号売店の鯨のフライ。
競艇場もそうでしたが、ギャンブル場グルメに付き物は、なぜかフライ。アジのフライとかいろいろ、ドボっとソースにつけて食べたりするわけです。
これらも慣れてこないと買うのだけでもちょっと勇気がいる感じではあります。
鯨っていうのがなかなかレアな感覚でよいですよねぇ。なかなか美味しい得難い味です。
平和島競艇場でもフライは好物でしたが、鯨はなかったので、非常に貴重な体験。実際、この鯨、最後の一本だったようで、その後補充されていないところを見るとさほど入荷がないのかもしれません。
ともあれ、初志貫徹で、太巻きと鯨フライどちらもいただけてよかったわけで。
32号とか33号とか売店名を言っているのはこういうように、店の上に振られている番号を指します。
詳しくは、川崎競輪[場内グルメマップ]を参照を。
競輪というのも、最後の一周が勝負なわけで・・・そこは最初の一周でほぼ勝負が決する競艇とは対照的なわけですが、最後の一周のドラが鳴ったところからの気迫がびんびんに伝わってくるわけですなぁ。
川崎競輪場はヤジや怒号はなかなかに迫力がありますよ。初めての人は、ちょっとびびってしまうかもしれません。
まぁ、そんなことで、ギャンブル場グルメ・・・なかなかに楽しいですが、独特の雰囲気を分け入って、フライ一本!!ソースにドボっというのもひとつ勇気が必要なことであり、楽しむ方もなかなかに気合いがいるのも事実ですなぁ。
ちょっと久々になるが、ケーキを作ってみた。植物性クリームのホールケーキ。
まぁ、何かお菓子がないかなぁという昨日の妻のリクエストに応えて・・ならば作ってあげようと。
スポンジは、最近は、卵黄と白身を別々にして泡立てる別立て方式を採用している。手間はかかるがよりキメの細かい美味しいスポンジができる気がする。
ドレーンチェリーが余っていたので、全部使う感じでデコレート。ドレーンチェリーは手軽でよい。自分たちが食べるためのケーキなので、そのへんのデコレートには手抜きを。
中にはプルーンを挟んでみた。なかなか美味しいわけで。
ケーキ作りはそれなりに時間はかかる(まぁ、連続ではないけど2時間くらいはかかってしまう)けど美味しくできてよかった(^-^)これで、今週末のお菓子には困らない次第で。
まぁ、健康のことを考えれば、タンパク質は動物性タンパクよりも植物性タンパクがよいことはご存じの方も多いだろう。
その方が今話題のメタボリックの呼ぼうにもなるわけで。
だから、たとえば、豆腐とか納豆とかの大豆タンパクで摂るのが理想的であるわけで、実際、この両者は私も大好きだからよく摂ってはいるものの、さすがにいつも植物性タンパクとなると、口寂しい感じは否めない。
ただ、動物性タンパクとなると、どうしても肉に走りがちだ。安いし、料理に手間がかからない。買ってきてざっと焼くだけで食べられてしまうのだから。しかも、ご多分に漏れず、肉は大好きであるのだから。
しかし、メタボリック的観点からは肉は余り好ましくない。
動物性タンパクの中でも肉より魚の方がいいらしいわけだ。
でも、魚は調理に手間がかかる。だから・・・独り暮らしの時は、魚はなかなか食べなかった。例外としては刺身であるが、これは調理せずに食べられる魚として重宝していたが、コストも比較的高いこともあってそんなに常食にはできないもの。結局男の独り暮らし、ベテラン化して料理におっくうがらないようになったとしても、動物性タンパクは肉系統に落ち着いてしまうことになる。
そうなると、おなかも出てきてしまうというわけだが・・・
でも、妻が食事をきちんと作ってくれることから、格段に魚を食べられることが増えた。
私たち夫婦はお互い健康に気遣うという面ではコンセンサスがとれているわけだ。
今日の夕食。
どーんとサンマである。妻に感謝である。
やっぱり魚な夕食が増えるのは妻あってこそ、結婚していいことの一つである。
GW前半に訪ねた山梨の友人宅で頂いたアボガドとカツオの和え物に関して、2007/4/30一語り「カツオとアボガドがうまい」で言及した。うまかったわけである。
この料理、 「カツオの青葉和え」ということだが、友人の奥さんの得意料理なのである。先日、友人の奥さんからレシピが届いたので、今日帰ってきてみたら、妻が早速再現していた。
なかなかうまかったのである。ただ、妻はアボガドをあつかったのが初めてだったらしいので、熟成のさせ方がちょっとうまくなく、ややアボガドが固かったのが難点だったが、十分にうまい。
友人の奥さんには感謝である。これからのカツオの季節・・・楽しみが増えたっていうものである。
私自身、カツオには非常に思い入れがある。私が初めての独り暮らしを始めた頃、まぁ、料理でもしようかと・・・お刺身が大好きであった私は、まぐろを買うのはちょっと高いということでカツオが安かったので買ってしまったのだが、初めてに近い自炊でぶち当たったのが、皮付きのカツオだったのである(パック入りだったのでデカさだけで買ったら後ろに川がついているのが分からなかったわけで・・・)。買ってしまってから皮をはぐのに一苦労したわけだ(そもそも包丁使いも慣れない頃である)。まぁ、それからもカツオは安い刺身食材として、長きに及ぶ独り暮らし時代を支えてくれた食材であったから思い入れも一塩である。そして、私はこの魚が大好きになったわけで。
ただ、そのまんま生で食べても、好きな私には十分美味しいが、ある程度血なまぐささもなきにしもあらずで、飽きが来てしまう部分があるが、このアボガド等を混ぜることで非常に飽きが来ない深みのある味になる。
目に青葉 山ほととぎす 初がつを ・・・その句が似合う新緑の時期にふさわしい料理だったなぁと美味しく頂いた次第。
今日のディナー全体は・・・
私は、実は長芋が大好きなのだが・・・長芋自体の味に目覚めたということもあるが、自然な形でのスタミナ食というイメージが私にとても響いているということが大きい。
ともあれ、妻とつきあい始めた頃、よく長芋なり大和芋を食べまくっていて、妻にも食べさせまくっていたので、どうやら少々食傷気味になってしまったらしいが。
それでも、こんな感じで、長芋をすり下ろした温かいお汁を作ってくれた。なかなか自然な味で美味しい。
ところで、これを見て思い出すことがある。
芥川龍之介の書いた小説、「芋粥」というのをご存じだろうか。
まぁ、要約すると、昔々芋がゆが大好きでたらふく食べたくて食べたくて仕方なかった男がいて、その地方の治世者にその旨を話したら、では飽きるほど食べてみよと大きな盆にこれでもかという量の芋がゆを持ってこられ、口を付ける前にもうすでにおなかいっぱいな感覚に襲われ、もう結構ですと言ってしまう短編。まぁ、ウィットが効いていてなかなか印象深い話である。ちょっとオーヘンリー的帰結とでも言おうか。
それを読んだ20年以上前になろうか、以来、芋がゆってそんなにうまいもんかなぁと思い続けてきたが・・・
言ってみれば、こんな長芋汁にご飯を入れたものが芋がゆに近いのではないだろうか・・・などと感じてみて・・・非常にありがたみがでた次第。
今日のお弁当でもこの長芋汁が入っていたので、ご飯を入れて美味しく頂いてみた。ちょっと芋粥気分(^-^)
ゴールデンウィークも終わってしまった・・・ふぅ。
今日は、心理的に非常に疲れる一日を過ごしてきた私です。結構そんな方も多いんではないかと推測申し上げます。
なんていうことで、とりあえず、ゴールデンウィークを振り返ってみると、まぁ、ゴールデンウィーク前半は、ここでも何度も語ってきている、山梨の韮崎旅。これはなかなかよかったね。というのも、混み合っているわけでもなく、同じ関東圏であるので、帰省ラッシュに巻き込まれるほどの遠出ではない割にきちんと日常からの離脱が果たせたという点で。
ゴールデンウィーク後半は、ここでさほど詳細には語ってきていないが、まずは、妻の実家に帰るというイベント。やはり、妻の実家帰りというのは夫の身にはアウェイであることは事実であり、気を遣うのも事実だが、大分慣れてきたかもしれない。かなりご馳走になってしまって、ありがとうございました(^-^)緊縮財政をしいている我が家では信じられないご馳走が食べられるのが楽しみでもあるわけであるが、ご馳走になりながらもアウェイ疲れを感じるというアンビバレントな体験ではありますななどと思いつつ、ご馳走を作ってくれた妻の母にはとても感謝である。
そして、その後の1日は疲れ取りに妻と二人で休養していたが、その次の日に、親戚のベイビー(甥に当たるわけだけどね)と共に動物園に行くイベントがあったため。
そのベイビーには初動物園と言うことで、結構責任重大かという思いと共に、お弁当を担当したため。
そもそも貧乏生活の私たちにとって外食は禁忌に近いものでもあるから、お出かけっちゃぁ弁当作って行っているものだからお手の物と言えばそうなのだが。
私は、とっておきの小麦粉、ゴールデンヨットを使ったロールパンを担当。ここで語られるロールパンはこういう意外にちっこいオーブントースターで焼かれているのである。
ちっこいオーブントースターでパンなど焼けるのか?という疑問を持たれるかもしれないが、それなりに生地を捏ねることができれば、ロールパンレベルはこのトースターで十分焼ける。というか、ちっこくても温度調節がついているから大丈夫なわけで・・・温度調節は必要なので、気をつけられたい。
こうやって焼き上がると、ちょっとうれしい♪
妻も得意なおかずで勝負。これは妻の得意料理で・・・私のお弁当にもよく入るが結構美味しいもの。
こうやって、シートを敷いて食べるお弁当は格別である。ベイビー含め相手の同年配の親戚夫妻にも喜んでもらえたのでなにより。
私には過ぎたアイテムであるデジタル一眼(一語り「デジタル一眼レフを持ってしまった悩み」)参照を持っていってベイビーの写真を撮ったりしながら・・・それをDVDにスライドショー形式なりで焼いて差し上げたりしているのだが。
私の年代だと、周りは出産が多く見られる。そんなわけで、最近、ベイビーたちの写真を撮ることが多い私だが、結構楽しいのかなとか思い始めた。妻はベイビーと戯れること自体に喜びを感じているようだが、まぁ、女の子だからねぇ。
私はそこまでベイビー好きではないので、写真を撮ったりしているが、それはそれで結構楽しいような気がしてきた。まぁ、それを後でDVDに焼くなどのデジタル加工をして差し上げると喜ばれるというやりがいもさりながら、その子の本当にいい表情をどうやったらとらえられるかとか試行錯誤していくと非常に楽しい。
昔、仕事で羊を撮りに行ったことがあるのだが、その際、「ひつじはポーズとってくれませんから・・・」と嘆息してしまったりして、上司や同僚に大笑いされてしまったことがあるが(^-^)・・・まぁ、動物よりは目線をくれるから楽だしね(^-^)
まぁ、動物園で動物を撮ったりベイビーを撮ったりしながらそのへんの機微を感じたりしながら、結構楽しいかもとか思ってみたりしていた。
そして、最後の一日は昨日語ったように、秋葉原。
まぁ、充実していたと言えようか。今日は早く寝ないともたないなぁ・・・たぶん。寝よっと。
3月までの前クールでは、ドラマをたくさん見ていた。なにぶん、所帯を持ってお金に余裕を持ちまくるというわけにもいかない生活では、テレビドラマというのは貴重な娯楽になってくるものである。
しかしながら、私は生来からのドラマ好き・・・それは元から豊かな消費生活を楽しむほど裕福な環境に育ったわけではないということの裏返しであることも否定できないという寂しい一面もあったりするわけだが・・・そこまで各種ドラマに精通してくると、どうもストーリーの流れ・プロットに換骨奪胎の真似が感じられたりすると非常に批判的になってしまう部分がある。要は、貧乏人の貴重な時間であるドラマ視聴時間をせめても楽しませてくれという切なる願いがあるわけで、厳しい目を持ってしまっている部分がある。
そんな中で、今クールでは、毎週水曜のPM10:00~「バンビ~ノ!」を見始めている。
名門イタリア料理店での一人の若者がしごかれて成長していく物語という、いわゆる王道的な定番ストーリーのようだ。私は、いわゆる「おしん」的ストーリーと類型化している種類のストーリーであると思われる。まぁ、主人公がしごかれたり、いじめられたりして、それを応援することに時が関与していったり、また、まだしも自分はましだという思いを持つ(カタルシス作用とでも言えようか)ことによって人気が上がっていくというストーリー形態。
そんな意味で、前クールではまって見ていた「花より男子2」の「嵐」の松本潤がその主人公を演じていることから興味を持って見始めたのだが、なかなかに面白いため、見てしまっているのだ。ヘルプとして一ヶ月程度だけのアルバイトとして入ってきた大学生のバイトを殴り合うまでしごいて、いじめてしまうのかなぁという疑問はあったが、まぁ、徒弟制度の色がまだまだ色濃い部分もあろうから、そんなこともあろうかとは思いつつ。
もとが、今も、青年コミック誌での大人気漫画ということもあり、ストーリー的に間違いなく面白い部分はある。
今週のを録画しているのを昨日見てみていたが、ちょっと料理をしてみたくなってしまった。 ドラマ中で無駄のない動きで作っている厨房の動きを見ていたら、私も少しくは料理を作る人間としてモチベーションを触発されたわけで。
ということで、昨日のランチは私が作ってみた。 妻もやってほしそうであったし(^-^)
チャーハンと、仔羊のラム肉が安く手に入ったのでそれで野菜炒め的に。あとは、みそ汁が、まぐろの血合いの部分が安く手に入ったので投入。まぐろの血合いの部分はコレステロールを下げる意味があるらしいといつかテレビで見たし、結構美味しくていい出汁もとれるからね。
そんな感じで。
最近、アジが安い。一匹物で売っているわけだが。
私は実は魚はおろしたことがないが、妻はたまにやっているわけで・・・ならばと、妻にお願いしていたわけなんだよね。そもそもお刺身が大好きな私なのだが、お刺身に仕立てられたものを買うと高いわけで。
先日、5月1日の夕食で作ってくれたのがこれ。アジ一匹で1人前程度ができるとのこと。一匹100円だからすごく安い。
アジの骨抜きなどを丁寧にしてくれて、手間がかかる料理だろうにと感謝しながらいただく。非常に美味しかった。
ありがとう♪
ゆーぷるにらさきの向かいにある道の駅「にらさき」で思わず買ってしまったジャムである。
わくわくジャムというもの。桑の実のジャムである。一瓶500円ちょっとという手頃さも気に入り、また、幼き頃、生えていた桑の実を食べていたのを思い出したりして。
茅ケ岳南麓に広がる山梨県の双葉町(現在は合併して甲斐市となっている)に「桑畑」が点在していたそうで、その地の物を使って作られたのが発祥の様子。
当時の双葉町商工会がプロデュースし、今は甲斐市商工会に引き継がれているようだ。
桑の実が原形ままであるところがなかなかによくて、甘さも控えめで大人な感じの味。
これはなかなかヒットだぞと思わされた味であった。
結構おすすめである。自分たちに買ってきたおみやげだが、早速、手作り食パンにつけてほうばってみての感想である。
ボリュームがあって熱々でいいねぇ。
今回訪れたのは双葉バイパス店。二階にも座敷があって大きな店舗でくつろげた次第。すごくいい店舗だった気がする。
かぼちゃがごろんと入っているのがいい感じなのである。ほうとうにはカボチャというのが、なんとなく持っている定番イメージである。
ありがとうございます(^-^)/
妻がレシピを聞いていたので、そのうち家でも食べられるようになるのだろう、楽しみである。
今日は職場の歓送迎会。
沖縄料理を食したりしていたが、それなりに美味しかった次第。特に豚の角煮・・・ラフティーと言うのかな・・・これはマジで美味しい。うみぶどうも、たくさん食べられてうれしかった次第。
普段飲みに行くとしても、多人数で行くことはこういう職場がらみでないとないわけで、そういうスケールメリットがないと、うみぶどうのような単価の高いものをたくさん食べられることもなかったりするので、そのへんは職場飲みのうれしいところではある。
オリオンビールを飲んだりしてみていた。すごく美味しい
オリオンビールの瓶を1本程度、オリオンビール生ビールジョッキ一杯、パイナップルサワー2杯といったところ。金曜日の飲み会・・・気のゆるみから、飲み過ぎる危険があるのだが、どうやらそこまで飲み過ぎずに帰ってこれたわけで。
日本全国かなり回っている私にしては、沖縄は行ったことがなく・・・こうやって料理だけは知っているというわけで。ちょっと不思議な感覚。
シベリアという菓子パンを知っておられるだろうか?
古くは明治・大正のころから作られていたお菓子パンであるようだ。
私がこの菓子パンを知ったのは、以前済んでいた近くのパン屋さんで売られていたのをたまたま買ったため。羊羹がカステラでサンドされた洋菓子とも和菓子ともつかないものであって、珍しいなぁという意識が先に立った思い出がある。
そのシベリアをメイン商品として売り出していて有名なパン屋さんに先日野毛大道芸へ行ったすがらに通りかかったので寄ってみた。
コティベーカリー
なかなか味のある外観のお店。大正5年創業というのも頷けるお店。ディープな野毛地域にふさわしく期待できそうである。
オフィシャルサイト: 横浜桜木町 シベリアのコティベーカリー
オフィシャルサイトの題名にも「シベリア」を入れているのがその気合いの入れ方だろう。
もちろん買ったのは看板のシベリア。
和洋折衷とはかくなるものかという感じで面白い味であった。妻と二人で、ほうほうといいながら食す。非常に懐かしい感じのするお菓子パン。
写真を撮ってみたりしていたら、お店の奥さんがシベリアのいわれの説明のあるコピーをいただけた。なんかその暖かさともに、昔懐かしい暖かみのあるお菓子・・・そんな風に思えた次第。
昨日の一語り「野毛大道芸に行き、野毛でディープに遊びまくり」にも語ったけど・・・昨日の野毛大道芸行きすがらの昼食場所として・・・せっかく野毛に行ったわけで、それらしい昼食場所を探して行ったのが
だったんだよね。 前々から入ってみたかったところではあるのだ。
というのも、私は2007/4/4一語り「今日は野毛巡り」などでも語っている通り、数年前からたまに野毛入りして、ひいきの店である"ホッピー仙人"などに行きつつ、そのディープさを味わって楽しんだりしているわけであるが・・・
一度でも野毛の通りに足を踏み入れた方は、この「三陽」のディープさに目をひかれない方が少数派かもしれない。だって・・・外観がこれですから。
いやー、どっちかと言えば一見さんで入るのにためらわれるくらいのディープな構えであるわけで。
私も何度か通りかかっていたが、未だ入れていなかったため、今回、入ったわけで。
そういえば、2007/4/4一語り「今日は野毛巡り」の時に妻をホッピー仙人に連れて行きがてら、夜の野毛入りさせてみたが()、妻は妻で野毛のディープさにひいてしまうこともなく、楽しんでいたようで・・・要は私も妻もディープは好きな方ということで、今回、この「三陽」のディープさもひるむことなく二人で入ったりしてみていた。
私は
"楊貴妃も腰抜かすギャルのアイドル"と店の表看板でうたわれている「チンチン麺」をば。なんか、キャッチコピーも飛んでいれば、ネーミングも飛んでいる感じかなぁ。
ここのおすすめ料理とのことで、なるほど、塩味もなかなかよくニラもたっぷりで、ニンニクもがっちり入っていて、麺は固めであったが、非常に美味しい。これで700円なら、うなずける。
妻は
ふつうのラーメン。店の表看板のうたい文句では"周恩来も驚く"とのことであったが。
これで500円だから高くはない。むしろ、500円の割に具材もケチっておらずいいねと思った次第。味はふつうに美味しいという感じで。
そして、"毛沢東もビックリ"とうたわれている、餃子。
これを二人で。しっかり焼かれていてなかなかに美味しい。普通にチェーン系餃子屋で食べるものよりは格段に美味しいという感じで、400円なら納得という次第。
これで合計1,600円。
休日のお出かけで、妻を休ませるために、お弁当作りはやめて外食を選んだが、貧乏な私たちではあるものの、たまの外食での一人頭800円であれば許容範囲だ。
二人で大満足のディープな店体験であった、うん。
最近疲れを感じているので・・・昨日は「カエルコール」(もはや、死語か?(^-^)・・・帰るよーという電話)を入れて、家に甘いものがないということから、ケーキをたくさん買って帰った先日。すごくやすいケーキだから大したコストではないので。
4種類もあるとさすがに食べでがあるわけで・・・
妻と一緒にもぐもぐ一気に食べる。
安いなりにあじもそこそこという感じだが、4種類もあるとさすがにうれしさを禁じ得ない。
最近、早寝の話が多いが、要は疲れているのである。
まぁ、それはいずこの世界でも同様なことは多く見受けられるかもしれない。
上司が替わった、人が変わった、さまざまな環境の変化は、それがその人にとって正のものであれ負のものであれ、人に負荷をかける。
正の変化で、やりがいが出てくれば、がんばってしまって疲れるし、負の変化なら負の変化で直接的にストレスになって疲れてくる。 どっちにしても新年度は疲れがちなのだ。
まぁ、そんなわけで最近は眠くて眠くて仕方がない部分があるんだろう。働き始めてずいぶんたつけどさ・・・まだまだやね。
そもそも、わたしが今の職域の仕事に初めて入った数年前、本当に眠くて仕方がなかったもの・・・肉体的にというより精神的に眠りを求めていた部分が大きかったように思える。
それほどではないにしろ、今年度の変化はそれなりに私にとってはなかなかに負荷がかかるものなんだろう。
そうなると、カップラーメンが食べたくなってくる。その理由は 2007年04月10日一語り「盛りがよいとわくわくするのだ」で語った感じだが・・・
2007年04月10日一語り「盛りがよいとわくわくするのだ」で語った、最近好みのカップラーメン「本気盛(マジモリ)」・・・先日食べたのは、辛味噌味であったが、一昨日醤油豚骨味を食べてみた。
個人的な感想としては、辛味噌の方が味としては美味しかった。パンチが効いていてね。こちらはちょっとあいまいな味に思えた。
もちろん妻の手料理が出迎えてくれるわけだから、貧乏な私たちにとっては、このカップラーメン代もちょっともったいないし、美味しい手料理を作ってくれる妻にはやや失礼とも言えるが、今日は買ってきてしまったのだというと妻は疲れているのねと分かってくれているようである。よき妻である。
昨日のお出かけは・・・妻の父母と夕食を外食したこと。
私がご案内する役回りであったので、自分の知る限りもっとも美味しく、割にコストがかからない焼肉店にご案内した。
喜んでもらえたので、なにより(^-^)
実はこういうご案内役は自分としては好きな役回りであったりするわけであるが、やはり、焼肉はいいよねぇとつくづく感じた瞬間。
我が家にはホットプレートなどはないので、実際焼肉はできない状況であるし、外で食べようにもコストがかかるのでそんなに行けない状況。
こういう機会でもないと焼肉という種類のお肉は食べられないわけで。
健康面も考えて、肉より魚、もしくは、大豆などの植物性タンパク源の摂取に努める私と妻であるが、たまに思いっきり食べるお肉はやはり幸せになれるよね。
戦後、肉を食べて大きくなろうとアメリカ流の肉食文化が主流になり、マクドナルドのような文化が日本でも一般化したと聞いているが、そのような食の米国化が、元来日本には少なかった種類の成人病を引き起こした原因の一つになっているのは周知の通りであるが、たまに食べる肉食はなぜか幸せをもたらす。
それだけ、私も米国化された戦後食文化によって育てられたということであろうか。
でもさ、妻の両親も大変喜んでくれていたようで、実際私の知る限りもっとも美味しい肉(そのお店の特上カルビだけどね(^-^))をご案内して、喜んでもらえたということは私にとっても幸せなわけで、そして、私もその幸せのお肉を食べられたわけで、ダブルで幸せである。
お肉に弊害は多かれど、ごくたまに食べる分には、こんなにも幸せをもたらしてくれるわけだから、お肉も偉大だよなとか思ってみたりもする。
このまえの休みの日・・・そう、休みの日は妻奉公とまではいかなくても、私が食事を作るよということもあったりして・・・
牛丼たるものを作ってみた。私の記憶にある限り、牛丼の自力作成の試みは初めてかな(焼いた牛肉を乗せるという焼肉丼的なものはあったが)。
牛肉は足が速いので、賞味期限切れ間近になると、半額になっていたりしたのを買ったので、さて、これをどう調理しようかという所で、牛丼。
BSE問題以前には吉野家などの牛丼チェーンで、牛丼をいただくこともあったが、BSE問題以降はほとんど食さなくなっていた。
今回使うのはオーストラリア産ということで、まぁ。
要するに、砂糖と醤油、みりんなどを煮立たせて、そこにだし汁を入れて牛肉やタマネギを煮込むような感じになるんだなぁとか思いながら調理。
薄味だけれども、妻にも好評であったのでなにより。
意外に簡単だったので、また作ろうかなと思える、男性向けの料理と言えようか。
でも、今まではプロにしかできないかなぁと思いつつ、吉野家なりでありがたく頂いていたが、自分でできるとなると、そのへんのありがたみはやや薄れるかというところ。
牛肉の切り落としを使う料理としては手軽においしくできるのが最大のメリットに感じる。
私がちょくちょく見させて頂いているhideさんのブログ、激務な日々にて紹介されていた、新発売のカップラーメン。盛りがよいということで。
カップラーメンというのは、やはり、健康を考えてあまり食べないのだが、時折無性に食べたくなる時がある。たぶんストレスだろうね・・・ストレスにはジャンクなフードがよいと以前にも語ったが、ジャンクの極致がカップ麺と言えようから。
それでカップラーメンを買った先日であるが、せっかくだからこれを買ってみた。
結構おいしいし、なかなか大きいし、そして、カップラーメンには珍しく太麺なのがなかなかおいしい。
結構大食らいの私にとっては、「盛り」は非常に重要な要素であるが、これは・・・まぁ、それなりに盛りがよいという程度であろうが、なんと言っても、ネーミングがいい。
妻と散歩しながら、「まじもり~♪」と口ずさんでいたら、妻が笑っていた。その足でコンビニへ。
150円超の価格設定であるので、それほどお得感はなかったが、「まじもり~♪」とワクワクなれたのがよかったわけで。
実は昨日もお花見に行ったのだが、今日も晴れたのでお花見に。
かなり満開の状態であったが、人が一杯でね・・・場所柄。そこに当て込んで、統一地方選挙の候補者が入れ替わり立ち替わり来るわけで、お休みのところ失礼いたしますと言いながら来るのだが、正直、最近仕事もめげていて、日曜日にはブルーになりがちなので、失礼分かっているなら、労働者をゆっくり休ませてほしいのだが、ただでさえ日曜日はブルーなのだから、演説もおなか一杯だなぁとか思いながら・・・
妻が一生懸命作ってくれたランチのいなり寿司を食べる。
いっぱいいっぱいなご飯の詰め方に愛情を感じつつ(^-^)まぁ、僕がたくさん食べる人だからねぇ。ということで、本当におなか一杯。
花も、ここ数日間で3回も見に行っているので、そろそろおなか一杯というところだろうか。
いろいろな意味でおなか一杯になった一日。夕方は疲れていたのかお昼寝してしまった。
3月27日のディナー。妻が、手間のかかるチーズ入りハムカツ的なものや、ひじき、ワカサギなどで栄養バランスを取ってくれているところで、私がこのときは、先日来の悲しいことのためにちょっと浪費したくなり、半額になっていたカルボナーラや、クーポン使ってチキンナゲットなどを購入したもの。
山梨に旅行に行ってきた親戚が買ってきてくれたほうとうにて3月29日の夕食を。この時はそんなにおなかが減っていたわけではないようで、これ一杯だったが、ほうとうにはカボチャや人参を入れて、栄養たっぷり。
カレーは私がリクエストしたもの・・・ホッピーのつまみにほしくてね。あとは、妻がきちんと栄養バランスを考えて、菜の花のおひたしや、筑前煮などを。
貧乏だけど、栄養バランスにはこだわってきている。お金をかけなくてもそれはできるのだ。
それは、妻の努力が大きいわけだ。それが私たちのしのぎ方というわけで。
悲しみにひたっていることはここ数日来語ってきているが・・・
もちろん、妻にも大いに聞いてもらっているし、友達にも聞いてもらっている。
いろいろな方面からいろいろな励ましや意見を聞くと大いにカタルシス(浄化作用とでも訳すべきだろう)になってとても助かっている。ありがとう(^-^)
ただ、私の場合、悲しみを感じるとそれが容易に怒りに転化してしまう部分がある。
悲しみ転じてふつふつと怒りが・・・まぁ、分かっていただける方も多い心境かもしれない。
そんな時、私は私で解決策を知っている。そう、食べることなのだ。
しかも、普段は健康を意識してあまり食べないようなジャンクな感じのものがよいわけで、その方がカタルシス効果が高いようである。
そのへんは妻もわかってくれているようである。
そんなわけで、この前は怒りを持続しているくらいだったら、何か食べに行こう、そうだ、焼き肉がいい、行きたいと言っていた店があるじゃないか、それとも、食べ放題か・・・などと考えているうちに、やけ食いするにしても、焼き肉は高いし、食べ放題だとあまりおいしくないし・・・などと意識を食べ物に逸らすと、結構怒りも静まってきたりもする。
ふと、妻が、たまにはおいしいラーメンが食べたいなぁとのことだったので・・・そこにインスピレーションがわいたのが・・・
ラーメン二郎のラーメンである。背脂たっぷりのスープはジャンク感満点だし、そのボリュームに、悲しみや怒りを忘れて食に専念せざるを得ないのが、また、悲しみを乗り越えるためには好ましい。
妻も久々の外食のラーメンに舌鼓を打っていたようだから、まぁ、よかった。
悲しんだり怒ったりするくらいなら、まぁ、食っとけ・・・それはそれで私なりの生きるすべである。とりあえず食わせておけばいいという部分で私をいなすときに妻もよく使う手である。
まぁ、そんな自分を自分ではさほど嫌いじゃない。だから、今回も自分を治めるために外食に行くぞと妻を連れ出したのは私の方だし、それは妻も理解してくれているようであるから。
昨日、神奈川県は三崎に行き、油壺マリンパークに行ったのだが、その帰りに京浜急行の三崎口の駅の横にあったマグロの直売所でマグロの切り落としを買ったのだ。
三崎と言えば、関東では有数のマグロの水揚げ港というわけであるから、貧乏人とはいえ、弁当も持っていって外食費を節減した後であったので、夕食用に購入しても贅沢とまでは行かないなと購入に至ったのだ。
このサイズで500円だから安いよね。その直売所のおばさんが、これがいいよと選んでくれたもの。期待大なわけである。また、冷凍のままで売っていたので色が白っぽかったのだけれども、塩水につけると赤くなるからと言われてそうしてみたところ。確かに、赤く鮮やかに発色し始めているわけで。
切り落とし慣れど、ヅケにして食べられるよという言葉通りに・・・妻が私のアドバイスのもと料理してくれたわけで(マグロを捌くのは私が慣れているところであったので、妻は私に見ていて欲しいということで)。
なかなか美味しそうにできあがったわけで。マグロの血合いの部分は、さすがに刺身では気が引けたので、みそ汁の具に。これもまた非常に美味しい出汁が出てよかったわけで。
美味しくないはずがないだろうというくらいのもの。
実際とても美味しかったし、二人で食べきれないくらいの量になった。要するに皿2皿分ぎっしりというわけだから。
それで500円。
現地に行って直売で買う。直売で買うとそれはそれで、解凍したり捌いたりする手間はかかるけど、外で食べたらいくらするか分からないくらいのマグロを、飽きるほど食べられるわけだから。
その代わり、このマグロを買うために、水族館でグッズを買ったりはしなかったしね。
あー、幸せ。
酔っぱらいオヤジというと、顔を赤くして、ふらふらしながら、なぜか手にはおみやげ・・・それも、お寿司の折り詰めというイメージが日本人の脳裏に固定化されているのではなかろうか。日本を代表するアニメ、サザエさんでもよく出てくる酔っぱらいキャラもそういう感じであろう。
まぁ、でも、そこでよく思うのが・・・吊して持つ、折り詰めってそうそう手に入らないよなぁという疑問。
でもね・・・先日、美登利寿司に行った話はここで語ったとおりだが・・宴会コースで入ったことだからだろうか・・・おみやげにものすごく美味しい穴子寿司がついたんだ。まぁ、折り詰め(^-^)
すごいよね(^-^)おみやげついちゃうんだから(^-^)
まぁ、これが独り身の時は大して面白くもなかったんだけどね。翌日自分で食べるというのもそりゃ美味しいのだが、一緒に楽しむ相手がいてこそ、おみやげはたのしいものだから・・・
今は妻がいる。美登利の感動を妻に伝えられるという想いで、やっほー♪という感じ。
まぁ、そして、念願の折り詰め寿司を手に入れたので、結構飲んだしね(^-^)典型的酔っぱらいオヤジになれたんじゃないかな。
妻も大喜びしてくれたし・・・なんか折り詰め寿司を持って帰る酔っぱらいオヤジの気持ちも分からないでもなかったが。僕は一次会で帰ったから帰り着いてもまだ朝帰りになっていなかったからね・・・妻のごきげんは悪くなかった。
ごくまれに朝帰りをしてしまうと機嫌が悪いから、ま、寿司折り詰めの効果もそれくらいなもんなんだろうが。
翌朝食べた穴子寿司・・・
マジで美味かったですわ。休日の朝の食事としては最高であった。妻も大喜び。
個人的にもまた行きたいけど、やはり宴会というスケールメリットがあってこそ、予約も取れたし、待たずに入れたということだろうか。
ま、今度も、飲む時は飲み過ぎずにどっかで折り詰め買って、やっほーと妻を脅かせてみたいものである(^-^)日本の典型的酔っぱらいオヤジ体験はなかなか面白かったわけで。
年度末であり、送別会シーズンであるが、今日あった送別会で、銀座の 美登利寿司で開かれたので行った次第。
美登利寿司は大好きな寿司屋で・・・比較的格安で、大きなネタで、たらふく食べられるので、独身時代は個人的にも二子玉川店や渋谷店を愛用していたところなんで非常に楽しみだったところ。
期待に違わず、非常に美味しかったので、写真を撮りまくってきてしまったわけで。
いやー、幸せだったですな。
実際、寿司の美登利はどこの支店も行列ができることで有名であるが、私なども時間を外してなるべく並ばずにすむように行ったりしていたが・・・今回は幹事さんが予約を取ってくれていたので、すんなり入れたものの、帰る頃になっても行列とぎれず・・・やはり、銀座という場所(新橋からの方が近いとも言えるが)柄か・・・行列のスケールも違っていて、その分、今回の幹事さんの予約ぶりには感謝であった。
ちょっと飲み過ぎてしまったきらいがあり、柱に頭をゴンとぶつけてしまったというアクシデントもあるにはあったが、おおむねうれしく幸せになって帰ってきた次第。
おみやげもつくのね・・・穴子寿司・・・すばらしい♪
「家事の外部化」という概念がある。
そう、平成15年版 国民生活白書にも、家事の外部化が進んだ結果、結婚しなくても不自由を感じなくなり、結婚へのインセンティブが低下しているという分析がなされている。ここで、家事の外部化の例として、外食をしたりすでに調理された食料品を買ったり、クリーニングに出すことが挙げられている(平成15年度版国民生活白書 第3章 デフレ下で変わる若年の家庭生活 未婚化、晩婚化の要因)。
そう、料理するという家事、洗濯するという家事、それらを金を出すことによって業者にやってもらうということである・・・これを家事の外部化と言うわけだ。
ただ、まぁ、我が家はお金に余裕がない。となると、家事の外部化を委託するお金がもったいないわけである。だから、妻は一生懸命、家事をやってくれている。
そして、私も・・・
今日は日曜日、私が早起きをして朝食を作った。
これである。
私の手作りのソーセージ入りロールパンに、エスプレッソコーヒーを淹れたカプチーノ。コンソメスープは昨日夕食に妻が作ってくれたものを使ったが。
これだけのものは、言ってみれば、外で食べればいっぱしのカフェメシだろう。カプチーノだって、スタバで飲めば300円程度しよう。手作りパンを3個食べたら、どうだろう、300円くらいしちゃうんじゃないかな。スープも付いてのセットとなるとカフェで食べるといくらだろう・・・。
ホームベーカリーはせいぜい5,000円で買ったものを使い込んでいるし、エスプレッソメーカーは少し高くて3万円くらいしたけれども、それは、独身時代に買ったものだから。
私は、まぁ、ここでも、ステーキを焼いたり、手作りパンを作ったり、ケーキを焼いたり・・・要は、レストランなりパン屋さんなりケーキ屋さんなりがサービス業として行っていることを内部化しているととらえることができるんだよね。
これって、結構痛快なんだよね。本当はサービス料を払って・・それは、自分で作るより割高なケーキの価格なりパンの価格なり、レストランの食事代なりで現れてくるわけだけど・・・享受しなければならない楽しみを、家で格安にできてしまう。
外部サービスの内部化・・・これこそ貧乏暮らしの技ではないだろうか。
もともと、パソコン自作をしたあたりから、外部サービスの内部化に目覚めたわけだが・・・そのバリエーションを広げているわけで。
ケーキ作るにしろ、パン作りにしろ、それなりに手間はかかるよ。でもね、そこに痛快さがあるから続けられるわけで。
今日のご飯は蒸し鶏に納豆の炒め物を載せたものが主菜。妻が作ってくれた料理。野菜が多いやさしい料理なのだ。
私は、納豆が大好物である。いつのころからか・・・。納豆ってダメな人はダメなわけだけど・・・私は大好きだ。
納豆と冷や奴と大盛りご飯・・・締めて190円というのを学生時代の学食で、お金を節約したい時の食事にしていたことを今のことのように思い出す。思えば、大豆イソフラボンたっぷりの献立だったろうか。
そんな納豆大好きな私・・・「もてない男」として語っていた時から、周囲に、「僕ぁ(結婚)相手に対していろいろ条件はつけないですけどね、でも納豆食べられる人がいいなぁ」と語っていたことを思い出す。私と飲んだ人でそんなことを聞いた人も実はいるはずだ。
そう、決して相手に条件を付けられるほどもてていたわけではない私にとって、数少ない条件・・・それが納豆だったわけで。まぁ、そんなものですな、相性なんて以外に単純なところで決まることもある。
妻ともつきあい始めのかなり早い段階で「納豆は食べられるか?」ということは聞いてみた。妻の答えは「好きよ、それがなにか?」という旨であったと記憶している。
妻と結婚することはそのへんで決まっていたのかもしれないが。納豆が決める結婚・・・(^-^)
まぁ、今日はそれを象徴するような料理だったわけで。
今日はホワイトデーなのでケーキを焼いた。
妻への感謝の印。
今回は、妻と出会ってから3回目のホワイトデー。考えてみればまだ3回なんだよね・・・激動続きだったから長いように感じていたけれど。だから、3のろうそくを立ててみた。
今日に間に合わせるために、昨日の夜に焼き上げてデコレートも完了させておいた。だから、生のフルーツをトッピングせず、ドレーンチェリーを載せてみた。緑色なんてちょっと面白いかなって。妻も好きな色だから。
ケーキは今回は一段で。こじんまりかわいく仕上げてみた。思ったよりふくらまなかったが、その分かわいさが増したようにも思う。
ま、そんなわけで、今朝の朝食と夕食後で二人で完食。妻が幸せそうでよかったよかった(^-^)
まぁ、ここでよくお金に余裕のない話、端的には貧乏話を語り始めている最近だが・・・
先週末、妻の親類の家に、無線LAN装置の設置に行ったんだよね。新居を建てたわけで・・・一軒家。その新居はすでに拝見していたわけだが、インターネット接続ができていないとのこと。新居は広いし、階が違ったりしてLANケーブルの配線に苦慮するということから、パソコンに詳しいと認知していただいている私に相談が来たわけで・・となれば、無線LANがよろしかろうとアドバイスし、機器を手配し、設置作業に妻と一緒に出向いた次第。
PLC、電力線通信(コンセントを使って作るLAN)を試してみたかったが、電波障害等も否定できない部分もあるようだし、まだ新しい出始めの(枯れていない)技術で不安もあったので、きっちり枯れていい感じに円熟している無線LANがよろしかろうと思ったわけで。
ただ、無線LAN・・・やっぱ一筋縄では行かないもので、なんだかんだと若干のすったもんだがあったが、無事に開通。電波が届かなかったらどうしよう・・・という杞憂は杞憂に終わったのでなにより。
まぁ、単なるオタク的趣味でやってきた部分もあるIT・パソコン趣味。こうやって人のお役に立って喜んでもらえるのはなによりってことで。
そんなことをしながら、やっぱり一軒家っていいよなぁとか感じたんだよね。
ただね、持ち家を持とうにも、自分たちが結構大きなローンを組むほどの余裕はないなぁと思ったわけで・・・最近の貧乏意識へつながる。
ただ、現在発売中の雑誌「プレジデント 2007 4.2号」を買って読んでいたんだけれども、それは「男の家計簿入門」という大見出しで、わが家の一大事を「経営のソロバン」で解く! との副題で、賃貸か持ち家か・・・そんな小見出しもついてきていて思わず買った次第。
p.80~81にマネックス・ユニバーシティ社長の内藤忍氏の見解として「賃貸ならすべてのリスクを回避できる」というものが出ていた。「家を持つことは(1)流動性リスク、(2)ローン返済リスク、(3)実物資産への投資リスク」があるとして、賃貸の方がそれらを回避できるので良いのだという論。私も非常に賛同できた。無意識的・本能的に感じてきた持ち家ローンへの抵抗感は、この3点のリスク回避のためということだったんだろう。
そんなわけで、一時は燃え上がった持ち家願望だが、当分賃貸でいいかと思ってみたりしてみた。まぁ、将来ビジョンを考えることは悪いことじゃないだろう。
まぁ、話は戻って、妻の親類の家に行った後に立ち寄った妻の実家で頂いた夕食。
豚しゃぶである(^-^)我が家にはコンロもないので、こういうのは非常にごちそうに感じられる(^-^)とてもありがたいことである(^-^)ごちそうさまでした!!
