なんつッ亭はうまいか?
いや、美味しいんだけどね、通常の時間帯だとすごく並んだりするのでそこまではという意味で。
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いや、美味しいんだけどね、通常の時間帯だとすごく並んだりするのでそこまではという意味で。
さて、世は暫定税率が復活するとかで、ガソリンがリッター30円ほど高くなるため、買いだめに走る人が多いと言うことがトップニュースになっている。また、ガス・電気代もまた値上げということも報道されている。
なるほど、不況だなぁ・・・こうなると世の中ますます世知辛くなるなぁと感じながら・・・
今日は妻と、いわゆる、バッタ物市に行ってきた。バッタ物・・・いわゆる、倒産品や質流れ品を格安で販売するフェアへ走ったわけだが・・・いやー、そこの熱気がすごかった。
開始20分後くらいに行ったのだが、もう既に目玉商品はあらかた売れていて、レジには長蛇の列。
レジがひとつしかないものだから、もうどれくらい待つのか分からないというくらいの長蛇になる。
私は、Yシャツなどを格安な物でいいから買いたくていったのだが・・・せいぜい千円札2枚も使わないで済みそうな買い物に、ここまで並ぶのか?と悩むところだが、並んだんだよね。
そしたら、並んでいる方々・・・老人の方も多かったのだけど・・・老人だと気が短いのか、並ぶのにどれくらい待つのか見通しがつかないのにイラだって帰ってしまう人もいたりして・・・ちょっとすごい状況だったんだ・・・また、人気商品を買い占めに走る集団もあったりしてね。えーっ?って見てしまったりさ。
僕も、そんなシャツ何枚かのために並ぶのもなぁとちゅうちょしながらも、貧乏人だしねぇと思いながら並んだ次第で。
僕の後ろにも若いカップルが並んでいたけど、延々、1時間近くも待ってようやっと会計。その間、妻も、商品を見たりしながら・・・なんとか一緒にいてくれた次第で。
それだけ・・・待ちながら・・・思ったんだ。
ガソリンが高くなる、光熱費も高くなる、そして、後期高齢者医療制度により、75歳以上の老人に医療保険負担が増加する傾向にある・・・。
このバッタ物市に並んでいた・・・やっぱり老人が多いのだけれども・・・そういうあおりもないとは言えないんじゃないかな。
だって、私なんかは、シャツ二枚くらい買ったわけだけど、ちょっと前に並んでいた老人は靴一個のために、そう私と同じくらい、つまり、1時間近く待っていたわけだ。それでどれくらいの節約になろうか・・・せいぜい数百円・・・それは容易に想像できるところだろう。
不況・・・だよね。
私自身もバッタ物市に走っていたのもさりながら、そこのでの、ちょっとすごい情を肌で感じながら、本当にそう思った。
もうちょっと普通にがんばっていて過ごせる世の中がいいんじゃないかな。
今日はこんな夜景を見に行ったんだよね。すごいでしょ?
