彼女の入院当日
今朝は彼女の入院に付き添った。実際、入院となると大荷物だから物理的に付きそう意味はあるし、それ以上に一番不安なのは彼女。「大丈夫だから」と励ましつつ。実際私だって入院する時は大変不安だったから。
入院自体はつつがなく終わった。非常にきれいな病室で、その点はよかった。
主治医とも話して、病状自体は楽観視は全然できないことを再認識。先の見えない不安はある。
これは長距離レースのようなもの。今はアドレナリンが出ているのか、保つが疲れることもあろう。つかれたっていいと思う。でも、僕もなるべく保っていくこと・・・それが彼女のためでもあるのだから・・・二人三脚である。
一緒にがんばっている・・その感覚は今までのように隣に彼女がいなくてもよりいっそう感じざるを得ないところだ。
夜も面会に行った。彼女のうれしそうな顔がとてもいとおしかった。
がんばろう。