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2008年03月31日

気晴らしフード

 昨日は、なんか気晴らししたい気分であったため・・・

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 たこ焼きを作ってみた次第。妻が持ってきてくれたたこ焼き機なんですが、こういう時は非常に便利。

 いやね、たこ焼きというのは、なんというか贅沢品だと思うのですよ。手間がかかる割には腹がそんなにふくれるわけではない。そのコストパフォーマンスのよくなさが贅沢だという思いが以前からありましてね。

 しかし、なんか手を動かすということで、ちょっと気晴らしになるわけですな。

 と言いつつもほとんど妻が作ってくれてしまっていましたが、私も少しひっくり返したり。

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 なかなか丸くいい感じにできあがるものです。

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 たこも入っていますわ。

 気晴らしフードとして、夫婦二人で合致に至った昨日の昼食。たこは私が買いに走った生食用たこだったので、やわらかいわけで。

2008年03月30日

3月から4月にかけてのあごニキビ

 3月から4月にかけて、みなさんにとってどんな時期だろうか?

 桜の季節・・・確かにそれはそうであろう。この週末はとっても桜がきれい。ここ関東地方ではほぼ満開で絶好の花見日和だった。

 また、4月からいわゆる新生活に突入する人も多いだろう。

 4月とはそんな時期だ・・そう、日本においては。4月から社会人になる人、大学に入る人、高校に上がる人、中学に入る人、また、社会人においても、新しい部署に移る人、転職して新しい会社に入る人、それぞれだろう。

 まぁ、日本では12月から1月にかけての「年」の変わり目が、実家で年越しをする、年末年始の長期休暇にて海外で年越しをするなどのいわゆる「私」(プライベート)の部分での年の変わり目の意義あいが強いのに対し、この3月から4月にかけての年度の変わり目は、前述のような「公」(パブリック)の部分での年の変わり目の意義あいが強くなる。学校を卒業する、入学する、職場が変わる、同僚が変化する等々である。

 最近は、ガソリン税の暫定措置の期限が、今月いっぱいということで非常に政治的に緊迫していることが報じられているが、これも「公」的な年の変わり目が3月から4月にかけて設定されているという象徴的な出来事だろう。

 ともあれ、「私」の部分での年の変わり目が、まぁ、一般的に楽しいことが多いのに比して、この4月の「公」の部分での年の変わり目は必ずしも楽しいとばかりは言っておられないことが多い。新環境でやっていけるかどうかの不安があったりして、わくわく半分はあろうとも、不安半分はきっちりあるという複雑な心境で落ち着かなかったりするものではないだろうか。

 まぁ、そんなわけで、私自身も3月から4月にかけての年度変わりは落ち着かず、また、その気苦労からストレスもたまるのであるし、確かに、この時期、気疲れはあったりするわけで。

 私などは社会人生活も長いし、まぁ、いろいろ思うに任せぬことが多い人生を歩んできてしまっているため、まぁ、慣れたところかなぁと思っていたが・・・

 最近、どうも「あご」にニキビができてしまう。なかなかに治らないなぁと難渋していたので、。ちょっと調べてみたんだよね、「あご ニキビ 原因」というワードで検索をしてね。たいした結果は期待していなかったのだが、意外にもぴったりの理由が出てきた。

 あごのニキビはおとなニキビと言われるものらしい、そう、大人になってストレスなども原因となりできるものであるとのこと。

 なるほど、それならわかった。年度変わり、慣れていると思っていたことであったこの時期の気疲れがストレスとなって、あごニキビとして出てきたのか得心がいった次第。

 まぁ、なるべくゆっくりと・・・やっていこうかな。そんな風にニキビ薬を塗りながら思った次第で。

2008年03月29日

不思議な魅力を持つドラマ

 土曜日の夜は、プライベートライフにいそしめばいそしむほど、その心地よい疲れにつつまれながらも明日も休みなのだという解放感に触れられる一週間のうちでもっともやすらげる時である。