妻と一緒に散歩でね。
ただね・・・いやいや、散歩なんて生やさしいものじゃないのだよ・・・それが問題。
実は、今日は、お休みを頂いて連休だったので、夜景見物をしようかと・・ここ神奈川県は平塚にある湘南平へ。
夜景スポット神奈川編~湘南平~ に詳しい。
ここは桜の名所でもあり、その時には行ったことがあってね・・・渋滞でふもとからバスが動かなかったものだから、ふもとから歩いて登ったことはある。
その時はそんなに苦心した思い出もなかったので・・・山頂までのバスは、とうになくなっていたので、午後の7時頃に、ふもとまでバスで来たわけだが・・・。
そこからが大変。
ワインディングロードというのだろうか・・・ぐねぐねの登り道を歩いて登っていく。ほかにほとんど歩く人なく、真っ暗なんだよね、頂上近くなると。
懐中電灯を持っていったけれども、そんなちっちゃな懐中電灯だけでは心許なく。
車が時折、峠を攻める感じでぶっとばしてくるわけだが、僕らを見ると、ぎょっとしたような・・・そりゃそうだよね、歩道もない、ワインディングロードを男女二人が歩いているんだもの。
こっちも、どうも見込み違いで、延々30分以上も歩いて登って、歩いている隣はガードレールの下には崖だったりするわけで・・・はっきり言ってこわかったよね。
なんとかなんとか、ようやっとこの景色にたどり着く。
頂上からは、湘南平野を360°見渡される絶景なわけだし、車の方々はなごやかに談笑していたけれども・・・こっちは生きた心地もなく、登ってきたわけで。
それでも、非常にすばらしい眺めではあった。確かに、多分、一生に一回の景色なんだろうな。また、こんなこわい思いをして来ないんだろうなとか思いつつ。
また、ふもとまで降りて、バスが来なかったので、もっとバスの来るところまで小一時間歩き、ようやっと帰った次第。
いやいや、ワインディングロードを徒歩で縦走するのはこわいものだねぇ。しかも夜。
なんだか、水曜どうでしょうを地でいってしまっているようだったよ・・・ふぅ。
昨日、川崎は東扇島東公園のオープニングイベントにてもらってきた防災用アルファ化米を昨日の内に早速食べてみたのだが・・・
これがなかなかにうまかったのである。
もらったものがこれ。
お湯を入れて20分待つとできあがりなわけだ。
こうやってスプーンでもりもり食べるとなかなかにうまい。おこわ的な感じである。
結構うまいなぁと思いつつ、便利だし買っておくかぁと通販を調べてみると、結構高いのね・・・一個400円くらいはしそう。
なるほど、おいしはずだわ(^-^)
神奈川県は川崎市の川崎の海辺に大きな公園ができたということで、そのオープニングイベントに散歩でかけてみたんだ。散歩というのはあまりお金がかからない遊びなわけで・・・しかもオープニングイベントとなれば、それなりに楽しそうだしね。半世紀ぶりに川崎に砂浜復活ということでも話題になっていたわけで。妻と一緒にGOということで。
大規模災害時には救援物資の拠点として活用されるところのようで、その意味でオープニングイベントでは、防災関係の展示が多かったような感じで・・・消防の音楽隊が演奏していたり、たくさんの消防自動車が来ていて、お子さん連れにはとても喜ばれていたような感じですな(^-^)子どもは乗り物系とか好きじゃないですか(^-^)・・・僕も幼少期、ショベルカーを延々と飽きずに見ていたそうですわ。まぁ、私も乗り物系は好きなので、童心に帰ってというわけでもないが、消防自動車関係を見ていたりして・・・そしたら、消防船の放水まで見られて、これはびっくり。さすが、湾岸なだけのことはある。珍しいものが見られたなぁとうれしかった次第。消防の音楽隊の演奏もなかなかに迫力があり、カラーガード隊の踊りも決まっていた感じで、それなりに楽しんでみたわけで。
熱気球に乗れるイベントがあるということで、是非乗りたかったのだが、強風で中止。また、雨が降ってきたり・・・風が強くて寒かったり・・いろいろ大変でしたが、とてもとても広いことは実感。どうやら東京ドーム3個分くらいの広さのようですが、スタンプラリーに参加したので全部回ったのかな・・防災備蓄のお湯をかければ食べられるお米(アルファ化米)をいただいて帰ってきた次第。
川崎の湾岸地区は今日の一語り: 川崎のジョーズを見てきたぞ♪でサメが展示されている川崎マリエンに行ったりして、何度か来ている場所ですが、最近こそ、工場萌えとかで注目を集めているものの、そのアクセスがあまりよくないことから(バスもちょっと本数が少なく、時間も川崎駅から30分くらいかかる)、なかなか自家用車なしでは来にくい場所ですが、その分、人擦れしていないでゆったりできる側面もあるわけですが・・・今日ばかりは、オープニングだけにものすごく混んでいて、また雨も降り始めたりしてしまって、帰りのバスはとても混んで難渋はしてしまったわけで。
まぁ、とっても広い公園だなぁという実感。
私が食事を作る時・・・まぁ、要するに、専業主婦的に丁寧に作ることには慣れていないわけで。
独身時代の自分のための料理で、調味料に凝るなんてことはさほどなく・・・というのも、凝った調味料、例えば、パプリカがどうだとかなんだかとかそんなことは言っていては進まないからである。
そんな私がばっと作る料理の味付けは妻にとっては珍しいらしい。
先日作ったのが、男の料理の代表作であるチャーハンなわけですが、何を使って味を付けたでしょうか?
