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女性の理美容はいろいろな意味でコストがかかるもんなんだね

 帰ったら妻がいない。かなり帰ってこなかったのでやきもきしていたが、美容室に縮毛矯正をかけに行っていたとのこと。

 癖っ毛だという妻の髪・・・最近かけたいかけたいと言っていたが、安くても1万数千円の経済的コストもかかるし、そもそも論的に、そこまでして縮毛矯正をかける意義あいが、男の私には体感としてわからなかったのでよく分からなかったのだが。

 6時間もかかったとのこと。経済的コストのみならず、時間的コストもものすごいものがある。

 それだけかけてがんばってきた妻にお疲れ様・・である。

 まぁ、なにぶん、貧乏であり、経済的甲斐性もない私である。万札渡して「きれいになってこいよ」と啖呵を切る勇気もなかったりするのが情けないのだろうか(^-^)というか、その万札が1枚で済まないのがすごかところである。千円札2枚使わずにいつもスポーツ刈りにしている私には分からない部分でもあるが。

 それにしても、大変なものだなぁ・・・女性の理美容コストはと思ったものだ。

 きれいになった妻にちょっとうれしく・・・。そのうち妻がほしがっていた美顔器を買ってあげたいなと思いだしたりした。独身時代、自分のためにあんなに電化製品を買ったわけだから、そのときの気分で行けば高くはないのだが・・・いまなはなにせ節約第一だからなぁ。

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コメント

かずさん、こんばんわ。

ねぇ…………コストねぇ…ほんと…貧乏だと…買いたい服も買えない…虚しさ…o(>

服も欲しい……
もうボロボロなんですよ(苦笑)身も心も服も…。

でもまぁ…余裕が出来たら出来たで、逆にお金に麻痺しそうで怖い、という面もあるんですけど……。

 みきさん、こんばんは。
 山梨の旅から帰って参りました。

 服ですかぁ・・・そうですねぇ・・・服も妻は買っていませんねぇ。ユニクロとかそういう安価店以外は。まぁ、妻はさほど服にも執着はないようで、そのへんは私もそうなので気が合うというか。

 GWの山梨旅行は、窮地の知人を訪ねるというもの。さほどコストをかけずにリフレッシュするという意味での企画でした。鈍行列車で行きましたしね。よかったですよ。

 そうですね、お金はあったらあったなりにもっと欲しくなったりしますし、ある範囲でうまく使っていけるとよいですよね。

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