よし、今度はお金を貯めて、電磁コンロでも買おうか・・それも小さな夢。ちょっとやる気が出てきた。
まぁ、お金に余裕がない貧乏ネタ話ついでに・・・
先日の休日に、スーパーの朝の特売に朝飯前の早駆けした時に、牛肉・・・和牛よ♪(^-^)が半額になっていたので、思わず買ってしまったのだ。安かったから・・・いくら貧乏でも、そのくらいの出費は僕の小遣いから出る。
その時の朝食が、前日の鍋の残りに冷やご飯を入れて朝食にしようという貧乏テイストあふれるものであったから、それを急遽変更。この和牛のしゃぶしゃぶ用肉を投入してちょっとした鍋にしたわけだ。ちょっと黒めになっていたが、賞味期限ぎりぎり。まぁ、牛肉は足が早いので安くなりがちなのである。長年の独り暮らし体験から分かっている経験則。
貧乏話ついでに、超久しぶりの牛肉である。
BSE問題は結構気にするので、牛肉は積極的には食べないということもあるが、コスト高ということも大きいのだろう。
いやー、牛肉って幸せ感じられる贅沢品だねぇ。そんな風に嘆息しながら、二人で幸せを噛みしめたんだよね。
2007年02月20日一語り「探し求めて高級なパン用小麦粉を入手、ささやかな楽しみが人生を生き抜くコツだろう」で語ったが・・・ここの読者が入れてくれたコメントで知ったパン用小麦粉であるゴールデンヨットを今日、とうとう入手した。そう、日清のパン専用小麦粉2kgを使い切ったので、いよいよ真打ちのゴールデンヨットを使ってみようと。
明日の焼き上がりが非常に楽しみである(^-^)
非常に釜伸びがよいということなので、ふっくらできるんじゃないかな。
川崎駅から、港側・海側に行くところにある和菓子屋さん、「多摩川」。追分交差点にあるので追分まんじゅうというわけだが・・・川崎駅から歩いて行くにはちょっと遠いかな・・・30分近くはかかるとおもうという場所にある。
ここの饅頭はひそかに美味しい。しかも、できたてをぱっと包んでくれるので、今回などはその後30分しないで食べたのだが、開ける時にはすでに包み紙が湿っていたくらいである。
あんこぎっしりで、大きめの饅頭。きなこをまぶしてくれているのである。近くの公園で頂いたが、やはり、できたてを食べるのが一番である。
「秘めたる」と描写した所以は、川崎駅から歩いて行くにはちょっと遠いくらいの決してアクセスのよい場所にあるとは言えないところで、買ったらすぐ食べなければ味が落ちるほどのできたての美味しい饅頭を、チェーン店を出さずにここの本店でのみ売り出しているこだわりがある店だから。
要は食べたければ、川崎駅から、重工業地帯のある方面へ来なよというプライドを保って動いている店だから。
結構すばらしい気概だと思うんだよね。誇らしげに白煙が出ているから行けばすぐに分かると思う。
でっかいんだよね、そして、一個116円という格安さ・・・これもまた、お金の余裕のない私には好ましい。
とっても美味しいのでオススメ。
今日は仕事から帰ってきてケーキを焼きました。
明日、喜んで食べてもらえれば本望ですが。
今回は、チョコをミックスした植物性クリーム。
いろいろ試行錯誤したのですが、100円ショップでで買えるスジャータの植物性クリームが一番軽めのテイストの割に美味しくできあがるので、愛用しているわけで・・・妻の友人が急遽明日来ることが決まったので、帰り道買って帰ってきたところ。これが150円程度の普通のスーパーで買えるスジャータのものだと、これまたちょっとうまく使いこなせないので不思議なところ。
ともあれ、妻と友人が外で会うというのではなく、家に呼ぶというのがうちらしいところ。
要はお金に余裕がないんだよね。すまぬ、妻・・・甲斐性なしで。
でもね・・・こうやってラウンドケーキ・・・昨日、私が近くのスーパーで100円以下で卵は購入していましたし、小麦粉も安い時に買い付けてあるので、せいぜい、100円のクリームだけで、作れてしまうのですから・・・外の喫茶店で、ケーキでも食べようものなら、コーヒーとセットで1000円近くは覚悟しなければならないわけですから、きっとお得だと思うんですよね。また、エスプレッソマシーンだってあるわけだから、美味しいコーヒーも、多分スタバで飲めば200円は下らないコーヒーをたくさん飲めるわけですから。
明日はランチもごちそうする予定らしく、妻もがんばっている。夫としても、それなりに援護をして行かねば。
ここでも、我が家でおもてなし話は多くあるが、それはそれ相応のコストパフォーマンスを考えてのことなわけで。ゆっくりできて、お安ければ、それに超したことはないですからね。
金銭的には余裕がなくとも、心は豊かにおいしくねという意識を持ったところで・・・もともとは妻を驚かせようとして始めて、趣味化したケーキ作りが役に立ったわけで。自分たちで動けば心豊かに美味しくなれるわけで。
ケーキ作りました(^-^)
なんだか、散歩に出たらやたら、ケーキ屋で売れまくっている様子が見受けられ、そうだ、妻にもつくってあげなきゃと♪
散歩から帰ってきて作ってみました。
ずんだ餅と聞いて、分かる方と分からない方がいるであろう。
ずんだ餅とは宮城県は仙台の名産であるもので、枝豆をすりつぶして甘くして餅に絡めたものである。
まぁ、2007/2/11一語り「130年続いている茶屋にて、ずんだ餅」でも語ったものだが。
仙台に住み始めた初年度・・私はこれに出会ったわけで、縁あっておじゃました地元の家のおばあさんから「ずんだ食べる?」と言われて、なんだろう・・・それはと思ったことを今のことのように思い出す。手作りのずんだ餅で、そもそも枝豆は塩茹でして食べるものという意識が強かった私は、枝豆を甘くしてしまうずんだ餅に新鮮さを感じた想い出がある。それはある種忘れ得ぬ想い出で、10年以上経った今もよく覚えている。
先日、仙台に妻と旅行した時もずんだ餅を食べたわけだが、やはり美味しかったわけで・・・忘れ得ぬ味が復活してきたという次第。そして、妻もいたくずんだ餅を気に入ったようであったので・・・
だから関東に帰ってきても、仙台の物産展などがデパートであった際など、ずんだ餅を買ってきては妻と食べたりしていた。
こちらは「味喜屋」のずんだ餅で、実演販売していたものの残りと思われる生タイプのもの。非常に美味しかった。
まぁ、そんな風にずんだに心が残っているのには、ずんだが美味しかったということ以外にもうひとつ理由がある。それは、一つ心残りがあったからだ。実は先日の仙台旅行の仙台別れ際の仙台駅にて、あの有名なお菓子「萩の月」のメーカーとしても名を馳せる「菓匠 三全」がプロデュースする「ずんだ茶寮」にてずんだシェイクでも買いながらゆっくり新幹線に乗ろうとしていたのが、時間に余裕がなくて、果たせなかったことなのだ。そして、自分たちのおみやげにずんだ餅と思っていたのが果たせなかったからこそ、ずんだにこだわっていたのだ。
ただ、今日、所用があって、妻と東京駅ほど近くの百貨店、大丸に行ったら「ずんだ茶寮」があったのだ。
そこで、念願のずんだシェイクを飲んだのは言うまでもないのだが、これはなかなかに美味しく、オススメできる味であったが(^-^)
そこでもう一つ手に入れたのが・・・
ずんだ生クリーム大福。これは東京限定商品とのこと。要は本場仙台でも手に入らないわけで・・・その限定ぶりに惹かれて思わず買ってしまったわけで。
中は生クリームが入っていてとても美味しかったわけで。
いやー、ずんだって本当にいいよねと思ってしまった今日この頃。甘すぎず・・・香りがよく・・・なかなか上品な味だよね、ずんだ。
念願かなって、ずんだ茶寮デビューをできたのがうれしかった今日。
いつも家事をがんばってくれている妻のために・・・今日は私が昼食を作った。妻も、私のお弁当含め3食すべて作ってくれているわけだから、たまには休んでもらわなければというわけで。
ナイフ・フォーク・スプーンで洋食のディナースタイルにしてみた。実は得意なステーキ焼きで妻をもてなす。今ではパン作りとかケーキ作りとかここでもよく語ってきているが、私の料理の原点はステーキ焼きにあるんだ。そこから私の料理人生は始まったようなものだから。
肉はオーストラリア産のランプ肉。恒例ともなりつつある日曜日の朝の買い出しの際に安く手に入ったからね。
妻も大喜びしてくれて、なによりであった。
私もちゃっかり、ホッピーを頂き、ちょっと酔ってみる。週に一回の飲酒は、週末にもってくると、非常に楽しい。ゆっくり酔い心地を楽しめるからね。あとはマッコリを少々。妻のためと言っても、こうやって美味しいものを食べると
肉はこれくらいのレアに焼くのがなかなかいい感じなのだ。これくらいで焼きを止めるまでに何度試行錯誤を繰り返したことか・・・まぁ、そうやって料理はうまくなっていくわけで。
それにしても、牛肉って自分で焼いてしまえば結構安いなと感じつつ、豪華なランチを妻と一緒に楽しむ。
実は今日は、焼肉にでも行こうかと妻にリクエストしていたのだが、なんだかんだ、今月は出費があったため、それはお預けにしようとのことだったので、自分でなんとかしてみた次第。
大阪で大評判の「堂島ロール」を出しているMon chouchouが関東初出店だということで並んで買ってきました「堂島ロール」。
ものすごく美味しかったです。自分の家で、自分のエスプレッソマシーンで淹れたカプチーノを飲みながらの味はまた格別。
妻に食べさせたくて、行列をものともせずに並んだわけですが、12時ちょい過ぎという早い時間にもかかわらず、行列だったのが頷ける美味しさ。
スポンジは卵の味がきちんと生きていてしっとり、生クリームも独特の風味で甘さ控えめ、なんと言ってもクリームがたっぷりなのがいいわけで。 堪能した次第。
大阪・・・私は甲子園高校野球が好きになって、何度も足を運んでいる地(もてない男の心の語り番外編 参照)。
どうして、そこまでリピーターになったかというと、友人がいたということも一つ大きいのだが、それともう一つ、食べ物が安くて美味しいということ。
高くて美味しいものなら首都圏にもわんさとある。ただ安くて美味しいとなると関東ではなかなか見つからない場合も多い。
大阪人のコスト感覚がなせることなのか、大阪では美味しいだけでははやらないようで、安いということが必要になってくるようだ。それが、庶民な私にはとても心地よい地なのだ。
その大阪でもまれて育った「堂島ロール」・・・安くて美味しいのは当然なのかもしれない。
最近、パン作りのことを語っていることが多いのですが・・・私のメインページである「もてない男のその後の語り」の方で1999年8月22日に次のような語りを書いています。
まぁ、そんな夢を語っていたわけですが、近年、パンを捏ねたりすることから始めて、お客にも振る舞ったりしながら、ホームベーカリーも購入・・・ロールパン、食パン、メロンパンなどなどいろいろ独学で作っているので、妻から、この前、パン屋にでもなるつもりみたいに見えるわよといった旨のことを言われて・・・はっと思い出したりしてね・・・そういえば、パン屋になりたいなんて思っていたんだなぁと。しかも、それをホームページで語っていたんだなと。
まぁ、パン屋になるための早起きは未だに得意じゃないので無理にしても、とりあえず趣味レベルでも、パン作り・・・なんか楽しいし、喜んでもらえる趣味で、実用的でもあるし、悪くはないなと思ってはいる。
さて、昨日の一語りで語った、日清の高級パン用小麦粉をホームベーカリーにセットし、今朝焼き上がったわけで。
いやー、写真では分かりづらいかもしれないが、見るからに美味しそうなきめの細かさ。
割いてみると、そのモチモチ感がよく分かる感じ。
本当に美味かったですわ。まぁ、商品名でたとえれば、ヤマザキのダブルソフトのような感じだろうか。柔らかい感じでモチモチしているわけで・・・小麦粉でこうまで味が変わるのであれば、キロ単価100円増しなどは安いものなのではないだろうか。
夕方になるとその真価がさらに発揮される。
夕方になっても、さほど固くならずにモチモチ感も保たれていてよい夜のおやつになった次第。
いやー、すごいねぇ。
調べてみると、今回使った日清パン専用小麦粉は業務用のものを小分けにして卸売りしているものらしい。なるほど、パン屋さんではこういうのを使っているわけかと思わされた次第。
となると、小麦粉でここまで変わるとなれば・・・本命のゴールデンヨットの釜伸び感はものすごいらしい。要するに同じ分量でもふくらみがすごいらしく・・・次に使うのはそれに決めているわけだが、それも楽しみになってきたわけで。
2007/2/2一語り「パンのミミが食べられる幸せ」にて"ゴールデンヨット(という小麦粉)を使ったらあまりにもすばらしすぎて他の粉は使えなくなりました"とのコメントを頂いて以来、一度その高級な小麦粉を使ってみたいと探していたところだったんだよね。
もちろん、ネット上ではすぐに見つかったのだが、送料もかかるし取り寄せるのもちょっと手間。どうせなら近くで手にはいるところがないかと、探し回っていたわけだよね。
そう、あまりに遠くては現実味がない・・・どうせ買うなら継続性を求めたいから、遠くにあっては意味がないので、通勤経路上とか家の近くとかを探し回っていたがなかなかになかったのだが・・・ようやっと今日、手に入れたのが・・・
これ。ゴールデンヨットではないが、日清の高級パン用小麦粉・・・専門店で使用する高級パン専用小麦粉ということで購入。2キログラムで700円ちょっと。普段の日清カメリアがおおよそ1キロ、250円だから、キロ単価で100円増しくらいだから・・・買ってみようかと(^-^)
どんな風に焼きあがるかがとても楽しみ。早速、ホームベーカリー(パン焼き器)にセッとしたよ。明日の朝がマジで楽しみ。こういう毎日のちょっとした楽しみを持ち続けていくのが、人生飽きずにささやかに生きていくコツだろうと30余年生き抜いてきて身につけた小技ではある。人生にワクワクは欠かせない。せいぜい5千円のホームベーカリーというおもちゃを手に入れて、実用的なワクワクを手に入れたというわけだ。
今日は朝からちょっと体調がすぐれなかったこともあり、ゆっくりしていた一日であった。休日に一日家にいるなんて、いつ以来だろうというくらい久しぶり。
いつもなら、妻を誘ってどっか行こうよぉなどと企画している私であるが、今日は二人で一日家なペース。どっちかと言えば、妻が買い物に少しだけ出かけたくらい。
そう、朝の関東地方はすごい土砂降りだったものね・・・そして寒かった。私が体調を崩しているのもこの気候の生も大きいのではないだろうか。
今日は東京マラソンの日、都心部を7時間封鎖しての初のマラソン大会であったが、この雨で、ランナーたちは本当に寒そうであった。エアロビ仲間のお一人がこの大会に出ることが決まったと大変喜んでいたが(結構倍率が高かったらしい)・・・風邪など引いていないだろうか・・・と心配になってしまうくらいである。市民ランナーたちも結構風邪を引いてしまったのではないだろうか。
そんなマラソン大会を見ていたりしながら、本当にゆっくりしていた。午前中は外に出る気分でもなかったしね。体調が良かったら東京マラソンを見に行っていたかもしれないが・・・。
妻と映画を見たり、読書をしたり。しかも、朝昼晩と美味しい食事は出てくるし(^-^)
今日の夕食なんかすごかったわけで・・・
こんな、カツオのたたきなんか出てきてしまったので(ごま油できちんと炒めて、ネギとかショウガとかたっぷりのせてくれている)・・・
ホッピーを飲んでしまったよ・・・いや、体調も良くないことだから、アルコールを入れないホッピー、いわゆる抜きッピーにて。
一日インドアにいたら、コーヒーとか飲み飽きてきてしまって・・・やっぱり
お茶がほっとするねぇなどと、日本茶を入れてほっとしていたりする。ちょっと年寄りっぽいことを言ってしまったか(^-^)
ま、こんな日もあるんだろう。
まぁ、この前からやたらピザが作りたくなってね。ホームベーカリーを買ってから、生地作りが簡単にできることがわかったからなわけだが、それでもなかなか気軽には作れないわけで。
というのも、生地作りに、材料を計量して投入してから50分間はまるまるかかるし、その後、15分程度置いてから、伸ばしたりなんだりして成形。オーブンレンジはひとつしかないから、一枚ずつ焼き始めるということ(3枚分の生地が作れてしまう)から、どうしても2時間以上はかかってしまう作業だからだ。
しかし、私はピザ大好きである。ただ、高いんだよね、ピザ。スーパー冷凍食品で買っても、一切れ数百円してしまうし、宅配ピザに至っては1,500円以上でないと配達しませんということにもなるし。
となると、自分で作るしかないか・・・と。それで先日来のピザ作り欲求の高まりに応えて、作ってみたわけだ。
焼き上がりましたわ。うれしい。これで当分、ピザには困らない。
これだけいっぺんに作ってしまうと、カロリー過多になることを防ぐようにペース配分して食べることが必要なわけで・・・妻と話し合い、毎朝、6分の1切れずつ食べて一週間程度保たしていこうと決めた。
ピザと言えば、かれこれ10年近く前になろうか・・・1998年秋に友人とニューヨークに行ったことを思い出す。
私も20代若かったし、友人もそうだったのだが・・・ニューヨークに行って食べるものと言えばピザばかり食べていた気がする。しゃれた店にも入らないわけでもなかったが、英語も苦手というわけでもなかったが、なんだか、きちんとテーブルに座ってオーダーする店だとチップを払うのに気遣わなければならなかったりやっぱりメニューで英語で注文するのもまた付かれた身におっくうだったりして、そんな時にはファーストフード。よく入ったのが、まぁ、マクドナルドだったりするのだが、マクドナルド以上によく見かけたのがピザ屋であった。
なんか、もう焼いてあるピザを指さして頼むと、それを再度オーブンで焼き直して出してくれるのだが、大仰にオーブンに入れる割には、大して温かく感じられなかった気もしつつ、ピザの味もなんというか繊細と言うよりは大味で、生地も厚くどかっとした感覚。それでも、元来ピザ好きであったから、日本でも食べられるマクドナルドよりはこっちの方がよかろうと食べまくっていたのだが・・・さすがに飽きた。3日くらいしかいなかった割に、3日目にはもうピザなんて見たくもないと、友人と二人で言い合っていたことを思い出す。
事実、最終日にはピザ屋もステーキ屋も目をくれず、うどん屋に駆け込んでNY最後の食事にしたことを今のことのように鮮明に思い出す。
その時の旅行体験は・・・
もてない男、ニューヨークをゆく-もてない男のその後の語り に語っているのでよろしければ。
まぁ、そんなわけでピザも見たくないと感じていた頃から、10年の時を経て、自分で作っているとはね(^-^)懲りないものだ。しかし、イヤにならないように計画を立てて食べようとしているのは成長の証か。
妻の母が我が家に遊びに来るということで、ケーキを焼いた。平日だったので私は仕事。ということで、不在のおもてなしができるもの・・・それがケーキ。
いちごはかなり安く、100円台で買えてしまった(というかこれは妻が仕入れてきてくれた)。小粒だが甘くておいしいので、全面にちりばめてみた。
今回もスポンジが非常にきれいに焼けた。
我が家のオーブンレンジで・・・今まで、150℃で45分、生焼けよりは、上が焦げるくらいでいいだろう、そこは切除するし・・・という大は小を兼ねる理論でやってきたが・・・最近では、150℃は変えずに43分くらいで微調整している。その日の気温によって微妙に変えていくくらいでいい。それにより、焦げができずに生焼けでもなく、ちょうどよいくらいに焼けるようになったのだ。上がこんがりきつね色・・それくらいがやっぱり中も美味しい。焼きすぎるとぱさつく感じが残る。
ここに至るまで、試行錯誤の連続であった。妻にはよほど失敗作を食べてもらったと思う。まぁ・・・
Practice makes perfect.
それは本当なのだろう。
いやね、やばいなぁと感じていたのよ。
だって、お腹空かないんだもの。以前だったらお昼になったら弁当が待ち遠しいと、ジャー型のお弁当箱をえいやって開けていたのに、最近は、なんだかそこに入っているご飯を全て食べきるのがきついから、ご飯の量減らしてねとか言っていたし、家に帰って妻の手料理が待っているのはいいのだけれど、昔ほどがっつくほどの勢いでは食べれていないというか。まぁ、それでもなんだか満たされないストレスを食に変換しているようなもので食べる量はそんなに減らないのだが。
なんだか、始終満たされているというか・・食に関する空腹ストレスが無いという感じで・・・メリハリがなかったんだよね。
そして、お腹もなんだか出てきたし(昔はもっと出ていたけれど)、体脂肪率も上がってきた。やばいなぁと。
空腹にもならずに、いつも満たされていて、そして、食べる量は昔とさほど変わらずとなれば、太って当たり前なんだよね。
しかし、昨日の一語りで語ったように、昨日はやたら思いっきり運動したんだよね。したらね・・・
お昼も待ち遠しくなったし、夕方の今も空腹なんだよね。多分、昨日思いっきり運動したことで、基礎代謝が上がったんだろうなぁ・・・とか思ってみた。
また、メリハリがついたというか、昼間の眠気もそんなにない。朝も結構しっかり起きれた。最近はだるかったりもしたんだけどね・・・そのへんがしゃきっとしたというか。
なんだか、いいね。やっぱり好きなことで身体を動かすのは効くんだろうな、うん。
とりあえず、お腹が空かずに・・・これはちょっと身体の変動に思えて心配だったんだけど、大丈夫そうだ。うん、よかった。
今日は節分ですなぁ。
そういえば、私のメインホームページである「もてない男のその後の語り」のトップページイラストのために妻にイラストを描いてもらったのだが・・・
こんなキュートなイラストになった。節分をモチーフに描いてくたわけで。現在、「もてない男のその後の語り」のトップページにて展示中である。
このイラストでも、太巻きを握っているわけだが・・・
最近は、節分に太巻きを食べるという、もともとは大阪にあった風習が全国的に流行をしているようである。去年あたりから、節分の太巻きを別名「恵方巻」と言うようだが、これが大々的に売り出されていたし、コンビニ等でも「恵方巻」予約受付という宣伝が多くあり、さながらクリスマスケーキ予約受付を彷彿とさせるようなフィーバーぶりである。
今日も買い物に出たら太巻き大売り出しであった。妻がそれを見て、今日は太巻きにしてみようかと提案してくれて、それはいいねぇと・・・早速作ってくれた。特段、新しく仕入れずに家にある材料で作ってくれたのだ。
最初の一本目は、恵方巻の風習に則って、要は、太巻きを包丁で切らずに(包丁で切ると運が切れるということで縁起が悪いらしい)、恵方に向いて(今年の恵方は北北西とのこと)、黙って一気に食べるということをしてみた。
テレビでも、大阪や関東の天満宮で、そのように食べている人たちの光景が放映されていたから。
実際コンパスで北北西を調べてやってみたのだが・・・なかなかに面白いというか(^-^)夫婦揃って、二人で、北北西を向いて、となると立って食べることになるわけだが、黙って一本もぐもぐと食べるとなると、ちょっと奇妙であったりして。私の方が食べるのが早いので、全部食べ終わってしまった後も、妻はもぐもぐ一生懸命食べていたりして(^-^)しかも、しゃべってはいけないとなるとね・・なかなかに苦しいというか(^-^)
一本目は縁起を担いで、あとは、普通に美味しく頂きました♪
そういえば、北北西・・・あらためて真面目に測ったけど・・・ヒッチコックの名映画「北北西に進路を取れ」・・・なかなに面白い映画だったのだが、思い出してしまった。
普通の食パンは、ミミがフチにしかない。でも、イギリスパンなどの一斤作りのものはミミが片面全面がミミの部分がある。その部分が好きだ。
でも、イギリスパンなどの一斤作りのものを買う機会はなかなかなかったのだが・・・最近は、これがよく食べられるというささやかな幸せがある。
ここでも語ってきたが、ホームベーカリー、すなわちパン焼き器が稼働中だからだ。朝焼き上がるようにタイマーセットすると、一斤もののパンが自動的にできあがるわけで。
パンを焼くのは僕の役目。材料を入れてタイマーセットするわけだけどね、前夜にね。そして、朝切り分けるのも僕。
両ミミの部分をこんな風に切り分けて、ハイっという感じ。妻もミミは大好き。
ミミが毎朝食べられる幸せ、それがホームベーカリーの幸せとも言えるかも(^-^)
以前は、あってもなくてもどうでもよかったもの。独り暮らしの頃はね・・・というか、独り暮らし時代積極的に買って置いたという記憶もほとんどない。
幼い頃にはあったけれども、なんだか使いにくいし、だったら・・・ほかの代用品でいいやと思っていたもの。
それは・・・
バターなのである。幼い頃は、朝食がパンの場合が多かったのでバターは塗りたかったけれども、なかなか溶けないし、マーガリンの方が便利でよいやなどと思っていたものだった。
独り暮らしになると、パンよりご飯が好きな私・・・バターを使う機会がなくなったわけで。
しかし、最近はバターの買い置きがないと落ち着かないくらい、バターが必要になっている。というのも、最近は最近はパンを焼くことが多い。ホームベーカリーを買ってからは特にだ。パンに必需品なのはバターだからだ。小麦粉などは比較的安いこともあり買い置いておけるのだが・・・バターはなかなか安くならない。この前の週末に、バターが格安で買えると、近くのスーパーに開店40分後くらいに行ったらすでに売り切れていてくやしい思いをした。朝駆けで負けることは少ないのに・・・と。パソコン部品、例えば、ディスプレイなどもアキバへの朝駆けで格安で買ってきたのはここでも語ってきたとおりだ。
だから、今週は、バターを求めて必死になっていた週間とも言えるのだ。バターがなくてはパンが焼けないのだから。
まぁ、お金を出せばバターくらいなんぼでも買えようが、300円近くを払う気にはどうしてもなれなくてね(^-^)
私がバターを買ってきた一昨日、私が買ってきたのは雪印のもので、230円台。なかなかのいい線を行っている。妻もやはりバターは狙ってくれていたようで、明治のものだが、200円そこそこで仕入れてきてくれていた。
さすが、気が合うというのか(^-^)合計三つが今冷蔵庫に。これも、頻繁にパンを焼いていると、2週間持つかなぁ??くらいな量だが、ちょっと安心。
そんなに使うのであれば、今度は、業務用バターでも仕入れたいかなと思っているが・・・どこに売っているのかねぇ。これはなかなか見つからない。うむ。
今日は妻にお昼ご飯は何にする?やきうどん or やきそば??と聞かれたので、やきそばをセレクトしておいたのだ。
お昼のリクエストができるなどとは、亭主冥利に尽きるという意見もあろうが、やきそば か やきうどん というまったくの庶民派料理の選択肢自体に、なんというか我が家の、というか私の甲斐性なしさが出ているような気もするわけだが。すまぬ、妻というところ。そのすまぬ感が私の自作ケーキ等の動機付けになっているのかもしれない。
ただ、今日は日も出ているし、暖冬だから外もそんなに寒くない。だったら、散歩にでも行こうじゃないかと妻を誘い、てくてくお散歩へ。
いやね・・・最近、太り気味なこともあって、スポーツクラブでのトレーニングに加えて、手軽なエクササイズとしてウォーキングもするように心がけていて、万歩計も持っていたりするわけだけど、妻も一緒にできることとしてはウォーキングはいいのだと、昨日も今日もお散歩でロングウォークに精を出しているので、今日もそれでというわけ。
となると、お昼の やきそば はお弁当にするわと妻が手早く詰めてくれたわけで・・・あとは、私が昨日作ったメロンパンを持ってというわけ。これもひとえに私の甲斐性なしさというか・・・休日くらいはたまには二人でフランス料理のフルコースというわけにもいかないわけで・・・私自身は、外食しよーぜーとか言うわけだが、毎週は贅沢よとストップをかけてくれる賢明な妻である。せめても私もメロンパンくらいは作らねばと昨日は時間がある休日だったので、比較的手間のかかるメロンパンを作り置いておいたのだ。
公園でシートを敷いて、お弁当の焼きそばを食す。すごく美味い。
お祭りとかでも屋台は出るし、売店とかで定番商品として焼きそばはあるが・・・すごく美味しいわけだが、なぜか分からぬが、野外での焼きそばは数段美味しいと思わない?