まぁ、普通なら、塩・こしょう・醤油・・・そんなところでしょうか。
ただ、醤油なんかは早くから入れてしまうと焦げ付いてしまう危惧があったりして、結構面倒な部分もあるわけです。
そこで私が使ったのが・・・焼きそばに添付されてきていた粉末ソースだったりします。
焼きそば3玉入りで三袋粉末ソースが付いてきたりしますが、全部使うとしょっぱかったりするので、ひとつ残しておいたりするわけですが、それを使ったわけで。
結構うまいものですよ。
妻も、これ、どうやって味付けしたの?と不思議そうでしたが。
まぁ、男の料理は省力化というのが至上命題だったりしますから、今回たまたま思いついたわけですが、かなりいけていたわけで。
今日は職場の飲み会であった。
いやいや、二次会まで出てしまって、結構飲んだなぁ。山崎10年などのいいウイスキーもあったりして幸せだったわけだけどね。
どうしても、職場のような組織的飲み会となると、ウイスキーをという人は珍しく、日本酒か焼酎かという路線になりがちだから、ウイスキーを頼むと目立ってしまうなぁとか感じつつ(^-^)
ビール、ウイスキー、カクテル、そして、二次会で焼酎といろいろ飲んでしまったわけで。
今日はゆえあって早朝に起床したわけで。それからすぐに活動。
早朝起床・活動は、一時的に活性化するものの・・・まぁ、気が張っているからねぇ。夕方くらいになると、だんだん疲れが出てくるものだねぇとか当たり前のことを体で実感することになったりもするわけで。
結構疲れたかな。
さて、しばらく更新が途絶えていたのでありますが・・・それにはわけがありまして・・・大きくは二つ。
それは、この「今日の一語り」の移転を計画し、作業中だからであります。どうして移転をしなければならないのかというと・・・皆様のご愛顧もございまして・・・ブログの記事数・・エントリー数と言いますが、これが増えてまいりまして、より大きいサーバースペースへの引っ越しを余儀なくなった次第で。エントリー数が大きいと引っ越しもそう右から左へと簡単には行かず・・・ということで難航しております。もともとは「もてない男のその後の語り(旧 もてない男の心の語り)」(http://www.motenai.net/)の毎日の日記版として開始したこの一語りも、もともとは「motenai.net」にあったわけですが、エントリー数が大きくなったため、「motenai.net」のサーバーに収まりきらず、移転をして今に至るわけですが、今のサーバーでも対応できなくなり、「motenai.net」のドメインを大きなサーバーに移すことによって本ブログも元の「motenai.net」配下に戻そうと企画して、作業中な次第であります。
その際に、どうせならこのブログシステムたるMovabletypeのアップグレードもして最新版にしてしまおうとしているので、まぁ、難航する部分はあるわけで・・・
まぁ、それも言い訳ですね。というのも、普段の私であれば、そういう作業は好きな作業なわけですから、週末のうちにでも片づけてしまうのでしょうが・・・
ちょっとこの新年度に、公私ともに状況の変化があり、それはなんとなく今までの一語りなどでも伺われる部分かとは思いますが、いや離婚したとかじゃないですけどね(^-^)・・・それなりに忙しく、状況の変化への対応に慣れるまではばたばたしている次第で、気持ちの余裕がなかったという部分、また、物理的に時間もなかったという部分がありまして・・・今に至ります。
途切れていた部分は、まぁ、おいおい更新したいと思いますので、どうぞ、お楽しみに。
さて、この一語りの移転先のURLは下記の通り。
移転はまだまだできていませんし、完全に未完成状態ですが・・・今後、徐々に移行していく予定です。
今後とも、よろしくお願いいたします。
食事を作った。最近は私が夕食を作って妻を待っていることもあったりして。
さて、どこまでが私の自作でしょうか?(^-^)
この中には総菜として買ってきたものもあったりしますが・・・
