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自分の研究が本に引用された

 自分の研究がある本に引用され、紹介されていた。しかも結構本文中で思ったより長めに引用されていたのだ。「大津は~としている」みたいにね。
 そういうことは今までになかったからとってもうれしい。

 自分が大学時代に書いた卒業論文とかではないのだ。卒業論文も心血を注いでものすごくがんばって書いたけれども、多分、今は僕のいた研究室の片隅で手に取る人もなく死蔵されているだろう。ずいぶん前のことだから・・・どうなんだろう、死蔵でも蔵されているのであれば救いはあるが、蔵されてさえいないかもしれない、それは分からないが。どのみち、どなたかの研究者の目にとまり、本に引用されるということはまずないだろう・・今までもまたこの先も。

 しかし、最近私がした、大学時代とは違った分野での研究が、ISBNコードの付された結構高価な本の中に引用されたわけで・・・これをエキサンティングと言わずしてなにを言おうか(^-^) 

 我がことながらほぉ~っとうなってしまった♪

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コメント

拝見しましたよー。まだ全部読んではいないですが。「大津和行さんって、あの大津さん? そんなによくあるお名前でもないから、本人だよねぇ」なんて思っていたのです。実名でネットやっていると、こういうときわかりやすくていいですね。(笑)

お久しぶりです、よんひゃんさん(^-^)
そうですか・・お気づき頂きましたか(^-^)光栄です♪
そうですね・・・実名でネット・・確かに、最近ではマイノリティですが、便利は便利かもしれません(^-^)

それってMovableTypeの本?
実はわたしも最近買って、
あれ???と思ったんですよ。

なんかすごい!

おっと、違いました。
同時に自分で2冊買ったのでごっちゃになってしまった。
ウェブログの心理学、の方ですよね?

と、ここまで書いて違ってたらほんと済みません...。

ゆーやさん、コメントありがとう(^-^)
そうです、その本ですよ(^-^)
でも、既に本を読んで気づかれていたなんて、こちらもとてもびっくりです♪
奇遇ですよねぇ。

Movabletypeの本といい、ブログに興味がありそうな、ゆーやさんは、もしかして私と同じ日記書きさんですか?

あの本はそういう人でないとなかなか手に取らないとも思うので(^-^)

おおーやはりそうでしたか!!

自分のホームページは97年ごろから作っては壊し、また作っては投げ出し、という状態ですね。

なんというか、技量はそれほどないんですが
Web系の専門書は良く買うほうなんですよ。
ブログ自体は一昨年の暮れあたりにMovableTypeに手を出したんですが、挫折しまして(^^;

再度研究してみようと思ったのと、ここ最近になってブログもずいぶん世の中に浸透してきたな~という印象があったので本を買ってみたわけです。

それにしても、お名前が目に飛び込んできたときは、ほんとうにビックリしました!

そうですよね・・・ブログの浸透具合は驚くべきものがありますよね。

私がこれを始めた頃にはサービスとしてのブログはとても少なく、結局、ものすごく試行錯誤して、Movabletypeを構築したのですが・・・最近では本当に気軽にブログが作れますよね。

ブログというと、どうしても技術的説明に終始しがちですが、あの本は多分、ブログの歴史を体系的に学ぶにはとてもよい良書だと思いますよ♪今までになかった本だと思います。でも、研究とはすごいですね(^-^)ウェブ系の専門書は安くないですのに・・・。

私も負けていられないかな・・(^-^)

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