しかも、これは妻の自作であるので、野菜がたっぷりで栄養バランスに優れているわけだ。買った焼きそばでは炭水化物過剰であろうから、このバランスは求めようがないだろう。
というわけで、奇しくも、やきそばをセレクトしておいたことで、非常によい野外散歩とお金で買えないプライスレスな贅沢なランチになったんだと思う。
ま、お金をかけないなりに楽しみ方・・・それは手間を惜しまないということだろうか。
その手間を惜しまずその家事の多くをやってくれている妻には本当に感謝である。ありがとう♪
チーズフォンデュの素を買ってきたので、妻に作ってもらったのだ。
白ワインがあったので、それで素を溶かせばできあがり。
ホームベーカリーで私が自作して焼いたフランスパンを付けて食べれば、とてもとっても美味い♪
ブロッコリーやニンジンを茹でたのは妻の案。これも付けて食べると美味しい。
串に刺して食べると、本格的なレストラン気分♪
美味しかったー♪
日曜日の朝のスーパーのセールへの朝駆けでの買い出しは私が進んで引き受ける役割の一つなのだが(開店前に並ばないとレジが混んで大変だし、そのへんは体力の私の役割であるし、なんといっても安く買えるのがうれしいのだ)・・・そこで卵を買ってきてしまったら、やたら卵が増えてしまったようなので・・・ケーキを作ることにした。
妻も久々に作って欲しいとのことで、植物性クリームも用意されていたので。
でもね、今回は本当にすごい良くできたんよ。
スポンジがきめ細かくて、本当に美味しそう。自分で言うのもなんだが、こんなにうまくできたのは前代未聞と言えるのではないだろうか。
買い置きであった、イチゴをデコレート。
なかなか美味しそうにできあがった。まだ食べていないけど・・・どうだろう。多分、いや、きっと美味しいはずだ。
ケーキ作りの手間は、作る手間と同じくらい、いろいろな道具を使い汚すので、その洗浄処理に手間がかかる。そのへんは妻がやってくれる部分が多いので、本当に助かる。
要するに共同作業でもあるわけだ。私が主にパティシエ的役割をするにしろ、決して私だけで作っているわけでもないということになる。そうでもなければ、これだけ頻繁にケーキを独力で作れようはずもない・・・正直、疲れちゃうからね。
人生で初めての共同作業です、などというフレーズでウェディングケーキ入刀はよくある光景であるが(私たちはイベントでの人前式だった都合上、それはやってはいないのだが・・・(^-^))・・・二人で作ってしまっているという点で、もっと深い意味での人生での共同作業みたいな感じになっているわけだ・・・まぁ(^-^)
この前買ったホームベーカリーでピザ生地が作れるとのことなので、自作にチャレンジしてみた。
これが、作ったピザ。すばらしくできたという感じではないだろうか(^-^)大満足。
トッピングで好きなものが載せられるということと、野菜多めで塩分等控えめに健康的に作れることがなによりうれしい。
生地作りは、機会がやってくれるとはいえ、その後の具載せ処理などはそれなりに手間がかかるので、日常的にウィークデイも作れる料理とは言い難いが、休日にゆっくり作る料理としては非常にいい。宅配ピザを頼んで食べるよりはコストがずいぶん安い。うれしさのあまり、妻と二人で3枚分一気に食べてしまったお昼(^-^)
オーブンレンジで作れてしまうのだから、今までここで語ってきたケーキや丸鶏と言い、そして、このピザと言い、我が家のオーブンレンジは大活躍である。
休日の楽しみがもうひとつ増えたというものだ(^-^)
私は雪印コーヒーがとても好きである。それこそ子どもの頃からである。
この類の甘いコーヒー飲料は、カフェオレと称してみたりなんだり、各社からいろいろ出ているが、やっぱりこれが一番うまいと思うのだ。普段は150円程度するのが、たまに安売りで100円切ったりしていると必ず買ってしまうものなのだ。
でも、今、雪印ってあるのか?と思った。今はあのお菓子の不二家が牛乳や卵など期限切れの原料使用の不祥事で揺れているが、雪印も製品管理の不備で食中毒を起こした不祥事から、解体に追い込まれていたのを覚えているからだ。
調べてみると、バター、マーガリン、チーズなどの乳食品事業は雪印乳業で存続しているとのこと。確かにパン作りで使うバターは雪印のものを使っている。
でも、私の記憶通り、牛乳・乳飲料・ヨーグルトといった市乳事業は事業統合により日本ミルクコミュニティ(ブランド名 メグミルク)になったとのこと。全農・全酪連と統合した形だ。
この雪印コーヒーも、製造者を見てみると、日本ミルクコミュニティとのこと。要は商品名だけ雪印が残ったという話らしい。
なるほど、私は小さい頃、家で農協牛乳をよく飲んでいたが、それらとくっついてしまってメグミルクになったというわけか。
不祥事は不祥事としてあろうが、私はなんか・・・雪印好きだ。
北海道で住んでいた時、でっかい雪印の工場を見るとなんかすげーなぁ、やっぱ北海道だなぁと畏敬の念を持ったものだし、札幌を案内する時はできるだけ雪印パーラーに連れて行って美味しいアイスを食べてもらうようにした。また、かのジャンプの原田選手が雪印なのだと聞いて、それだけで好感が湧いた。
実は、オレンジ色の包装の農協牛乳ばかりを飲んでいた子どもの頃も、白と青の雪印牛乳はなんか格好いいなぁと思っていたのだ。北海道に行った時、ちょうど90年代後半だったけれども、メイドイン北海道企業としての雪印がなんとなく誇らしかったのだ。
まぁ、その思いは今でも変わらないのかもしれない。だから、この雪印を冠したコーヒーがより美味しく感じられるのかもしれない。まぁ、甘みが強いお子様な感じが未だに好きだというのも、まぁ、子どもっぽいとも言えるかもしれないが。
まぁ、この雪印コーヒーがある時、家で一杯飲むのがひとつ至福の時だと言うのも過言ではない。
だから、雪印の不祥事を聞いて、とても残念に思ったし・・・その後、雪印牛乳がなくなるのが寂しかったわけで。
私みたいな雪印ファンって結構いたんだと思う。
今回の不二家の件についても、それを残念に思うファンもきっといると思う。
だから、不二家もイメージ回復にがんばって欲しいと思うのだ。
雪印にしても、不二家にしても、大企業としてのおごりが招いた不祥事なのだろう。
でも、それだけメジャーなればこそ、ファンもきっといる。だから、そのファンのためになにができるか、そこが問題だろう。
昨日食べた鍋であるが、やはり、冬は鍋が一番!!なんか、幸せになれる瞬間である。
でも、独身時代は、金属製の鍋で鍋物を作っていたが・・・
結婚して、妻が土鍋を購入したので、今ではもっぱら土鍋で食べているが・・・なぜか、土鍋の方が美味しく感じる。独身時代はどちらも同じだろと思いつつ、金属鍋をテーブルに持ってきて食べたりしていたのだが。
土鍋の方が保温性がよいとかある程度科学的な説明の付く問題かもしれないが・・・なにか温かみを感じるんだよね、土鍋はね。
今日は土曜日。まぁ、休みなわけだが、どうにも朝はぱっと体調万全という感じではない。要は昨日までの疲れが結構溜まっているというか・・・心身共にという感じを受ける。
ゴロゴロしているも、9時過ぎには起き出す。妻も朝ご飯を作ってくれたから。
それを食べて、ジャガイモの箱売りが安いと聞いて自転車に飛び乗り、お買い物。
箱のジャガイモを後ろの荷台にくくりつけて、ほかに薬局でトイレットペーパー、八百屋で野菜等を買い込み帰って来るという午前。結構模範的な夫のような動きを見せた。
昼ご飯を食べたら、また、妻とお散歩。お散歩がてらヤキトリが安かったものを購入。夕食後の楽しみにするつもりなのだ。
夕食は妻が腕をふるったキムチ鍋を美味しく頂いて・・・
ヤキトリを温めて、抜きッピー(アルコール抜きのホッピー)で妻と一緒に夕食後を楽しむ。抜きッピーであれば妻も一緒に楽しめるからだ。私も今週は週の中盤に一度飲んでしまっていたので週末の飲みはお預け。
夕食後、ヤキトリと抜きッピーとで映画を見ながら妻と過ごす時間はなかなかにうれしいものだしハッピーである。
メガマック。
マクドナルドが期間限定で出している、ビーフパティが4枚入っている、ビックマックを超えるボリュームのマクドナルドのバーガー。
これが登場すると昨年末に話題になってから注目していた一品。
今日はなにか非常に疲れが溜まっていたようで・・・何か買いたくなって、寄ったマクドナルドにこれがすでに出ていたので、テイクアウトにして買って持って帰ったのだ。
実は妻もマクドナルド好き。夫婦揃ってマクドナルド好き・・・それは安いし、美味しいというコストパフォーマンスに優れているから。そして、そんな私たちもコストパフォーマンスにあふれた夫婦というか(^-^)
二人で一緒に美味しく頂く。
二人で半分こしてもなかなかの迫力。まぁ、それなりに年を取ったせいか、それだけでも満足というか。
以前、話題の佐世保バーガーの関東出店店のものを食べた時の感覚に似ている。
佐世保バーガーの方が手間がかかっている分美味しいことは美味しいのだろうが、600円超したことを思うに、これが350円というのはかなり安い。昔のビックマック並みの値段で、お肉が二倍というわけで。
その意味ですばらしいですな。
って、なんか今日が発売日だったみたいですなぁ(^-^)
先日、妻が体調を崩したため私が作ったもの・・・それは・・
手羽元を使ったおかゆ。
のレシピを参考に作ったわけだが・・・インターネットというものは便利なもので、おかゆというとすぐにレシピが検索できるわけだから。たまたま、手羽元が家にあって(というかその前日に私が妻に頼まれて手羽元の特売に走っていたから)、風邪にもよいとなれば作らざるを得ないわけで。
でも、初めて知ったんだけど、お粥作るのにご飯を炊く必要は必ずしもないんだよね。これも生米からたっぷりのお湯で煮たもの。
ご飯って炊飯器にかけてできるものだと勝手に思いこんでいたから、新鮮な気分であった。
そりゃ、子どもの頃、「初めちょろちょろなかぱっぱ」ということは習ったし、実際、釜で炊いたこともあったけど・・・今じゃ99%炊飯器頼みだから・・・鍋から生米で炊き出すなんてできるんだなぁというちょっとした驚き。
正月にいっぱい食べさせてもらって、でも、もう三十路半ば、さすがに胃腸にも疲れがきているのか、ご相伴したお粥がまぁ、よかったというか。
年取って、分かることもあるということだね。あと、年を取ったということも分かるわけで。
今日は急に決まった友人との新年会。前々から行きたかった豚肉専門の韓国料理店へ。
3段、5段バラ肉の焼肉とカムジャタン。カムジャタンの方は鍋。
マッコリを飲んでいい気分になったわけで。 幸せ。
韓国料理では今まで焼肉を初めとした牛肉とサムゲタンなどの鶏肉を中心に食べてきたが、豚というジャンルもこのようにあるのだと認識して勉強になった一日。
以前、蒲田出身の知人にどのへんがおいしいのかと聞くと代表店は「イ尓好 (ニーハオ) 」と「歓迎」の二店とのこと。
前者は以前、2003年7月4日に来たことがあるが、本館が閉店時間間近にて、そのすぐ近くの別館に行ったことがある(そちらの方が遅くまで開いているとのことで・・・宴会場仕様で、大人数対応だった・・・一語り「餃子を食べに蒲田へ」参照)。
その時の別館の餃子が非常に美味しかったのでぜひ妻を連れて行きたいと思っていたので今日行った。
「ニイハオ」の本店に入れた。
食べた中で焼き餃子も水餃子も食べたしおいしかったが、二人でもっとも気に入ったのがニラ入り肉まんじゅう的なもの(メニュー名を正確には忘れてしまったが・・・)
焼餃子
水餃子
昨日買ったパン焼き機すなわちホームベーカリーはこんな感じのもの。
昨日早速使ってみるも、最初のは失敗してしまった。容器のセットがきちんとはめていなかったわけで、一部分がパンで一部が粉のままというわけのわからないものであった(半分くらいは食べられたが)。
リベンジにと今朝焼き直したらこんな感じ。
なかなか美味しい。朝からの焼きたてパンは魅力だ。
実際私は今までも数々のパンを自分の手で捏ねて焼いてきたが、最近は寒くなって捏ねてから一時間くらいでは発酵しなくなってきたし、かといって、寝ている間発酵させておくと過発酵になってしまうことなどから、最近のパン作りはなかなかにうまくいかずに苦心をしていた。一語り「平日の朝にパンを焼く生活にあこがれるも、道険し」(2006.12.13)に書いたとおりだ。
このホームベーカリーだとその苦心が克服出来るのがとてもよい。自分でやると、二次発酵までは手が回らず一次発酵も時間を食うためなかなかできず、しかも夏の温かい温度がないと発酵に適する温度ではない(理想的には30度くらい必要)ということなわけだが、ホームベーカリーではそのへんは材料を入れて放っておくだけで自動でできる。しかも、焼きまでしてくれるのだから、すこぶる快適である。
ただ、時間がかかるのが問題。早焼きモードでも2時間50分はかかるし、普通の焼きになると4時間以上かかる。だから、材料を投入しておいて朝にできあがるようにタイマーセットというのが現実的な使い方。
もしくは、生地作りだけで止めてしまうモードでもよい。それだけでも、普段自分が手で打ち粉をふるってやるのよりは数段に手間がかからないし、発酵のために理想的な温度でがっちり発酵してくれるのもいいと思うので今度使ってみよう、ソーセージを巻くロールパン作りなどで。
ただ、炊飯器のように使うかどうかと言われれば、かっちり計って数種類の材料を入れなければならない手間から、よく言われるように飾り物になる危惧はあるかもしれない。
しかし、自分の手で捏ねて作るのを体験して苦労してきている人にとってはこれ以上楽になっていいのかというくらいに楽である。生地作りのみで応用も利く。
私にとってはこれからも重宝しそうなマシンだ。妻も毎朝のパンを喜んでくれるのでやりがいがある。
明日の朝もパンを食べようと思う♪
昨日、私のスーツ選び等で予想外のロングウォークの蒲田散歩になってしまったため、疲れていた妻に代わり私が作った夕食。
男の料理という感じ。独り暮らしの頃はこういうのをがっとつくってがっと食べていたから。まぁ、私も疲れていたのでがっと作れる料理がいいわけで。いろいろな野菜をざっくり切って、豚肉と一緒に炒めたもの。
私も料理は結構好きではあるが、やはり面倒なもの、手間のかかるものはなかなかにチャレンジしない・・・料理としてはね。ケーキ作りなどお菓子作りはまた別の話だが。
だから、こういう料理になることが多い。一品料理というか・・・細かい手間はある意味省略している
妻は小皿にいろいろ作ってくれることが多い。また、少々の手間はいとわないようだ。この前作ってくれたロールキャベツなどは私などは決して手を出してこなかった手間料理だ。かぼちゃを煮つけるにもきちんと面取りをしてくれている。まぁ、僕はあまり進んですることがない技だ。
まぁ、そんなわけで、男の料理は、力は要るけど細かい手間がかからないということが重要なのかもね・・・なんて考えている。あまり手間がかかるとやらないし、やらないよりかは手間を省略してでもやった方がいいという思いがあるので・・こういう料理でも作らないで妻に任せるよりは、妻が疲れている時はこういう料理になるが僕が作るよということで作っている感じ。
先日のクリスマスでは私が丸鶏を焼いたが、これはこれで手間はさほどかからない・・・力は要るけど、基本的に焼くだけのシンプルな作業だ。鶏を食べ進に、ナンが欲しいねと思い、ナンを初めて自作。これも美味しくできた。パン作りより発酵に気を裂かなくても、それなりにできてしまうので、便利なものだと認識してみた。
まぁ、これらも手間はさほどかからない男の料理だ。
昨年のクリスマスも丸鶏ローストチキンを焼いて二人で食べまくったわけだが(昨年の12/23一語り「クリスマス・ローストチキン(自作)を喰らう」参照)、今年も妻が非常に楽しみにしていたので、朝早くから、焼きの作業に入る。今日は昼過ぎにお出かけしたいなと思っていたので、朝早くから焼きに入らねばならないなと思っていた次第。焼きに2時間くらいかかることは分かっていたからね。
丸鶏ローストチキンを処理して、詰め物をして、焼きに入ったりしていると・・・なんか男の仕事って感じになりながら、えっこらよっこらと。
できあがった丸鶏ローストチキン。
これだけ大きいと火を完全に通すのが難しいところであるが、今回はそれなりにうまくいった模様。上はやや焦げてしまったけれども、剥がせば十分食べられる。
これも試行錯誤の結果である。今までは、なかなか火が通らず、再度加熱したり、電子レンジにかけたり。
ごく普通のオーブンレンジで作るので、がっちり火を通すのは難しいのだ。
今回は、感謝祭?クリスマス☆ローストチキン by kiaoramisa [クックパッド] を参考に作ってみた。
焦げやすい上の部分をアルミホイルで覆って200度のオーブンで一時間ほど、その後にタレをかけて240度で10分ほどで焦げ目が付いてしまったので、また、アルミホイルで覆って今度は300度の両面グリルで10分程度。
それでも、モモの奥の深い部分には完全には火が通っていなかったので、後で切り取った時にレンジにかけたくらい。
これは宮崎県日向鶏・・国産のものである。2600円程度で買えるので、結構お得である。ゆうに4~5人前はあるからね。一昨日の仕事帰りに仕入れておいたものだ。
肉厚でとても美味しい。モモの部分だけはレンジでの再加熱を要したけれども、あとはそのままいける感じで、非常にジューシーで美味しいわけで。
たーっぷり食べて、妻も私も大満足。お腹ぱんぱんになりつつ、幸せな気分に包まれて、午後1時を迎えたのだった。
私は朝9時前から作業を始めていたから、それなりに時間はかかったが、すばらしいクリスマスの食事イベントとなったと思う。
食べ疲れの身だけれども、せっかくのクリスマス・イブ非常に晴天に恵まれているので出かけようと海を見に出かけたのだった。
今日はクリスマス・イブ前日。まぁ、土曜日であるので・・・朝8時半過ぎ起きたら、まずはケーキのスポンジ作り。卵をミキシングし、150度45分でオーブンにてスポンジを焼いてさましておく。
買い物に出て、やっぱりクリスマスケーキはイチゴのホールケーキでしょうということでイチゴの特売のために八百屋へ。350円でとちおとめのいいのがあったため、購入。お得♪
そういえば、今回は妻に花を贈っていなかったなと妻のためにミニブーケを購入。
ただいま♪と妻にブーケを渡した。喜んでもらえたみたい(^-^)
それからケーキ作り仕上げ。
手前のが今回贈ったブーケ。後ろのは結婚式で使ったブーケ(造花)
こんな感じでぼちぼち手作りな感じのクリスマス気分を盛り上げてみる。
これからウィンドウショッピングにお出かけに行くところだ。
今日も妻が夕食に腕をふるってくれた。1時間程度でこれだけのものを作ってしまうのだからすごいよね。
一番美味しかったのが、鶏レバニラ炒め豚肉入り。豚肉が入るとすごく美味しくなる。思わずパチリと撮ってしまった。
いやいやうまかった。
また、妻の料理が復活してから体調がいい。野菜分が多く摂れるからだろうか・・・便通とかもよくなるのだ。
今日はカレーだ。
今日は妻が出かけてて帰りが遅く、私の方が早く帰ってきていたくらいだったが、妻が帰るなりぱっぱと作ってくれた。
圧力鍋を使うと早いことは早いわけだが、やはり、私がするより全然手際がよい。さすがである。
カレーもなかなかうまかったし、にんにくをたっぷり食べられた。
しかし、やたら身体が熱くなってのどが渇いたりしたのだ。なぜだろう?と思っていてはたと気づいた。ニンニクではないだろうか?丸ごと一個分くらい食べたからねぇ。それだけの薬効があるということか、はたまた副作用か?・・・まぁ、原因がニンニクかどうかは推定にすぎないだけど。
昨日の夕食はサンマの蒲焼きだった。
妻の得意料理であり、昨日一緒に買い物に出かけて、サンマを買ってきたと思ったらさっと捌いて作ってくれたもの。
私の大好物でもある。
今日のお弁当にもこの蒲焼きが載っていたので、もうそれだけで私にとってはごちそうである。
そう、妻が体調も回復してきて、お弁当を作ってくれるようになったこと自体幸せである。
妻は、秋のサンマシーズンにもっとサンマを食べたかったと言っていたが、確かにその通り・・・そろそろシーズンオフかなぁ。でもまぁ、その時は熱が高くて何ものどが通らなかったから・・・しょうがないが。
来年の秋には秋刀魚をたくさん食べようと心に期す。
飲んだ翌朝はだるいし、食欲が出ないことが多い。昨日は職場の忘年会の後に、横浜は野毛まで足を伸ばし「サラリーマンバー ホッピー仙人」でホッピーを3杯ときっちり飲んだため、そう・・・結構飲んだ翌朝・・・だるいことはだるい。
しかし、今日は食欲が絶対出ることが分かっていた。
それは、昨日、妻の母が送ってくれた博多の本場の明太子があったからだ。まぁ、だるいことはだるいので、朝は妻と一緒に朝寝坊。だらだらと床の中には居続けながら、NHKの朝ドラを見て、妻はまたまどろみ始めたので、私は妻が録り貯めていたドラマ「CSI」などを見たりしながら・・・朝10時近くになって妻が、さぁ、明太子用意しようか?と朝ご飯をぱっぱと用意してくれる。
それがこの写真の朝食。食が進むことこの上ない。
最高の贅沢ではなかろうか。
妻の母にとても感謝したい。ありがとうございます!!
妻の体調がだんだん良くなってきていて、妻が料理を作ってくれるようになってきた。今日はお弁当まで持たせてくれた。非常に嬉しい。やはり、家計の上でも、お弁当の方がリーズナブルだし、なんと言っても野菜分が多めなのがうれしい。
野菜を取れて、リーズナブルな外食というのを探すのは非常に大変だったのだ。好きなものが食べられる幸せというのはもちろんあるのだが・・・だけど、それも1ヶ月以上単位になるとちょっと飽きてくるし、理想のランチを摂れる店というのが限られてくるからそこばかり行くことになって飽きてしまうことにつながるのだ。
なんと言っても帰ってご飯があるというはうれしいものだ。ここ1ヶ月くらい私が主に夕食を担当してきたので、仕事終わって帰って食事を作るというのは、1ヶ月連続となるとそれなりにこたえていたからだ。
今日の夕食。そぼろご飯のほうれん草のせ。ほうれん草はソテーしてあったからやわらかくて美味しいのだ。まぁ、ほうれん草は私が茹でて冷凍しておいたものを使ったらしいが(^-^)こういう美味しいご飯が帰ったら用意されているというのは非常に嬉しい。単純に楽だという意識を超えて。
先日、妻が高熱で倒れていた時は、私が作っても妻は食べることさえできなかったのだから・・・こうやって一緒に美味しい食事を摂れるだけでも幸せだし、それが妻の手料理となれば最高なのである。
昨日はこんなキムチ鍋。寒くなってきたから非常にうれしい。妻の心遣いが感じられる一品だ。
一昨日の夕食。妻の復帰第一作といったところ。野菜がたっぷりで身体にやさしいのだ。いくら美味しくても身体にやさしくないものが外食には多いわけだから、こういうのは本当にうれしいのだ。
最近幸せを噛みしめている次第である。
最近、朝にパンを焼いている。パンを焼くと言ってもトーストを作るために食パンを焼くのではない。パン自身を焼くのである。その日の朝に。
妻がまだあまり早起き出来ないため、朝作るのは私の仕事。だから、それならば・・と、ケーキ作りとともに一応のマスターをしたパン作りを朝からしてしまおうじゃないかと。
昨日の朝のものだが、なかなか美味しそうに焼けているようには見える。イチゴのドライフルーツを使用。
切るとこんな感じ。まぁ。
ちょっと崩れてしまっていますなぁ。
そう、なかなかうまくいかないのである。
前の日に生地を練っておいて発酵させておくわけだが、最近は寒いので、どうにもうまく発酵しない。発酵しないからいいやぁとそのまま型に入れて冷凍しておいて朝焼いたら固すぎたし、電子レンジで発酵を早めて型に入れて冷凍後朝焼いたらなんか型にくっついてしまってうまくいかない・・・また、中にドライフルーツを入れたのだが、ドライフルーツの周りだけ生焼け状態であって追加トーストが必要。ならばと、今日は寒い中寝る前に練った生地を寝ている間中発酵させてぱんぱんになった記事を使って焼くもやはりあまりうまくはいかなかった。型にパンがこびりついてしまって剥がれず・・・。
ドライフルーツを混ぜるために型に生地を押しつけすぎたのがうまくないのか、発酵させすぎなのか、焼き温度の問題なのか、問題の切り分けがなかなか難しい。
生地練りから発酵から焼きまで連続性をもってやっていければ、その辺の切り分けは比較的容易なはずだが、ウィークデイの分断作業の中ではその検討もままならず。
平日の朝にパンを焼く生活にあこがれるも、いや、これはこれで結構美味しかったのだけど、道険しかなぁ・・・と。
ただ、カツ丼はいくら美味しくても、良質なタンパクをうたっても、脂質過多は否めないであろう。
美味しいものは往々にして体にはよくない。作用反作用のようなものだ。
美味しいものばかり食べていたら、かつてのローマ人のように痛風になってしまうだろう。
なにをそこまでカツ一つ取って、健康問題を語り上げているかと思われる方もいるかもしれない。
それは私が一番苦しい仕事をしていた頃・・・毎日毎日深夜とも言える時間までの残業。終わりが見えない作業の連続。そんな時にカツにはまっていたからだ。
一番美味しい究極のカツカレーを求めて食べ回っていたことを思い出す。残業時食べる夕食もカツが多かった気がする。カツ丼・カツカレー大盛り等々。
そんな激務で心に余裕のない時は、常用は体に良くはないとは知りながらも食べたくなってしまうし、せめても食べなきゃやっていられないという気分でもあった。
激務で疲れていて本当は身体をいたわらねばならないのに、健康に気遣う余裕もなく、カツを食べてしまう。悪循環である。こんなことがずーっと続いたら体は保たないだろう・・・そんな思いで私は人生を転換したわけだが・・・
昨日の一語り「理想はきちんと謳ってほしい ~残業代ゼロ法制、日本版ホワイトカラーエグゼンプションに思う~」
に語った・・・これからますます労働時間が長くなりそうな現実・・・その向こう側には自分の健康さえ気遣えず、せめても目の前の美味しさを求めざるを得ない、それと引き替えに身を削っていく・・・そんなことが起ってくるのではないだろうか。
私がカツにはまっていた頃は、まさしくホワイトカラー的職種であった。
そういうことを身をもって感じていた私が思うに、やはり、労働時間法制を安直に残業容認方向に向かわせるのはいかがかとは思っているのだが。
妻がカボチャを食べたいと言っていたので、昨日、買いに行ったのがカボチャ(いや、昨日の一語りでカメラレンズを買いに行ったことを主題に書いたが、出かけるのであればカボチャをねと妻にお願いされていたのだ、よほど食べたかったらしい)。
さて、カボチャをどう料理しようかと・・・はたと考え込んでしまった。妻だと、カボチャを煮付けたりうまく処理するのだが、私は使ったことがない食材。
でも、そういえば・・「ほうとう」があったではないかと思いつく。
「ほうとう」は山梨の郷土料理。私も山梨に友人がいる関係で山梨はよく行った場所だったのだが、そこでは「ほうとう」をよく食べた。うどんのような麺でみそ仕立て。季節の野菜が入っているのだが、豚肉とカボチャが印象的なのだ。僕は大好きな料理だ。寒い時こそ、暖まる料理なのだ。そして、ほうとうのお店では盛りがよいことが多いのが私が気に入っている理由の一つでもある。
その記憶を頼りに、「ほうとう」の麺を買ってきて料理した。
こんな感じでよいのかなぁと野菜をたっぷり入れてみた。要は栄養の問題、野菜を多く取るための工夫であったが。
コシの強い麺である。かなり美味しかったと思う。
妻も、大喜びして食べてくれたのでうれしかった。野菜が多く取れるから、まぁ、よかったよかったというわけで。
山梨県の方でここを見られてる方はいらっしゃるでしょうか?こんな感じでよかでしょうかね(^-^)
昨日買ったレンズを早速はめて撮ってみたのがこの二つの写真。かなりシャープな感じで、絞りを開いたボケのある写真が撮れてなかなかよいですわ。二枚目の写真とかではそれが出ているのではないだろうか。
昨日に引き続き、今日の夕食も妻の希望に応えて「ほうとう」だ。
今日もとっとと帰ってきて、夕食の腕をふるう。そんなに料理好きというわけでもないのだが、今は私がメインディッシュを作るしかない状況。妻ほどではないとはいえ、できるだけ美味しいものを食べて、食べさせていきたいものじゃないか。
昨日、トンカツが意想外にうまくできたため、今回も揚げ物に挑戦。
まぁ、トンカツと、鳥から揚げ。同じ感じで衣をつけて揚げる。二日連続とんかつとは・・・と思われるかもしれないが・・・
カレーも作ったので、カツカレーに鳥から揚げトッピング追加みたいな感じ。気分はCoCo壱番屋なわけだが(^-^)妻は大感激してくれていた。サラダはさすがに私の帰宅途中に妻にメールして切っておいてもらったのだが。
まぁ、こんな感じで、カレーを圧力鍋で短縮調理しながら、揚げ物も並行で作る。マルチタスクといえばマルチタスク。
すべて、材料を切るところから私がしたので、小一時間かかったが、19時過ぎくらいから作り始めて20時過ぎくらいにいただきます。
帰宅途中、買い物をすべて済ませてくると・・・なんとなく、買い出しっぽい感じ。リュックで通勤しているが、ますます、戦後まもなくの買い出し風景に近いものがある。
それから同時並行のマルチタスクで二品作るわけだから、私もかなりの気合いが必要。「1/6の夢旅人」をボリュームを上げてかけまくりながら、なんとか乗り切る。
まぁ、美味しく食べられて良かった良かった。元気になるためには美味しいものがいちばんやよね(^-^)
妻が肉系惣菜を食べたいと言っていたので・・・帰り道買い物に行ったら豚のトンカツ用肉が非常に安かったため・・・よっしゃ自分が作ってしまおうと作った一品。
我ながらすごく美味しくできた。油ももったいないので、そんなに浸るほどは注がなかったかが、それで両面じっくり揚げたのだがいい感じ。妻もとても喜んでいた。
よかったよかった(^-^)
揚げ物系は、私は大学時代、牡蠣フライにチャレンジして失敗して以来、なかなか、苦手意識を持ち続けてきたが・・・衣と肉が分離しないために、少し置いておくのがポイントのようだ。
いや、うまかった。
妻が食べたいと言ってたシチュー。私は同じような材料であればカレーが食べたかった。うーむどうしようか・・・
ということで、同じような材料であれば、二種類一気に作ってしまえと、二口コンロのガス台なので、圧力鍋と普通の鍋の二刀流で二種類一気に作ってみたんだよね。
どっちも野菜はほぼ一緒。シチューで牛乳を最後に加えるくらいが違いなわけで・・・一気に作るのも能率的でよいという感じではあるが、それでも二刀流は結構大変だった。両方の火加減を見ながらしなければならないし、野菜の切り方もちょっと違えたからね。でも、一気に作り置きができたので、良かったと言えば良かったと言える。
妻はどうやら回復に向かっているようだが・・・まだまだ、私が炊事等は担当。
妻が「コロッケ食べたいな」と言っていたので、コロッケを買ってきて、電子レンジで温めて載せる。コロッケカレー。
スーパーの惣菜コロッケと言ってもいろいろあって、カニクリームコロッケもあれば、男爵いもコロッケもあるというわけだが・・・男爵いもコロッケを買ってきて、大正解だったらしい。
妻は両方とも大好き♪と大喜びで食べてくれた。食べ過ぎるほどに・・・。この何週間か、まともに食べられていなかったので、よかったなぁという思いもある。
別に田舎から届いたのではない。
最近は、一語り「面白い米を仕入れてみた」で語った、業務用米をネット通販で仕入れているわけだが、そのお米屋さんが、お得意様サービスとして、送料・箱代1800円ちょっとを持って頂ければ、庄内特産の本場の柿を二箱お届けしますよというサービスをしてくれたのを頼んでおいたのだ。
田舎から送ってもらった気分が、十分に味わえる・・・すばらしいサービスだね。
なんかとても美味しそうだし、すごくうれしい。
先日、妻があまり元気でなかった時にチャレンジしたラーメン。鶏ガラスープを鶏ガラからとって作ってみた。
かの、大盛りで有名なラーメン二郎をフィーチャーしてみたが・・・
似ているのは、野菜が大盛りなところだけで、味はまだまだ修行の余地あり。
まぁ、体調は妻が元気じゃない以上に私もやられていたようだが・・・(^-^)
今日は大事な大事な客人来訪の日。
妻が、一生懸命振る舞いランチを考えていた。私は、客人の好みが何か、アルコールは飲むのはどれくらいにするかを伝え、妻と一緒に振る舞い献立を考える。
我が家は・・・なんというか、手作りもてなしがポリシーなので、妻が鋭意腕をふるってくれる。
そして、客人がパスタが好きで、今回は結構飲もうと思うと妻に今回のもてなし構想を伝えて、作ってくれたのが・・・
この見事なディッシュ達である。パスタは客人や私が比較的食べる方なので大盛りに。客人が独り暮らしなので、野菜分が少なかろうと、サラダを多めに、繊維分を取るために煮豆の小皿があるのが親心とでも言ってしまおうか。お酒のつまみに、手作りの鶏の胸肉をつかった生ハムがテーブル中央にあり豪華感があるわけで、酒のつまみにぴったり。スープもきちんとついている。卵焼きはチーズ入りでしっとり・・・これもつまみになるわけで。
私が客人を迎えに行っている間にできあがっていたこの料理の数々に、すばらしいの一言。客人も目を見張っていたため、大成功と言っても良いのではないか。
妻の努力に感謝である。妻も、このようにもてなしを作るのは手間もかかるし大変だそうだが、緊張感を持てて、たまにはよいのだと言っていた。なるほど・・・やはり、人の目があるのとないのとでは、ひとつ兜の緒の締め方も違ってこようから、納得。
ゆっくりと語り合える食事であった。我が家にテーブルが来て初めての客人(それまでは、この一語りでもたまに画像でお目見えしていたビーンズ型ちゃぶだいでのおもてなしが主)であったたが、それ妻の料理のおかげで大成功であった。
我が家でのアルコールのもてなしの基本はホッピーであるので、もちろん客人にはホッピーを飲んでもらったが・・・ 私はよくCMでえーちゃんが「週末はちょっといいビールで最高の週末を」といったことを訴えているサントリー・ザ・プレミアム・モルツビールも飲んでみた。
まぁ、プレミアムなだけに、通常350mlで200円程度なのが相場だが、240円くらいしたが・・・うん・・・おいしいのかな?
最近はホッピーばかりで、ビールを飲んでいなかったので、まぁ、そのへんの判別がつかなくなってきているものの・・・なかなかに美味しいのかな!?そんなに変な癖はなかった気がする。
それにしても、今回労をとってくれた妻には感謝したい。ありがとう!!そして、わざわざ来てくれた客人にも感謝したい。ありがとう!!