それもひとつの知恵だったりします。総菜では自炊にはかなわない。しかしながら、外食オンリーよりはよしと。バランスですな。
CMであれだけ繰り返し放映されているから思い当たる方も多いだろう。日清食品のカップヌードルCMシリーズとして放映されていたかの「FREEDOM」である。先の4月1日にCMとしては終わってしまったようだが、オリジナルビデオアニメとしては独自の展開を見せているようで、レンタルもできるようになったようなので、このOVA(オリジナルビデオアニメ)「FREEDOM」を借りて見た次第で。
OVA「FREEDOM」については FREEDOM-PROJECT.JP 参照されたい。
まぁ、このアニメ自体は、まぁ、結構面白いんじゃないかな。シリーズものとして短めに細切れにされているため全く飽きずに見ることができる。退屈せずに妻と一緒に見ることができた次第。 なかなかの人気OVAらしく、なかなかシリーズでは借りられないのがややストレスだが、次を借りるのが少し楽しみになっているくらいだから。
なにより、さすが日清カップヌードルとのコラボ企画としてのアニメであり、本当にうまそうにカップラーメンを食べているものだから(^-^)
すかさず買ってしまいましたよ。まぁ、それくらい食べたくなる・・・なんというのかアニメというか・・・サブリミナル効果以上ですな、なんといってもあそこまで明示的にカップヌードルを出していればもはやサブリミナルではないくらいで。
映像によるCM効果を実感してしまった。
それにしても、原油高のあおりか、カップヌードルなども軒並み値上げになってきているのが・・・お金に余裕のない私たちにとっては痛いところ。この一杯もちょっとした贅沢だったりするわけでねぇ。
先日、3月23日に東京の台所、築地市場に行ってゲットしたものについて語ってみよう。
もちろん、市場に土曜日に行くということは、素人であっても、市場ならではの水産物などが食べたくなったりゲットしたくなるものだ。
代表的なものがマグロの刺身である。市場内でマグロ丼を食べたいと思うし、マグロを捌いているのを見られるのは市場ならではであるし、マグロを柵で買って帰りたいと思ってしまうのが人情だろう。
しかし、刺身系となると持ちがわるいのが何点。大人数の家庭だったり、その後パーティが控えていたりするならともかく、それなりのコストパフォーマンスを感じられる量のマグロを買って帰ってしまうと、その日のうちに刺身で食べるとなると大変であるし、築地から自宅まで直帰しなければならないことを思うと、わざわざ築地まで来てマグロだけ買って帰るのももったいない。
だからこそ、マグロ丼はその場で食べてもいいにしろ、もっと日持ちのするもので市場ならではのコストパフォーマンスの感じられるものが欲しいわけで・・・それが素人なりの買い出しの仕方である。
そんなわけで、今回狙っていったものは・・・そう、干椎茸(どんこ)や昆布であった。これなら日持ちはするし、すぐに持ち帰る必要がない。
ということで、きちんとゲットした次第。そして、この昆布に至っては、二個で700円台と非常に安さを実感。干椎茸(どんこ)もスーパーで買うよりは安いよねというところで買えて満足した次第。
今までも何度も、いろいろな市場のお祭りに行った時に買い物をしているけれども、やはり、買いに走るのが、このような乾物類。安さを実感できるからだ。
あと・・・こんなのも思わず買ってしまった。
箸置きである。
妻と二人で欲しがっていたのだが、百円均一系統ではあまりいいのがなくて・・・されど高いお金をかけたくなくて迷っていたところで、築地でそれなりにかわいくそこそこ安いこれらに出会ったので買ってしまった次第。
その後、聖路加タワーに登りに行ったり遊んだわけだが、市場での買い物は、これら腐らないものを買っておくと、その後の観光に差し支えずいいわけで。
今日も昨日に引き続き職場の飲み会とであった。昨日とはまた違う部署に関するものなので、メンバーは違うものの、連日の飲み会である。昨日の飲み疲れが残っていないでもなくというところ。