 そんな土曜日の深夜枠のドラマに、不思議な魅力を持ったドラマがある。

 ロス・タイム・ライフ

 うん、不思議だ。

 初めから見ていたわけではないのだけれど、なんかこの時間テレビをかけていると・・・引き込まれてしまう魅力があって・・・

 せつない・・・とてもせつない。結局は死に至るわけだから。

 人生のロスタイムなんて不謹慎な・・・そういう思いも一般的にはあるだろう。

 しかし・・・人生をかけたロスタイム・・・せつなさは名画に通じるファクターでもある。

 「あり」なストーリーロジックと思う。

 人の人生の縮図と思えば、人の人生は悲しくも切ないということ。それを見事に描ききっているドラマなんじゃないかな。

2008年03月28日

映画「Mr.&Mrs.スミス」を見た

 映画「Mr.&Mrs.スミス」(Mr.&Mrs.スミス - goo 映画)を見た。借りてね。

 まぁ・・・なんというか、ブラピさんとアンジェリーナ・ジョリーさんの魅力全開。以上終わりといった感が強い。

 ストーリー的な起伏が少なく、やや冗長な感が否めず。

 ブラピさんとアンジェリーナジョリーさんの外見的魅力を鑑賞するという意味ではいい映画なのかもしれない。

(以下、ネタばれ)

 まぁ、この映画の戦闘場面の最後のシーン・・・敵に囲まれた夫婦、そうMr.&Mrs.スミスが扉から打って出るシーンは、多分、かの名画「明日に向って撃て!」(明日に向って撃て! - Wikipedia)のラストシーンを模したんだろうと思う。

 「明日に向って撃て!」の方では主人公のブッチとキャシディの二人が打って出るシーン、その時聞こえる警官隊の一斉射撃音で彼らの死が予見されるわけで、映画史に残る名シーンということになっているが、こちらの映画では囲まれた敵に向かって打って出て、Mr.&Mrs.スミスの二人で敵に勝ってしまうのだからなんともお気楽なもので、いかにもアメリカ的と言うべきか。

 まぁ、お気楽に見られるわけだが、それ以上でも以下でもないと言えようか。

 ブラッドピットとアンジェリーナジョリーが夫婦になるきっかけの映画という話題性で見る方も多いだろうけれどもね。それは私もそうだったのだけれど。

2008年03月27日

ひさびさに平日ご飯を作って感じた気後れ

 今までは仕事のある平日のご飯は、お弁当である昼食も含めて専業主婦たる妻にまかせてきて、とても美味しいものを作ってくれるので非常に満足をしていた。

 休日などはたまに私が作ったりもしているが、主に妻が作る方が手際がよく、栄養バランスも取れているのでそちらに任せた方が効率がよいという合理的な理由もあるが、妻が疲れ気味であった今日は私が夕食を作ってみた。

 冷蔵庫にあるものでなにかをということで、ちゃちゃっと焼きそばを作ってみたが、まぁ、いつも妻の凝った料理に慣れていると何を作っていいのかわからなくなるよね。

 実際、独身時代は、外食派ではなく自炊派を貫いた単身独居生活を送ってきたので、食べるものは作れる自信がある。しかし、凝ったものや面倒なものを作るのには慣れていない。凝ったものに慣れてしまうと、なんかそういう単に「食べる」ものを作るのが、料理とは言えないのではないかという気後れを感じてしまって今まで手につかなかった部分がある。

 しかし、そんななんの変哲もない焼きそばも妻はいたく感激してくれた。

 そうか、必ずしも凝っている必要はないのだ。単に「食べる」ものを作るのだっていいんじゃないか?できる範囲でやっていこうよ。

 そんな風に思った次第。必ずしも気後れを感じる必要はなかったのかもしれない。

2008年03月26日

独学で簿記3級

 今日、平成19年度 第118回簿記検定試験(平成20年2月24日)の結果が出まして、3級に合格していました♪

 率直にうれしいです。

 2級も同時に受けていたのですが、こちらはだめでした。まぁ、年明けから簿記の勉強を始めたので、これはしかたなし。

 3級は大丈夫かなという思いもあったのですが、やはり、模試を経ないでぶっつけ本番でしたので、本番では、落ち着いてやれば問題ない大問に時間の焦りを感じてあわててしまい、どうにも、受かった気がしなかったため、受かってよかったぁと、よろこびひとしお。