エビが安かったのでピラフを作ってくれた。なかなか美味しい。
最近、夕食でご飯のお代わりはしないようにしようと。というのも、風邪を引いて運動できないから肥えてきたからだ。
これならば、お変わりはしないで済む。
美味しかったですな。種類を増やして、健康食事というわけで。
昨日の夕食。サンマ、麻婆ナスほか。
妻が栄養バランスを考えて作ってくれるので、おいしい。とりあえず撮る。
この一語り・・・食事の話が多いねと言われてしまったりする。なるほど、なんかメシネタばかり語っているような気もするが・・・継続は力というか・・・後で見て楽しいのは実は平凡な記録写真だったりもしたり。
我が家では揚げ物を揚げたことが今までに一度もなかった。というのも、油をエコナクッキングオイルという、身体に脂肪の付きにくいという高級油を使っていたからで・・・揚げ物にその高級油を大量に使うのはもったいないということと、一回使って油を捨ててしまうのがもったいないが保存容器もないという2点においてやってこなかったのだが・・・
たまたま唐揚げ粉をもらったこともあって・・・しかも、揚げ物を久しく食べておらず、たまにマクドナルドのポテトを食べて喜んでいる揚げ物へ飢えている私達だったので、今日はしてみようと・・・
比較的少量の油でじっくり揚げる。
結構美味しくできあがり、今日のメインディッシュ・・・鳥から(^-^)ほんとうにひさしぶりの唐揚げはうまいっす。
返す刀で、油がもったいないからと、揚げシュウマイと揚げ餃子。
今日は揚げ物天国な我が家。
土日に妻が作ってくれた朝食。パンも妻が整形してつくったのである(妻は最近、私の影響からかパン作りに興味を持ち始めた様子)。
顔付きである(^-^)眉毛が太いのが私らしいとのこと。なるほど。
今回作ったケーキは・・・
柿のケーキ。
家にあったフルーツで、旬の柿をのせてみた。彩りがきれいと妻には好評。確かに、今まで使った中でも桃とか、梨とかは、時間が経つと色が悪くなっていくものだが、柿は透明感を増していい感じになっていくのだ。宝石がちりばめられた感覚とも大げさに言えば表現できよう。
味もなかなかよかった。クリームの香り付けに、梅酒を使って、酸味を出したのが良かったか。
柿もフルーツだし、梅酒も果物酒。フルーツ系で統一感を出したわけで。
今日はステーキランチ。と言っても、我が家で僕の手作り。でも、その方が安くて、美味しいしよいのだ。外でステーキランチとか言ったら、平日であっても1,000円は下らない場合が多いのだから。
私が、ここ数日・・・どうも体調がすぐれず、昼頃ようやっと出かけたスーパーでステーキが、今日までの賞味期限で、半額になっていたため、思わず買ってきた次第。2枚で500円以下というわけで、ステーキランチよりよほど安くて、大きい。
前回は9月30日で、その日の一語り「和牛ステーキなど焼いてみた」に語ったような感じで、和牛を焼いたわけだが、今回は、オーストラリア産のステーキ用牛肉。大きくて安い。
ちょっとウェルダン気味だけど、なかなか美味しかったわけで・・・妻も大喜びであったのが印象的であった。
まぁ、がっと焼いて、ばっと出して、さほど手間がかからない男の料理だよね。
例えば、初めて我が家に呼ぶ彼女になにかインプレッシブな料理で勝負をかけたいという男性などにはお勧めの料理かな。私の場合は、ケーキを作って歓待するという方策に出たが、1年半位前のここで公開したように、初期の頃のケーキはどうにもクリームが固まらず、とてもとてもという状況だったから・・・今思えばがっと焼くステーキの方がよかったかなと思い返してはいる。
つきあい時代にできなかった技の披露を今更ながらというわけである。
妻とよく見ている番組に「いきなり黄金伝説」というのがあるのだが(なんだかテレビばっかり見ているように見えるかもしれないが、まぁ、そんなものである。平日の夜に妻と一緒にテレビを見れるというのは実は現代のサービス残業当たり前で若者は夜な夜な夜遅くまで仕事という厳しい世の中幸せなことかもしれない)、その中の1ヶ月一万円生活にて、先週の放映にてお笑いコンビアンタッチャブルが作っていて、妻が作ってくれたもの。
アンタッチャブルは卵がうまくひっくり返らなかったのだけど、妻はその反省を生かしてみたとのこと。うまくできている。
二人とも最近は食欲旺盛だから、大盛りにしてくれたわけで。手前のあまりご飯も私に食べさせてくれた。
大きい方いいよと言ってくれる妻に感謝。
オムライスなんて久しぶり。自分でも作れないことはないんだろうけど手間がかかる割におしゃれだけど大盛りにならない料理は自分でやるほどのモチベーションが湧かないので作らない。妻の女性らしい完成ならではといったところか。
美味しかった(^-^)
今日も「いきなり黄金伝説」の一ヶ月一万円生活は2時間ものでやっていたが、美味しそうであった。
職場の健康診断が終わったので、2週間くらい節制していたホッピーを飲んでみた。
水曜日なので、まだウィークデイ。あまり飲む時ではないが、ま、いっか。ということで、ホッピージョッキ一杯と梅酒一杯だけ飲ませてもらった。
血液検査等、別に例年心配なことはほとんどないのだが、やはり、最近は週1日アルコールという感じになってしまっているので、中年になってきた今、お酒におぼれることがないようにやっていきたいものだ。
先日、思わず買ってしまった食材。その名も、豚マメ。安かったし半額だったから・・・。
豚の腎臓。初めての食材を見てしまうと買いたくなってしまうのだ(扱えそうなものならね(^-^)だって、いきなりマグロの頭が来てもだめっしょ?)
煮るか、炒め物によいとのこと。
煮てみると・・・なるほど、腎臓だけに、アンモニア臭が出てくる。
妻は、それだけでもう苦手意識を持ってしまったようだ。
これがその時(10月6日)の夕食であるが、レバー様に煮ておいてある左の小皿が豚マメ。
醤油およびショウガで煮込んで臭みを取ったつもりだが、取りきれなかったようだ。妻は一口だけで手がつけられなかった。
私は結構こういうにおい系の食材は大丈夫(かの「くさや」も大好きだしね)だし、どっちかといえば好きなので、ぱくぱく。
二度と作らないかもしれないけど(妻がここまで苦手意識を持ってしまったので、あえて作る必要もなかろう)、いい経験だった。
くさみ取り処理の仕方をもう少し勉強するべきかもしれない。
今日は久々に妻が作ってくれたお弁当を持って行きつつ・・・入っていた肉に感動。
まぁ、豚肉だけどね・・・
最近、魚が多かったので・・・やっぱ肉はうまいよね・・・と実感。
北海道にいた頃は・・・職場の先輩や上司が、うまいだろう食えよと必ず勧めてくれるのが「ほっけ」だったわけで。
その大きさに感動していたので・・・
昨日、すごく大きなほっけが手に入ったので、焼いてみた。
妻にも食べさせたかったからね。
なかなかに美味しい。こっちでもこういうのが食べられるのだなぁと感激。
今日は日曜日、3食私が腕をふるってみた。
朝食。昨日のうちに捏ねておいたパン生地を使って、イギリスパンを作り、あとはベーコンエッグおよび昨日作り置きしておいた鶏ガラスープ(肉屋から鶏ガラを買って煮出した)。ベーコンエッグは妻のリクエスト。
卵がなくて、近くのスーパーの朝市に出かけて仕入れてきたが、すごい行列で、えっちらおっちら。この不況の中、少しでも安いものを買おうとみな必死なのだろう。
朝10時過ぎのぜいたくな朝食と言えようか。
昨日からの作り置きの鶏ガラスープを少し調味し、鶏ムネ肉を煮込んで、煮込みラーメンに。
ラーメンもひさびさだったから妻は喜んでくれていた。結構ボリュームのある昼食となった。
最後は、鶏ガラスープにご飯とか野菜を入れて煮込み雑炊。あとサラダ、大和芋を摺り下ろし納豆と和えた。
カレーパンは、神戸屋のものだからすごく美味しかった。スーパーで安く仕入れたもの。
こんな感じで3食私が作ってみた今日であった。
今日はたまの贅沢とでも言おうか・・・和牛ステーキを焼いてみた。
実は、今でこそ料理好きとも言えるくらい、ここで料理なりケーキ作りなりを語ってきていて、料理ができるというイメージがあるかもしれないが、もともとはこのステーキ焼きに関して習熟し始めたのが料理人生の始まりとも言えるのだ。
ステーキなんて焼くだけじゃないかということを思われる方もいるかもしれないが、意外に難しいものなのである。焦げるのを恐れて、弱火で焼きすぎてもゴムみたいになってだめだし、要は強火でがっと焼かねば肉汁を閉じこめて美味しく焼くことはできないわけだし、その加熱加減は和牛・国産・外国産、肉質およびサシ(脂の乗り)に分けて考えていかねばならない一瞬の判断である。そう、一発勝負の厳しさがあるわけで、それまでの試行回数が問われる奥が深いものである。失敗も多くしてきたが、
そんな私の料理生活の起源とも言えるステーキを、妻にもいつか焼いてあげたいと思っていたし、そういう話をすると、妻も食べたいと言っていたので、今日は肉を買おうと買い物に出たところで和牛が賞味期限間近で3割引になっていたので、奮発したのだ。100gで1000円もの肉なので、とってもいい肉なのだ。私だってほとんど焼いたことがないくらいの高級牛だ。
結婚と引き替えに可処分所得が大幅に減じた現在(要するに貧乏になったわけで)・・・ステーキなどと言う高級食材は買うのはためらわれていたところであったが、まぁ、妻の具合がいまだ本調子でなく、外に出れないし、外食するより全然安い。というか、外食で和牛などは決して食べられないだろうということで買ってきたわけで。
そもそも、BSE問題以降、牛肉は避けてきたのだが、この和牛なら大丈夫だろう。群馬産の上州肉。
妻も非常に喜んでくれた。そう、確かにとろけるような味わい。初めての夫婦でのステーキ。結婚してから半年以上経ってのステーキは自宅で和牛であった。
妻に元気になって欲しくて、ケーキを作ってみました。植物性クリームを固めに仕上げて(妻は植物性クリームの軽さが好きなようで)、今回は缶詰フルーツではなくて生の梨を切ってアレンジしてみた。
今日も私が炊事をした。昨日、大量に食材を仕事帰りに買い込んできておいて、冷凍などしておいたものから・・・
鮭のムニエルに初挑戦。薄力粉が開いていなかったから、強力粉をまぶしてごーっと焼いてできあがり。
結構美味しかった。多分、素材がよかったんだろう。この大きさで100円ちょっとというのはうれしい。
普段は、それこそ3食、妻が作ってくれる。
3食である。朝昼晩。昼はお弁当だ。
たまにはお弁当くらいは休んでいいよと言っているが、自分が働いていない以上、家事は自分の仕事と言って聞かない妻。そのプロ意識たるや、私の仕事への意識以上のものがあるのではないだろうか。
そういうわけで、朝昼晩妻の手料理を堪能してきたが・・・
妻が具合が悪くなったので、今日は私が夕食を作った。
この前、ジンギスカンを食べて、ひさびさに美味しかったので、妻にも味わってもらおうとラムステーキ。あと、精をつけてもらおうと山芋と納豆の和えたもの(これはあまり妻は好まないが・・・)。あとはニラと卵のお汁という簡単な感じ。
後かたづけも私がしたが、なかなかに大変。もちろん、私は独り暮らしが長いから、できないわけではないが・・・妻は毎日やっているんだと思うと敬服してしまう。
妻からのリクエストに応え土曜日の朝の今朝、作ったケーキ。
これで週末のおやつにはことかかないだろう。
今日作ったケーキ。妻が、実家に遊びに帰るというので、これを持っていってねと。
植物性クリームでさっぱりしあげたつもり。
今日の食事はうれしかった。そもそも寿司だの、刺身だの、生もの系魚介類が好きな私。しかし、生もの系魚介類は、その値段と量の割にお腹がふくれないわけで、コストパフォーマンスに優れない。
ということで、つましく暮らしている我が家ではあまり使われない食材であるが(だからこそ、客人が来た時には、マグロの大きなのを市場から仕入れてきて大盤振る舞いするわけで)・・・でも、大好き。
たまには生もの食べたいなとリクエストしたら覚えていてくれて、イカ刺しにしてくれた。イカをさばくのは結構大変なんだよね。私もやったことがあるから分かる。
うれしかったなぁ♪
今日食べてみた。朝食は、ケーキ。妻が大喜びしてくれるのでうれしいのだ。
なかなかに美味しい。シロップ漬の缶詰フルーツを中と上に。やや、チープな味にもなるが・・イチゴの季節とかでない場合はいたしかたない。しかし、パイナップルの酸味なども相まっていろいろなフルーツ味が楽しめてそれはそれで美味しいものだった。
なかなか、悪くないぞと、缶詰フルーツとケーキの相性を発見した気分の今日。
今日はひさびさに、動物性クリームを使用。 高級動物性クリームが賞味期限間近で半額になっていたので思わず買ってしまった次第。久々に使ったのでちょっと戸惑ったり・・・そう、動物性クリームは固まる時はあっという間に固まるので、いい加減電動ホイップしたら、あとは手でホイップするのが望ましいのを忘れていて・・・あっという間に固まって、あっと思ったりね。
缶詰の果物を使って仕上げてみた。
彩り鮮やかにはなったものの、味はどうか・・・明日のお楽しみってわけで。
最近、辛いものがはやっているようだ。その中でも、ハバネロは、よく聞く。暴君ハバネロというスナックは結構愛好していたりする。
納豆界にまで進出してきてしまった様子。妻がハバネロ好きおよび納豆大好きの私がおもしろがるだろう思って購入しておいてくれた。
美味しい!!
妻も納豆好きなので、お互い楽しんだわけで。
なんだか、粉を捏ねたいなぁと・・・昨日は小麦粉を購入してきて、パンも作ったんだけど、ケーキも作った。
粉ものってなんか面白い。ぷくーっとふくれるしねぇ。あれだけ苦労したホイップクリームの泡立ても、低速で長時間攪拌するとよいというコツさえつかめば失敗することもなくなったからね。
なんか、ストレス解消になっている感じ。
実は勉強をしなければならないのだろうが・・・ケーキを作ってしまった。妻は大喜びなので、それはそれでよいのだが。
「今日はカレーよぉ」となると、ワクワクするのは、子どもの頃から変わりない。味覚の変遷はあるものの、不思議にカレーは幼き頃と変わらずワクワクなものだ。永遠の好物とも言うべきか。
メタボリックもやや心配な今日のこのごろ、脂質過多が気になりつつも、食べ過ぎないように一杯だけ。
先々週の土曜日に客人を迎えた際に作ったパン。テフロン製の金属製のパン型を買ったら、すごく簡単にできて面白くなってしまってね。こういう食パン系は、ロールパンでは使う卵を使わずに生地を作ったりするのだが。
捏ねて焼くだけだから、簡単なのだが・・・最近、それをやる元気がない。まぁ、また元気と暇ができたら作ろう。
佐渡から自分たち用に勝手きたおみやげお菓子。
佐渡は「おけさ柿」というのが非常に有名らしいのだけど、これは外側は本当に干し柿なのだ。その中に餡が入っている。
非常に上品な味。値段もかなりかかったけど、非常に美味しい。
これはという勝負のためのおみやげとしては一番じゃないかな。例えば、婚約者の両親に挨拶に行く時とか・・それくらいの気合いにも十分耐えうるお菓子だ。
おけさ製菓株式会社の製品らしい。私たちが泊まった佐渡・相川にある会社だ。
この前の日曜日に、妻とのデート散歩の途上で、行ったのが、東京は学芸大学のケーキ屋さん、マッターホーン。
ここにはカフェスペース併設で、落ち着いた雰囲気で絶品のパフェが食べられるので、デートにはぜひという場所で、お気に入りのお店。
本当は妻とは、妻になる以前の彼女時代に連れてきたかったのだが、なかなかかなわず、夫婦になってから来たわけだ。
妻がチョコパフェを食べたいと常々言っていたので、ここのチョコレートパフェは絶品であるので、連れていった次第。
妻はチョコレートパフェ。妻が今まで食べたチョコレートパフェとはまさに一線を画す、別物とさえ思えるような味だったとのこと。私も食べたことがあるのでよくわかる。上品なんだよね、チョコレートが甘すぎず、クリームの味でしっかり甘みがつくという感じだ。
私はマロンクリーム。私はケーキではなによりもモンブランが好きなので、マロンクリームに目がない。
すごく幸せになれる味。
ここの喫茶室は非常に雰囲気よく・・・学芸大学という上品な土地柄もあるのだろう、客層も非常に落ち着いていて、ゆっくり話ができる。渋谷などの繁華街では望みようがない部分で最高級の贅沢とも言える。
なんといってもここは、ここで創業して50年間、一店舗主義を貫いているわけだから、その落ち着きは一朝一夕のものでないことは自明だ。
オススメのケーキ屋さんである。
食パンのストックが切れたというので、休日でも朝7時前くらいには目覚めてしまう私が、朝からパンを捏ねて自作パンの朝食。
私の方が早起きなのはもともとなので、平日の朝はお弁当を作ってもらったりしてもらっていることから、妻には休日はだいたい朝寝坊をしてもらう。
自分が食べたくなったこともあって、自作パンにて。
自作パンで、ウインナーロールにするとすごく美味しいわけで。そして、今回はチーズも巻いたから、もっと美味しい。
豪華な休日の朝食と言えよう。
妻が作ってくれた。非常に美味しい。
チャーハンは私の大好物なのである。野菜もたっぷりでなかなかよい。スープはコンソメスープ。
かわいい形が、私では出せない妻なりの味である♪
今日は土用の丑の日。だから、スーパーとかどこに行っても、うなぎうなぎうなぎのオンパレードだが、どうも今年のウナギは高いらしい。中国からのウナギの輸入量が減っている(昨年8月に中国産の冷凍ウナギのかば焼きから発がん性があるとされる合成抗菌剤が検出されたため、中国政府が11月まで対日輸出を自粛。日本側も農薬などの残留基準を強化したことなど・・・)ことなどが原因らしいが。
だから、我が家でも、高いからやめておこうねと言い合っていたが・・・今日、妻と二人で買い物に出て、どうしても食べたくなって、国内産のウナギ蒲焼き弁当が半額になっていたことから一つだけ買って二人で分け合って食べたわけで。満足♪
やっぱ季節のものは季節に食べるとうまいよね♪
あとは、やはり安く半額で仕入れてきた生カツオを、妻がごま油で炒めて、たたきにしてくれたものを食す。サラダにして出したいと思って私が発案し、作業もしようと思ったのだが、妻がたたきにするということで任せたわけで。
たたきを自作するのを見るのは初めて・・・ほぉ~という感じ。生のままで食べるより、美味しい感じだね。
自作レパートリーが増えてきたわけで。
連休中のおやつ自作。妻が喜ぶので、おやつは自分で作るわけで。
200gの植物性クリーム(いわゆる100円ちょっとで買えるホイップクリーム)に、普段であればミルクチョコレートを20グラム分くらいでとどめるのだが、今回は40グラム。
あの板のミルクチョコレートを半分以上使ったと想像して頂ければいい感じ。かなり多め。
通常は、ホイップクリームは動物性の本式クリームに比べなかなか固まりが悪いのだが、これだけチョコを入れるとかなりの粘りが出て・・・ナッペするのに苦心するくらいであった。
中には実はバナナを入れたりしているのだが、あまり見えないね(^-^)
ともあれ、安いホイップクリームを使ってもチョコを多めに入れるとコクが出る感じで高級感が出るということが発見された。
妻も大喜びして食べてくれているので大満足♪
今日はどうしても生の刺身系が食べたくなったので、街場に出たついでに魚屋を見るも・・なかなかにお高い値段。
ということで、「すき身」が大量な割に500円台と安かったので買ってみた。
そもそも「すき身」って何だ?ってところからの初挑戦なので、いささか危なっかしい。昼食として私がさばく。
骨ぎわとかなんで、スプーンでこそぎ取ったり。これは、あの「いきなり!黄金伝説」のマグロ生活でやっていたのを真似たりしたわけだが・・・なるほど、スプーンでこそぎ取ると取りやすい。
そのまま刺身で食べられる部位も多数。
ものすごい量ができたわけで。すごく満腹。
美味しかったですわ(^-^)
と思えるくらいの暑さだよね。
飲み物何にする?と聞いてくる妻もなんか飲みたそう。
ホッピーにしようねと。
暑いとビールを飲みたくなる・・・まぁ、炭酸飲料の清涼感がほしくなるというわけだろう。
一瓶でを二人で分ける。焼酎を印まで入れて、この一瓶をホッピージョッキに入れると、ちょうどよいアルコール濃度(まぁ、生ビールと同じ5%程度)になるのだが、二人で分けるため、焼酎は少々減じた。
妻はさほど量がいらないので、コップにちょっと。焼酎を混ぜないホッピーのみ。
二人で乾杯。しみるねぇ~と。
この形で二杯分飲み、いい酔い心地。妻の母からもらった梅酒を一杯ロックで飲んで、お茶漬け食べたあたりで、満腹になった満足感と、一週間の疲れと、よいがブレンドされて非常に眠くなって、ゴートゥベッド。なんというかすごくオヤジ的・・・こんなオヤジでも許してくれる妻にも感謝(私の前ではいつもかっこよくいてくれなきゃイヤ♪という感じの若い子だったらとても保たないとは正直思う)。
すごく忙しかったわけでもないが、なんだか疲れの残る一週間であった。やっぱり暑いからなんだろうな。だからこそ夏休み・夏期休暇というものもあるんだろう。夏休みをきちんと取るのは生理学上も悪いことではないだろう。
先日、山梨から我が家に来てくれた夫妻が、地元の名産の桃も持参してくれた。
山梨と言えば、ブドウやワインが真っ先に思いつくが、それと並んで果物王国としての県でもあるわけだ。
農協直売の物だからとても新鮮そうである。
冷やして食べさせて頂いた。非常に美味しい♪妻も私も大喜びである。
どうもありがとう!!
一昨日我が家に来てくれた友人たちのうち、東京から来た夫妻から頂いたお菓子。
非常に高級なフランス菓子らしい。
フランス菓子というのは意識して食べたことは・・・実は生まれて初めてかもしれない(フランス料理店で出てくるデザートなら何度か・・・あるが)。
ひさしく、このように高級なスウィーツを食べていなかったので・・・なんだかすごくもったいない気もしながら、おいしくいただいている。
どうも、ありがとう♪
今日は大事な友人たちが来てくれる日。もてなすための大マグロ。(6/19一語り「マグロ生活第二弾」のように握るつもり)
私が朝に市場で仕入れてきたもの。今日もなかなかいいものが仕入れられたと思う。
「まけるよー」と言っていたので、「まかりませんか?」と交渉。叫んでいた割には100円しかまからなかったけれども、十分に割安と思われる。
朝、私が市場に仕入れに出かけている間、妻はその他おかずを作ったりすし飯を炊いたりという連係プレーで客人をもてなすスタイルが確立しつつある。
大マグロ・・・早起きは大変とも言えるが、楽しみでもある。だって、ワクワクなんだもの。
昨日はひさびさ外食ができるということで・・・うきうきと。
インティライミという神奈川県は川崎にあるペルー料理屋。聞くところによると関東圏では珍しいペルー料理専門店とのこと。
かなり有名なグルメ系ブログ やまけんの出張食い倒れ日記:川崎は実はペルーだった!? インカの至宝「インティライミ」再訪 (ここの情報量はすごい。やまけんさんこと山本謙治さんは最近は週刊アスキーにもよく出てきてITオタクな私にも親近感が感じられる方)で出てきていたのを見て行きたいなぁ行きたいなぁと思っていたところ。
siu+の日記:インティライミ(川崎・ペルー料理)にも詳しく出ていて、それを最近発見してしまって・・・行きたい気持ちが高まってきていたところで、外食できる機会ができた昨日、矢も楯もたまらず行ってきたわけで。
これは煮豆ライスなわけだが・・・非常に味が濃くて美味しい。外国な味という感じ。ニンニクがかなり効いている。豆っていうのが非常に南米らしいわけで。
いろいろ食べてみたわけで。アンデスのビールとか、かぼちゃとお芋のドーナツがデザート。ピスコサワーという、40度を超えるペルーのぶどうからできるブランデーで作ったカクテルはなかなかに絶品。甘くていいわけだよね。
料理はなかなかに日本では味わえない味が目白押しでそれだけで、十分興味深かったが・・・
すごかったのは、店の中がもうすでに外国だったということ。店員さんはみんな南米系(しかし日本語は流暢)、そして周りのお客さんもすべて南米系なんだよね。
しかも、トイレに行こうと奥に行くと、そこでは南米の暮らしが繰り広げられているというか、従業員さん達の家族の暮らしの空間を通り過ぎていくんだよね。店の構造上ね。
レストランへの食事の供与と、暮らしの食事の供与の空間がひとつなんだよね・・・多分。店の厨房で作った料理が家族にも振る舞われているっぽい感じ。そもそも、私がトイレに行こうとした時、その生活空間から包丁が厨房に戻されているのを見かけるほどなのだから。
そう!!本格的なペルー料理になって当然と言える環境なのだ。ネイティブの方々が食べている料理が振る舞われていると思ってよいのではないだろうか。
日本にいながら十分に外国な気分を味わえる貴重なスポットと言えよう。十分に楽しめた貴重な外食体験であったわけで。満足~♪
今日は、池袋の古代オリエント博物館へ。
妻は古代史が好きなのでテレビでよく見ている世界遺産系の移籍などの出土物を間近に見らレ手感激していた様子。私も、だんだん古代史のことを思い出してきて、勉強になったりして。
なんて遠出をしながらも、どうも池袋は混んでいていかんですな。体力を搾り取られつつ・・・きびすを返して横浜は桜木町にあるパシフィコ横浜にて行われていたミナミスポーツのセールに出かけて・・・それなりにお買い物。
移動距離ではかなりの距離を移動しつつ・・・疲れた身体で帰還。
そんな日は私が夕食を作るよと・・・
パスタと洋風すいとん。パスタはツナと卵とシイタケを入れたものを具にした大皿。
野菜を取るために、すいとん汁を。
お米を炊くのには時間がかかる。炭水化物は、手軽に作れる麺類と小麦玉たるすいとんというわけで。
どちらも初挑戦ながら・・・妻は満足してくれたらしい。よかったよかった。
今日は都心に出る用事があった。一人で出る用事だったので、ひさびさの外食である。
最近は妻の食事できちんと充足されているため、非常に健康的であるのだが、まぁ、久々の外食となるとワクワクであり、そう、妻の食事で3食となると飽きるわけではないが、グルメアンテナが高くなってしまって、いろいろ情報だけはネットなどで見ていたりして・・・行きたい店リストは頭の中にある。
だから、今日はかねてより行きたかった、東京は大崎(山手線で一つ隣の駅、渋谷側)にある、「凛」というラーメン屋に行ってみようかと(その思いは2006/6/13一語り「家庭料理が一番だけど、外食もしたかったり。」参照)。
ただ大きな誤算があった。そう、外出時の唯一の情報アイテムであるPHSの電池が切れていたこと。むむぅ・・・。
こうなると、行ってみるしかない・・・と、大崎まで来たものの、よくわからない。当然と言えば当然の結果。電話帳を開くも、どうも見つからない。思いあまって妻に電話。「パソコン開いて、大崎の凛、凛とするの凛だから・・・またかけ直す」・・・公衆電話からである。
「出た?」「今立ち上げたとこ」「またかけ直す」
「分かった?」「分かった・・・住所は~」「営業時間は?」「昼は14:30まで、夜は18時から」
その時、すでに四時過ぎ・・・むぅ。
それでは・・と、品川の品達に向かおうと思う。またも、どこにあるか情報なし。しかし、品川の品達は言ってみれば、ラーメン博物館のようなラーメンコンプレックスと聞いてる。行ってみれば、看板の一つは見つけられよう・・・
これも、実は甘かった・・・どっかの駅ビルに入っているのかと・・・アトレやインターシティなどを見てみるもその気配なし。
ここまでで、もうかなりの時間を食っているし、疲れてきたので・・・あきらめ気分で、反対口の高輪口に出てみると・・・
あったー・・・見つけましたよ看板を。
京急のガード下だったんですなぁ。
なんつっ亭というブログ関係でよく見かけるラーメン屋さんに入って、ねぎチャーシューラーメン。これで980円だから安くはないけど・・たまの外食、意地でも吉野家とかですませたくなかった私にとっては、精一杯の贅沢。
美味しかったですわ。なかなか独特の豚骨ラーメン。
この品達。ラーメンコンプレックスでもあるのだが、どんぶりものコンプレックスでもあるのが特徴だ。どんぶりもの店が立ち並んでいるのはなかなか面白い。
その中から「伝説のすた丼屋」にて・・・さすがに、その場で食べるほど空腹ではなかったので、お弁当にしてもらって、妻へのおみやげにしたわけで。
今日の夕食には 特すた丼が並んだわけで。これはかなりボリュームがあって食べきれないくらい。すごいわ。独特の風味のあるたれがとてもよろしい。
公式HP ラーメン・どんぶりの品達
品達づくしの一日。かなり幸せ。
まぁ、食べ歩きをする時は、情報収集はしっかりと、もしくは情報ツールは必携でという教訓だったわけで。
先週の土曜日、友人達がうちに結婚祝いに来てくれた時におみやげに持ってきてくれたお菓子。
クロッカンというものらしい。卵白を砂糖で固めたという感じだ。
非常に美味しい上品な味である。ほわーっと甘みが広がる。妻と喜んで食べている。高級なお菓子は美味しいねぇと。
それもそのはず、調べてみると有名なパティシエのいる洋菓子店で買ってきてくれたようなのだ。
紅白でおめでたさを考えてくれたとのことで、紅白という雰囲気で種類を分けてくれたとのこと。その気遣いがとてもうれしい(^-^)
今日は自家製イギリスパンに初挑戦してみた。昨日、客人に出した生チョコケーキの型枠がちょうど使えたということもあるが。なかなかうまく焼けたみたいである。
バターを少なく、卵を使わないのがロールパンとの違いのようだ。あとはだいたいパン捏ね行程などは同じだから慣れている。
サンドウィッチにして食べたわけで。妻も結構ビックリしてくれてよかったわけで。
皮がフランスパン皮のようにカリッとした食感に仕上がったのがいい感じ。
大好きなテレビ番組「いきなり!黄金伝説」のオリエンタルラジオのマグロ生活を見ていて・・絶対マグロ食ったると思った週末、この前の土曜日の朝は市場から買ってきたマグロ中落ちでどんぶりを食べたことは、一語り「マグロ生活第一弾」で語った。
実はその夜、このマグロにぎり寿司を作って食べまくったのだ。先週から心に期していた念願のマグロ握りである。妻と二人で、若干慣れてきた握りをにぎにぎと。
妻の握り
なんかとても美味しそうである。
私の握り
私の方が手が大きいので、大きめのネタを握ってみました。美しく握ることに関しては、妻の方が上手♪
美味しく食べまくりました(^-^)すごく美味しかったです。
なんか・・・でも、食べ飽きるほどでした。朝もマグロ、晩もマグロ。
当分マグロはいいかな・・・明日は肉が食べたいなと思ったりして、まぁ、マグロ生活を2週間以上続けて苦しんでいたオリエンタルラジオの気持ちが分かってきたような。
それにしても、これだけ巨大な柵で840円とは・・・やっぱりビバ市場である。
いやー、うまかった(^-^)
大好きなテレビ番組「いきなり!黄金伝説」のオリエンタルラジオのマグロ生活を見ていて・・絶対マグロ食ったると思った週末。
朝早起きして、市場に行って来たわけで。朝から、中落ち丼。
これで、500円というのだから、ビバ市場である。
こういうのを味わってしまうと、普通のスーパーで買う気がしなくなるね。
朝からマグロ。しかも市場で仕入れたもの。これ以上の贅沢があらんや。
今日の夕食。回鍋肉とのこと。うん、うまい♪
まぁ、私たち夫婦は3食が3食(昼は弁当)、自作・自炊。私一人のサラリーで家庭を支えて行かねばならないということへの自衛策だがね。なんでって・・この前中華街や焼き肉食べたことを書いたが・・・それで、もうコストオーバーなのだもの・・・。甲斐性なしの夫で済まぬというところ。でも、妻がこれだけ料理ができると助かる。
なんか、甘いものが食べたいなぁと私も感じたので・・・妻になにかない??と聞くに、ないとのこと。
二人で甘いものが食べたくなっていて・・・そういう時のために二人が共通して好きなチョコパイなりを用意しておく場合が多いのだが・・・
ならば・・と
私がメロンパンを作った。ちょうどパン種が4玉残っていたので。今までも何回か紹介してきたメロンパン。
甲斐性なしの夫でも、せめても捨てられないためには食後のデザートくらい作らねば・・・
今回は、卵を規定量の4倍入れたが・・・なんか、今までで最もそれっぽくできあがった。卵がそれだけ多いと、液状化してパン種に載せにくいのだが、それだけなめらかに覆ってくれたようである。
ということで、これが食後のデザート。
なんだか・・・食後の甘いものまで自作してしまう夫婦となると・・・むむぅ、こうなると趣味とも言えるなと我ながら思うのだ。
まぁ、今日は、二人で楽しみに見ているテレビ番組「いきなり!黄金伝説」で、オリエンタルラジオがマグロ完食を成し遂げていたのを見て・・・とてもマグロを食べたくなったので、先日にぎり寿司でマグロをそろえられなかった(2006/6/11一語り「にぎり寿司を作ってみた」)のを、今週末仕入れてやってみようかと・・・
握り職人を目指して・・・かな・・・(正直うまく握れなかったんだよね)。
昨日の一語りでは、行ってみたい店を二店紹介したが・・・今日はもう一店。
そういえば、私は、最近はラーメンをとんと食べていない(というか外食自体ほとんどしなくなった・・・すべては家計のためだが・・・)が、昔は家系ラーメンのようなこってりしたものが好きだったわけで・・・
そういえば、東京は大崎にある「凛」というラーメン屋さんがいいですよと知人から紹介されたことを覚えている。
■利きラーメン日記■: 凛@大崎 などに詳しくルポされているのを見て、無性に行きたくなってしまった。
なんて言いつつ、今日の夕食は・・・
妻の手料理。こういう美味しいのが毎日並ぶわけだから大満足であるわけだ。
とかも・・・ちょっと前の夕食。こういうのが並ぶわけで。
大満足だが・・・まぁ、たまには昔を懐かしんで外食したいなぁと思ってしまうのが人間わがままというか。
お金もかかるし、体にもこういう家食に比べればよくはなかろうに、なんか食べたくなったりね・・・外食。
たまの楽しみに・・・行きたいところ・・・覚えておこうと思う。どなたかおつきあいいただける方も募集!?(^-^)
今日は、妻と二人でにぎり寿司を作ってみた。
本当はマグロが欲しかったのだけど、買い物に出た時間が遅かったか・・・どこのスーパーにもない・・・。
ということで、鰹のたたきと、イカを用いた。
イカは丸ごと一匹を私が捌いたのだが、まぁ、皮を剥くのが結構大変だったりもしたが。
まぁ、6/5一語り「床屋に行った~板前カット~」で語った、板前のような角刈りにしたからというわけでは決してないが、そもそもはお寿司大好きの私・・・一回は自分で握ってみたいと思っていたわけで。
なかなかに美味しかった(^-^)妻と二人でぱくぱくと。夜8時頃から作業して、9時半頃にできあがり。まぁ。
まぁ、これだけばーっと並ぶと豪華感があるしね。さ、明日からまた仕事だ。
チョコレートクリームを作るのが面白くなってきて、今週末もチョコレートクリームケーキを作ってみた。
チョコレートのおかげか、植物性ホイップクリームながらきちんと固まるのが面白いわけで。それをもう一回やってみたいがばかりにホイップクリームを仕入れていたから今回作る。
それなりに手間がかかるけど、自作お菓子。買ってくるものより数段美味しいものだ。
ペリー来航のときに流行ったという川柳にこんなのがある。
「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)たった四杯(四隻)で夜も眠れず」
私が、日本史か何かを学んでいた時に、この川柳を知り・・なるほどなぁ、うまいなぁと思った思い出がある。上喜撰というのが、まぁ、高級なお茶みたいな意味であるようで、なるほど、蒸気船と頃を踏んでとてもうまいと思った思い出があるとともに、ペリーの黒船の当時の世の中への衝撃がぴしっと胸に納まった気がする。
ブログProject"B":宵越しのお茶ってなんだ!?を読ませていただきながら・・・あ、この歌にはカフェインの効果の意味もあるんだなぁと気づいたわけで。
そう、コーヒーを代表とする紅茶・お茶といった嗜好飲料類にはカフェインが入っていることは周知の事実であろうが、カフェインの摂取すると眠気が一時的なりとも少なくなることもあわせて周知のところであろう。
そう、お茶を飲んで夜も眠れず・・当時の人々も、その効果にすでに気づいていたんだねぇとなんとなく感心。
どうして、今さらそのようなことを考え、思い出したかというと・・・
この前、妻が、「ちょっと贅沢しちゃった♪」とドリップコーヒーのパックを買ってきていた。
普段はマシンで入れるエスプレッソかインスタントしか飲んできていなかったので、久々のドリップコーヒーだねぇと飲んだりしていたら・・・
異変は夜起こったのだ。
まぁ、30代半ばのこの年になると、睡眠はだんだんと短くなってくるわけで、その睡眠を途絶えさせる最大の要因は尿意である。トイレに起きてしまうというのが一番の問題となってくる。
私は一度寝てしまうと、6時間くらいはほとんど起きない。まぁ、6時間後くらいにきっちり尿意が襲ってきて、起きてしまう。するとその後眠れないので、休日でも何でも6時くらいに起き出してしまうので、妻には驚かれている場合が多いのだが・・・。まぁ、私もその昔もっと若い頃は、一度トイレに行こうが、二度寝したりしていたものだが・・・年をとったんだろうね。
そう、そんな私が、ドリップコーヒーを飲んで寝た日には、深夜1時頃強い尿意で起きてしまったのだ。
コーヒーには催尿作用がある。まぁ、インスタントとかだったら純粋なドリップコーヒーよりはその作用も緩やかなのかもしれない・・・そのようなことはなかったのだが、ドリップを飲んだ、その日はすごかった。
妻も、やはり、途中トイレに起きたようで・・・まぁ、ドリップコーヒー一杯で夜も眠れずというわけだったわけで。
ま、宵越しのコーヒーはほどほどに・・・
そう、ドリップコーヒーは要注意かな・・・と思った次第。
朝の手作りパンのタネがなくなっていたので、一週間分また捏ねる。
ここの読者さんが、ここでのパン作り語りを見てパン焼き機を買ったとのことを聞いた。とてもうれしいことである。私の生き様が共感を呼んだ証拠だから。
さて、ここで、ケーキだ、パンだ、梅酒自作だと・・・男だてらのクッキング話に花を咲かせているわけだが・・・「あなたって料理がとっても好きだったんですね♪」と思われる方も多いかもしれない・・・元来クッキングパパ的趣味があったのだろうと思われるかもしれない。
しかし、その答えは「No」である。フランス語で言えば「Non」、ドイツ語でなら「Nein」、ロシア語でなら「ニィエット」(綴りは忘れた・・・)。
うん、料理なんて好きじゃなかった。
大学に入って、一人暮らしを始めて、自炊は少しはたが、すぐに挫折したし、その代わりに近くのとても美味しい中華料理屋の焼き鳥丼にはまって食べまくっていて10キロ以上も太ったりしていたしね。基本的に学食を愛用していた。
社会人になってからも一人暮らしを再会はしたが、やはり、時間もさほどあるわけでもなく、疲れるしね。少しはやったが・・・健康のことを考えて30を超してからだったかな、少し始めたのは。
しかし、今は、既製品を買うのではなく、自作の食材作りにはまっている。
なぜか?