そもそも、私はアルコールは「連日」は飲まないということを自分に課しているが、職場飲みというものは仕事に近いものであるから、今回は例外である。だから、飲み過ぎないように努めたところである。
職場飲みの場合は自分では行きそうにない高級なお店にスケールメリットから行ける場合がある。今回もそうであったわけだが、そういうのはなかなかに楽しかったりするものだ。
連日の飲み会はさすがに疲れつつ、滅多に行けない高級なお店の美味しい料理を食べて満足しつつ帰った次第で。
職場飲みの日であった。
3月4月という年度変わり目はなんやかんやと飲み会は多くなりがちであるが・・・
その後に、後輩と差しで飲んだのだ。
この後輩君とは今日が最後で離れ離れになってしまうので、それこそ名残惜しく、二人で焼き鳥をつまみながら、ゆっくり飲んでいた。
学生の頃は、勉学とともに感情的交流を持てる相手、すなわち友を探すことがひとつ課せられた課題であるわけだが、社会人になると、職場というフィールドでは表面的交流にとどめて深入りしない付き合いばかりひろがっていくきらいがある。それはそれで、社会人の処世術として必要なわけだが・・・たまには職場においても感情的交流を持てる相手ができることがある。
今日飲んだ後輩はそういう相手であったわけで、別れに際してもう少し飲みたいねということになったわけで。
仕事という「公」の場で出会った相手とは「私」の部分の話はあまりしない暗黙のルールがあることが職場で感情的交流を持てる相手が少ない所以であろうが、この後輩とはその辺も話せるわけで心地よい飲みになった。
お互いの人生論も語りつつ、今後ともがんばっていこうねと。
うん、がんばっていってほしい。
今日はありがとうねと伝えたい。
先日の築地散歩の際、久々に聖路加タワーまで足をのばしてみた。
ここは無料で上がれる展望台として有名であり、私も今までに何度か来たことがある。
東京タワーにしても、都庁展望台にしても、サンシャインにしてもお金が取られ、それならまだしも、六本木ヒルズなどは展望台は美術館等とセット売りで1,500円も取られてしまう昨今、無料で都心部の絶景が眺められるタワーは貴重であり、とてもよいことだと実感するところなのだ。
この絶景がすべて無料。すごいですよね。開閉時間9:00~20:30で夜は8味版までと少し早めなので注意が必要ではあるが、とってもいいところですよ。
つい先日、東京の台所たる築地市場に行った際に、困ったのが昼食どころ。
今までに築地には何度か行ったことがあるが、土曜日の昼時ど真ん中には行ったことがなかったが、まさにそんな時でありどこも尋常ではなく混み合っているという事態であったのだ。
日曜日は市場は開いていないわけだから、土日祝が休日となる一般的な勤め人が築地に買い出しに来るとすれば土曜日であるのだろうが、なんというか、本当に観光化してしまっているという感じで(というのも外国人の方々も多く見受けられたり・・・)、場内の食堂街にも人があふれかえっている次第でとても並ぶ気にはなれなかったりして、さて、どこで食べようか・・せっかく築地まで来ているわけだからそれらしいものを食べたいのに、でも、どこも混んでいて・・・どうしようという葛藤。
まずは、いろいろ買い物を済ませてから、ちょっと時間も経ったからそろそろ空いてきているかな?と見るに、14時になっても、場外の食堂も行列でという感じに見受けられいよいよ途方に暮れてしまったところで・・・
場外市場のあるあたりから、横断歩道を一本渡ったあたりでいいお店を見つけた。
「まぐろざんまい」(1F まぐろざんまい|築地共栄会 に詳しい)というお店。
鉄火丼やづけ丼、かじきづけ丼といった丼ものが500円から食べられる、立ち食い形式のお店。
立ち食いといえど、築地周辺に何店舗も出している「すしざんまい」の(株)喜代村のチェーンらしく、職人さんはしっかりしている様子で、丁寧に仕事してくれた感じだ。
私はづけ丼(500円)
これも、なかなかきちんと仕事してくれている味に思えた。さすが、築地で看板を出しているお店。500円とは思えない美味しさに感じた次第。
