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いつから見せられない身体になってしまったのだろう

 今日は、水泳で350メートル泳いできた。

 ウィークデイの中途だというのにこのやる気はなんであろうか・・・と自分でも思ってしまうが。やっぱり、これだけ泳ぐと心地よい疲れに包まれている。

 でもさ、なんでこんなにダイエットに励んでいるかってさ・・・

 僕は少年時代はこんなに見せられない身体じゃなかったんだよな。

 信じられないかもしれないけど・・・高校時代の友人・知人とかなら・・・大津君はどっちかと言えばやせていたよねって言ってくれるはずだ。そう、がりがりに痩せていたのに・・・今は太ってしまって、お腹が出てしまっている。

 とても堂々とは見せられる身体ではない・・。

 まぁ、結局、大学時代に食べ過ぎた結果と言えるわけだが・・・今も彼女がいるわけでもなし、その意味ではプライベートで忙しいわけでもなし、だったら、腹ばっかり肥えさせていても建設的なことはあるまい・・・ということで、運動と節食の両面からのダイエットに励んでいるわけだ。

 僕は意外にしつこいたちである。これと決めたらあきらめ悪く追求していくところがある。そうやって、いろいろなことをそれなりに習得してきたわけだから・・・身体作りだってなんとかそれなりの線まで行かせてみたいものだ。

 エステのコマーシャルのキャッチコピーにある「特技は・・・カラダです」(スリムビューティーハウスCM)、その昔の「あたし、脱いだらすごいんです」(東京ビューティーセンター CM)といったところが、ある意味目標。

 カラダが太ってしまったからと言って、例えば、カラダの線を隠すような服を目指すのではなく、カラダを直してしまおうじゃないか・・・別に、所帯持って育児に忙しいわけではなく、彼女もいなくて、その点、余裕あるんだから、という決意。

 まぁ、このダイエットがどこまで飽きずに続くか分からないけど、堂々と水着になれる日が来ればいいな♪
 そんなに盛り上がっている私は、この前、喫茶店に入った時に置いてあった、この女性向け雑誌 も手に取ってまじまじと読んでしまいました。

 カラダの線を意識すると言えば、その昔、ボディコンという服が女性の間で流行りましたな。
 body conscious の略だそうだから・・・まぁ、ボディ(のライン)を意識させるような(ぴっちりとした)服のことを指すと理解してるのだが・・・。最近は、なんだか、肌見せって言うんですか・・・そういうファッションも増えてきたようで・・・そうですな、私が青年だった頃を思い返すと、ずいぶんと女性の露出度もあがりましたなぁと思ってみたりもしています。

 まぁ、男性もへそ出している方もいたりするので、その意味では、いろいろ露出度アップかもしれません。

 いつかは、へそくらい出してみたいとは思いますが、今みたいに、ぽっこりお腹ではそれは夢のまた夢。

 とは言いつつ、「肌見せ」ってなんたるものか学ぼうかなって、検索してみたら、こんな気になるサイトを発見。
 この高橋直子というアナウンサー、なかなか美人の方ですし、小樽商科大学という国立大も出ていて才媛な感じ。なにより、この絵日記が面白い。才色兼備という点でうらやましいかぎりですな。

 さて、ちょっと話はそれましたが・・・ヒマしているよりゃ、減量してみようやという、なにかに向かって戦って行かざるを得ない僕のファイティングスピリッツを、減量に向けてみたっていうお話でした。

 

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