 まぁ、ふと思い立って始めた簿記。年明けからの1ヶ月ちょっとの勉強でしたが、何とか間に合ったというところでしょうか。

 電卓も新調したりして、実際、電卓を早く打てるかどうかも合否に大きく関わってくるところでしょうか。

 ともあれよかったですわ。

 次は2級を目指してみようかな。

2008年03月25日

コブクロを食べる

 今日はどうしても呑みたい気分になり・・・まぁ、一年に何回かはそんな日があるわけだが、今日はその一日。

 串焼屋さんへ行ってしまう。

 美味しくて食べまくってしまったのが・・・

 コブクロ(コブクロ:食肉用語大辞典)である。

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 非常に美味である。ずーっと以前、コブクロを焼き肉屋さんでいただいたことがあるが、その時はそこまでのインパクトを感じなかったのだが、この串焼きは本当に美味しく、お代わりしてしまったくらい。

 なかなか幸せである。

 コブクロというと、ミュージシャンを思い浮かべてしまうというのが実は一般的なのかもしれない。妻もそんなことを言っていた。

 まぁ、私にとってはコブクロといえばこちらを思い浮かべてしまうのだ。

2008年03月24日

さぬきうどんを調理した

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 先日の築地散歩の帰り道、新橋で面白いお店を見つけてしまった。

 香川・愛媛 せとうち旬彩館

 香川・愛媛食材が売られている、まぁ、地方のアンテナショップであったようだが、今日の一語り: さぬきうどんを食べに走るでも語ったように、映画「UDON」の影響からか、讃岐うどん好きになっている私たち夫婦はすかさず、半生タイプの讃岐うどんを購入。300円ちょっとであったにもかかわらず、「はっさく寒天」(要は、ちょっとしたデザート、甘味である)のおまけをもらえたりして、なんかうれしい。

 それを、昨日、私が調理してみたのだ。釜揚げうどんとして。

 妻が作りおいておいてくれた菜の花とイワシの煮付けをトッピング。

 とても美味しいものになりました。妻も大喜びしてくれてよかった次第で。

2008年03月23日

築地に行ってきた

 連日ではありますが、昨日も東京にお散歩に行ってきました。

築地場内

 そうです、東京の台所、築地市場に来てみたのです。豊洲新市場に移転が計画されるなど種々物議が醸されていますが、いまだに大東京の台所であることは変わらず。

 土曜日ともなると外国人観光客含めたくさんの人があふれかえっていました。

 着いたのがお昼過ぎていたため、場内の食堂はどこも黒山の人だかり。

 築地場内の食堂には今回初めて行ったのですが、こりゃ甘く見ていたなぁと。平日に来るか、土曜日であれば、よほど早く行かねばならないなぁと痛感。日曜日は市場もお休みだから、また様相が違うのかもしれないけれど。

 以前、朝の6時頃に連れてきてもらったことがあるのですが、それくらいがちょうどよいのかも。

 まぁ、この日は、干椎茸(どんこ)や昆布などのダシ系素材の買い出しもかねてだったのでそっちに専心してみた次第。それでも場内では店の数が少ないので、主に場外市場にて。