妻は、かじきづけ丼(500円)
こっちの方が珍しいかもしれない。マグロのづけ丼は、食べられるお店は多いが、かじきのづけ丼は面白い。とても美味しいとのことだった。
立ち食い形式なので落ち着かないのはいたしかたないわけだが、その分回転が速く、そんなに待たされるでもなく、このような混み合う土曜日であっても使えるお店として好感を持った。料理は、美味しいしね、ホント。500円では食べられないよという感じ。
まぁ、みなさん、ウォシュレット、ウォシュレットと気軽に呼んでいるもの・・・
そう、ウォシュレットというのは、まぁ、一般的な用語で言うと、シャワートイレと言われることも多いようだが、それであるが・・・ひとつ・・・
「ウォシュレット」という用語はTOTOの登録商標とのことだ。
要は、TOTO製のシャワートイレがウォシュレットであり、そういうものの元祖であるというわけだよね。
まぁ、私はシャワートイレは独身時代は使ってこなかった。もちろん、シャワートイレがある家なんかに住んだことがなかったからだ。
しかし、結婚して、妻の実家にはシャワートイレがあったし、妻にも勧められて、今は家に自分で設置をしたりしたことはここで語ったことがあるけれども・・・。
今家にあるのは、ナショナルのものである。とりもなおさず安かったからであるが・・・元祖系のTOTO製のものは高いのである。
シャワートイレであり、下からお湯なりが出るたいした違いはないのだが、なんだかやっぱりTOTOのがよいのである。
明示的に説明しようとしても・・感覚的なものであるので難しいのだが、TOTOがよい感じ・・。
今日、外出先で使ってみても実感したので、ちょっとここで語ってみた。
元祖にはなにか良さがあるのか・・・。
映画「幸せのちから」( - goo 映画参照)を見た。
まぁまぁといった映画であった。すごくオススメというわけでもなく、かといって時間返せという映画でもなくというところ。
感動大作のように宣伝はされるけれども、感動できるかどうかは人によりというところ。
妻と一緒に見たが・・・
(以下、ネタばれあり)
まぁ、医療機器のセールスマンからホームレスを経て億万長者になるというサクセスストーリーにはつきものの・・・ホームレスへの転落過程が、コンディションによっては不快に感じることもあるかもしれない。
妻も私も疲れ気味、特に私なんかは風邪気味の時に見ていたので、その転落の過程はストーリー上必須なのは分かるけれど、見ていていやになってくる部分は妻も同様だったようだ。ま、疲れている時にはあまり見ない方がいいんだろうね。そう、実話を素にしていると言えど、ストーリーの盛り上げ上、そのへんは特にえぐく描かれているから運の悪い人を見ていて気持ちよい人ばかりじゃないだろうからね。少なくともそのへんは私なんかは笑えない方で。
最後には、サクセスをおさめていくので溜飲は下がるが・・・でも本当にそれでいいのか、アメリカ格差社会???と大いに思ってしまう展開。
だって、この人のように成功すればいいんだけど、多分、無数の失敗・没落のもとにこの一縷の成功があったのは自明だからだ。死屍累々の上にわずかにあるサクセスであるなぁと強く感じさせられるストーリーである。
日本は今、アメリカ型の格差許容型競争社会を模倣しようとしている。そうなると・・・この映画の前半のような苦しみは他人事ではなくなるだろう。それでいいのかなぁ・・・と思ってしまっている。
贅沢しなくてもいい、ゆっくり暮らしたいというのが許されざる世の中へ行ってしまうのではないだろうか。それでいいのか・・・。
そんな複雑な思いを想起させてくれる映画であった。
映画「地下鉄(メトロ)に乗って 」(- goo 映画参照)を借りて見たんだ。
なかなかに面白かったし、役者の演技もうまかったわけで。
エンディングが見えない展開はよかった。よく映画だと、どうせ主人公は死んでしまうんだとかいうように結末が見えていることがあるし、となると、予定調和的な結末に行き着くまでにただ漫然とストーリーを追っているだけという鑑賞だと時間返せという気分にもなるわけだが、そのへんはストーリー展開が見えなかったことで回避されている。
