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元旦の紅白

 明けましておめでとうございます。
 
 考えてみれば、年が明けて・・・なにがおめでたいのか、いまいち疑問ではありますね。一日が経過したという以外は別におめでたいことはないのではないでしょうか。
 ま、でもひとつの区切りがついたわけで、今年もがんばろうという気分になりつつ、今年最初にがんばったのは、ビデオ返却。借りていたビデオが今日までだったので返さなきゃという感じですが(^-^)

 さて、元旦の番組というのはいつものことながら、退屈なものが多いと感じるのは私だけでしょうか。それに比して、大晦日は紅白歌合戦(以下、紅白)があり、レコード大賞があり、飽きません。ですから、私はいつものことながら、元旦は紅白を見返しながら過ごしたりしています。

 この紅白において、ものすごく気に入った曲を歌う練習するのです。過去・・・それにおいて、その年歌う曲が決まってきたりしていました・・・紅白においては歌詞が出るので歌う練習にはもってこいであります。紅白を見返しながら練習するのです。
 今年は、布施明の「君は薔薇より美しい」とゴスペラーズ「新大阪」に決定(^-^)この二つの曲の歌詞にとても惹かれましたです。練習ということに相成りました。

 でも、ゴスペラーズ「新大阪」は・・・とてもいい歌詞ですし、素敵と思うのですが、なぜ"新大阪"?と疑問が残ります。歌詞の内容は・・・それは聞いて頂ければと思うのですが、私が推測をまじえて想像するに、どうやら新大阪で帰郷する彼を見送る彼女みたいな時に思った心情を歌詞にした感じではあります。
 でもそれなら、なぜ、新大阪なのか?東海道・山陽新幹線の駅では確かに「新」が付く駅は多いのです・・私は神奈川県在住なので新横浜でもいいよなとか思ってしまいますし、新尾道みたいなところだとなかなか地方風土の風情が出ていいかもしれません。新山口でもよいですし、新富士というマニアックな駅名もあります。なぜ「新大阪」なのか・・・という謎を残しつつ、そして新大阪駅で買える蓬莱の肉まんはとても美味しくて2コいっぺんに買い込んだ思い出を思い出しつつ、ゴスペラーズ「新大阪」は私の中にインプットされつつあります。

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