花を贈るということ
この前のホワイトデー・イブには彼女さんにティファニーを贈るという初体験がドキドキだったと語らせて頂いたところであるが(一昨日の一語り参照)、一緒に贈った白のバラ一輪というのも実はかなりドキドキであった。
宝飾品店で購入したのも初めてであったが、実は、それはある意味・・・例えば僕が今している自動巻時計を買った時と雰囲気は似ているのである意味近似できた。
しかして、お花屋さんは全く初めての体験。ティファニーと負けじ劣らじのドキドキ感であったわけで。
そのお花は今は彼女さんがこのように飾ってくれています。
うれしいじゃないですか(^-^)
コメント
はじめまして。
数年来静かに読み続けてた者です(たしか、きっかけは“SPA!”のリンクからだったかと…)。同年代ということもあり書かれてる内容には共感する部分多く、いつかメッセージしてみようと思ってはいたのですが…。
このプレゼントは、白いバラの花言葉“私はあなたにふさわしい”をご存知でのチョイスでしょうか?昔のヨーロッパでは、花言葉を下敷きに、手紙をやりとりするかのように花で気持ちを伝えあう風習もあったとかいいますし…。
もしそうではなかったとしてもとても素敵ですが…。
同じ花にいくつも花言葉があったり、花言葉と相手がその花に持ってるイメージとが違う場合もありえたりして、深く考えすぎるとちょっと難しい(?)部分もなくはないですが、あまり難しく考えずに、何気ない会話のなかから相手の好きな花、好きな色などをキャッチするなどして、これからも素敵な花贈りにトライして、素敵なおつきあいをしてくださいね。
誕生日には“誕生花”なんてのもいいかもしれません…。
かなり拙いながら、私めもしょぼしょぼと家頁を作ってます。こちらもまた、ひとつの“同年代の視座”…。ヒントになるような内容があるかどうかわかりませんが、よろしければご来訪くださいまし。
それでは、また…。
投稿者: M.Shimada | 2005年03月16日 01:01
白いバラにそんな花言葉があるのですか?
私はホワイト・デーだからホワイトに引っ掛けたのかな、と思いました。花言葉を考えてプレゼントするのもすてきですね。
前のコメントにも書いたけど、ティファニーのブルーにはピンクや赤のバラより白のバラが断然似合うと思うので、グッド・チョイスだと思います。
投稿者: スミレ | 2005年03月16日 12:51
M.Shimadaさん、初めまして。
Spaの頃からとなりますと、ずいぶん昔からお読み頂いてるんですね。ありがとうございます。うれしいです。
“私はあなたにふさわしい”、そんな花言葉だったんですね・・・それは知らなかったです・・・。今回のテーマに合っていたのかどうか・・まぁ合っていたと思いましょう♪
誕生花というのもあるんですかぁ・・へぇ~(^-^)
お花にずいぶん詳しいですね♪私の知らない分野だけにこれからもいろいろ教えて頂けるとうれしいです。
M.Shimadaさんのサイトも見させて頂きました。すごく立派なページですね。よくお手入れされているという感じを受けましたよ。
では、これからもよろしくお願いいたします。
投稿者: 大津和行 | 2005年03月16日 22:51
スミレさん、コメントありがとう。
まぁ、ホワイトデーでホワイトというしゃれを効かせるほど余裕を持って買えていませんでした(^-^;
でも、おっしゃるように、ティファニーブルーとのかねあいもありつつ、あと、彼女さんの雰囲気に合うものをと腐心しましたよ(^-^)
投稿者: 大津和行 | 2005年03月16日 22:52
大津さん、スミレさん、こんばんわ。
白いバラにはほかにも“尊敬”“清純”などの花言葉もあったりしますが、“プロポーズ・フラワー”というか“アンサー・フラワー”というか、そういうイメージのある花だと思います。
スミレさんのコメント“ホワイト・デーだからホワイトに引っ掛けたのかな”という部分を読んで、あぁそういう手もあったか、と思ってしまいました(花言葉のほうにすぐ意識が行ってしまってたせいか、気がついてなくて)。
“ティファニーブルーに白”の色合わせもそうですが、色彩にたいする感性がいいですね。
いろいろウィットを効かせるのもいいですが、“彼女さんの雰囲気に合うものをと”やっぱりこれがいちばん大切ですよね。
それから…、しょぼしょぼな我的家頁へご来訪いただき、どうもありがとうございます。“僭越ながら自己紹介…”というわけで、案内させていただいた次第です。
それでは、また…。
投稿者: M.Shimada | 2005年03月18日 00:57