また、私は東京生まれの東京育ちであり、あの縦横無尽の地下鉄路線を駆使して生きてきたこともあるので、非常に懐かしかった。
以前、通った風景が出てきたりして、あ、ここは・・・とか分かったりするとうれしいような感じ。以前「鉄」(鉄道ファン)だった私のツボをつくような話。
ストーリーも飽きない展開だし、情緒があるなぁと思って見ていたら、エンディングで浅田次郎さん原作と聞いて納得。
しかも、半自伝的小説というからちょっと驚き。
(以下ネタばれ)
基本的にはオススメなんだけど、ストーリー的にひとつだけ解せない点が・・・
なんで、岡本綾さんが消滅することを選んだのかが腑に落ちず。
生きていけばいいのに・・・と思わずにはいられない思いがあった次第で。
まぁ、架空ストーリー的にはその方が盛り上がるわけだが、現実に迫った話なので、そのへんは生きていて欲しかったという思いがちょっと。
どうやら熱は下がったので仕事に復帰した今日であるが、まぁ、まだ本調子ではないようですな。
今日はちょっと疲れたので、手軽にすまそうと夕食をラーメンにて作ってみた。
旭川ラーメンと言えば、「蜂屋」と「青葉」が双璧をなしていると理解しているのですが・・・蜂屋は横浜のラーメン博物館で食したことはあり、青葉は旭川の本店で何度か。
今日はその「青葉」のラーメンが小売りされているものを作ってみた次第(【アイランド食品】商品紹介参照)。
なかなかの再現性のように思えた。もちろん、お店で食べた方がおいしいけれど。
妻も喜んで食べてくれたのでよかったよかった。
昨日から発熱している私・・・どうにも今日は仕事に出られず・・・伏せっています。
なんか苦しい・・・。
健康は失って初めて分かるもの。昨今の急激な温度変化に身体がやられたこと、いろいろ疲れがある年度初めであるというところで体がついていかなかったのでしょうが、ゆっくり養生しないと・・・。
ふぅ。
どうもこの急激に下がった温度変化に身体がついていけていなかったようで・・・風邪をひいた様子。
夕方、温度を測ったら37.7度と熱が出ていて・・・仕事帰りにお医者へ。
行きつけのところが、この日は夕方開いていなかったので、変わりに開いているお医者へ。
薬をもらった。
ふぅ。
いつもはお弁当を持っていっているが、今日はゆえあって妻がお弁当を作れないとのこと、外食にて天丼を食べる。
昼食で外食なんて本当に久しぶり。
でも、なんだか最近本当に寒い・・春めいて暖かくなってきたのに、急にこんなに寒いと体に応える。
朝日新聞の月曜日の夕刊に「にじんだ星をかぞえて」という、暗い感じのコラムが連載されている。
離婚したとか、ひこもったとか・・・なんか人生上のつまづきのような、暗い感じの話が多いのだが、なんだか気になって読んでしまっている。そもそもそんな話が好きな私だ。友人からの紹介であったが、重松清さんの著作にはまっていたことがあったが、それと同じような雰囲気の話が多い。
しかし、ただでさえ、月曜日は勤め人にとってはブルーだというのに、疲れてかえってきてこの連載が待っているのはなんか皮肉だ。もうちょっと元気な時に読みたいものなのに・・・。
ともあれ、そのコラムの筆者が上原隆さんという人だ。
調べてみると・・・何冊か単行本を出しているようだ。
本屋のオバさん、今日も行く: にじんだ☆をかぞえて というブログ記事にて見つけた。
「友がみな我よりえらく見える日は」「喜びは悲しみのあとに」という二冊を図書館で借りて読んでいる。どうにも暗い。でも、なんか引き込まれる。
日本のボブ・グリーンと言われているそうだが、こうなると、ボブ・グリーンの著作も読んでみてみたくなってきている。
いやいや、映画「クローバーフィールド」の公開初日に早速妻と一緒に鑑賞してきましたよ。前売り券を手に入れていたのでね。
アメリカでは大ヒットしたということでしたが・・・果たして・・・
うん、「おえっ」て感じ。
うん、一言で言うと、「おえっ」という感じで。