2006/5/22一語り「代ゼミの荻野講師の話に感動する」で、荻野講師の言うところの通信簿の左側(学力等)と右側(人間性等)の話に言及した。通信簿の右側を鍛えねばと訴えていた。
私は、そう、自炊をおろそかにしてきた時期は通信簿の左側のみに力を傾注してきたんだと思う。勉強とか研究とか仕事とか。しかしね・・・それもだんだん頭打ちかなぁと。もちろんがんばるけどね・・・だから、遅ればせながら通信簿の右側の醸成に取り組み始めたわけだろうね。
パン作りはその現われ。面倒だよ?だって、こうやって、イースト菌によって発酵するのを1時間なり待たねばならないんだしさ。しかし、そのパンを喜んでくれる妻の顔のためにはその苦労はなんでもない。
少しでも身体によいものをと考えれば自作の方がいいに決まっているし。
そう、そうやって喜んでくれる人への思いがなければ、面倒な自炊を続けられようはずがない。ひとのことを思いやることができるようになったかな・・・
私の通信簿の右側のトレーニングみたいなもんなんだろうな。
そんな風に思っている。
6/1の一語り「豚まんが食べたい・・・」にて、私と妻に豚まん熱がフィーバーしているのは語った通りだが・・・
昨日の土曜日は、家でゆっくりした分、ずっと家に引きこもっていてはなんだと、今日はお出かけしようと・・・中華街まで行く。
今日は横浜駅近くからシーバス(要するにお船ですな♪公式サイト参照)。
そう、あの横浜駅からほど近くの場所・・・昔は運河だったんだろうね・・・から中華街ほど近い山下公園まで行けるのだ。片道600円と、電車で行けば200円かからない距離ながらも、海上を風を感じながらクルーズ気分にひたれるので、決して高いものではなかろう。妻とのひさびさの中華街デートなのだから。
山下公園に着いた時には、すでに14時を回っていて、かなりお腹も空いてきていたので早速肉まんに直行。そう、6/1の一語り「豚まんが食べたい・・・」にて語った通り、江戸清の豚まんだ(江戸清公式サイト)。なかなかの混み具合で、混雑に弱い私たちは行き着くまでにぐったりしながらも、ようやっとありつく。
やっぱり大迫力。妻も江戸清の豚まんは初めて食べるとのことで、興味深く、そして、一生懸命食べていた(妻は少食なので、これほどの大迫力のものは一生懸命にならざるを得ないようだ)。
500円の豚まんを二人で一個ずつぺろり。やはり二人ともお腹が空いていたというわけで。
妻はそれでもう十分だったようだが・・・私はまだちょっと物足りなかったので・・・
大通りのちょうどまんなからへんにある、公生和で、夕食のためのおみやげの水餃子を買うついでに・・・
フカヒレスープ(200円)とゴマ団子(100円)とかを買い食い♪
中華街での買い食いは、まぁ、中華街巡りの醍醐味だが・・・おおよそ、一年以上ぶりかな・・・2005/1/10一語り「休日の中華街」に書いてある感じ以来。
休日の中華街の人混みはやはりすごく・・・疲れてきたので、今日はこれでおしまい。
家に帰って、昨日作ったチョコレートクリームケーキを食べたりしながら・・二人でごろんと一眠りしてしまった。
夕食には、公生和(公式サイト)で買ってきた、水餃子50個入りの一部を妻がゆでてくれた。
とてもうまかった。予想以上に。ショウロンポウのように、肉汁があふれてくる感じで、それだけで食べられるという感じ。
なんか幸せ♪妻も、中華街を知っている私とまわれたので楽しかったとのことだったし、まぁ、よかった。
お互い人酔いしてぐったりだったんだけど、やっぱり、なんぼ夫婦でも、たまにはうきうきデートっぽくお出かけをするっていうのは必要やね♪
今日は、土曜日。ケーキでも作ろうかと、朝からスポンジケーキを焼く。なんだか・・・ほら、休日の朝って、前の日の緊張も残っていて、なにかしなければというわけもわからない焦燥感に駆られつつもなにもする必要はなく休んだ方がよいのに・・・という心境に陥りがちであるので、ケーキを作りたくなるわけだよね。適当に手を動かさねばならないのでいい感じに気分発散になる。
先週は、イチゴクリーム自作に励んだ(5/31一語り「イチゴクリームケーキにチャレンジ」参照)ので、そろそろイチゴにも食傷気味。
ならば・・・と、チョコクリームを作ってみんと。そうすれば、イチゴでなくバナナを載せても、チョコバナナという言葉があるごとく、合うわけである。
まぁ、今年のホワイトデーにチョコレートケーキを妻に作った(3/12一語り「ホワイトデー・イブのケーキ作り」、3/13一語り「ホワイトデーのチョコレートケーキ」参照)わけで、初めてではないのだが・・久々のため、よく覚えておらず。
こんな感じで、成功!!
湯せんしたチョコレートの上に、植物性ホイップクリームを入れ、ホイップ。
ご存じの方も多いと思うが、ホイップクリームは熱に非常に弱いわけで、温かいと油分が分離しやすくちょうどよく泡だって固まらなくなってしまいがちなものである。だからこそ、どの説明書きにもよく冷やして、氷水をボールの底に当ててという説明は付き物であるから・・・
それに比して、動物性クリームは固まりやすいので熱いチョコと混ぜる今回は、そちらを使おうか・・・迷ったわけだが・・・
結局、植物性ホイップクリームを使い、無事固まったのでよかった。
今回は、スポンジにココアパウダーを混ぜていないので、クリームだけチョコクリーム。あと、絞り袋もなかったのでデコレートも抜きであるが、バナナたっぷりにしてある。
私たちの休日のおやつとしての作成だから、これで十分だろう。
豚まんが食べたい・・・熱烈にそう思う今日。
豚まんって、肉まん?コンビニでも買えるやない・・・なにを?
そうかんたんに思うなかれ・・・
これは、私が2000年夏に大阪に行った時に、あまりのうまさに激写してしまった、蓬莱551の肉まん。
確か新大阪駅の売店で。
友人から勧められて試しに食べたらやったらうまかった。
この肉まんがこの前、テレビで流れていて、妻が「食べたーい」とのこと。それはそうだろう、実際に食べた私がもっとよく分かる。ほんとうまいのだから。
ということで、蓬莱551ウェブサイトで通販してみようと、覗いたんだけどね・・・なかなかに敷居が高い感じが・・・あ、ちょっとだけ期待していたのが、関東に支店があるかなぁと思ったんだけど、まったくないんだね。関東で食べようと思ったら通販しかないわけで。
この豚まん、メールでの注文ができず、電話かFAXにて、翌々日にできたてを発送とのこと。これでは、週末にゆっくり食べられないなぁということで、注文は来週にしようかと。
私の住む神奈川県には、日本を代表する中華街が横浜にある。
そこにも、また違った意味ですごい豚まんがある。
江戸清の豚まん。これは一個500円だけど、ものすごくでかいんだよね。なかなかにいい感じなのである。
まぁ、とりあえず、これを食べに行こうかとか妻とは話したりしているが(^-^)
イチゴショートケーキをよく作ってきたことはここで何度も語ってきているが・・・
今回はちょっと趣向を変えたいと、イチゴクリーム作りにチャレンジしてみた。
それなりの感じでできた(^-^)いろいろ調べてみると、ミキサーにかけて粉砕するとかなんだけど・・・ミキサーがないだから・・・一生懸命、イチゴ2/3パック分位をスプーンの背でつぶしたりして、クリームに混ぜた次第。そして、電動泡立て器でガーッと混ぜるとこんな感じ。まぁまぁに見えるっしょ?
どうしてもイチゴの水分が入って固まりにくかろうと、一番固くなる、45%動物性脂肪クリームを使用(中沢のもの・・・奮発してしまっている(^-^))。これが大成功。イチゴの汁など水分がかなり入ったにもかかわらず、いい色で固まってくれた。
しかし、これを絞り袋に入れてデコレートしようとしたが、イチゴの塊が口金を塞いでうまくいかず・・・デコレートはできなかったわけで・・・それが残念。ミキサーが必要なんだろうなぁ。
なかなか美味しそうにできましたわ。
妻にも好評で、45%動物性クリームだと、普段なら重く感じるところが、イチゴの酸味でさっぱりと食べられるとのこと。よかったよかった(^-^)
要するに、私はジャンルを問わず、「自作」が好きなのかもしれない・・・
パソコンもBTOもののショップブランドなり、デルなりSOTECといったBTOメーカーのものを買った方が多分コストパフォーマンスにすぐれるのに、自分で作って得々として使っている。まぁ、自分で作ると、その後の補強が自分で作ったものだけにしやすく、安くあがる・・・なぜ自作に走るのかという理由をそんな風に説明はしてきたが、それも正直どうか分からない・・・だって、今では安いと3万円で本体は買えたりもするんだから・・・私が十数万掛けて作った現役の愛機はその後も増強してがんばってはいるものの、多分、3万円で買える本体とさほど変わらない性能かもしれない・・・くらいなもの。
要するに、自分で作ってその仕組みが分かるのが何となく楽しい男の子的趣味があるんだろうが・・・それが最近料理に移ってきているようだ。
そう、ケーキ自作に始まり・・・そのことはここでも何回も紹介済みであるし、パン作りも非常に凝っていて、最近は朝はたいてい自作パンだと言っても過言ではない。手打ちうどんも作ったし・・・
次なるターゲットは・・・・
これである。果実酒の世界の代表作、梅酒♪
意外にかんたんでした・・・だって、梅を洗って、ヘタを取って、氷砂糖と焼酎を入れるだけだから。
焼酎は以前買った韓国焼酎(2006年02月12日一語り参照)。そこでも語ったように思い入れがあって韓国焼酎を買ったわけだが(安いってこともあったが・・・)、なかなか消費せず、途中、ホッピーに相性抜群なキンミヤ焼酎などに浮気したこともあって、1.4リットルくらい余っていたのが、梅酒にしちゃえ♪と思ったきっかけ。
本当は梅酒は35度のホワイトリカーを使うわけだが、今回は、25度の甲類韓国焼酎で代用。アルコール度数が高いと、梅エキスの滲出を促すようだが、まぁ、どうなるかは、半年後のお楽しみってわけで・・・
今日は超久々の外食♪妻と一緒に、焼き肉を食べに。
美味しかったわー♪
寿司の美登利
二子玉川店にはよく行っていた。渋谷マークシティイースト店もよく使ったことがある。
大きなネタで、回らないお寿司としては破格のお値段。まぁ、一生懸命飲み食いして4千円くらいで済むから安いものだった(過去形なのは、今は既婚者の私にとって4,000円は決して安い価格とは言え得なくなったため)。
お寿司・お刺身大好きな私としては、ひいき中のひいきのお店。
目黒に美登利寿司の回転寿司ができたそうなので、行ってみたい・・・すごく行きたい。実は今日行こうかと思っていたのだが・・・稲光の雷雨で止めたって感じであった。
そうそう、梅丘本館では毎週月曜日、食べ放題が催されている。是非とも行きたいのだが・・・休みを取らねばなかなか行けないよねぇ。
天下一品ラーメンというのをみなさんはご存じだろうか?
一種独特なスープのラーメンで、やみつきになる方は多いだろう。もともとは京都に端を発し、現在では全国展開しているのでご存じの方も多いかも知れない。
私の知り限りでも、広島にもあったし、仙台にもあった。もちろん、東京・神奈川にもかなり展開している。かなりメジャー化してきているようだ。
私はこのラーメンを、仙台で知って以来、はまり続けて、そう、京都の総本店までわざわざ旅して食べに行ったこともある(もてない男のその後の語り 番外編 大阪レポート!! 関西への逃避行(1ページ目)参照)。
それくらい大好きな天下一品ラーメンであるが、最近は、健康のためと家計のためもあり、3食妻の食事を食べてきて(お弁当を作ってくれるのだからありがたいわけで(^-^))、そんなわけで、外食とはとんとご無沙汰であったことから、天下一品ラーメンともずいぶんご無沙汰であったわけで。
ただ、昨日は妻が外出する用事があり、私も別件で外出する予定があり・・昼食は外でということから、天下一品ラーメンを久々に食べてみた。
うまかった(^-^)ひさびさだっただけにマジうまかったです。チャーハン・餃子付きの贅沢な定食セットで(^-^)1,000円くらいかかったけどね。
やはり、塩分は多めだろうし品目数も少ないわけだから、妻の手料理ほどには健康上はアドバンテージは少ないと言えようが、たまにはよいよね・・・と。妻もよかったわねと言ってくれる。
まぁ、その分、僕の小遣いは減るのだが(^-^;
昨日の一語りに書いたように、精神的緊張があるウィークデイだったため、その緊張のまま、朝早く起きてしまう。6時頃。土曜日で休日だというのに、精神的緊張が入るとだいたい平日と同じくらいに目が覚める・・・私の睡眠の特徴。精神的緊張が伴わない弛緩したウィークデイというのも珍しいわけで大なり小なりあるものだから、だいたい、土曜の朝はそれなりに起きてしまうのが常。
早く起きたわけだが、妻がまだ寝ている。寝かせておいてあげたいわけなので・・・まぁ、その間に、パンを作っておこうと小麦粉をこね始めたりしたわけで。メロンパンを食べたくなったので、パン生地を作った後、メロンパンビスケット生地を作ったり。結構面倒なんだけどね。
ということで、これが今日の朝食。野菜とかは妻が切ってくれたわけだが。
さて、このメロンパン、妻が喜んで食べてくれたし、よかったよかった。自分でも食べてみたが、それなりにいける味。
まぁ、その日の朝にこねた手作りメロンパンが並ぶ休日の朝食はかなり贅沢だよね(^-^)
2005年5月15日の一語り「ストレス対策のお菓子」で語った・・・グリコのチョコレート菓子「GABA」は、従来の女性メインのチョコ購買層を狙い通り若い男性サラリーマンに広げ大ヒット商品になったそうだが・・・
初めは非常にはまった私であったが、今ではたまに買うくらいかな。
しかし、メンタルリラックス系の食品にはアンテナが高い私・・・こんなコーヒーを見つけてしまったので買わざるを得なかったわけで・・・
飲んだ感想としては・・・正直、微妙。効いているような効いていないような・・・ふつうのコーヒーとの違いはあまり・・・
昔、ギャバチョコを食べた時や、メンタルリラックス飲料レモリアを飲んだ時のような衝撃的なリラックス感は感じられなかった・・・
今日は、ストレスが少なかったのかも知れないし、ギャバチョコを食べ過ぎてギャバ体制みたいなものができてしまっていたのかも知れないが・・・
ともあれ500mlのお茶ペットボトルを買える値段での販売(ちょっと高い・・・)だったので・・・常用するほどでもないかな・・・明日はお茶を買っているかも知れない・・・という感じ。
明日は妻の実家に行くわけだが、明日は母の日である。
妻の母、私にとっても「はは」=義母のためにケーキを焼いて持っていくためいそいそと準備。スポンジまでは慣れたものでぱっぱとできた。今回は、スポンジの材料を普段の2/3量にして高さを抑えた。
クリームはタカナシ乳業の動物性低脂肪クリーム35%を使用。低脂肪クリームはやわらかめに仕上がり、なかなか固まってくれないことからホイップしながらも緊張感が抜けないのでなかなか大変だが、低脂肪の方が健康にはよかろうということでのセレクト。
For our Mother とチョコ板に文字を入れたことが今回のポイント。不器用な私としてはそれなりに読めるようにできたかな。
チョコ板を立てて文字を読みやすくするために、イチゴを重ねたりしてひそやかな苦心をしてみた。
喜んでもらえるとよいのだが・・・明日は、この運搬に最新の注意を払おう。
妻の実家の家族みなのためにメロンパンも焼いた。これも持っていくつもりだ。
なんだかんだ、半日くらい小麦粉とかと格闘していた一日だった土曜日だったかも。
まぁ、ウィークデイの疲れが抜けきらず、だらだらとやっていたので、いい休養日だったこともまた真である。
昨日の晩ご飯は、カレーを作ってくれた。もちろん、妻が作ったものだ(最近炊事は妻に任せきりだ)。
カレーと言えば、子どもの大好きメニューの代表的なものだが、大人になってもワクワク感は変わらない。私の味覚が成長しないのかと言えば、ホヤも大好きになれば、以前は好きでなかった牡蠣が大好きになっていたり一つの成長は感じられるものの、カレーは相変わらずワクワク。同感していただける大人は決して少なくないのではないのではなかろうか。
そしてカレーの日の翌日はまた楽しみなのだ。
汁物の入れられる自慢の弁当ジャーで、カレー弁当が食べれるからだ(^-^)
今日のお昼はそれだけでワクワクだったわけだ。
今日はパン生地を捏ねた。焼きたてパンに慣れてしまうと、なんだか朝にふつうの食パンを食べるのは味気なくさえ感じてしまうからだ。
パン生地・・・捏ねるのに、ようやく慣れてきたとはいえ、なんだかんだで30分以上はかかるし、一次発酵に1時間程度かかるわけで、結構面倒。
一次発酵が終わったら、小分けに切って冷凍庫にしまう。
こんな感じで冷凍庫に鎮座されるわけで。
朝起きたら寝ぼけまなこで、冷凍庫から取り出しておく。そして30分程度経つとおおむね解凍されている。本当は、ここからもう30分程度置くと、二次発酵と言って、その倍くらいにふくらんでふっくらするものだが、だいたい朝のあわただしい時間にその時間はない。だから、そのまま200℃で10分程度焼く。
どっしりした食感だが美味しいものができあがる。
ソーセージを挟んで巻いたものが手軽で美味。わが家では毎朝これである。
お弁当を作ってくれる妻と、パンを巻く私とでいつもまな板が取り合いになってしまうが、お互い時間を分けて作っている。
今年になってケーキ作りだのパン作りだの、小麦粉ばかりやなぁと思われているここの読者諸氏も多いかもしれないが・・・
パン作りで強力粉(ふつう小麦粉ちゅうたら「薄力粉」がポピュラー)を手に入れ、その驚異的な粘りを体感した身にとっては、これなら、手打ちうどんもいけるでというわけで、昨日の晩にチャレンジしてみた。
妻が「ご飯炊くー?」、私「ええでー、僕がうどん作るわ」、妻「ほんと??」
クエスチョンマーク二つくらい混じった半信半疑の声をバックに、作り始めていた。
実際、初めてのチャレンジ・・・手打ちうどんが失敗したら一日で最も豪華たるべきディナーが、小麦粉団子たるすいとんであったらそれは悲しいから責任重大というプレッシャーを背に生まれて初めての手打ちうどん自作に挑んだわけだ。
手打ちうどんには中力粉というものを使うらしいが、ないので、強力粉と薄力粉を2対1でブレンドして中力粉と見なしつつ。水と塩を入れて、捏ねて、ポリ袋に入れて足で踏むのだが、ポリ袋が破けてしまって難渋する。中身がはみ出て、ポリ袋をさらに包む新聞紙についてしまった・・・。足で踏み終わると、じゅくせいということで、布団の中に夏場だと30分ほど寝かすらしい。私は、疲れたので、うどん生地とともにごろんと寝ながら本など読みつつ、さて、熟成が終われば、あとは麺棒でのばして切るというわけだが、麺棒でのばすのも力任せではなかなかうまくいかずちょっとした工夫が要るし、それをたたんで切るのも簡単そうに見えて、たたんだ生地がくっつかないようにたっぷり打ち粉的に粉をふるう加減が分からず、初めのはくっついてしまって麺になってからはがすのに難渋しつつ、何とか完成。
きしめんみたいだけど、麺になっていて感激。
妻もお世辞ではない様子で、美味しい美味しいと食べてくれたので大満足。
参考サイト:HP「男の趣肴」 手打ちうどん
ここにある通り作らせていただいた。日清製粉のサイトとかにもレシピはあるが、ここの記述がかゆいところに手が届く丁寧な記述で、詳細。一発でうまくいったのもひとえにここの記述のおかげであろう。
親戚のもとを訪れるために、今日作ったケーキ。
中沢乳業の35%の動物性クリームを使い、佐賀のイチゴを使った。
ケーキを持っていくと、非常に喜ばれるからその甲斐がある(^-^)
確かに、ホールケーキを買っていくと、数千円するのが常で高いけど・・・自分で作れば、材料費だけだったら1,000円以下でいけるかな・・・それで喜んでもらえるのだから、うれしい。
そもそも、感謝の気持ちの印として、ある程度の金銭的コストをかけておみやげを持参するわけだから、その気持ちを労力として動けば、金銭コストは下がるのは必然だろう。
前の日にスポンジを焼いて、当日、生クリームでデコレートという二日がかりだが全然苦にならない。というか、ケーキ作りは慣れもあってか、最近始めたパン作りよりよほど楽であると言うことも判明。
今回伺った親戚には以前にもケーキを食べてもらっているが、それと比較して最近はデコレーションが上達したねと言ってもらえて・・まぁ・・・回数こなしているということで。
これが我が人生初の自作パン。そう、高度に生物学的過程を経て、このようにできあがったわけだ。
パソコンは自作派の私。ある一定の手順を踏めば、何でも自作できることには変わりはない。意外に自作好きかも。
などと言いつつ、今日の朝食となったパンだ。
オーブントースターにクッキングシートを敷かずにこびりついてしまって大変だったが・・・
朝食前の一仕事として、昨日作った生地を解凍して、ウインナーを巻いたロールパンを。
そして今日帰ってきた後は・・・メロンパンを作ってみた。
実は、私がパン作りをしようと思ったのは、テレビ番組「いきなり!黄金生活」で雛形あきこさんが家庭の設備でメロンパンを作っていたことに起因する。メロンパン大好きな私、家庭で自分で作れるのならばぜひともという思い。
なかなかうまくできたようです。試食してみましたが・・・うん、メロンパンですな(^-^)
苦手な生物学の克服に一歩近づいた気もしつつ・・・パン作りって言うのはケーキ作りよりも手間がかかるなぁと実感。
そう、発酵させる時間がかなり長い・・そう生物学的過程が非常に長いのだ。やっぱ苦手なのかな・・生物学。ケーキのようにガーッとやってしまえる方が、せっかちな私にとって楽と言えば楽。
ともあれ、パンは妻がけっこう喜んでくれているようなのでなにより(^-^)私はパンよりご飯が好きという人間だが、妻は結構パンが好きだから。
メロンパンは次のサイトを参考にさせていただいた。
かんたんパン作り
各種パンのレシピが非常に充実している素晴らしいサイト。「パン作り」でググってトップに来るのは納得の充実サイト。
妻と二人で毎週楽しみに見ているテレビ番組 いきなり!黄金伝説 (木曜日19時台テレビ朝日系)で雛形あきこさんがパンをオーブントースターで作っているのを見て、作ってみようと思いたったわけで。
生クリームを用いたケーキ作りはほぼマスターしただけに、次なる小麦粉料理に目覚めているというか・・・
今までのケーキ作りは、どれだけ卵に空気を含ませられるかが勝負の分かれ目になっていた。
だから、要は、電動ホイッパーで高速攪拌する時間の制御さえ覚えてしまえばさほど失敗はない。
言ってみれば、物理学的思考でできたわけだ。
(スポンジケーキのふくらみ)=f(卵の泡立て量)
(卵の泡立て量)=f(攪拌速度・時間)
これくらいのシンプルな関数関係で考えればいい。
今度のパン作りは、イーストを使って発酵させるという生物学的な過程が絡んでくるから、より複雑だ。
ちなみに私は理科では物理や化学というシンプルな演繹的思考の科目は好んだが、生物はあまり得意ではなかった・・・複雑だし、帰納的思考だったから。
まぁ、今回は、そういう生物学への挑みとも言えるかもしれない・・・
ドライイーストは昨日仕入れておいたので、今日は小麦粉の「強力粉」を仕入れた。パン作りはケーキ作りに使う薄力粉とは違うこれを使うのだ。って初めて知ったんだけどね。
なんだか・・・勝手が違って、手もべたつくし・・・苦心しながら、叩いたりこねたり。
打ち粉を敷くのは多めの方がよいということが分かったり。
うんうん、だんだんふくらんできていますねぇ。これぞ生物学的過程(^-^)
まぁ、これが一次発酵。今度は、丸めて、二次発酵に移るんですがね。
私の苦手の生物学への初挑戦はいかになるや・・・
妻の友達が来るということで作ったもの。
材料仕入れは妻に任せたが、中沢乳業の動物性脂肪のクリームであるが、36%の低脂肪タイプ。タカナシの低脂肪は使ったが、中沢乳業の低脂肪は初めてであるのでちょっと緊張。
あと、今まで香り付けの洋酒として知人に教えてもらったコアントローを使っていたが使い切ってしまったので、今回はウイスキーを入れる。
ジョニーウォーカー黒ラベル12年もの。呑んでも美味しいものだから、けっこう贅沢とも言えるが、少し多めに垂らす。非常に大人の香りの味になったわけで。
私自身がウイスキー好きというのもあるが、クリームの香り付けにウイスキーというのも悪くないなと思ったわけで。
クリームの香り付けの洋酒はよく分からないのだが・・・今後調べていこう。詳しい方は教えていただけるとありがたい。
クリーム関連では、今回はクリーム絞りの口金を二つ用いたのも特徴。クリーム絞りの口金は、上を飾るものと側面に筋を入れるもので二つ。今回の最大の手間のかけ所。初めてしたことだが、それなりにうまくいった。同じ絞り袋をを使えるかなぁと疑問であったが、完全に絞りきれば使えるものであることが判明。
私自身は妻の友人達とは昼食を共にした後、ちょっと演劇を見に行って、その間に妻の友人達はこのケーキを食べてくれた様子。とても好評だったようで、帰ってきて、おいしかったですと言われ、すごくうれしかった。
喜んでくれる顔が見られるから作る気も起きるというもの。
ケーキを食べたい知人・友人はどうぞお越しください(^-^)いつでも焼きますので。
気になっていた食べ物。よくドラッグストアで見かける。
今日、衝動買い。
大食漢の私は夕方にはお腹が空く。だから、100円マックに走ったりしてしまうのだが・・・今日は、200円のかけうどんに走りそうになったが、150なんぼかのこれでがまんしてみた。
意外に効果あり。3本入りの1本食べるだけで帰り着けた。
明日も使える。なかなかいいかも。バナナもチョコも好きな私に味覚的にあったという話題もある。
おとといの一語り ストロベリーケーキ for 甥御で語ったケーキは、かなり力を入れた。
クリームのナッペ用に買ったパレットナイフ。ゴムべらでやるより格段に塗りやすい。しかも100円均一で。
今回は、35%という低脂肪の動物性クリームを使用。
低脂肪な分柔らかく仕上がるようで、固まるかどうか心配していたが・・・それは心配なくきっちり固まった。うん、確かに45%なりの動物性クリームよりは柔らかかったが、植物性クリームよりは固い。
持っていく移動は全然大丈夫でまったく崩れなかった。
その横にあるのは、コアントロー。友人よりクリームに入れると美味しいよと言われて購入したもの。何回もケーキを作っているので、今回で切れてしまった。今度はどんなリキュールを買おうか。
ケーキを持っていった先では、まぁ、甥御はまだ食べられないお年頃だったわけだが、その家族からは大絶賛を受けて、このケーキも浮かばれたであろうね(^-^)
うれしかったですわ。
私の人生初の甥御に私の自作のこのストロベリーケーキを持参して行ってきます(^-^)
食べるのはその家族ということになるのだが。
俵屋吉富の黒糖雲龍。京銘菓とのこと。
先日、わが家に来た客人が京都のおみやげにと持って来くれたものだが、非常に上品なお菓子である。初めて意識的に食べているが・・お茶うけとして、非常に美味しい(^-^)
このような和菓子が分かる年齢になってきたことがちょっとうれしい。
昨日の日曜日の朝食。妻が腕をふるってくれました。
私は卵はあまり得意ではなく、それでも固めであれば食べられるので、目玉焼きは両面焼きにしてくれています。妻は自分が柔らかいのが好きなのでレアに仕上げている様子。
休日は、いろいろ趣向を凝らせる時間があるわけで・・・余裕のある食事は楽しいものです。
今日は客人が来てくれる日なので、ケーキを焼いた。
動物性クリームを使いデコレート。イチゴで。
昨日は飲み会だったので、スポンジを木曜日に焼いて、デコレートは今朝。
スポンジまで自分で焼いていることに驚かれたわけで。というより、私はスポンジを買えるということの方を知らない。
まぁ、喜んでもらえてうれしかった(^-^)動物性クリームはとても使いやすい♪
妻がまだ寝ていたので、朝起きてしまった私が、軽く、朝食を作って妻が起きるのを待ってみた。
いっつも、妻に弁当も作ってもらい3食任せきりなので、ひさびさに。
簡単だけど、見た目にもすこしはしゃれ気を出したつもり。
起き出してきた妻は、非常に喜んでくれたので、とてもうれしい♪
一人暮らしの頃は、自炊もどんどんしていた私だし、炊事の苦労も十分分かっているつもりだったが、最近は炊事は妻任せにして忘れていた部分も多かったかも。
食事を作るって、そんなに楽なものではないわけで、妻の大変さが改めてわかったわけで。たまには自分で作る方がいいのかもしれない。
お安めの植物性クリームも丁寧にホイップしたら固めにできた。
北海道に住む、食関係にも造詣が深い友人から、動物性クリームと植物性クリームの違いをいろいろ教えてもらい・・・動物性クリームであれば、4/1の一語りで語ったようにしっかりしたクリームができあがったわけだが・・・今度は植物性クリームにてと思った次第。
その友人曰く、よく冷やすことはもちろん、低速でまんべんなく全体を同じスピードで泡立てて行くとよいとのこと。今まで私は高速回転でがーっとやってしまっていたので、それが問題だったのかと気づかされ、やってみました。
うん、やはり、固まり方は動物性クリームの方がきっちりきれいにできるけど、植物性でもそれなりにかっちりできることが判明(^-^)よかったよかった(^-^)教えてくれた友人に感謝!これで、ケーキ作りの階段をまた一歩上がったよ♪
植物性は植物性で、ライト感覚で食感が軽いわけで・・・妻はこっちのクリームの方が好きなようで・・・実際、身体にも優しいかな。だって、乳脂肪分45%とか言ったら半分は脂肪と思うとね(^-^)
妻が、その生クリームを使ってこんな感じでミルフィーユに仕立ててくれました♪おいしかった~。
ということで、動物性脂肪のクリームを手に入れた。脂肪分はケチらず45%のものを(脂肪分は高いほど値段も張る)。
50円引きになっていたということもあり、中沢乳業の中沢フレッシュクリーム45% である。
今回は用意周到に、昨日の一語りで語ったように、氷水でがっちり冷やしながら、6分立てで電動泡立て器を止め、手動にして、7分立てでナッペ、8分立てにしてデコレート。
しっかりエッジの立ったきれいなデコレートができました。かなりうれしい。
やっぱりケチってはいけないのだなぁと感じたりしつつ。
今日は、親友夫妻が花見イベントでわが家を訪れてくれるので、これで歓迎です♪
昨日の一語りで生クリームとホイップクリームの違いについて語った。
今日、お店に見に行ったらあった。というか見たことがぜんぜんあったわけで・・・
タカナシ乳業のもの・・・特選北海道純生クリーム47とか35のもの。乳脂肪分47%だと400円近く、35%でも300円台中盤。植物性脂肪のホイップクリームが100円台であることを考えるに・・とても手が伸びず・・・従って、意識の外にあったもの。
タカナシ乳業サイト、商品紹介/クリーム
買おうか買うまいか・・それが問題だ・・・などと真剣に悩んだあげく、今回は見送り。
タカナシ乳業サイトにホイップの上手な泡立て方が動画で放映されているので、これを参考に安価なホイップの方でがんばってみようかと。6分立ての時点で電動泡立て器を止めて、ふつうの泡立て器に換える。ナッペ(塗りつける)のは7分立て、8分立てでデコレート。・・・そのへんの工夫をしてみよう。
今までは全部電動で、8分までがっちりやってしまっていたからね。
ケーキ作りもだんだん慣れてきて・・・そう、この前、妻の友人達が来た時もケーキを振る舞ったりしたのだが・・・
未だ満足がいかないのが・・・ホイップクリームが固く仕上がらないこと。そりゃ、以前のようにどろーんとはしていないし、塗る分には塗れるのだが、デコレートするには柔らかすぎるような・・・すくなくとも買ってくるケーキとは違うねぇ。
氷水を下に敷いたり、よく冷やしたり、よくホイップしたり・・・いろいろ工夫するも・・・
そう、この前ケーキを振る舞った妻の友人のひとりからは、砂糖を入れるタイミングをずらしてみてはという案(ホイップ後半に投入)を示唆いただいたので、試してみようかとは思うが・・・
ただ、その辺をいろいろ調べていくうちに分かったのが、私が生クリームと思って使っていたのは・・ホイップクリームであったということ。
生クリームとホイップクリームって違うんだね・・・生クリームは「乳脂肪が18%以上で添加物などを使用していないもの」と指すらしい・・・商品化されるものは、40%くらいの乳脂肪分のものらしい・・・
そして私が使っていたのは、ホイップクリーム・・・植物性のクリームなんだよね。
このへんは、ホームページmisailing factoryの素材の話いろいろ、乳製品の項に詳しい。
固くならないのはこのへんに問題があるのではないだろうか・・・そもそも素材が違うと・・・思われるわけで・・
製品化されたものとしては・・・生クリーム・ホイップクリーム関連ではよく見かけるスジャータ社の例えば・・・純乳脂40などがそれに当たるのではないだろうか・・・
というわけで・・・次なる目標は、そう、ホイップクリームではなく生クリームを使って作ること(^-^)固くできるかなぁ(^-^)なんか楽しみ。
昨日は、アキバへ朝駆けした私であったが、その後、池袋で妻と落ち合った。池袋で妻にお弁当を作ってきてもらい食べた後、サンシャイン国際水族館へ行くためだ。まぁ、券を持っていたので行ったのだが、祝日ということからか、やたら混んでいて、なんだか「魚より人が多い」ような感覚で疲れてしまったわけで・・・アシカショートかなかなか迫力があったし、餌付けイベントとかもなかなかだったが・・いかんせん狭いのかな。しょうがないよね・・ビルの上だもの。
池袋は私たちの想い出の地(2005年01月31日の一語りとか2004年12月30日の一語りを参照)であったりもするので懐かしかったが・・・まぁ、池袋は新宿・渋谷に次ぐ大都会であろうから・・・なんだか人が多い。どうにも私たちは都会人でないと言うか・・人混みには弱いわけで・・・うーん、疲れた・・・と。
もちろん、池袋まで出てきてもらった妻も昨日はちょっとお疲れかなと思い、昨日の夕食は私が作ることにした。
その料理とは・・・
昨日作ったチョコレートケーキ・・・妻と一緒に今日食べたわけで。
チョコレートクリームを自作したことは昨日語ったけど、そう、中のスポンジもチョコレート風に。ココアを混ぜるんだよね。レシピには3回ふるうことって言われていたけど・・・3回もふるっていられないと1回ですませてしまったけど、いい感じに焼けていたようで、よかった(^-^)中にはバナナを挟んでいたりする。
妻は大喜びであった♪
今日の主役は妻だしね・・・私はエスプレッソを淹れたりしつ、幸せなお茶の時間。
明日はホワイトデーなので、チョコケーキを焼きました。チョコクリームの上に、白いデコペンで文字を書きつつ♪
実は、チョコクリームは自作。自分で湯せんしてチョコを溶かして、クリームを入れホイップしました。
結構どきどきだったのだけど、まぁ、できたのでほっとしましたわ(^-^)
今日は和食なご飯。私たちの健康を考えて妻がそうしてくれたとのこと。肉を少なめに野菜を多めにと。
中でもうれしいのが、とろろご飯。とろろは私の大好物なのだ(妻はそうでもない・・・私が夕食をよく作っていた時、元気になるためさ♪と毎日のように擂っていたら食傷してしまったらしい)。
今日はあえてのとろろご飯であったらしい(^-^)うれしい♪
筑前煮などもとてもいい感じ。
美味しかったです。
妻がグラタンを作ってくれた昨日。グラタン・・・なんかリッチな気分になれるよね・・。
実はグラタンは元来あまり得意ではなかったのだが、自分一人ではなかなか作る気になれないもの・・・こうやって出してもらえると・・・そうかぁ、美味しいものだなぁと。
やっぱ手間暇かかるものだもんね。美味しいよ。
こういうものを食べると結婚したよねっていう気分にもなる。
先日作った、ホットケーキ。ホットケーキミックスを使わずに、小麦粉、ふくらし粉等諸処自分で調合してみてみたが・・・。
余りふくらまず。
でも、おいしかったわけで。どうやってふくらませるかは今後の検討課題。
素直にホットケーキミックスを買おうというのが一番現実的な解決策だろうか。
すごく美味しかった一品。
ウミブドウ・・・沖縄の名産品を使ったもの。
沖縄料理屋で一度食べたことがあったのだけど、なんだかボリュームない割に高く感じられたしいいイメージがなかったのだが・・・今回、偶然にも手に入れたものを妻が料理してくれたものがこれ。
大変美味しかった。確かに、海草なわけだからボリュームがないのは必然だが、それを豆腐で補っているわけで。
こんなに美味しかったのか。なるほど、名物になろう。
実は、旅を趣味にしてきて、外国も結構行っているのに、沖縄には行ったことがない僕。妻は行ったことがあるので、そのへんに差ができたのか(^-^)
ともあれ、ウミブドウを見直したわけで(^-^)
私は牡蠣が大好きなのだが・・・
やはり牡蠣は高級食材・・・緊縮財政をひいているわが家には高級品。
というわけで、牡蠣を食べたがる私に、彼女は「ぜいたく言わないの」という姿勢で・・・そう、それはあるべき姿である(^-^)
でもね・・・亜鉛補給したいなーっと冗談めかしていっていたら(牡蠣は亜鉛が豊富♪)・・・
作ってくれました。牡蠣鍋・・・この前の金曜日だったんですけどね・・・一週間お疲れ様という意味もあったんでしょう。うれしいじゃないですか♪
期待せずに言っていた言葉だったので、ラジオ番組で期待せずに出したリクエストはがきが読まれた時の感動に似ていた気がしますわ。
私は米が大好きである。ご飯大好き。
私と一緒にご飯したことがある人であれば・・・お店を探している時に大盛り無料とかご飯お代わり自由という表示に目を輝かせた私に気づいたかもしれないし、ご飯を大盛りでと注文している姿を見ている人も多いかもしれない。
まぁ、そんなわけで、ご飯には一家言あるし・・・そして、わが家の米消費量はかなり多いだろう。最近はお弁当を作ってもらっているので、その分も含めるとかなりのものになる。
だから、なるべく安いお米が必要なわけだがおいしくなくてはうれしくない。なかなか難しい課題を持っていた。
ということで、今回こんなお米を入手してみた。
彼女の検査結果がいいものが出て、回復が認められてきたので、とるもとりあえずお祝いのケーキを買ってきた(^-^)
ちっちゃいデコレーションケーキ。ホールケーキだね。
だって、ショートケーキとかだっていいものだと結構いい値が付いちゃうから。ホールのデコレーションでも小さいやつならなんとか手が届く・・・僕のお小遣いの範囲で。
彼女の喜ぶ顔を見てなんかうれしい(^-^)
今日はゆーっくり過ごした日曜日。
午前中などは、昨日の客人たる友人夫妻にいただいた焼き菓子(なんかとっても高級な感じであった(^-^)・・・自分たちではなかなか買わないなぁ)でお茶などしながら、テレビなどを見つつ。
夕方少し散歩。
夜はやたらごちそうが出たりして・・・彼女に感謝。
中でも
昨日の丸鶏を煮込んだスープはなかなかの絶品である。
それでも、これだけ寒いとなんだかゆっくりしきれないというか・・・こういう風に気候が暑くなったり寒くなったりだと身体も順応しがたいと言うのか・・・。まぁ、そんな感じ(^-^)
結構ゆっくりパソコン等のセットアップをしていたりもしたんだけどね。
食べたくてねぇ。
実は、近くにないか調べていたんだけど・・・探すとなかなかないものだよね。お豆腐屋さん。
豆腐はどこのスーパーでも買える手軽なものながら・・・お豆腐屋のお豆腐は全然違う。
この確信の起源は私の子ども時代にさかのぼる。
私の生まれたところの近所では当時、バイクに木の箱を載せてよくお豆腐屋さんが来ていた。よくボウルを持ってお使いの買い物に出ていた。その豆腐がすんごく美味しかったんだよね・・・その豆腐に比べるとスーパーで買った豆腐が幼心にも水っぽく感じた位だったから。
だから、近所にお豆腐屋さんがないかと探していた次第。きっと美味しいに違いないと。
そういえば、今の住まいに移ってくる前の一人暮らしをしていたところでは近くにお豆腐屋さんがあった。一度しか買う機会がなかったが・・・おいしかったわけで。
なんて思っていたら、けっこう近所にお豆腐屋さん発見!!
