男の料理は手間がかかっては続かないのだろう
昨日、私のスーツ選び等で予想外のロングウォークの蒲田散歩になってしまったため、疲れていた妻に代わり私が作った夕食。
男の料理という感じ。独り暮らしの頃はこういうのをがっとつくってがっと食べていたから。まぁ、私も疲れていたのでがっと作れる料理がいいわけで。いろいろな野菜をざっくり切って、豚肉と一緒に炒めたもの。
私も料理は結構好きではあるが、やはり面倒なもの、手間のかかるものはなかなかにチャレンジしない・・・料理としてはね。ケーキ作りなどお菓子作りはまた別の話だが。
だから、こういう料理になることが多い。一品料理というか・・・細かい手間はある意味省略している
妻は小皿にいろいろ作ってくれることが多い。また、少々の手間はいとわないようだ。この前作ってくれたロールキャベツなどは私などは決して手を出してこなかった手間料理だ。かぼちゃを煮つけるにもきちんと面取りをしてくれている。まぁ、僕はあまり進んですることがない技だ。
まぁ、そんなわけで、男の料理は、力は要るけど細かい手間がかからないということが重要なのかもね・・・なんて考えている。あまり手間がかかるとやらないし、やらないよりかは手間を省略してでもやった方がいいという思いがあるので・・こういう料理でも作らないで妻に任せるよりは、妻が疲れている時はこういう料理になるが僕が作るよということで作っている感じ。
先日のクリスマスでは私が丸鶏を焼いたが、これはこれで手間はさほどかからない・・・力は要るけど、基本的に焼くだけのシンプルな作業だ。鶏を食べ進に、ナンが欲しいねと思い、ナンを初めて自作。これも美味しくできた。パン作りより発酵に気を裂かなくても、それなりにできてしまうので、便利なものだと認識してみた。
まぁ、これらも手間はさほどかからない男の料理だ。
コメント
男の料理はほんと、手間をかけないですね。ただ、油断するとついつい高級食材に走ってしまうのが難点らしいです。(らしいと言うのは一般論で、私の場合は全く無いのですけど…)
おせちはどうされますか?こればかりは、私には無理な料理みたいです。
それでは来年がいい年でありますよう!
投稿者: なかやん | 2006年12月31日 10:56
なかやんさん、コメントありがとう。
そうですね(^-^)・・・男料理も初めのうちは高級食材に走りがちかもしれませんね(^-^)まぁ、私のように、自炊歴(もしくは独り暮らし歴)が長くなってくるとそういうことは起らなくなってくるようです。
おせちは昨年は自作しましたが・・・煮豚とか(^-^)今年は実家関係でごちそうになろうかなと(^-^)
では、良いお年を!!
投稿者: かず | 2006年12月31日 14:13
男性のお料理はほんと、なんというか、手間をかけないですよね~。美味しいんですけど。えっ、その大皿いっぱいに野菜炒め作って終わりですか!という。中華鍋を振るえるのはやっぱり男の人かな、とは思いますが。女性はね、細かい料理がいろいろ並んでると嬉しいんですよ。どうしてかといわれても困るのですが。
学生時代、ケーキ持ち寄りパーティで、一番美味しいケーキを作ってくるのは決まって男の子でした。
投稿者: Noko | 2006年12月31日 14:51
Nokoさん、コメントありがとうございます(^-^)/
そうですねぇ、男はめんどくさがりなんですかね(^-^)/
妻に聞いてみたのですが、妻の小皿料理の多さは、栄養面への配慮とその種類の多さが努力の証と見てもらえるからとのこと。
ほんとありがたいです(^-^)/
良きお年をお迎え下さいね(^-^)/
投稿者: 大津 和行 | 2006年12月31日 17:32