手ぶれ映像が主体で、体調により乗り物酔い状態になることに注意という映画で、実際、上映館の表看板等にはそう注意書きがしてあったりもするわけだが・・・見事の酔いました。
いや、すごく迫力のある映像で、引き込まれるんですよ。でも、それだけ食い入るように見ていると、映像が手ぶれしたハンディカメラの映像での構成なので、酔ってしまう。
熱中して引き込まれれば引き込まれるほど、生あくび連発、おえっという感じになる、不思議な感覚。
ニューヨークの街が舞台なのだけれども、私が以前NYに行った時、14時間も飛行機に揺られたりしたものだし、寝不足、時差ぼけもあって、NYに着いた時にはすっかり酔っている状態でおえっという感じであったのを今でも鮮明に覚えていて、JFK空港に降りたってまずはトイレに行った思い出があるのだけれども、今回の映画と言い、NYとおえっという酔い状況がリンクしてしまっているなぁとか感じつつ。
映画自体は、評価が分かれるところであろうか。映像の迫力は認める。ただ、ストーリーとして・・・味があるかどうかは微妙。総じて、評価が分かれるところなので一概にオススメというわけにもいかないかな。
日本的なるものにすごくインスパイアされていることはよくわかるような。
ネットオークションで売り主になる場合、宅配便をよく使う。
いつもなら厳重に梱包したうえでコンビニに持って行ったりして発送するのだが、意外に手間なのが、宛名書き。
パソコンから打ち出したシートを見ながら店頭で書いているのも結構面倒だし、このデジタルの時代一回打ち出して再度記入しているのもなんか手間であることは明白だなぁと常々感じていたら、自宅のパソコンで送り状がつくれるシステムができていることを知り、今回使ってみた。
いやね、半信半疑だったんだけど、持って行くときちんと受け付けてもらえたわけで、すばらしいと思った次第。
宛名もデジタルデータのコピーでいいわけだし、わざわざ書く必要がなくなっているのがすばらしいところ。
まあ、その宅配会社の顧客囲い込み策であることは明白だが、ここまでかゆいところに手が届くサービスの提供があると応援したくなってしまうのは私だけだろうか。
今日は好きなテレビ番組「黄金伝説」にてデカ盛り特集。
いまでこそそんなに食べられなくなったが、昔は大食漢な私。
苦しそうに大食いをしている姿よりは、楽しそうに完食している彼らを見ると幸せになってくるのだ。
自分のできないことをしている彼らがねたましいとかいうレベルを超えてここまですごいと幸せをもたらすよね。うん。
今日の夕食も私が作ったのだが・・・まぁ、作ったのが、結局は素を使った麻婆豆腐とバジルソースをからめたパスタとほうれん草の納豆和えという3品。
まぁ、前二者は素を使ったイージーものとはいえ、妻は大喜びしてくれた次第であるのでなにより。
実用的な栄養を考えた料理となるとなかなかに難しい。素を使っても、自炊の方がよいとは思うのだが・・・ちょっと無力感。
素を使わざるを得ないところに、なんだか無力感が感じられなくもないが、ま、男の自炊系統はそんなくらいか。
調理し終わったら、ほか、洗濯とはそのほかは妻に任せてしまう。やはり無力感が・・・
もうちょっと頑張れればよいが・・・ま、今のところはそんなところで。
4月から、そう、今日から勤務部署が変わった。かなり遠くなって、朝、1時間以上早起きをしなければならなくなってこれは慣れるまで体がきつそうである。
まぁ、あと、食事作りなどいろいろ私自身も家事に参画しなければならなくなってきた。
エビが破格に安かったので、エビチリを作ってみた。背わたを取るなどの加工済みのエビなので楽ちんなのだが、これだけ凝った料理だと不慣れで1時間くらいかかってしまう。翌日のことを思うにこの時間のロスはかなり痛い。
やはり慣れが必要であるし、慣れている妻にはかなわない。妻はもうちょっと凝ってはいないけれども、そこそこに美味しい実用レベルの食事をさっと作れる技能がある。そっちの方が実用的なんだろう。
独り暮らしでの経験のある家事ではあるものの、今度は能率・継続性を考えていかねばならないのだろう。