« お酒と寝汗 | メイン | 映画「マッチスティックメン」を見た »

見えるってすばらしい♪

ということで、まぁ、ちょっと飲み過ぎちゃった昨日のアルコールを抜くためにも一泳ぎしなければ並んだろうということで・・・午後にはプールに行く。

本当は午前中に行きたかったのだが・・・ネットとかぼーっと見ていたりして過ごしてしまう。
正午には家を発って、まずは図書館。今日までの返却本があったのでね。
宮部みゆきさんの本がひとつ売れ残っていて、これはということでゲット。宮部みゆきさんはあの「模倣犯」をかいた作家さんで今をときめいているらしく、図書館ではほとんどが貸し出し中であったのだ。僕も、「模倣犯」を読んで以来、彼女のファンになってしまったのだ。

それからプールに行ったわけだが・・・・

5月28日の一語りで語ったように、ゴーグルをまず買おうかなって思ってね・・プールに付いている売店でながめていたんだよね。

そこで、強烈に惹かれたのが、度付きのゴーグル。まぁ、写真を見てもらってもメガネ常用者の私me_with_whiskey.jpgは、メガネを外すとちょっと遠くはぼやける・・・日常生活上は困らないし、運転ができないくらいだけの軽度の近視であるのだが、やはりぼやけることには違いがない。

 ということで、一番軽い度の2.0のゴーグルを購入してみる。軽度の近視なのでコスト的には安くつく普通のゴーグルでもよいかと思ったのだが、まぁ、これからずーっと使うものなので、ここでケチってもしょうがないかなと思ってね。
で買ったんだ。

goguru.jpg

でも、このゴーグルひとつに3千円近くかかったのはちょっと痛いかななんて思っていたんだけどね、実際、かけて泳ぐとすばらしいことが分かった。

今まで自分がよほどぼやけた視界で泳いでいたことが分かり、なんか、水の中の新世界を見た気分。すっげーっていう感じ。3000円なんてぜんぜん安いものだと思ってしまった。もっと早く買っておくべきだったと思っちゃったくらい。

まぁ、視界が開けると、あ、水の中にはなんか水着の切れた糸とかのゴミがけっこう混ざっているなとかまで見えて来ちゃったりしたけど・・・ゴーグルをすると目も痛くならないので、すこぶる調子がよい。そして、1時間の制限時間があるので、時計を見なければならないが・・・ちょっと遠くにある時計はやはり裸眼では見にくくて今まで苦心してたので、それが見えるようになったのも超グッド。

でも、普通はゴーグルしてた方が見にくいからゴーグルをあげて見るんだけど、僕の場合はゴーグルをしていた方が見えるっていうちょっと不思議な感覚である。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.webnikki.org/mov/mt-tb-ap.cgi/456

コメント

黒セル気品でした。。強度の近視で小学校入学後間もなく、眼鏡常時使用です、そちらより年長ですね?。現在45歳、昭和45年5月から黒セル下部透明タイプを使用、しかし、当時の写真を見ると、小、中、高校時代の眼鏡使用者は風格が有ったようです、高1まで、黒セル着用、それは学生服に合うように設計された往事の標準型、スペアも同様、選択肢が無かった時代でした、でも高校時代に皆ダサイ、と言ってそれを嫌がって、その後はメタル銀縁にした、小2から0.1未満になって中1で0.03だったし、中2,3年で0.02は見えたかな位の裸眼視力で分厚い凹レンズはウズが美しいような??、兄2人も小学初期から黒セル常用だったので、眼鏡には抵抗はなかった。兄弟も皆、入学、卒業など写真も眼鏡着用、吹奏楽部時代のクラリネット吹奏時の写真も弦が太い強度近視用フレームにウズも密な凹レンズ丸く大きい黒セルが学ランにあう、=実は8年上の長兄も吹奏楽でホルン演奏の黒セル着用の写真も芸術的気品が有って、自身も吹奏楽には興味を持っていた事実なんですが=、その後大学時代一時コンタクトにしたが、今は金縁、銀縁サングラス型超薄型レンズ使用、-11.5Dですが、今は薄い、今も、当時も眼鏡絶対的必需は同様=矯正視力は1.0見えたのが3人とも奇跡かな??。。当時の眼鏡は破損品以外保存してあります、小学生で兄弟皆で眼鏡常用の人は他にもいましたし、その後見て、学ランに黒セル眼鏡って懐かしい、重いが直接顔にあてるから、外したくないし、恥ずかしいし外した顔を兄弟や当時の友人は、皆知らないしね、写真も全部眼鏡着用、外したら他人の顔を覚えられない、黒板は文字すら記載してあるのか判らない、アルトリコーダー組立も出来ないし、体操服も逆さに着ちゃうチャックもしめられない、ので、常用していたので当時の自分の素顔を知ってる人は誰もいないと思う。今は、縁なし、メタルとかあって良いのか良くないのかと思います、兄弟3人とも、小学入学時に近視は強く、毎年度が強度になり、18歳位で、強度の近視に推移したのも偶然かどうか?、この間自身も兄弟も黒セル下部透明タイプを常用でした、黒セル使用者って気品があり、学術的に見え、体格が良かったので分厚いレンズと太い弦に上部留金、下部透明の荘厳さがあった、当時は黒セルで小中学生時代を過ごした多くの人は風格を持っていると思う??おーひなた。〇型で高級品を志向する、上の兄は、眼鏡を優雅さに掛けて、学校時代から、人前では絶対に外しません、=今でも高級品しか身に着けない性格=兄弟みな、そうです、学年には眼鏡使用者は自分のみという頃から、外した顔を覚えられたら、はずかしくて、常用していた事実です。O型ばかりの家族ですが??? 小1から3人兄弟、親族すべて近視です、家族の眼鏡代はものすごい累積金額ですが、昭和40年代で、強度近視用黒系統眼鏡は二万五千円位でした、当時は高級品、割ると周囲はパニック的でしたが。。大日向


コメントを投稿