買って帰って、彼女にやっこにしてもらう。上にはネギを載せて。うまい!!
あまりに美味しくて、写真を撮る間なく、すぐに食べてしまったため・・・写真はなし。
餅は餅屋という感じか・・・豆腐は豆腐屋に限ると思った次第。
彼女が腕によりをかけてくれました(^-^)
なんというか・・なんかおしゃれでいいですよね♪
昨日までのなんだかんだと動き回っていて、土曜日の休みにも余り休めておらず、疲れ切って、使い物にならない僕に・・・うれしい一皿でした♪ありがとう♪
お代わりしちゃった。
今日は朝はきなこ餅を作ってもらってもりもりと。
きなこ餅は僕が大好きで・・・まぁ、僕が作り始めて、彼女も覚えて・・・今朝の朝食という感じになった次第。
砂糖ときなこを概ね等量にして混ぜたものに水に浸した餅を絡めて、電子レンジで温めてという感じ。
うまいんだよね。
あわただしく、食べて・・・エアロビへゴー。最近は土曜の朝のエアロビが復活しているのだ。
それから、冷蔵庫を買いに行ったり・・・いろいろがんばった土曜日だったよ。
ひさしくお刺身食べていないなあ、と話していたら、彼女が買って夕食に並べてくれました。
ほかの料理もとても美味しいかった。ありがとう♪
まぁコストパフォーマンスがよくない高級食材たるマグロは、今の我が家ではなかなか食べられないのだが・・・たまにはいいよね♪
新しい家に越してから、実はグリルがなくなってしまったので・・・焼き魚が食べれていなかったのだが・・・今日はさんま(^-^)
フライパンに敷く焼き網という便利グッズを購入したので彼女が作ってくれたのだ(^-^)
なんか煙がこもる構造・・・ちょっといぶした味になったのが面白い。
ひさびさのサンマに二人とも大満足であった(^-^)
僕は実は、メロンパンが大好物なのである。
それを知っていた彼女が、スーパーで安くなっていたチョコチップメロンパンを買ってきてくれた♪
彼女が、こうやって切ってくれたんだけどね・・・ちょっと美味しそうだよね。
いっつもは飢えを満たすためにかぶりついていたチョコチップメロンパンがちょっとした高級ケーキな気分に。心なしか美味しくも感じられたりして。
どうせならと、エスプレッソを抽出し、カプチーノとともに食べてみたわけで。
彼女が作ってくれたお雑煮♪
すごくおいしいんだよね・・僕は雑煮は大好きなんだ。
今回のクリスマス用に焼いた、丸鶏ローストチキン。昨日、12月23日に食べました。前回の焼き(この一語り参照)での慣れもあり、彼女に言わせるともっと美味しくなったとのこと。
うれしい♪
最近、カボチャを食べる機会が多いのだが・・・
スーパーではトンガ産のカボチャが多いとのこと・・・むむ?トンガ?
トンガと聞くと、せいぜい、王国であり、南太平洋の島国というイメージしかない。
というか、カメハメハ大王みたいな人が王様をやっているのかな・・・みたいな感じ。
トンガ物語というサイトを見ると・・・一時期はトンガの歳入の42%を占めるトンガの外貨獲得の主要産業だったとのこと。
なるほどぉ・・・と思ってみました。トンガは南半球だから季節は日本と逆。日本でカボチャが取れない時期にカボチャが取れるわけで・・・例えば、冬至にカボチャを食べる習慣が日本にあるところから、需要と供給が合っているのだとか。
なんか、トンガとカボチャ・・新鮮な驚きだったりしました(^-^)
これが今日の朝食(^-^)
朝から丸鶏ローストチキン。やったら、豪勢である。
というか、自分でつくったものながら・・・うまいっす(^-^)よかったー♪
最近、ケーキづきながら・・・クリスマスへの準備か?と思われた方もいらっしゃったかもしれない・・・。
まぁ、クリスマスは、近所の美味しいケーキ屋からケーキは調達する予定であるが・・・
クリスマスらしい料理と言えば・・・ぴん♪と来たものがあって今日挑戦してみた。
丸鶏のローストチキンを作ってみようと・・この時期はお肉屋さんでも丸鶏を売っていたりするわけで・・・残業帰りではあったものの、あったので思わず買ってしまった(^-^)
調べておいた、レシピに従い・・・詰め物など・・・むぅ、なかなかの初体験でドキドキである。
なかなか美味しそうに焼き上がり(^-^)明日食べてみるけど・・・どうかなぁ(^-^)ドキドキ。
久々にワクワクする料理体験であったよ(^-^)
今まで、ケーキ作りは何度もしてきたけれども、どうしてもふくらまなかった・・・スポンジケーキ。
今回はうまく行きました!!いろいろ調べて試行錯誤の末の、初成功!!感動。
ケーキを作った。
最近、ホイップクリームがなんたるものか・・・分かってきた気がする。
アメリカはシアトル発のカフェ・スターバックスコーヒーに出会って以来、カフェに行くことが大好きになった私ですが(HP「もてない男のその後の語り」プロフィール、キーワード「カフェ」参照)・・・まぁ、時間だけはたくさんある独り身の徒然に行っていた面がありましたが・・・最近はなかなかに忙しくゆっくりとカフェに行っている時間がなかったのですが・・・
この前たまたま入ったサンマルクカフェのコーヒーがとても美味しく感じた。
このカフェはベーカリー併設という感じで、パンはチョコレートものがとても美味しい。そのことは昨年職場の同僚がみんなのお土産にと購入してきてくれたパンを食べて印象深かったことを思い出したり。
コーヒーは、スモールサイズで189円と、かの格安コーヒー店ドトールに負けない価格で・・・紙コップ出しではあるものの、非常に熱い抽出なのが好ましい。熱々なくらいがコーヒーは美味しいのだ。
その安さでかっちりしたカフェ気分を味わえるインテリアなのがいい感じ。
また行ってみたいなと思わされるカフェであった。なかなか行けないのだけど・・・(^-^;
要は、野菜不足になりがち。昨日は病院でお弁当を食べたが、どうしても野菜分が・・・その点を彼女も心配しているわけで・・・
ということで、今日はゆっくり寝て起きた朝から野菜摂取に心がけようと・・
野菜がどうして摂りにくいかというと、ものの本によれば、切る手間が大きいからのようだ。では時間のある休日は野菜摂取に適当ではないか。
朝食としてつくった野菜炒め&豚肉のソテー・・・色々な野菜を入れました。
夕食は実家に行くけれど、まぁ、休日に野菜をいっぱい切っておかないと平日に動けないこともわかってきたので、今後のためにカレーを作るよう、下ごしらえ。
得意の圧力鍋にて。豚汁。
かなり美味しい。そもそも論的に僕は豚汁が大好きなのだ。彼女がこれ読んでねと置いていった「ベターホームの お料理二年生 定番料理を絶対おいしくつくる基本とコツ」(ベターホーム出版局)を斜めに読みながら、要は、きちんと材料を炒めるのがポイントとのこと。
うん、確かにそれっぽくなるものだ・・・うまい(^-^)
先日の一語り~愛しの彼女が入院することに・・・大ショック~にて、彼女が入院することになったことを語った。
週明けの明日から入院である。
入院前に自宅で彼女と過ごせる週末・・・であった。
入院に当たっての準備、買い出しに追われた週末であった。昨日は、彼女が用事があり出かけ、そして、僕が買い出しにしている間にプールに行けたわけだが・・こういうひとときは重要に思えた。
近親者が入院となると、周りもバタバタしてバランスを崩す場合も多い。自分もそれを肌で感じたが、ちょっとの間でも、プールに行くなど気分転換をする時間を持たないと、ずーっと緊張状態が続くと保たないことはよくわかった。
だから、今日もゆっくり・・・彼女と入院準備をしながらも、とにかくゆっくりと過ごした。買い物は僕が出て、夕方からちょっと散歩。眠くなったら横になるという感じ。
不安と戦いながら、それでも準備をしつつというかなりの緊張状態の中で、平日のような勢いで動いていては保たないだろうことはよく分かっていたから。
ということで、この週末はとにかく美味しいものを食べて入院してもらわなくてはと・・・3食僕が腕をふるった。
しかし、美味しいものというのはとかく体に悪いものが多い。脂したたるステーキは確かに美味いけれども、身体によいとは言えないだろう。大トロも確かに美味いけれども、脂質が高いのではないだろうか。
ということで、美味しく、ゴージャスに見え、なおかつヘルシーな料理・・乏しい料理スキルの中でどう彼女に満足してもらえるか・・頭をひねった次第。
生の筋子・・・要するに醤油漬けになっていないということなのね・・・と気づいた今日の夕食。
半額になっていたから買ってみたのだが。
うん。
忙しかった昨日までの疲れを取るために、今日は一日OFFにしようと・・・
まぁ、昼食は近くのファミレスで外食・・ついでにお散歩。それくらい・・・
時間的余裕のある休日の夕食は豪華にしたいものである・・こんな感じで・・・
これ以外に、マグロの漬けもつくっている。
大好きな圧力鍋を活用した、豚角煮が今日もっとも仕事したもの・・・
さて、昨日は 2005.8.26の一語りで語った、電気たこ焼き器「タコドーム」で、ぽつぽつとたこ焼きを彼女と二人でつくっていたのだが・・・
まぁ、慣れるまで大変ですが(丸くつくるのが大変なのです・・・)、慣れてくるとそれなりにつくれたりするものです。
彼女の嫁入り道具たる、電気たこ焼き器・・・なかなか面白いものです。二人で一緒にワイワイやるのは楽しいものです。
しかし、昨日は、休日、昼間ずーっと3時間くらい、テレビを見ながら爪楊枝でひっくり返しているとさすがに・・・。おおよそ50個くらいは食べたのでしょうか・・・
たこ焼きのタネの仕込みにそれなりに時間がかかることもあり・・・結構手間がかかるわけです。
きれいにふき取ってお蔵入りです。また取り出されるのは・・・多分数ヶ月後の休日。
野菜好きの彼女のために作ったディナー。
ミネストローネ風を気取ってみました。
外でスープパスタがとても美味しかったので真似てみたんですが・・・自然の味がでているのはいいのですが、味付け的には外で食べる方が格段にいい感じかな・・・
でも、美味しかったです。やっぱり自然に野菜分を摂るのが一番!!
彼女もすごーいと喜んでくれたので満足。
白玉ぜんざいではなくて、玉こんにゃく(^-^)煮込んでみました・・
生醤油で煮込むと美味しいのです。まぁ、山形の名物ですね(^-^)
山形で合宿免許を取った私としては、すごく懐かしいもの・・・毎日のように出てきていましたから・・・玉こんにゃく(^-^)
今日は生まれて初めて圧力鍋を使ってみた。
彼女のお母さんが買ってくれた物♪
実は使うのになかなか一つ慣れみたいなものが必要で、要するに手順が結構複雑ということが判明。説明書と首っ引きで使ってみた。
途中、ブシューっと圧力がかかっているのが分かりつつ・・・ほほぉ、これが圧力の所以かぁとか感心しながら・・・ふむふむ、pV=nRTだなぁ・・・Vを一定にしているから式を変形してT=pV/nR(nRは定数)・・なるほど、だから密閉して体積Vを一定にして圧力pを上げれば温度Tが上がるという関係かぁとか、妙に理屈ぶって考えていたら、あっという間にカレーが出来上がってしまうというわけで・・・根菜類など柔らかくするのに時間がかかるものにとても効果的だ。
すごいね(^-^)
昨日のハンドミキサーと言い、この圧力鍋と言い、文明はすごいと思ったわけで。
ケーキ作りでは、今まで失敗が多かった私・・・
実は、ひそやかに・・・電動泡立て機、ハンドミキサーを購入しました。要するに、ケーキを作るため以外にないのですが・・・(頼めば彼女がババロアを作ってくれそうですが)。
よっしゃ、この文明の利器さえあれば、百戦危うからず・・・ホイップクリームなど簡単だろうと思いつつ・・・
実は一回失敗しました。文明の利器を使っても制覇できないホイップクリーム、あなどれず。
くやしくてもう一回作った今回はかなり成功!!
ハンドミキサーを使っても、かなり冷やして、氷水を敷いて、かなり長い間かき混ぜないとうまくホイップされません。
彼女に言わせると今までで一番できのいいホイップクリームとのこと。なるほど、さすが文明の利器!!
先日、彼女がお裾分けとしてもらってきたゴーヤを調理してくれた。ゴーヤは、まぁ、苦いけど、だからこそニガウリなんだろうけど、食べてみると結構美味しい。
自分一人ではなかなか食べない食材。作ってもらうということで世界が広がる面はあっていいね♪二人暮らしのひとつのメリットかもしれない。
昨日は、マグロのぶつ切りのトロロ山かけ丼みたいなのを作ったので、せっかくだからとすし飯にしてみる。
彼女が持ってきた料理本を見るに、合わせ酢の配合は次の通り
米3合 酢大さじ5+砂糖大さじ3+塩小さじ1
よって比例配分して
米1合 酢大さじ1.66+砂糖大さじ1+塩小さじ0.3(少々)
という計算をしつつ2.5合分を作ってみる。電卓を叩いてみたりしながら・・ちょっと科学的料理人気分
。なんのことはない、比例配分しただけ・・・でも、この比率は色々使えそうなのでここに残す(ブログがメモ代わり♪)
「あれ?今日ご飯美味しくない??」と驚いた彼女の顔がなによりの喜び♪
思わず、反応してしまう私。
例えば、2001/11/24の一語りでは、スーパーでサメを売っていたのを買ってきて鍋にした話を書いているし、また、2005/4/24の一語りではフカヒレを食べて喜んでいる。また、気仙沼にサメ博物館を訪ねたのは、独り身時代のよき想い出だ。
ということで、プチ☆サメフリークな私が今日も思わず手を伸ばしてしまった食材がこれ(^-^)
宮城県産となっていますが、想い出の気仙沼からの直行品みたいで生です。これは貴重だーっと思わず買ってしまい、みそ汁の具に。
彼女が、卵を買ってくるんだよね・・・必ず。僕が卵が苦手なのはよく知っているはずだし、そのことを7/31の一語り「エッグ ブレックファースト」でも語った通りだが。
今日は、忙しかった平日、朝寝坊してしまった土曜日、ブレックファーストというよりブランチ気味の朝食になった時彼女が作ってくれた、チーズオムレツ。僕はチーズが大好きだし・・・というか、ホテルの朝食みたいじゃぁないですか♪
美味しいので、すごくうれしい。
卵が苦手なの知っているのにどうして買ってくるの?と問うと、私が買ってこなければあなたは食べないだろうから、身体にいいから私がいる時は卵にするのとのこと。納得。というか、このチーズオムレツはかなり美味しい♪
キャベツがたくさん余っていたので、それを使える料理をと・・・。
韓国の料理にタッカルビ(鶏カルビ)という料理があったとことを思い出し、キャベツやネギと一緒に鶏のささみ肉を炒めた。
塩・コショウに七味唐辛子、ラー油を加えて味付け。彼女はとても美味しいと喜んでくれた(^-^)
なんか韓国料理というより、ラー油のせいか中華料理風になってみたが、それはそれでいとをかしということで(^-^)
お好み焼きは僕の得意メニューだし、彼女が喜ぶので、今日は作ってみたわけで・・・
昨日、山芋を擂って食べていた残りがあったので活用。
トマトは僕が作ったのではないことは一目瞭然。僕はこんなに美味しそうには切れないのである(^-^)彼女の手によるもの。
平日の夕食はこんな感じで、いっぱいいっぱいかなぁ・・・とも思う。初めから張り切りすぎると、多分保たない・・・僕もある程度年が行っているのでそのへんの機微はわからないでもない。
今日はプールに行った後、買物をして、そしてこの夕食を作っていて食べ終わったら、もう23時を越えていた。時間が経つのが早いね(^-^)
以前、子持ちの既婚の知り合いに、色々していたらもう23時だと思うものだよといわれたこともあったが・・・なるほど、と肌で体感したわけで。
僕は。多分自他共に認める大食漢である。ご飯大盛りとか、ご飯お代わり自由がめっぽううれしい。一生懸命モリモリ食べる人だ。
それに比して、彼女はそれほど食べる方ではない。もちろん僕と比してなので、一般的に女の子はそれくらいなのかもしれないが・・・
それはそれで結構便利なもので、二人で食べに行くと、僕は大盛りにして頼みたい気分の時も普通でいい。彼女がある程度残して僕に食べさせてくれるからである(^-^)ちょうどよいのである♪共存関係。
ただ、わが家に来る時などはやっぱりモリモリ食べて欲しいから、僕も工夫を凝らしていろいろ作ってみる。彼女が好みそうな物を。僕もいっぱい、彼女もいっぱい食べてこそ食の喜びを共有している感じではないか。
以前、ふと、サツマイモが安かったので買っておいて、焼き芋にしておいた。ひそやかに僕の大好物でもある。
さっと出してみると、「あら、こんなのあったの?」と彼女の顔が輝いたのが分かったし、一本まるまる食べてもらえて、ふたりでモリモリ焼き芋を食べたのだが。なんかうれしかったわけだね。大食漢的には食の喜びを共有できるというのはうれしいことに違いない。
焼き芋をはふはふ食べている彼女はなんかかわいかったな(^-^)
これからも、なにか共有できる食べ物を考えていかねばな・・・最近のヒットはトロロ納豆だったが。
最近本当に暑いので・・・実際、昨日の一語りに書いたように、暑さに負けそうになっている自分・・・これもやや老化か?という気分もしてきたので・・・暑さに負けないフードを考えてみました。
ネギ納豆の上に長芋とろろをかけて、その上に卵をぽとり。
見るからにスタミナが付きそうである。
さて、今までケーキ作りがなかなかうまくいかないことを書いてきた(前々回:生まれて初めてのケーキ作り♪、前回:2度目のケーキ作り)が・・・今回はうまくいったよ♪
まず、スポンジがふくらまないということは・・・卵を一生懸命かき混ぜるとともに、かくなる上は、化学的な方法も試すべしということで、ふくらし粉であるベーキングパウダーを使用した。要するに重曹をふくらし粉に使うとふくらむのだということは化学の授業で習った・・・焦げ落としに使う化学薬品がふくらし粉にもなるとは面白いものだと思ったものだが、重曹が主成分のものがベーキングパウダー。
なるほど、中央部も盛り上がり・・・いい感じ(^-^)さすが、化学の力♪
次なる課題は、ホイップクリームがうまくホイップされないということ・・・
解決できました(^-^)初めはうまく泡立たなかったものの・・・要するに、ホイップ原液をよく冷やしていなかったことが原因。一度冷凍庫に入れて、原液自身を3度くらいになるようにキンキンにしてからホイップするといい感じ。おぉーっ。3回目の正直である。
切り口もこんな感じでいい感じ♪これを捧げた彼女さんにも喜んでもらえて、万々歳である♪
誰かと一緒に食事するというのは楽しいものだ。自分一人のためにだけでも自炊をしてくることができたのだ・・・それに比べると、誰かのために食事を作って待っているというのがどれほど楽しいものか(^-^)全く苦労に感じないものである。
今日は、5/22の一語りで語ったお好み焼きを用意、小麦粉を溶いて寝かせる時間があったのでとてもいい感じであった。
ほうれん草のおひたしは、ほうれん草を煮出した出汁でだし汁を取り冷凍庫で急速に冷やしてそこにほうれん草を浸したという一仕事したおひたし。
君の笑顔が見れただけで僕は満足だよ♪
人生で二度目の自作ケーキ。
今回は、卵の黄身と白身の分離に一個失敗してしまったので、えい、ままよと黄身と白身を一緒に混ぜる(それでよいと書いてあるレシピもある、ただし、それは電動泡立て機を使うことが前提)。
手でしゃこしゃこと一生懸命混ぜるのは前回と同様。うまくいくだろうか。
前回とさほど変わらないだろうか・・・相変わらず、さほどふくらまず、どっしりしたケーキに仕上がる。
そういえば、幼い頃、母が作ってくれたケーキも同じようなどっしり感があった。その後、ふっくらしたものになっていったが、そういえば電動泡立て機を買っていた。それが問題かな?ただ、男だてら電動泡立て機まで持っていたらそれはそれで、やりすぎな感もあるし、実際、置く場所がない(^-^)
でも電動泡立て機がないと、腕が非常に疲れる。しかも、クリームのホイップなどもなかなかうまくいかない・・・
今回は低脂肪ホイップを使ってみたが・・前回にも増して粘度が出なかったような気がする。ちょっとマシュマロマンちっく・・・。
前回はもっと一生懸命かき混ぜたのか・・・むむぅ。
でも、食べてみると、前回と同じような感じで美味しい。
要するに、今回は贈るべき彼女さんがいなかったということが見栄えへの努力の執心のなさにつながったのではないだろうか。
本当は食べてもらいたかったのだが・・・ね(^-^)それは、またの機会にしよう。
彼女さんにレシピを送ってもらって作ったきんぴらごぼうを主食に♪彼女さんが作ってくれたきんぴらが美味しくて忘れられず、今週末は会えなかったし・・・せめてその味を再現しようと。
豚タンが安かったのであえてみたのがオリジナルポイント(^-^)
色々メールで聞きながらやったわけですが、その中には彼女さんのお母さんのアドバイスも含まれていたらしい。間接的に彼女さんのお母さんにもご協力して頂いてで来た一品♪なかなか美味しいです。でも、彼女さんが作ってくれた方がもっと美味しかった・・・なぜだろう(^-^)
今日はいろいろおかずを作ったので、かなり豪勢になりました♪
さて、将来のことを考えると、もうちょっと料理のレパートリーを増やしておかないといけないなというわけで・・・
そこで思い浮かんだのが、お好み焼き。
チャットにて読者さんが、野菜をたくさん使えていいですよーと言っていたのを思いだしたのと、過去の一語り「生まれて初めてのケーキ作り♪」にて語った初めてのケーキ作りで買った小麦粉がまだ余っていたから・・・なるほど、これを活用すればできるのではないだろうかというわけ。
レシピはネットで・・・お料理レシピ お好み焼きを参考に。便利なものですね(^-^)
山芋をすり下ろしたりするのは初めてやってみましたが(おろし金も購入(^-^))・・・なかなか、美味しくできたと思います。確かに、キャベツも大量に消費できて、ヘルシーですね♪山芋も身体に良さそうですし、カロリーも多くはなさそうです。
彼女さんが以前家に来た時に、ボウルとかダシの素とか置いていってくれたので、それも活用♪ボウルは一つは既存であったのですが、もう一個あるととても便利なのです・・・うん。ありがとう♪
さて、ほかにも作れるメニューを増やさねば・・・みなさんの「こんなのいいですよぉ♪」というご意見も待っています!!
