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2005年08月20日

駒大苫小牧、優勝おめでとう!!

 去年は、初の白河越えの北海道・駒大苫小牧高校の夏の甲子園優勝にいたく感動したものだ。
 2004/8/22一語り参照。

 今年も、激戦を切り抜けて、駒大苫小牧が優勝だ(^-^)今さっきテレビで観たわけで。

 ディフェンディングチャンピオンたる南北海道代表!!

 もう、北は弱いなんてことは全然ないね♪

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2004年10月28日

早寝も得だ

昨日はバタッと寝たおかげで、深夜にちょっと起きてはしまったものの、最近にない朝の爽快感。

早起きはしなかったけど、早寝の効用だ。昨日はやや無理目にアクアビクスに行ったものの、体調も回復基調だ。

早起きはしていないから早起きは3文の得とは言わないだろうが、早寝も得だということだろう。早寝の効用を説く方が現代的に思える。

2004年08月26日

白河市長が苫小牧市長に手紙を出したそうだ

「白河越え」は死語に? 駒大苫小牧の優勝で地元心配 - asahi.com : 社会

「白河越え」は死語に? 駒大苫小牧の優勝で地元心配

 この一語りでも大々的に取り上げた・・・・駒大苫小牧高校の優勝。
 白河越えどころか津軽海峡越えもした喜ばしきことだが・・・そのことを白河市長が苫小牧市長に手紙を書いたそうだ。

 なるほどね・・・よい話だね。念願の白河越えを成し遂げてくれた市に、礼状を送るなんて粋じゃないですか。白河市と苫小牧市なんて正直普段は全く関係がない市だろうしね・・・。

 この記事では、白河越えの名が忘れられてしまうのではないかと危惧されていると評されているが・・・そんなこともないだろう。白河の関というのは歴史上決して消える名前ではないし、高校か中学で日本史をきちんと学んでいけば必ず出会う言葉だからだ。やっぱ、その記憶とともに残っては行くと思うよ。

 また、白河越えの言葉と、白河市の知名度がと気にするのであれば、これを機会に、相互に友好都市としての協定を結べばいいのではないだろうか。ぜひそういうことをしてもらいたい気がする。

 苫小牧(とまこまい)は・・・正直、本土の人間には読み方からして読みにくいよく分からない市だったかもしれない。地理でもやっている学生には北海道の工業都市だなぁという意識くらいしかないかもしれない。そして、フェリーの起点だなぁくらいの感じかもしれない(北海道の道央のフェリー起点は苫小牧)。

 こういうところから優勝校が出るって言うのは正直いいことだと思うよ。北海道は不況のあおりをもろに食らっている場所であるのだから・・・苫小牧だって例外じゃないだろう。これを機に盛り上がって欲しいものだ。

2004年08月22日

やったね、北海道・駒大苫小牧高校、夏の甲子園優勝!!~初の白河越え、津軽海峡越え~

この感動をどう表現したらいいだろう・・・

南北海道代表、駒大苫小牧高校が優勝した。第86回全国高校野球選手権大会(2004年夏の甲子園)。

本当に、本当にうれしいのだ。思わず涙ぐんでしまうほどに。

白河越え・・・この言葉をみなさんは知っているだろうか?東北地方出身者ならたいていは知っているかもしれない。

夏の甲子園高校野球の深紅の優勝旗が、白河の関以北には未だかつて行ったことがなかったという事実を指す言葉だ。

白河の関とは、これより先は陸奥(東北)であるという有名な関所である。そう、今日までは夏の甲子園の優勝旗がこの白河の関を越えたことがなかったのだ(栃木県・作新学院が最北)。

この白河越えのことを知ったのは、僕が小学生の頃だった・・・新聞を読んで知ったのだが・・・それ以来、夏になると必ず東北・北海道勢を応援してきた。そう、20年以上にわたって。

そして、くしくも僕はその後、学生時代を宮城県・仙台で過ごすことになった。いや、くしくもというよりは、もしかしたら白河越えを応援し続けてきた想いが影響していたかもしれない。

白河越えへの悲願は、東北を第2の故郷としたことで自分の血となり肉となったのである。それからはますます、東北勢を応援してきた。特に宮城県勢は強かった・・・仙台育英高校、東北高校などなど・・・でも、今一歩届かない。

