異国の団地
気ぜわしい日常でこまごましたことに思い悩みながら過ごしている。ふと気付くともう二ヶ月以上も旅に出ていないことに気付いた。
だから旅のアルバムならぬ、画像プレビューソフトを開いて眺めたりしている(私はデジカメ以外では写真は撮らない人)。去年の12月に旅した韓国の写真を眺めたりしている(旅行記はこちら)。
こんな写真を見つけた。
ぱっと見には、日本のどこの団地だろうという光景であるが、こっちの写真だとこれが韓国なのだと言うことがよく分かると思う。
文井洞というソウル郊外で見かけた、団地・・・異国の団地である。
すごく生活感があっていいなと思って撮ったのだ。
私が日常に埋没して生活している時・・・この異国の団地でも生活が営まれているんだな・・・当たり前のことだけど、そう思った。