今日はコース料理のディナーを予約して行ってみた。それなりに気張ったわけであるが、コースでゆっくり食べると量を食べなくても満腹感が出るものであるなぁと実感してみたり。
まぁ、コース料理のディナーにするということはそれなりに気張るべき事情もあったようなわけで。
北海道ラーメン系の店で昨日食べた、豆板醤ラーメン。最近ラーメンがまた食べたくなってきて色々食べている。
北海道在住時にラーメンにはまった僕としては、まぁ、これは北海道ラーメンとは違うかなぁという感じはしたが、でも、豚角煮がとても美味であるし、ボリュームはあるし、とても美味しい(^-^)
ちょっと幸せ。
まぁ、休日だからとそれなりにぼーっと過ごした後は、横浜国際総合競技場内のプールへ泳ぎに。
400mほど。がんばった方。
その後、近所の小机駅そばのラーメン屋さん「とり山」へ。ネット上のラーメンファンサイトでけっこう紹介されていたので一度行ってみたかったのである。
とんこつらぁめんを食べたが、なるほど、美味しい。あまり期待せずに行った割にはとてもよかった(^-^)麺がすごく美味しかった。店の中には加山雄三氏が訪れた時の写真などもありましたが・・・
要するに有名店なんでしょう。
今度はしょうゆ味に挑戦してみようと思った次第。有名店はそれなりに理由があって有名店なんだなぁと感じた次第。
とても気になるお菓子を発見してしまったので即買い。
チョコレートに含まれる神経伝達物質GABA(ギャバ)を普通のチョコの25倍以上含んでいて、「ほっ」と安らげるとのこと。
一口食べて・・・ものすごい効き目を感じてしまったのだが・・・すごくリラックスができた。
この一語りで語った、メンタルリラックス飲料「レモリア」を飲んだ時も、やはり同じ感じを受けた。
プラセボ効果(偽薬効果)かもしれないが・・なんとなくその気になれるのはいい(^-^)
何となくへこんでいた一昨日、一袋食べてしまった。
おいおい、これはギャバ中とかギャバ依存症とかにならないかな?とか思いつつ、これからは控える決意。
今日は、解凍の赤身マグロの柵を買ってきて鉄火丼を作ってみる。
エアロビ教室に行って、遅くなったし、疲れていたしね・・・手軽に作れるものをってことで。ご飯は、昨日後輩が来た時に炊いたあまりがあったから、おかずだけということで。
遅くなると、刺身用マグロ柵などは半額になっていたりして非常にお得感が強いのだ。
ただ、くたくただったんで、柵を切るだけでもちょっとおっくうだったんだけどね・・・鉄火丼っぽく薄切りで切ってみたら、ものすごい量になってしまって・・・半額で300円くらいで買ってきたんだけど、もう十分すぎるくらいの量で(^-^)
でも、いいかげんに分厚く切ってしまうより、それっぽく薄切りにするとおいしさが増すんだなぁとちょっと実感。
そういえば・・むかーし、宮城県の仙台市に住んでいた時・・・マグロ漁港として名高い塩竃の市場に出かけて柵を買ってきたのを思い出した。そのマグロの味が忘れられないくらい美味しく、そして、今日みたいに丼からあふれんばかりの量になって・・・もうしばらくマグロはいいやって思えたんだ。
あふれんばかりの赤身マグロを食べながら・・・ふとね、思い出した。
数年間住んでいた仙台時代・・・その時一回だけだった・・・塩竃の市場に行けたのは。いつもマグロを食べたくなると、そうだ行こうと思いながら、なんだかんだあって行けなかった・・・。その一回、そのマグロの味・・・忘れ得ぬ思い出。
人生、一回きりのことは多いような気もする。
GWも今日が最終日。彼女さんのご両親にご挨拶というイベントをこなした後はゆっくりと過ごしてきたわけですが(しかも6日はカレンダー通りで仕事、帰国ラッシュなどはほーっという感じ)・・・今日は一日フリー。昨日もそれなりに早寝して・・・さて、今日はどうしようかな・・・。
そうだ、いつも行こう行こうと思っていて行けなかった大阪式回転寿司に行ってみよう。
スシローという大阪式回転寿司に行くことに決めました。
実は関西大好きな関西フリークな私は、大阪の寿司が安いということを知っています。高度にコスト感覚が発達している関西人は安くて美味しいものしか手を出さない商人の街の気質を保っているわけで、高級品であり高くてもしょうがないと関東人ならあきらめそうな(例え、回っていても関東では300円皿などはざらであり、500円皿などもあるわけで)寿司にしても例外ではなく、大阪の寿司は安い(ちなみに大阪は、やはり高級食材のふぐも安い)。だから、大阪に行くと必ず寿司を食べます。
もちろん、それだけ安くするための合理化策はすごいものがあります。まず、注文はを受けるために人が立っていません。注文はインターフォンです。このことによって、一般の回転寿司のように真ん中に職人さんが立っていなくて済むのでより多くのお客を収容できるわけで、薄利多売で安くできるのでしょう。この形式は大阪に行くとよく見かけますが、こちらではまだまだ見かけないですよね。
午前11時開店だったので、11時過ぎに行って、もう長蛇の列でした。人気なんですね。確かにすべての皿が100円皿というのは安心感がありますね。ただ、僕が大阪で愛用している回転寿司は1500円位で食べ放題だったからそれに比べるとまだまだかなぁ(^-^)でも、100円皿の割にはだいたい美味しいですし・・・とくに漬けまぐろと漬けカツオがとても美味しかったです。
大阪的コスト感覚があふれる、行列も納得のお店でした。
一人暮らしが長いと・・・やはり家庭の味が恋しくなるものである。
彼女さんのお母さんが作ってくれた「ふきの甘辛煮」。ものすごく家庭の味であるし・・・実際、ふきなどは調理したくても仕方が分からない・・・まさしく家庭の味である。
この前、彼女さんが家に来た時に、持ってきてくれたので・・・重宝して食べてみた。とても美味しかったし・・・あ、家にフキがあるんだと思うと妙に余裕が出るのが不思議だ。
家にフキがあるから、一品ものの弁当を買って帰っても、そのフキを加えることによって、おれはいっぱしの食事をしているじゃんと余裕を持てるからである。
これが一品ものの弁当のみだと途端にむなしくなるものだから・・・そのへんの事情を分かって持たせてくれたものかもしれない。まさに、家庭の味強しである。一品あるだけでこの余裕が持てるのだから。
本当に美味しかったです!!彼女さんのお母さん・・・本当にありがとうございました♪全部残らず食べさせて頂きました♪
フカヒレの姿煮ラーメンである。
フカヒレを食べるのは初めてではない。
その昔、宮城県の気仙沼市を旅したことがあり、実は、気仙沼はサメ水揚げ高日本一であることから、まぁ、フカヒレを食べるには食べたが、こんな姿煮ではなかったので・・・うむ・・・どれが、フカヒレだったのだろうかと、やや分かりづらかった部分があった。
しかし、これだけ立派な姿煮で食べるとさすがに分かる。
「あ、フカヒレってこんな感じだったんだぁ」と、生まれて初めての姿煮に感動。
フカヒレの姿煮ラーメン、こんな贅沢なものを食べられたのもある人のご好意によるところが大きい。ありがとうございます(^-^)
いやー、うまかった♪中途半端に崩したフカヒレでお茶を濁すより、やはり、こうやって姿煮で食してみるものだと思ってみたりする。
要は、本物にお金をケチっていけないのだろうということが分かった気がする。
僕はマクドナルドのテイクアウトたるものをほとんどしない。
わざわざお金を払って外食するのであるから、その場で・・・そう家とはまた違った雰囲気の中でなごみの時間を持つために・・そうその"場代"も含めてお金を払っているという考え方だ。
そうでなければ、ホットコーヒーひとつに200円近くかけるはずがないではないか。家にはエスプレッソマシンがある(この一語り参照)のだから、家で十分美味しいコーヒーは飲める。
しかし、忙しかったこの1週間、疲労した身体を引きずってきた今日・・・もう、夕食はマクドナルドでいいやぁと思いつつ・・・しかも、それを家で食べようという気分になりつつ・・・テイクアウトを頼んでみた。
僕の前に並んでいた、多分僕と同じ位かちょっと年配の男性がビックマックセットのテイクアウトを頼んでいた。
あぁ、この人も疲れているのかな・・・
僕は控えめにダブルチーズバーガーかなにかのトリオのセット(安いんだよね)。
ウィークデイに疲れ切っていた私は、休日の今日はゆっくりしようとしていた。午前中こそ、アクアビクスのレッスンに出かけたが・・・午後は春うららの陽気の中、映画を見たり・・・まどろんだりしつつ。 映画は「21g」というなんかおもーい映画だったので、安らげなかったがものの、ゆったりした午後を過ごしていたことには違いない。
がちゃっ・・・ドアの方からかなりの音が響いてくる。ビックリするくらいの音だ。
休日の午後・・・一人暮らしのアパートでたまに聞くこの音は、今ではなんの音かわかっているから、以前ほどは驚かないが・・・そう、郵便受けになにかが投函された時の音なのだ。
出前寿司のチラシだった。なんかサービス券がついている。こんなののために休日のまどろんだ午後の静寂を乱されてしまったのか・・・
映画も見終わって、また、花見がてら近くの公園まで散歩をして帰ってきて・・どうにも、スーパーまで買い出しに行く気分じゃない。
どうせなら、サービス券もついているし・・・この寿司屋に出前を頼んでしまおう・・・そんな感じ(^-^)
休日の貴重な午後の静寂を乱されながらも、なんか、お店の戦略に乗ってしまいつつ・・・まぁ、サービス券でだいぶお得感もあるしねと思いつつ。
あらっ?こんな立派な容器に入っている・・・食べ終わったら表に出しておいてくださいとのこと。そんな寿司の出前を自分で頼んだのは生まれて初めてだ(^-^)
すげー♪ちょっとブルジョワ気分。
多分、それは否である。
第一義的には食事すなわち栄養摂取であるのは間違いないが、だったら各種栄養素をバランス良く配合したカプセルとかチューブ剤で足りるはずだが、もしそのようなものがならべられたら満足できようか?
だから、表題の問いへの答えは否なのである。
食事はその第一義を超えて味わいの楽しみという第二義が肥大化してあるのである。
その第二義の追求のみに終始すると必ずや肥満になり健康を損なう。
日々毎食、第一義、第二義、どちらを優先するかで悩むのである。
いやー、最近忙しいんだよね。夜遅くまで働いているってわけで。最近はスーパーも遅くまで開いているが、その時間にも間に合わない感じ。
となると、やはり家に帰って炊事をするという気分には決してなれないので、外食という線になるのだが・・・。
職場の近くで食べれば、それなりに種類もあっていいわけだが・・・どうも落ち着かない。まだこれから帰り道があると思うと気が重いのだ。特に夜遅くまで働いた後などは。
となると、家の近くで夜遅くまで開いている店ということになるが・・・そうなると、ファミレスか中華料理屋しかないんだよね・・あとはラーメン屋くらいか。
今日は、結局、今まで入ったことがない中華料理屋にチャレンジで入ったが・・まぁ、温かいものが食べられたのはよかったが・・・ちょっと高いかなぁ・・・という感じ。
今まではなんだかんだ言いながら自炊をしてきたので、さて外食にしたいと思い立ったところで、外食はなかなかに選択肢がなくて困るのだなぁ。飲み屋ならたくさんあるのだが・・・アルコールはあまり飲み過ぎるとよくないしね。
カフェとか喫茶店は、好きでよく行く私。
しかし、そういうところでパソコンを打つことは多いのだが、読書というのはあまりしたことがなかったのだ。なんか、せっかちなのかなぁ・・・
プールに行った帰りに通る横浜で、初めて入ってみた昔風の喫茶店。
西口中心部にあるのだが・・・セブンファイブという喫茶店。禁煙が主流の喫茶店・カフェが多い中、喫煙が堂々とまかり通る昔風の喫茶店であった。次のサイトに詳しい。
ちょっと勇気を出して入ってみたのだが・・・中心部にある割に意外に空いていて快適。外に流れる人混みを眺めながら・・・図書館から借りてきておいた『疾走』(重松清 著、角川書店)を読んでみた。
なんかとても集中して読めた(^-^)読み飽きたら、外の雑踏を眺めてまた読む。家ではほとんど読書をできないが、それはネットがあったり、テレビがあったりほかの面白いものが多すぎるからだろう。集中するならばこういう空間が必要だということだろう(だからこそ、例えば受験生は自宅で勉強ではなく自習室なるところに行くわけだから)
ホットコーヒーのLサイズが330円と安いのもいい(^-^)
まぁ、身の丈に合った感じかな・・・こういう喫茶店で読書というのは悪くないね。同じ横浜中心部でもドトールとかスターバックスとかはもろに混んでいて入っても窮屈さを感じざるを得ない・・・ここはとても空いていたのが気に入った。あまりきれいな感じでもないが、それと引き替えか。
先日、一語り「忘れ得ぬ食べ物」(2005.3.3)で、鹿児島銘菓のかるかんについて語ったが、本格的なかるかんをお土産に頂いたので美味しく食している。
そのお土産についていた説明が気によれば、かるかん(軽羹)は、江戸末期の薩摩藩主、島津斉彬(しまづ なりあきら)公に仕えた菓子職人が開発したものらしい。なるほど、島津斉彬と言えば、下級藩士であった西郷隆盛を登用したことでも知られる薩摩藩の名君として名高いが・・・要するに、軽羹は江戸末期からのものなんだと分かった。
思ったよりは伝統はなかったのがへぇ~と勉強になったところであるが・・・とにかく美味しいものである♪お土産ありがとうっ!!
そうです、彼女にもらったバレンタインチョコを食べています。
やはり心のこもったチョコと一緒に飲むものは最高の酒でなくてはならないだろうということで、とっておきのお酒、僕がこの前の夏に直々に京都のサントリー山崎工場にて仕入れてきた山崎蒸留所樽出原酒12年シェリー樽仕上げを引っ張り出して一緒に。
ウイスキーとチョコというのは非常に合うことは有名な話で、まぁ、それっぽいバーに行くと、キスチョコがおつまみとして供されている場面に出くわすこともあろう。
今週はよくがんばったなぁと思いつつ、一杯やろうか、というか一杯飲みたいなと思って、そうか、最高のチョコがあったではないか、しかも最高のお酒もまだ残っている。思い立っての金曜日のゆっくり感に身を任しつつ、ゴスペラーズなどかけてみる、あえてテレビは消す。
最高のラグジュアリーとは言えないだろうか。
鹿児島名産の「かるかん」。蒸しパンチックなんだけど、冷えていた方が美味しいという不思議な食べ物。
山芋をつなぎに使っているらしく、粘りが特徴。
幼い頃・・・そう中学生の頃だけど、一度だけ訪れた鹿児島。そこで食べて以来長らく食べていなかったのだけど、記憶にはとても美味しかったという思いがずーっと残っていたんだろうね・・・デパートの鹿児島物産展を見かけた時、思わず立ち寄り、「かるかんはどこだろう?」と探してばら売りで売っていたこれを購入。
想い出の通り・・美味しかった。こうまで忘れ得ぬ食べ物もまた珍しい。
昨日はぐったりしていて、それなりにさっさと帰ってきたあとは、ゴロゴロしつつ、いつも見ているテレビ番組夜10時半からテレビ神奈川でやっている「水曜どうでしょうリターンズ」を見ながら、もう寝込んでしまっていた、電気も付けっぱなしでね。
これは今週がハードだった証拠だ。
こういうエネルギーを放出しきってしまった様を、日本語で疲労困憊というと負の感覚が強いが、それよりは英語で"exhausted"と表現した方がびったりくるのだが、ともかく、"exhausted"した週は「水曜どうでしょう」の途中で寝てしまうことが多いのだ(^-^)
まぁ、月曜日水泳、火曜日エアロビ、水曜日呑み、木曜日残業とくれば完全燃焼だよね(^-^)
ばったり寝て、朝は8時には起き出して、空いている土曜日にはいつも行くエアロビ教室へ。
昼寝をして、エスプレッソを淹れる。エスプレッソを淹れるのも実はマシンを動かすのに多少の手間がかかるので、こう忙しい週日などはなかなか淹れれなかったりもする。
土曜日の昼、明るい窓から入る光を感じつつ自宅で一杯・・・これは非常に貴重な瞬間だし、一番安らげる瞬間でもある。
アイスとホットのカフェラテが一番いい感じなのだ。
仙台に住まっていた時・・・一人暮らしのビギナーだったし、なにかと忙しかったこともあり外食が多かったのだが、たまたま、見つけてしまった、やぱいほど激美味しい「焼き鳥丼」があったことが、そのころ太った原因のひとつではないかと思っている。たまたま、遊びに来た東京の友達をそこに連れていったところ、すごく気に入っていまだにそのことだけは良く覚えているということからもよほど美味しかったのだろうが、まぁ、いくら美味しいものでも食べすぎは肥満の元である(今はダイエットに成功し元に戻っている)。
ちなみに、仙台を離れて数年後、そのお店に行ったら「焼き鳥丼」は姿を消していたのだが、そのお店のご主人に聞いてみると、油がはねて始末が悪いのでやめてしまったとのこと・・・悲しかった。まぁ、もう仙台に住むこともないのでよいのだろうが、頻繁に焼き鳥丼を食べに来ていた私のことを覚えてくれていたのがうれしかったわけで・・・。
さて、その後、北海道に住む機会もあり、そこでまず覚えた北海道らしい言葉が「ザンギ」。要は唐揚げ(主に鶏)のことなのだが、唐揚げ大好き人間であった私にとっては忘れ得ぬ言葉であり食材であった。
北海道と言えば羊肉(主にラム)を食すのは本土(北海道人が本州を指すのにこの言葉をよく使う)に比べて一般的だ。みなさんも北海道に旅して、ジンギスカンなどを食した経験がある方も多いだろう。
で、ご多分に漏れず、ラムをバリバリ食べていたのだが、北海道生活も一人暮らしであったにもかかわらずさほど太ったという経験はない。まぁ、一人暮らしに慣れて、自炊もできるようになり、栄養バランスも取れるようになったということもあろうが・・・。
さて、思い出話はこれくらいにして、ここから本題。
先日ラムザンギ丼というものを食してみたら、激美味しい。超美味である。
そもそもザンギ好きの私には、というか、関東でザンギという言葉が聞けること自体うれしいのに、ラムにザンギがあったなんてひそかに初めて知ったわけで。
そして、最近、ラムブームなのだが、それはラムには体脂肪を燃やす働きのあるL-カルニチンというタンパク質が多く含まれているということからヘルシーな肉として人気が高まっているのだ。
なるほど、北海道の時にラムを食べまくっても太らなかった意味は分かった気がする。
まぁ、なんかとろけるように美味しかったわけで・・・ひさびさに「焼き鳥丼」レベルの超美味しいレベルの丼を発見してうれしいわけで。しかも、焼き鳥丼よりかは肥満要因は少ないようだし(^-^)
昨日の一語りで予告した通り、今朝は朝から一杯のお汁粉。
幸せ~♪
今日は小豆を買ってきて、お汁粉を作ってみる。小豆から煮出す本格派(^-^)
三温糖(茶色いお砂糖やね)を以前一パック買ってきて使っていたのだが、なかなか減らないのでその消費の意味もあるのだが、まぁ、お餅もあるしさ(お餅は正月明けスーパーでたたき売られていたものを買いだめ中)。
僕はお汁粉が大好きなんだよね。たまに外で缶で売られているものさえ飲んでしまうくらいだから。
明日の朝は、ちょっと早起きしてお汁粉を温めて、餅入れて食べるのかな♪朝食からお汁粉にしようかな♪こういうのを本当に早起きは三文の得というのではないだろうか。お汁粉を夢見ながら寝るとしよう♪
カフェ飯という言葉があるよね。
まぁ、カフェスタイルの店舗で食事をするという意味であろう。
そもそも、カフェという定義をよく知っているわけでもないが、いわゆるタバコの煙たなびく昔風の喫茶店ではないわけで・・・なんというか現代風の空間デザイナーが腕によりをかけたようなシンプルな空間で食事やコーヒー等を供する場所といえば当たらずとも遠からずの定義になるのではないだろうか。
まぁ、そういうカフェといわれる場所でたまには夕食を摂るのが好きなんだな。
というのは、そこでパソコンを打っていても全然違和感がないから。
僕はアルコールは飲めるし、好きでもあるが、日常的には飲まない。それは、アルコールの常用は決して健康のためにならないと感じているからだ。それに、飲み屋でパソコンを広げているとはっきり言って異様である。でも、カフェであればそういう心配はないのだ。
だから、一般的に決して安くはないのだが、カフェ飯・・気に入っている。またおしゃれで美味しいのだが、量は決して多くない・・・それも、多ければ食べ過ぎてしまう私にとっては好都合ということで。また、その快適な空間にお金を払っていると思えば頷ける部分が多い。
だから、今日は家でご飯を作りたくないし、ちょっと外でくつろぎたいなんて思う時、週一回くらいはカフェ飯をしている感じだ。
まぁ、私にとって大きな生きるテーマは食であることは事実だ(^-^)
うれしい時はうきうきと美味しいものを食べ、悲しい時も悲しい時くらいは美味しいものを食べ、疲れた時も疲れた時くらいは美味しいものをと思い、つらい時もつらいからこそ美味しいものくらいと思う。
まぁ、そんな私の食事百景(主に外食)
いつもこんなご飯じゃありませんが・・・外食って基本的にワクワクしませんか?
この前、生まれて初めて丸ごとのイカを捌いてみたんだ。
こういうの♪
頭の部分と足の部分はひっぱったりするとけっこう簡単に抜けるもので・・・中には墨の詰まったワタがあったりするが、これは食べれるのかどうか分からないから捨てる。どうなんだろう??
頭の部分を割ってみる。なかなかそれっぽくなってきた。
今回は、炒めて食べてみたが・・・結構加工しやすい食材に思えたが・・・
何も知らずに、とりあえず安かったので買ってきてみたが意外に裁けるものである。なんか、すごく簡単そうに見えるけれども・・・
昨日は知人と別れた後、中華街で昼食を摂ったんだが・・・だってせっかく近くまで来たのだからね♪
でも、休日の中華街はちょうどよい時間はよほど人が多いねぇ。びっくりしちゃった(^-^)
とりあえず江戸清の肉まんにかぶりつく。
ここのは美味しいと思うし、なにより迫力がある。
いつも行きつけのお粥屋さんに行こうと思ったけど長蛇の列。
そういえばと、昔テレビで放映されていたちょっと路地を入ったお粥屋さんに行くとそこは相席ながら入れたので・・・だいたいここに来ると食べる牛モツ粥を頼む。
ここに入っているモツは、なんだろなぁと常々思っていたが・・・実はこの一語りで語った、ハチノスだったんだよね。
ここまで柔らかくなるとは・・さすがである。中華街のおかゆはかなりうまい。
今日行ったところ。「安記」・・・ちょっと路地を入るけど、なかなか美味しいと思う。
要するに中華街はどこにおいてもなかなかうまいのである(^-^)
北海道に住んでいた頃は、正月など関東に戻ってみると、なんてこちらは暖かいのだ、これだったら春みたいなものだと思ってみたりしていたものだ。
寒さには強くなった、そんな風に思ってもみていたが・・・
実はそれは慣れということであって、関東の暖かい冬に慣れてしまうと、やはり最近はいたく寒い。
そんな時は・・・
まぁ、パソコンは自作してしまう私ですが、そういう電気・機械関係はともかく、料理もひそやかに自作派ではあったりします(自作ではなくて自炊・・かな(^-^))。
まぁ、昨年は運動をしきりに始めたこともあって、平日の夜はなかなか時間がなくて夜遅くなるとスーパーで安くなっている惣菜や弁当も活用したりする機会は多かったのも事実ですが、自炊はできないわけじゃない。
しかし、今回はおせちを自作してみました(^-^)これは初体験。
まぁ、全部のおせちを自炊できるはずもないのですが・・・おせちには定番の煮豚ってありますよね。あれを作ってみました。できあいのものを買おうかと思ったら高かったですし、大晦日、生のブロック肉が半額になってたたき売られていたことも大きかったので。
軽く油で焼いて焼き色をつけますね
煮込んでいきます。つゆの素は売っていたりしますが、私はしょうゆとみりんを混ぜた自作つゆ・・・いいのかな??
煮込み終わったらつゆに浸して冷蔵庫へ、確か実家ではこうやっていたはず・・けっこうそれっぽくおいしそうでしょ?(^-^)
実際に切ってみてもいい感じ
食べてみても、なかなかいけましたよ(^-^)つゆの作り方が改良の余地はありますが、初めてにしてはよかよかという具合(^-^)
ということで、元日のわが家のおせち料理はこんな感じになってみました(^-^)
まぁ、なんとなくそれっぽいってことで。あと、小豆からお汁粉も作ってみたからデザートも抜かりなしでありますわ。
今回の正月はいろいろと発見が多い正月でした。何事もやってみなきゃわからないことは多くありますな。このお節にしても自作してみるとどれくらい大変かということがよく分かりました(^-^)
クリスマスだからというわけでもないが、例えようもなくスパゲティを食べたい日であった。なんでだろうね・・・多分、タバスコ代わりに100円ショップでペッパーソースを買ったからなんだろうけどね。
でも、みなさんは、スパゲティとパスタ、どういう使い分けをしている?
僕は長年スパゲティという言葉しか使ってこなかった。そう、母親の作るナポリタンなりミートソースなりのスパゲティのイメージが、長年の僕の洋風麺類の概念なのだ。
だから、洋風麺類は全てスパゲティと言う方がパスタと言うよりはなんかしっくりきたりするんだが。
まぁ、パスタたるものをまったく知らないわけでもない今では、お店で食べる凝った洋風麺類はパスタ、家で食べる洋風麺類はスパゲティという感じの概念わけをしていたりするのだが。
まぁ、そんなことはどうあれ、こんなの作ってみました。
なかなか美味しい。ペッパーソースをかけて辛くして食べるとなかなか。ポテトとミートソースをからめて、そして、ひそやかに豚足を入れてコラーゲンも補給できる一品。
去年のクリスマス・イブは何をしていたのかなぁとか思いつつ、去年の一語りを見てみると、こんな感じ。
思い出してきた・・・前日までソウルに行っていて、帰ってきてもう一日お休み取っていて、映画を見に行ったんだった・・・ついでに一語りに書いていないことを暴露すると、居酒屋うおや一丁横浜店に行って飲んだんだった(うおや一丁は大好きな居酒屋♪北海道を懐かしむためによく行く)。まぁ、記憶の補助装置として日記は役に立つ♪
ちょうどイブの24日に休みを取ったもんだから、同じ年の頃の同僚から「やるじゃん!!」と声をかけられたりしたもんだが、別に何もやっていなかったんだけどね(^-^)
さて、今年のクリスマス・イブは仕事。朝から出張だったりして結構疲れたんだけどね・・・夜は同僚の人と軽く一杯と言うことでおしゃれなバーに連れていってもらう。
という感じでクリスマス・イブ限定のローストチキンなども頂いたりして、クリスマス気分一杯。
その飲み会はやや早めに切り上げさせてもらって、ワイン屋に寄って貴腐ワインを仕入れる(貴腐ワインとは、まぁ、貴腐菌というカビが繁殖し水分が蒸発してしぼんで糖度が高くなった葡萄を搾って作った非常に甘いワイン)。僕が大好きなハンガリーの貴腐ワイン「トカイ」がある店で目を付けていたのだが今日はなかったので女性のソムリエ(そこはレストラン併設)に「トカイないの?3プットあったと思うんだけど」(プットとは糖度の単位、プット数が大きいほど甘い)と聞くと「すみません!!ちょうどこの前売り切れてしまって、見立てが甘くて・・」としきりに恐縮されたりしつつ、こいつできるなと思われたのか、開いているワインとグラスを持ってきてくれて一杯試飲させてくれたりしつつ・・・ではと、試飲させてもらったこのイスラエルのデザートワインを購入(貴腐ワインに近い甘さがあるとのこと)
家に帰って、一杯。いやー、うまい♪やっぱ貴腐ワインはよいね♪
メリークリスマス♪
なんだか今日起きたらどうも調子が出ない。昨日もそうだった。
要するに、ウィークデイの疲れの累積が抜けないまま週末に入ってしまったので、バタンキューで寝てしまうのはいいのだが、朝早く目覚めてしまって、しかも電気を付けっぱなしだったり、寝間着に着替える前に寝込んだりしているのであまり深く眠れていないということなんだろう。
どうしようもなくお腹が減ってきたし、あり合わせのものでつくったのが次のもの。
非常にジャンキーだし、アメリカ的な朝食だが、ちょうどあり合わせの食材でなかなかパワーが出そうな食事が出来上がった。
このぶっといソーセージは横浜市場まつり(この一語り参照)で仕入れたもの。とっても美味しい♪
昨日だったか、テレビでやっていた映画「コブラ」でヒロインが朝食にフライドポテトにケチャップをたっぷりかけて食べていたが・・・それにヒントを得てケチャップを取り出してきて、たっぷりかけてみた。美味しい。ほんとはタバスコも欲しかったが、品切れ中。
パワーブレックファーストと言いたいところだが、パワーブレックファーストとはアメリカのパワーエリートと呼ばれる超多忙なホワイトカラー達が朝食の場で集まって行うミーティングとか意見交換会を指す。こういうパワーがつきそうな朝食を指すのではないらしい。
まぁ、朝飯時からなんか会議なんてアメリカのエリートは大変やねぇ。
まぁ、僕の場合は、朝食には普段はバナナ一本だが、日曜の朝、こういうモリモリした朝食を食し、ちょっと元気になってみたよ。
釧路に行くとこの一語りで語ったら、あおさんという方から釧路に行ったのならぜひ黒魔術のカレーやさんに行ってはとお勧め頂いた(ここ参照)。
釧路旅も最終日・・・同行の二人にも、いいカレー屋さんがあるんですよと誘い合わせて、昼食に、その黒魔術のカレーやに行ってみる。
名前からしてあやしげであるが、実際にあった・・
本当に黒魔術と看板に出ている(^-^)民宿「休坂」が昼の間に開いているカレー屋さんのようだ(民宿休坂ホームページ)
まるっきり民家ちっくなのでやや入るのにためらわれるものの、おそるおそる入ってみると、なるほど、民宿のダイニングでご夫婦がやっておられるところ。
外はとても寒いので暖かいストーブがとてもありがたい。
スープカレーを頼む。
スープカレーは北海道発祥とのことだし、私も北海道にいた頃からあったようだが、今回初体験♪
かなりうまかったです(^-^)
この黒魔術のカレーやさん、なんか私たちが入った後にひっきりなしにお客が来て、民家チックの外見とはうらはらにとても繁盛している感じ(^-^)
とっても美味しかったし、同行のお二人も喜んで頂いたご様子。紹介頂いたあおさんに感謝(^-^)
今日はアクアビクスだったのだが、そのレッスンの後、女性の飲み友達と飲む。
今日はアクアビクスのレッスンで打ち止めかなとも思っていたのだが、携帯電話でおしゃべりをしているうちに今日は飲みたいねということになって、新横浜まで出てきてくれることに。
まぁ、彼女の要望で刺身でも食べたいということになり・・・そう言う場合は、だいたいうおや一丁に行くし(北海道に一年住んで以来心は未だ北海道に奪われている私は北海道発でうまい北海道ネタを食わしてくれるここは大好き)、実際、新横浜にはうおや一丁があるので行けないことはないのだが、僕がつい先日行ったばかりであった。
ということで、日本海庄やへ。関東ではおなじみの居酒屋、庄やの系列で、刺身系を攻めている感じの居酒屋。
普段のうおやなら迷わず選ぶメニューも、また新鮮で面白い。
ビール2本と熱燗を傾けて、おいしいお刺身に満足。なかなかよい。
これはなんだと思う?
実は、僕には米屋の幼なじみがいる。そのつてで稲刈りをしに行ったくらいではあるのであるが(この一語り参照)。
その米屋の幼なじみが、白米ってのは本当にうまいぞと力説していた。
僕は常々、健康を考えてご飯は胚芽米を食べてきた。やはり、きちんと白米まで精米したものよりは、パサパサしがちだが、栄養素はそぎ落とされず健康にはよいのだ。
しかし、米も切れた今、買いに行くと、あまりスーパーには胚芽精米が置いてない。近所の米屋で事情を聞くと、やはり新米を食べてもらいたいので、未だ新米が出回っていない胚芽米は置いていないのだとのこと。納得。
ということで、新潟産のコシヒカリの新米を買ってきて食しているのだが・・・やったらうまい。
これでも、朝からご飯がいいと常々実家住まいの頃は訴えてきた、ご飯人な私である。家にある炊飯器もIHのものだ(IHの中では一番安いものを選んだけど・・・)。
いやー、うまいねぇ。新米は。コシヒカリも見直した。
ということで作ったモツ煮込みを使った、煮込みライス。
その昔、平和島競艇場に足繁く通っていたことがある。ギャンブルをするわけではなく、レースの雰囲気と、煮込みライスを食べに行くために(もっと最大目的はその隣の平和島クアハウスに行くためであったが(^-^))。
そこの煮込みライスがすごく好きだったので、真似てみた。いい感じ・・というかやたらうまい。われながら傑作。
なんか秋の夜長に、ゆっくりことこと煮込んで作ってみた、豚モツ煮込み白菜・ネギ和え。
やたら、うまい♪
要するに、モツは煮込む時間が重要だったんだね♪
今日は仕事を定時早々に切り上げて昔仲間たちと横浜中華街に繰り出す。連日の飲み会だ。昨日の飲み会の疲れは残るものの、明日休みだからよいだろう・・・。でも、連日の飲み会なんて久々だ。
この仲間たちと以前中華街に来た時に入れなかった慶華飯店(Yahoo!グルメ参考情報)へ。ここのマキアゲとエビワンタンはとてもうまい♪
お腹いっぱい(^-^)
その後、カラオケに行ったが・・・うーん、最近歌える曲が少なくなってきた・・・。
マレーシアで買ってきたインスタントラーメン。
腐らないし職場にお土産としても配ったので、自分としても試食してみた。
マレーシアっぽい独特の風味のスープになっているかと思いきや、別に普通の日本のチキンラーメン風。懐かしい味がした。
今日の夕食だ。
一人暮らしの僕は僕は自炊はする方だし、外食よりも家で食べた方が栄養学的にもよいことは分かっているので、家で食べることが多い。
でも、結局、炊事よりも、パソコンに向かっていたりする方が好きは好きなので、炊事はなるべく簡単に済ませたい。
だから・・・こういう手軽ではあるが栄養の偏りが少なく野菜分があるものを創って食すことにしたりしている。
今日は、レタスとトマトはたくさん切ってあったので、あとツナ缶と食パンを買ってきてトーストにした。クラブサンドというのか・・・気取って言えば。
まぁ・・・炭水化物と野菜分はたくさん取れるのでよいし、がっつり夕食を食べると太るので、これくらいで済めばちょうどよいのだ。
男の一人暮らしのわびしさと取られるだろうか?
大量にトマトが家にあることに気付いたので、旅に出るまでに消費したいと・・・今日はトマトを使った料理にしようと思って・・・簡単なところで冷やし中華をと思ったが・・・
スーパーに行ったら置いてない。
季節ものだから??もう夏は終わったってこと??
むむぅ。
しかたなく、うどんを買って、冷やしざるうどんとトマト・キュウリでもりもり食すことに・・・。
横浜家系ラーメンの総本山、吉村家にちょっと遅めの夕食へ。
16時近いというへんぴな時間にもかかわらずかなり待つ。
それだけ人気の店ということだろう。
並盛りを食す。なるほど・・・家系の元祖はこういうのなんだと思いつつ。
頼んでいなかったけど、キャベツのトッピングが入っていて食べてくださいとのことなので、ちょっとラッキー。あれだけ油がきついと、キャベツとかで中和したい気分だったのでよかった。
疲れには ビタミンB1 が効くわけだ。
疲れが溜まりまくっているので・・・それに効く料理を作ろうと・・・
ビタミンB1はにんにくや豚肉にたくさん含まれると言う。
ニンニクの芽、ニンニク、そして豚肉を炒めて、ネギを絡める。
効きそうでしょ?