そして、これは本当にくしくもであったが、その後北海道は札幌に住んだりもしたのだ。札幌が第3の故郷になった。だから、東北・北海道勢を応援することは・・・もうこれは冗談じゃなく自分の悲願ともなってきていたのだ。

その証拠として、2003年8月23日の一語りでは、東北高校が惜しくも準優勝に終わったのを嘆いている。
2000~2003年の4年間にわたっては、夏の高校野球を甲子園まで応援しに行っているわけだが、うち3年間の2000年、2001年、2002年においては、東北勢の試合を必ず見ている。そのレポートはこちら(2000年分2001年分2002年分)。2000年と2001年は青森・光星学院をライブで応援しているし、2002年は宮城・仙台西高を応援している。このレポートにも白河越えへのこだわりをいろいろ書いているのでよろしければ見てほしい。

こういう感じに、僕は、冗談じゃなく白河越えを四半世紀近くも切望してきたのだ。

だからこそ・・今回は、白河越えどころか津軽海峡越えまで成し遂げてしまった、北海道・駒大苫小牧の偉業は、本当に涙が出たんだ。

よかった・・本当に良かった。東北も北海道も両方住んでみた実感から分かるが、どちらも寒い・・・冬は練習しかねる場面も多いのだ。雪が振っちゃうからね。

なかでも、北海道の方はより苦しいものを感じた。雪がすごいのだ・・・これじゃハンデとしてはきつすぎるなという思いは住んでみて実感できたのだ。
北海道に住んでみた・いる人なら分かると思う、あの雪のすごさを、そして、雪が吹雪になった時の顔に刺さる雪の痛さを。

今は神奈川に住む身でありながらも、夏の甲子園では北海道・東北勢を必ず応援してきた。

そんな北海道から夏の甲子園優勝校が出た。真紅の優勝旗が津軽海峡を越えた。

これは本当にうれしい。おめでとう、駒大苫小牧高校!!

真紅の優勝旗を持って帰るのは、本当に辛苦の積み重ねだったことに違いないことは分かっているよ。おめでとう!!

2004年03月18日

センバツ高校野球の季節だ

Mainichi INTERACTIVE 第76回センバツ高校野球大会

[社告]第76回センバツ高校野球 入場券、5日から発売


 第76回選抜高等学校野球大会(毎日新聞社、日本高等学校野球連盟主催)の前売り入場券を5日から発売します。大会は阪神甲子園球場で32校が出場し、23日から12日間(雨天順延)にわたって行われます。


 春の高校野球が始まるね。センバツ高校野球。毎日新聞社主催。
 夏の甲子園には必ず行く私、春には行ったことがないんだよね。今年は・・・どうしようか・・・。

2003年08月23日

残念、東北高校

 雨による延期でのびのびになっていた、第85回全国高校野球選手権大会の決勝戦が今日であった。

 宮城の東北高校 対 茨城の常総学院
 
 僕が応援するのは当然、東北高校。以前、宮城県民で仙台市民であったことから仙台にある東北高校を応援するわけだ。仙台には今だって郷土愛を感じているしね。

 あとは、栃木県作新学院以北は優勝校が出たことがない(俗に、白河の関を越えていない言われる)ということから、今年こそは白河越えを果たして欲しいという思いは大きい。

 しかし、東北高校は負けてしまった。以前、やはり仙台の仙台育英高校が決勝まで行ったことがあるもののやはり決勝で負けてしまったことを彷彿とさせるものだ。

 うーん、今年も白河越えならず・・・残念。

 でも、常総学院の木内監督は今年引退を決意し表明し、その上での優勝。茨城も決して強豪県ではないが、その茨城の高校野球レベルを上げた名監督だ。19年前に取手二高を率いて優勝したのもこの木内監督だ。しかも、取手二高は公立高だ。
 なんか、いい話である。その意味では、東北高校は残念であったものの、まぁよかという気分にもなれるものだ。

2003年08月10日

さぁ、今日は雪谷高校や

 さぁ、今日は都立雪谷高校がPLと対戦する日だ・・・ここまで来るのに長かった(^-^)

 がんばれや、負けはするとは思うのだけど、がんばれよぉ。