さて、どうだろうか・・・明日を待ちたい(^-^)
久々に自炊をしてみた。
久々というのは・・・要するに、最近は毎日運動をすることに時間を割いているので、平日には自炊にまで手が回っていなかったわけであるが、休日くらいは野菜たっぷりのものを作ろうじゃないか・・そういう思いである。
で、作ったのが・・
むかし、ボルシチを作ってもらって大好物だった記憶を元に再現。記憶のみでの再現なのでいささか心もとないが、とにかく野菜を食べたいということで・・・キャベツを切ってぶっこみ、タマネギも切ってぶっこむ、そして、にんじんもぶっこんで、ホールトマト缶を2個ぶっこむ。
それだけでは味がないので、塩・コショウのみで味を付ける。
なんかそれっぽくできたし、実はかなりうまかった。
普通はここに豚肉のブロックが入るのだろうが、肉類は避けて野菜に絞ろうという狙いから、敢えて入れていない。ちょっとダシ的には味が薄くなる気分はするが、ヘルシーである。
要するに、野菜は食べなきゃだめだよ・・・ってことで。
肌寒くなってきた、最近、スープ料理はなかなかおいしいよ♪
スーパーで売り切り半額になっていたので買った巨峰。
実は私はぶどうが大好きです。居酒屋に行くと、昔はよく巨峰サワーを頼んでいました(最近は硬派にウイスキーなどたしなみ始めましたが)。
普段は買えない、高いフルーツ。腹一杯食べてちょっとうれしいです。
やはり、今日は疲れが出たね。身体は疲れているけど、精神的には興奮状態にあるためか眠りが浅い。朝に目が覚めてもしばらくゴロゴロ。身体的な疲れくらいはとっておかないとというあがき。
それでも、高校時代の友人達と会食。ひさびさに会う面々。その中の1人が結婚してしまうらしい・・・ますます行きおくれた感が出てしゃれにならずあせっているのだが、あせってもしょうがないんだけどね。
身体的な疲れが、消化不良に出たらしい・・・油っぽい料理を食べたため(家系のラーメンとかね)、普段なら全然大丈夫なんだが、多分旅疲れ。
で、夕食は山盛りキャベツを食べた。
ほら、キャベジンとかだってキャベツからの抽出成分だったりするわけでしょ?だから、こういう時はきっといいと思ってさ。
不思議だね・・・ちゃんと消化ができたみたい(^-^)すっげー、キャベツ♪
さて、明日からは仕事じゃ。夏休みはここまで。
あのさ、僕はウイスキー好きだって、今までもガンガン語ってきたよね。実際、日本のウイスキー蒸留所が4つしかない中、3つは回ってきたし(余市、宮城野、白州)ね。それくらいウイスキー好きなわけだが、実は、ショットバーに独りで入ったことはなかった。
じゃぁ、なんで、そんなにウイスキー詳しいんだという問いが出よう。それは、僕より酒好きの友人がいて、アイリッシュパブなり、たまにはバーなりに一緒に行ってくれているからだ。その友人はどちらかといえば、同じ蒸留酒の中では、焼酎好きなので、ウイスキーのためにバーに行くのは主に僕の趣向を立ててくれているわけでとても感謝である。
でも、今日は、週も終わり・・・今週はハードだったから、なにか一杯やりたい気分であったわけだし、
最寄り駅近くのとっても気になるバーが目に入ったわけで・・・。いつかは入ってみようと思いながらも、入れていなかったバー。
でも、行きつけのバーを持って、帰りにグラスを傾けるなんてとっても生かしてない?僕はもう三十路も越えてそういう大人な遊びも覚えていいんじゃないかと・・・
ふらふらっと入ってしまいました。
まだ午後の7時半頃、店にはお客はおらず、僕が最初のお客さんということらしい。
ウイスキーのカティーサークをロックで頼み(カティーサークってよくわからないんだけど、500円という手頃なお値段であったしね。ちなみに、カティーサークって帆船の名前だよね、多分、スコッチ)
初めて入ったので、バーテンさんと小粋なトークをかますという技もなかったので、つまみのチーズと生ハムのサラダ風を頼んで、古本屋で買ったマンガ雑誌「モーニング」を持っていたので読み始める。
意外に集中して読めるものだね。
おつまみも来たので、もう一杯飲もうかと・・・今度はアイリッシュウイスキーにすることに。
アイリッシュパブでは飲んだことがあるのだが、普通の居酒屋とかには置いてないのがアイリッシュウイスキー。
ブッシュミルズというのを頼んでみたのだが・・・そこで初めて、バーテンさんが口を開く。
「お客さん、ウイスキーお好きですか?」
そりゃそうだよね、入ってきたとたん、ウイスキーをロックで頼むお客なんてそういるもんじゃない。
「ええ」
「ブッシュミルズはアイリッシュの中でも特徴的な部類・・・ジェイムソンの方がよろしいのでは?」
「ジェイムソンは飲んだことがあるはずなので、ブッシュミルズでお願いします」
なんかいっぱしのウイスキー通っぽい会話が成立してしまった。ドキドキ(^-^)
実際ジェイムソンはアイリッシュ・パブで飲んだことがあるんだよね。
バーテンさん、気を利かせて、ジェイムソンもちょこっとしたショットグラスに入れて試飲させてくれた。両方飲んでみてよってことで。
とってもうれしかったね(^-^)ラッキー。
まぁ、そこでひとしきりアイリッシュウイスキーに関して、談義をして、要するにアイリッシュはバーボンとかに比べてあまり特徴がないという特徴があるということを聞いたりして・・・ふむふむと・・・。
そして、また、ゆっくりマンガを読みつつ、ウイスキーを味わい、小一時間いた後、辞す。
1,500円也。
初めての独りバー体験はなかなか面白かったし、バーテンさんとのトークも意外にできるもんなんだなってわかったし・・・また、行ってみようと思ったけどね♪
昨日の反省を生かして、今日は、金に糸目はつけず・・・大トロを買ってきた。一柵で700円強。1食としては高いのかもしれないが、まぁ、まぐろの大トロとしては安い方だろう。
切り方がうまくないせいか、お寿司屋さんで食べるほどとは感じられなかったが、やはり、うまいものだ。
今日は本当に久々にご飯を炊く。炊飯器にはほこりが積もっていたくらいだ。
炊飯器にほこりと言えば・・・貧窮問答歌(山上憶良が歌った万葉集の一節)を思い出すが・・・「甑には蜘蛛の巣かきて」・・・米も炊かないから、ご飯を炊くための甑(こしき)には蜘蛛の巣が張ってしまったという一句である。この一句は、中学時代習った時以来、忘れ得ないほどのインパクトを持って僕の脳に刻み込まれている。
別に僕は炊く米がなかったわけではないが、毎日運動ペースでやっていると、自由時間はそれにつぎこまれ、米を炊くよりは弁当を買ってきたり、そば・うどん・冷やし中華といった麺類にしたりになってしまう。
その方が手軽だと言うことももちろんあるが、米を炊くと、結局3合くらい炊いてしまって、ご飯好きな私は食べ過ぎてしまうし、食べ過ぎ抑制には、ご飯の量が定められた弁当や麺類がちょうどよいということにもなる。
減量するための常識として、夕食を軽く済ませるということがあるからだ。
でも、どうして今日炊いたかというと・・・それは雑炊が食べたくなったから、どうしても。
なんだかね・・・ちょっと暑い外と冷房の効きすぎたマクドナルドを往復していたりしたら、そして、プールで冷えたってこともあるのかな・・・温かいものがやたら食べたくなったら、どうしても雑炊という感じ。
そして作ったのがこれ。
ほうれん草とネギとニンニクという菜食のみで、米を入れて雑炊化したもの。ヘルシーを狙ったのだが・・・
確かにヘルシーなのだろうが、はっきり言っておいしくなかった。
賞味期限切れのみそを使ったのが悪かったのか、ちょっとは肉を入れて味を出した方がよかったか。
今日マックグラン、食べてきました。最近新発売になったマクドナルドのエースとしての新商品のようです。
いろいろなウェブ日記やblogで話題になっているのを見かけていたので、食べてみようかなぁって思っていたところで、今日は昼休みは、パソコンとでも向き合いながらぼーっとしようかなって思っていたところで、じゃ、マクドナルドにでも行こうかと思った次第。
パソコン・ギーク(おたく)とマクドナルドってなんか親和性がある気がします。
パソコンをする目的以外ではマクドナルドに行くことはあんまりなかったりします。落ち着いてお茶をしたければ、少々高くても、ルノアールに行けば新聞も置いてあったりして自分で本とか雑誌とか持ち込む必要はありませんからそっちでゆっくり飲みたいですし、ランチをするなら、マクドナルドとかよりもどっかの定食屋とかでがっつりご飯ものを食べる方が好きなご飯人な私です。
でも、パソコンをしたくなったらなんとなくマクドナルドのことが多い。
比較的安価にコーヒーも飲めれば、机も広めでパソコンを打つには適当であったりして、しかも、軽めの食事もできるということで。
ということで、毎夜、家ではいやでもパソコンの前で過ごす私ですが、昼もパソコンをしたくなる気分の時はマクドナルド、愛用しています。今日は新製品、マックグランを食べてみたということでもあります。
確かに、このマックグラン、気合い入れて登場させただけに、美味しいです。バンズって言うんですか?あのパンの部分がちょっとフランスパンチックで歯ごたえがあり、肉の部分もなかなか気合いが入っています。
でも、美味しい分、コスト的には高いなって思います。セットにして700円くらいにはなるんです。むむぅ。
ま、そんなマックグランを堪能しつつ、パソコンと向き合いつつ、パソコンとマクドナルドの親和性を想いを馳せていたわけです。
なんか、マクドナルド側もそれは気付いてきているようで、首都圏のマクドナルドの中には、Yahoo!BBの施設を用いた無線LANが引かれているところも多くなっていたり、しかも、電源提供のところもあったりします。
そういえば、コンピュータ発祥の地とも言える、アメリカのコンピュータギーク達にとっては、コーラとポテトチップスが必須アイテムであったとのこと。コーラの販売機の売り切れ監視装置もつくっちゃったという伝説もあるらしいですよね(ライブカメラみたいなものか・・・)。
コーラと抜群の相性を誇るのもやはりマクドナルドを初めとするハンバーガー。
となると、コンピュータ→コーラ→マクドナルドという3段論法的にもパソコンおたくとマクドナルドの相性の良さの必然は説明がつくのかもしれない。
結局、昨夜は21時30分には意識を失うがごとく寝てしまっていた。やっぱり疲れていたんだね。
おおよそそうなる予測もついていたので、歯磨きも済ませ、寝間着代わりにもなる甚平を着込んでタオルケットをかぶって横になりながらテレビを見ながら失神就寝という感じ。
起きたのが午前5時半頃だが、蛍光灯がつけっぱなしでテレビも音は出ていないが青い画面のまま(ビデオモードでビデオが放映されていない状態)でつけっぱなしだったのが、やや残念。今度失神就寝しそうな時はそこら辺までケアしなければ。
朝に起きて元気いっぱいだったので、洗濯物を済ませてから、午前中はいつも通っているところとは違うスポーツセンターで行われるエアロビ教室に初参加。初参加というのはやはりちょっとドキドキである。エアロビ教室というのはどこに行っても女性が多い。男性の方が少ないものですね。また違う新しい振りが出てきたりしてとても新鮮。
なんで、こんなにエアロビ好きになってしまったのか・・・不思議。
午後は旧友と呑む約束であったので、街場へ。
私は呑むのは週1回、連日は呑まないと決めているので、今日は呑むぞと楽しみにしていたわけで・・・
お昼を食べている時から、生ビールを呑む。美味しい。
ランチビールで一杯300円と格安だったので、お代わりの2杯目も呑んでしまったわけで・・・
それからカラオケをして・・・この旧友は 2004年4月4日の一語り で語ったような、カラオケを挑戦歌で歌い合えるような仲であるので、この旧友とのカラオケはとっても楽しいものなのだ。しかも、昼間のカラオケは週末であってもやたら安いよね。1時間半で一人頭、500円強。一番うまく聞こえる歌が、「あずさ2号」「もう恋なんてしない」・・・どちらも失恋ソングというのが・・ね。
そして、夜は・・・
こんな豪勢な料理をつまみながら(でも、早めの時間帯に入ったので、ハッピーアワーでフード半額。この店は押さえだね♪)
そして・・
という感じで、ウイスキー系をロックで。右がワイルドターキー、左がクエルボ(ゴールド)。左のは、よくわからないんだけどね・・・経験ということで呑んでみた。ウイスキーシングルを2杯いくとやはりかなり酔いどれな感覚になる。
最後は・・・
ということで、アイリッシュ・パブ系でギネスで締める。
生ビールグラス2杯・ジョッキ1杯、ウイスキー・シングルロック2杯、ギネス1パイントという呑みであった。
旧友との呑みというのは・・・本当にいいものだ。 私は酒の上での粗相はほとんどしていない。今までにたった一回きりであるが・・・その一回、そう、呑んで記憶を失ってしまったのだが、その時にお世話になったのがこの旧友だ。あのときは本当に迷惑をかけたと反省しているし、そして、その反省のもと、無茶飲みは絶対しなくなったのだが。
でも、その旧友にして、私がこんなに飲み助であるということは意外であったらしい。ホッピーマイグラスを所有し始めたあたりから、気づいたとのことであったが。
呑み呑みな気分であった私に最後まで付き合ってくれた旧友に感謝したい。
メンタルリラックス飲料たるものを飲む。これ、ヤクルトから出ている、レモリアという飲料。
結構昔からあるようなのだが・・・いかんせん、ヤクルトが売り出しているということで、あまりメジャー路線になっていないらしく、あまり見かけない。コカコーラの自販とかに入ればいっぱつなんだろうけどね。
テアニンという物質と7種のハーブ配合でα波が出るのを促し、リラックスができるということであるが・・・うっそだろーと思いつつ飲んでみたら、これが意外に効く感じだ。すーっとリラックスできた感じである。
プラセボ効果(偽薬効果)かもしれないが・・なんとなくその気になれるのはいい。
でも、本当にこのテアニンという物質が効いてるとして、こんなに即効性を感じられるものだと常用していると、依存性が出たりしないのだろうか・・それが心配になってきたので・・・とりあえず、毎日飲むということはせずに、滅入った時には買って帰ることにしよう。ほっておくとアルコールを飲んでしまいそうな時、これを飲む・・・みたいな。
最近、よく買っている牛乳。夜飲む用。
牛乳って子どもの頃から好きじゃないんだけど・・・夜間搾乳の牛乳で・・・なんかよく眠れるらしいということで、飲んでいる。大塚製薬が出しているというのも面白いしね。
この夜間搾乳の生乳に、どれだけの眠りを誘う成分が入っているのかどうかは、よくは知らないが、その気になって飲めば効くかなって、プラセボ効果ってやつかもしれないけど。
スーパーで150円超えて結構高いんだけど、飲んじゃっています♪
連休も終わってしまうと・・・そう、連休中の想い出にでもひたる敷かなくなるわけだね・・・
八丈島での名物、島寿司・・・三根の「あそこ寿司」で食べました。
2100円也。
八丈富士登山の帰りに寄って食べたので、うまかったし、ビールも最高だった。
八丈近海で獲れた新鮮な魚介類が食べられるのが特徴・・いろいろ珍しいネタも混じっている(反面、メジャー系のまぐろとかが少ない)。予約していくと、ヅケの島寿司が食べられてそっちの方が名物感覚が強まるしおいしいらしい。
ヅケは宿で出たのでそれはうれしかったよ。
八丈島では島寿司がおすすめ♪
まぁ、この連休中は・・・あまり自炊はしないぞって心に決めていた。
自炊って、経済的な理由からも、また、栄養学的な観点(主に野菜分の確保)から、ひとり暮らしの男的には日常において「しなければならない」マターであるから、現実からなるべく遊離したい連休中は進んでやりたいことではないのは分かって頂けると思う。
でも、まぁ・・・やっぱり貧乏性なのだろう。外食はお金がかかるし・・・街場まで出て外食しようとすると、どこも混んでいて入るのひとつで大変だし(事実一昨日はメシ場を探してさまよっちゃったしさ)、ということで、今日は時間があることに任せて、作り置きのできるメシを自炊しようと思ったわけだ。
ということで、男の料理の始まり始まり♪だいたい、男の料理はおおざっぱで量が多いということがポイントなのでそのに注意して見て欲しい。
連休の旅疲れか、やや疲れ気味なので、にんにくをいっぱい剥く。
ちょっと多いか?(^-^)でも、これだけ剥くのも大変なのである。
じゃがいもの皮むきはは手間がかかるんだよね。あまり進んで入れたい食材ではない・・・(好きなんだけどね)
こんな感じで剥けましたが、包丁で剥いています。いかがでしょ?いい主夫になれますでしょうか・・・
こんなんできてきました。結局作り置きのできる男の料理と言えば、カレーっきゃないでしょう♪
肉は入れずに、ニンニクカレーとも言うべきもの。疲れ気味の今日にはズバリ!!最適でしょう。
あんまり美味しかったので、今日はちょっとお酒を飲んでしまったくらいで。
いかがだったでしょう・・・男の料理実況中継。
(おしまい♪)
これ、今日食べたおかずなんだけど・・・なんだと思います?
実は、鯨のお刺身・・・・。半額の売り切り価格で売っていたから思わず買っちゃった。おかずはほかの物で足りていたので、プラス1のちょっとしたぜいたく。
以前、捕鯨で有名で、クジラの博物館があったり、鯨を食べさせてくれる店が多くて有名な、宮城県は女川に行った時に、お刺身を食べ損ねていたので(その時は焼いたものを食べたと思う)・・・近所のスーパーで手にはいるとは思いもせず・・・ラッキーとばかりに買ってしまったのだ。
食べたら・・・お刺身という魚介感覚ではなく・・・実際、鯨は海産物としてお魚コーナーに並んでいるものの、実際はほ乳類であるし、一般的に鯨肉と称されることが多いことを体現して、お肉みたいという感覚で・・・そうだな・・馬刺(=桜肉)を食べている感覚。
歯ごたえがある感じであったね。
ちょっと新鮮な体験。
自由が丘のフレンチコーヒーのお店に行った。
フレンチコーヒーの濃いやつを頼んだら・・・なんか、おいしかった。
ちっちゃい器に入ってきたのでこれで足りるのかと思ったら、濃ゆいので意外に足りるものであるね。
今日はバーミヤンで夕食。
バーミヤンとは、最近結構見かけるが、中華系のファミレスでさる。
どだいファミレスは、盛りも大してよくないし、その割に激安というほどまでいかないので、あまり好きではない僕であるが・・・ここは見直した。
というのも餃子が一枚(5個)から頼めるのである。餃子一枚は180円くらいかな。ご飯セットが210円くらいだったから、セットで、せいぜい400円くらいである。
軽くすませたい時にはとてもいいと思うし、今日はドリンクバーを付けたが、それでも600円ちょっとで済んだからね。
新しい職場移ってまず困るのはいい昼飯処がインスタントには見つからないということ。
だいたい、僕はひとり暮らしだから家ではよほど自分がハッスルして腕によりをかけない限り、栄養あふれる食事は期待できないからなんとか、昼食の外食だけでも多くの品目を稼ぎたいところだが、それもなかなか難しい・・・ラーメンとかは気軽だけど栄養のバランスがよいとは言えないしねぇ。なかなか、栄養面でバランスが取れた昼食というのは見つかりにくいものだが・・・
今日、見つけてしまった。和食のバイキング形式の食事処。
かぼちゃとか、きんぴらとか、ひじきとかあるの♪これで700円は高くないよー、しかも灯台もと暗しですぐ近くにあったわけで・・・これからここに通うことに決定!!
ここで食べ過ぎるほど多くの品目と野菜繊維を食べたところで夕食は閉店間際のスーパーで半額のまぐろづくしのお寿司。
なかなか情けなくなる独居男の夕食だが、昼食で栄養は十分とったからいいとする。
でもね・・・レジで僕の前に並んでいたカップルは、やはり半額のお寿司と半額のお弁当、そして、男性の方がカップ麺を持って並んでいたのは・・・ちょっと・・・。カップルなんだから、どっちかが作ろうよ・・・そんな出来合いの者だけでは寂しくない?と思わざるを得なかった。
そんなことを思いながら、わが母は私に決して出来合いのものを食べさせず、全部自分で調理したものを食べさせてくれたことを思い出している・・・今はそのありがたみがよく分かるのだ。
ケーキとかに、特段の執着はないが・・・このモンブランだけは別だ。
子どもの時から大好きなわけで・・・自分で買ったわけで・・・
今日は鮭。昨日も鮭。多分明日も鮭。
5枚も焼いてしまったのだ。2枚はムニエル風にフライパン、3枚は網焼き。
大して好きでもないのに・・・なんでそんなに??
今日は買っちゃった。ハーゲンダッツ♪
アイスクリームはけっこう好きだが、僕にとっての最高のアイスクリームと言えばこれ。お値段だってハンパじゃない、これ一個で二百六十なんぼかするんよ?結構高いよね。
高いだけに、僕はすごくいいものだと思っているし、いつもならこんな高いのは買わないで、ロッテ爽とかで我慢していると思うが・・今日は買っちゃった♪
まぁ、最近のリッチな若い人たちの観点からはハーゲンくらいで大騒ぎする出ないという意見もあろうが、こっちは庶民で育って、明治レディ・ボーデンのアイスクリームで育ったのだからハーゲンダッツと言えば別格である。
以前、学生時代に家庭教師で通っていたお宅で、このハーゲンを出して頂いたら、「おぉ、リッチだなぁ」と感じたものだ。あの味と変わらないよ・・・うん。
三十路にしてひとときのリッチタイム。
たいしてパスタは好きでない。パスタなんていう言葉よりスパゲティという呼ぶ方が慣れているし、トマトソースベースのものの方がクリームソース系より従来好きだったのだが、最近はこのカルボナーラが好きになる。
パスタ屋に行くと最近カルボナーラ率が高い。
今日はうまい焼肉を食べに行こうと、神奈川県は川崎のセメント通りに行ってきた。ここは焼肉街としてつとに有名だ。東天閣という店に入ってきたのだ。
この特上カルビは一人前2000円であったが、やはり値段だけにうまい。初めての食感、とろける感じである(^-^)
こちらはレバ刺しであるが、これも初めて食べた・・・美味しいもんだね。
今日は最高の焼肉デーであったのではないだろうか。値段も張ったけどねー♪
高級フルーツの典型といえばメロンだろうが、確かにメロンは美味しいと思うが、大好きとまでは行かない。そうそう食べられるほど安くもないしね。
では、なにが好きかって・・・これ
半額だったりすると手が届くフルーツ。というか半額でないと買わない(^-^)ちょっと高級フルーツ、パイナップル。
半額でなくても買える大好きフルーツで好きだとなればバナナだが。
この前、ドラマ「白い巨塔」最終回を見たんだ。
ここでも人生論の一環として、財前の生き方、里見の生き方などと言っていろいろ話題にしてきたが・・・そもそもはガン専門医の生涯を描いたものだ。
結局、財前は自身もガンに侵されてしまうという皮肉な結末なのだが・・・にわかに僕にとってもがんというものが身近になってきた。
僕だってもう30を超えた。ガンだって他人事には思えないわけだ。若くはない。
そういうことを考えていたら、こんどは いかりや長介さん が亡くなったニュースが入ってきた。ガンが原因だそうで、好きな俳優さんだっただけに、本当に痛ましいと思ったのだが。
ますます、ガンかぁって思い始めた。
やはり、ガン予防にはいろいろな食材をバランスよく摂るということ、特に不足しがちな野菜をたくさん摂り繊維分を補充することがいいということを聞いたことがある。
そうだ、野菜を食べよう!!
というところで、目にとまったのが大根。
March 07, 2004の日記で報告したが、先日完走した三浦マラソンで、完走証とともにもらったのが、この大根だ。
やたら重かったのだが、重い重い思いながら持って帰ってきたわけだからこれを機会に食べてしまおうと決意。
ということで、煮付けにしてみたが・・・結構うまそう。
これからは、手間はかかるけど野菜はいっぱい食べていこうと決心を固めた。
これを打っている今、BGMには白い巨塔のテーマ曲がかかっている。この曲を聴くたびに野菜を食べようと思うことだろう。
今まで肉とかいっぱい食べてきたけど、これからは野菜で行こうと決意。
僕はひそかにバナナ好きだ。あまり知られていない事実だが、大好きに近い。
さて、コーヒーがやたら飲みたくなって、これまた大好きなスターバックスコーヒーへ足を運んだ。最近、スターバックスではバナナを80円で売っている。レジの横にディスプレイされていたりする。スターバックスはクッキーとかでも最低でも160円くらいかかるので、それよりリーズナブルだし、バナナは大好物だから一石二鳥なので時折頼むことがある。
今日もバナナを頼んだら、そのディスプレイされているバナナがサーブされた。
えっ、これって現品処分だったんですか?って意外に思ったんだが(ひそかにちょっと安くしてよーと思ったのだが)(^-^)。
夜10時を過ぎて外食できるところとなると限られてくる。
いや、アルコールを飲ませる店ならわんさとあるが・・・私は健康のためにアルコールは控えるようにしている。週3回も飲んでしまうと・・ちょっと多いかなと思うのだ。連日のアルコール接種は極力避けている。
一昨日は、アイリッシュウィスキーの話をうれしそうに語っていた私だが・・・そう、鮭は好きだからおぼれそうになると思って自制しているのだ。
さて、今日は10時を過ぎて外食できるところを新規開拓してみた。とても美味しいラーメン屋さん・・いままで興味はあったが入れなかったところ。入ってみたらとても美味しかった。ちょっと幸せである。
実は僕はウイスキーが大好きだ。
ウイスキーとか言うと、クラブとかでホステスの女性に作ってもらうウイスキーかなとかいうイメージも強いかもしれないが、別にそういうのではない。ロックで、ウイスキーそのものの味を楽しむのが好きなのだ。
日本のウイスキー工場は主要なもので4つしかないのだが、その中の3つを回るほどウイスキーが好きである。
最近、アイリッシュパブがお気に入りなのだが、今日はそこでアイリッシュウイスキーを飲む。
Jamson と Bushmills をロックのダブルで2杯。いい気分に酔えた。どこの産か分からずに飲んだのだが、さすがにアイリッシュパブである、アイリッシュウィスキーであった(詳細はこちらに詳しい)。
アイリッシュウィスキーは、以前、タラモアデューを飲んだことがあったが、おおむね好感触。
アイリッシュパブにはまっている私、今度はアイリッシュウィスキーにはまりそうだ・・・。
今日はいきつけの食堂で、豚足を食べた。そこの豚足はとてもでかいのでお気に入りなのだ。
豚足って、実は出会ったのは20代後半であったから、大人になってから出会った食べ物と言えるが、一気にはまってしまったのだ。
以来、機会あるごとに豚足を食べている。
こんど自宅で豚足を調理してみたいとさえ思っている。しかし、どこで売っているんだろう、近くのスーパーではなかったような気がする。
吉野屋のマーボー丼。
牛肉の在庫切れでピンチヒッターで出てきたマーボー丼(およびカレー丼・・.etc)。食べてみましたマーボー丼。
感想は・・・微妙です・・・
というのも、店の奥の方で袋を切ってマーボーを器に開けているのが見えたところから、まぁ、レトルトなんだなぁというのが見え見えだったのがひとつ。あと、吉野屋のよいところで、僕にとって最大によかったのが、日本式ファーストフードであったという点で、注文からすぐにできあがってくるのがよかったのですが、袋を切って開けるため牛丼を盛るよりも時間がかかるらしくちょっと牛丼の時より待たされたのが残念。
牛丼は好きだけど・・・栄養的には動物性脂肪の過剰摂取になってしまう危惧から(中年太りも気をつけなきゃいけない年代)、牛丼はちょっと多量摂取はできなかった事情もあったので、マーボー丼は歓迎しているところだが・・・もうちょっと早ければ、けっこうよかったのに、と思った次第。
今日は横浜中華街で食事だった。
やっぱいいね、中華街は。おいしいし、安いし、盛りもよい。
みなとみらい線があらたにできたことに呼応したのか、中華街のメインストリートが舗装され直してきれいになっていた。ちょっと別の街並みみたいにさえ見える。
あまりにも近代化してしまうのも惜しい。
だから、横町に入った昔ながらの通り的なところで食べた。
松屋の豚めしが今安い。一杯、並だと290円だ。
かなり美味しいので、クイズゲームに熱中している関係から外食が多い私は、最近これを愛食しているのだ。
豚肉の話になると・・・豚肉にはビタミンB1が多く含まれていて疲労回復等によいといううたい文句がいつもだが・・・牛専門で売ってきた牛丼屋が今になって、豚の効用を高らかにうたっているのも狂牛病騒動のためやむなしと言えどやや奇妙な感はある。
疲労回復するのかぁと思いながら食べると不思議と回復してきたような気分になりつつ・・・ま、これはプラセボ効果というのだろうけどね。病は気からと言うこともあるのでそういう効能を考えながら食べるのはいいのだろう。
今日も結局アーケードクイズゲーム「マジックアカデミー」をやってしまったので・・・外食にするかということに。
時間がかからないファーストフード系になりがちな外食、また、ファーストフードは概して安いから。
でも、野菜が不足しがちなのが、気になるし、家に帰ってサラダでも作ってもいいのだが・・・それも面倒だということだったりして(せっかく外食した意味が薄れる)。
そんなときに私はこれを選ぶ。天丼系ファーストフード店「てんや」の野菜丼。
どうも、みな・・肉が好きなようで、同じ和風ファーストフードでも牛丼屋に足が向きがちなようだし、吉野屋が超混み混みでも、「てんや」が超混み混みということは少ない感じがしている。
でも、牛丼は牛肉とご飯というあまり繊維分が感じられず、かろうじてタマネギがそれを補っているかというのに対して、このてんやの野菜丼はオール野菜だ。その点とってもヘルシーである。
たしかに、天ぷらという性質上、ある程度の油の過剰摂取は否めないものの、牛丼やハンバーガーといった他のファーストフードにくらべると格段にヘルシーと言えると思っているのだ。
別に野菜好きではないし、元来肉好きではある私ではあるが・・・年を取ってくると、こういうことも考える。
今日もアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」に熱中して、いい時間になってしまったので、牛丼屋松屋にてこんな感じの夕食。
マクドナルドで現在390円ビックマックセットという格安セットが展開されているのでおおいに惹かれたのだが、昨日も食べたし、連日というのもちょっとだし、なにより野菜分が少なくなってしまうのを危惧してかくなる。
大盛り券も買っているのが大食漢の私のアイデンティティとも言える。
出てきた定食で・・・ご飯が・・・うーん、大盛りなのかな?ちょっと疑念に思って、「これ大盛りですよね?」って聞いてしまった。「ええ」という返事が即座に返ってきて。
なるほど、器が大きいので容量が大きいのだろう。
でも、大食漢的には大盛りというのは盛りっとふくらんでいてこそそれっぽいと思ってしまう傾向にあるのでそんな質問になってしまった。ちょっと恥ずかしかったかな。
そういえば、前も牛丼屋松屋では同じことを聞いちゃったかも(^-^)
今日は月島で「もんじゃ」を食べた。
もんじゃ焼きというのは、関東の名物といえばそうであり・・・東京は下町の月島がもんじゃの町として有名であるので、そこで夕食。
もんじゃはちょっと調理に手間がかる・・・ややもすると、もんじゃの汁をじゃーっと側溝に流してしまうことになる。
僕はちょっと修行したことがある。
好きです。めっちゃ好きです。
今日の夕食だ。昨日作った鍋の残り(鍋と言っても、一回作ると鍋いっぱい作るので、その後数日鍋だ)。いくら好きでも、まぐろ汁だけでは飽きてくるので(ちなみに朝もこの鍋汁にごはんをいれてかっこんでいる)、今、マクドナルドでチキンナゲットを買ってきているのも独り暮らしのわびしさをかもし出すアイテムである。
鍋とご飯が主・・・残り物気分ありありで、情けないと思われる方も多いだろうか?30男が食べる食事と言えるのか、もっと自覚を持てと叱咤激励される方もいるだろうか?自分の親が見たら、どう言うかな?とは僕だっていささか心配に思うが・・・。
でもこんなもんだよね・・・30男独り暮らしの食事。
鍋と米があれば・・・とりあえずオッケーでしょ・・・鍋には野菜も結構入っているしね、トマトで彩りを付けてもいる。
コンビニの弁当よりは温かいし、なんといっても、こういった湯気の出る熱々の汁物は自炊ならではないだろうか?
まぁ、僕としては合格点を出している夕食である。カロリーの摂取も控えめであろうと思うしね。なんにしろ熱々なのはいい・・・。
読者のみなさまから見て、どうだろうか?
こんなんじゃだめよ、私が手本に作ってあげる!!という貴女がいればそれはウェルカムではありますが(^-^)
以前から気になっていた尾道ラーメンを食す。
醤油ベースで、豚の背脂が浮いているものの、あまりくどくない・・・細麺ラーメンということか。
これが尾道かぁと旅情に浸ってみる。
尾道は通ったことがあるけど、降りたことはない。広島なのか岡山なのかもちょっと定かじゃなかったが、調べてみると広島県とのこと。なるほど・・・。
今日の夕食である。ちょっと高級系のお店に勇気を出して入ってみた。
牛肉100%のハンバーグはなかなかお値段が張るのだ。デートでもないのに入るのは、コスト高かもしれない。
お湯で温めて食べるインスタント的ハンバーグで育った私のような庶民には「こういうのがハンバーグなんだ」と思える感激がある。
パスタというのはあまり食べない。理由は何個かある。
○パスタは値段の割にさほどお腹にならない(∵私は大食らい)
○おしゃれスポットが多い(∵縁がないのであまり得意でない)
○女性客でいっぱい(∵だいたい一人行動の私、周りが女性ばかりだと照れちゃう)
○行く機会がない(∵デートでもあれば行くのだろうが、今はフリー)
○食べ方が面倒(∵元カノさんに矯正指導されるまで、うどんのように食べちゃっていた)
そんな感じで、あまりパスタに縁がない私だが、無線LANがあるということで、入ってみた。
パスタ屋さんはおしゃれでおおむねお高い分、ゆっくりパソコンをするにはいいような気もする。
本日のお勧めに出ていたので頼んでみた、ペスカトーレというパスタらしい。これがペスカトーレだぞと自分に覚えさせるためにここにアップしてみる(^-^)
パスタに縁があるようになっていきたいものだ。
かなり幸せ・・・
まぁ、これはどこでも一緒のことだと思うが、ごはんなりパンなり、炭水化物と、肉なり魚なりのタンパク質のおかずという構成であることが一般的だろう。
今日は、そういえば、おかずはあるし、炭水化物としては「そば」あったなと思い、朝食で「そば」を食べてしまっていたことが帰ってきてから分かった・・・。
むむぅ。これからご飯を炊くのも、ちょっとおなかが空きすぎていて、間に合いそうにない。
仕方ないので、冷蔵庫にあったアップルパイで炭水化物の代用をするが、ちょっと甘い。
炭水化物の重要性がよくわかった。
そういえば、大阪など関西圏にはお好み焼き定食というのがある。お好み焼きという炭水化物がメインの食材をおかずに、ご飯という炭水化物を食べる・・・ダブル炭水化物である。私も、関西に行ってこの定食を食べたことがあるが、なかなかよかった。
炭水化物は好きである・・・。
ちょっと前の話になるんだけど、屋台で食べるということを初めてやってみた。
いや、ラーメン屋台には一度行ったことがあるから、初めてというわけではないか・・・というと、まぁ、始めて屋台で一杯やったということになろう。屋台でお酒を頂くのはなじめてだったのだ。
おでん屋さんの屋台。そこで、僕は屋台でおでんをつつきながらビールを飲んで、阪神が勝つのを眺めていたという、かなりオヤジ的な行為であろう。
でも、それがすごくなごめる・・・無理なくなごめた。
そんな年になったわけだ。
今日は、アイリッシュパブに一杯やりに行った。
アイリッシュパブとは・・・まぁ、僕もよくは知らないのだが・・・アイルランド風のパブということになろう。カウンターとテーブルがあるパブで、注文ごとに代金を払うスタイル(Cash on delivery と言う)で、ビールを飲ませてくれるところという感じだろうか。そして、そのビールがアイルランドのビールということが特徴だろう。
アイリッシュパブに来るのは今回二回目で・・・以前は新宿のパブに連れていってもらったが、なるほど、外国人の人が多く、なかなか面白かったのである。
今日は、東京は自由が丘の O'CAROLAN'S に行った。ここも、半分くらい外国人のお客さんで、なかなかいい雰囲気である。というか外国人の店員さんもいる。
まずはアイルランドのビール、ギネスを1pint(パイント)飲み干し、結構黒ビールが好きな僕にはいいなぁと思いつつ、Fish & Chios フィッシュ&チップスを食す。このFish & Chios フィッシュ&チップス・・・よく、イギリスの作家の小説とかを原文で読んでいると、出てきて・・でも食べたことがなかったので、とてもとても食べたかったものなので・・・すかさず注文して食べる。ポテトと鱈のフライということで・・・なかなかおいしい。僕好みの味である。
Shepherd's Pie 羊飼いのパイ というのも食べたが・・・これもまたおいしい。アイルランドの伝統ある料理らしい。それと一緒に、今度は、Murphy's というやはりアイルランドのビールを飲む。これの方がギネスよりすかっとした印象。これもいいな。
アイリッシュパブは、なかなか僕向けのプレイスだと思うし、また、どこか行きたいと思うよ。