 それにしても、土曜日の昼過ぎは場内の食堂街は人が多くて通路を通るのも一苦労。

 土曜日の築地はよほど早起きに気合いを入れなければ・・・と、築地にかれこれ何度も来ている割には、そんなことを思った次第で。

2008年03月22日

ラーメン二郎三田本店から麻布十番温泉までの散歩の行程

さて、昨日の散歩の行程をまとめておきましょう。

 これが、ラーメン二郎三田本店から麻布十番までの散歩の行程図である。

 意外にも三田から麻布十番まで近いわけで、腹ごなしにはちょうどよい運動ルートだったような気がします。

 以前は、地下鉄も走っていなかった麻布十番も、大江戸線や南北線といった都営地下鉄が走って便利になりました。

 しかし、都営地下鉄は初乗り運賃が高く、コストがかかるのが玉に瑕ですね。

 麻布十番は上品な感じの商店街でいいですね。古き良き日本を残しています。それとともに、外国人も多く見かけられて、日本文化と国際化の混淆が見られて面白いです。

なくなってしまう温泉

麻布十番温泉

 昨日はラーメン二郎三田本店で苦しくなるほど腹一杯になったわけで。このまま帰っては消化不良になってしまう。散歩をする。
 田町で降りて慶応大学の横を通って二郎なわけであるが、歩いて10分もすれば着くだろうか。
 そこから麻布十番が意外に近くにあることがわかりそちらへ。
 ここは南北線などができて穴場からメジャースポットになった頃、友人と寄席を見に訪れた思い出の地だ。
 その時、かの「およげ!たいやきくん」の歌のモチーフとなったことでも名高い「浪花家総本店」でたい焼きを食べたく思いつつ、数時間待ちにもなってしまうことから断念したのだが、今回はいかに・・・。
 だめでした・・・
 って2時間待ちくらいなんですから。その場で食べるのであれば併設のカフェにて食べられたようでしたがラーメン二郎で思いっきり満腹になっていた私たちはもちろんあきらめる方向へ。
 あとはここの名物温泉、麻布十番温泉へ。こんな六本木ヒルズにも間近いところに温泉があるのも稀有なわけですが、老朽化により今月一杯で廃業とのことを聞いていて眺めにいった次第。それがこの写真。
 なんかテレビカメラなんかも来ていたりして。
 非常に名残惜しい気もする。なんか宴会場とかもあるようで、、一度は入っておいてもよかったなぁとか思ったりもした。

  

2008年03月21日

ラーメン二郎三田本店に初めて行ってきた

いやいや、行っていましたよ。かの、ラーメン二郎の三田本店。

ラーメン二郎、関東圏の方なら知っておられる方も多いかもしれない。尋常ではないデカ盛りと、脂こってりのスープで、抜群の破壊力を持つことで有名なラーメンである。

そのラーメン二郎の本店は、東京は港区三田にある、かの慶応大学の横にある。まぁ、大学生は食欲旺盛ということは古今東西問わないことであろうから、早稲田大学の周辺にデカ盛り店がひしめいているのが有名であることと同様に、慶応大学の横にはかようなデカ盛り店があるのだろう。

 それにしてもバンカラ気風が定評のある早大に比して、慶応ボーイという呼称から想像される慶大生はもっとスマートかと思いつつも、やはり、若さと食欲は比例するのか、ここのデカ盛りはすごいよ。

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 結構並んだよね。今日は平日だから昼を外せば大丈夫かなと妻と一緒にお出かけしたものの、1時過ぎに着いて、ほぼ50分待ちくらいだったよね。

 あまりの混みに二人並んでは座れないかなと危惧したものの。二人連れということは配慮してくれたところがうれしかった。

 うんでもって、これですよこれ。

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 どどーんと。写真ではその迫力は正確には分からないかもしれませんが・・・野菜の下に麺が埋もれているわけですが、麺に行き着くまでに結構時間がかかる。野菜をよけてよけて食べてようやっと麺。その麺もかなりの太麺で量も食べきれないほどあるわけです。それで普通盛りなんですよ。

 私のは「ぶた入り」ラーメン、600円。豚肉も大きいのが何枚もごろんと入っているわけですから。

 そして、脂の層が表面には厚くあるわけで。これで冷めないようになっているんでしょうが・・・本当にこってりこてこてなんですよ。

 私はようやっと完食しましたが、妻は完食には至れず。妻は普通のラーメンでですよ。「ぶた入り」は豚肉の大きいのが多いんですが、普通のラーメンでも豚が二枚は入っているんですよ。

 私は、今はちょっと苦しいくらいです。年齢の割に脂摂り過ぎですかね(^-^)

 三十路も半ばを迎えてしまった今、大食漢の看板は下ろした方がいいなと思った次第で。

 まぁ、美味しいから完食してしまうものの、あとで苦しいというちょっと要注意なフードではあります、ラーメン二郎は。それにしても、本店はやはり美味しかったかな(^-^)

 ごくまれに食べたくなるフードです、ラーメン二郎。

2008年03月20日

寝たり、起きたり、視たり、読んだり、食べたりという休日の過ごし方

 今日の休日は、寝て起きて食べて視て寝て読んで・・・そんな一日。

 昨日は疲れもあって、ぐたっと寝てしまって夜中に起きる。少しパソコンなりして、また寝る。朝はそこそこ早く起きるのだが、昼頃眠くなってということで・・・。

 それでも、昨日放映された大好きなドラマ「相棒」の今シーズンの最終回2時間スペシャルを視たりしていたし、妻の買い物に付き合って近所を出かけたり。

 なんだか、一日中しっかり雨で、寒いしねぇ。屋外活動性は低下。

 夜は、これもまた好きな番組なのだが、黄金伝説の3時間スペシャル。結構面白かったわけで。

 あとは、少し本を読んだりしていたかな・・・「合コンの社会学」という新書。それなりに面白いのだけれどね。

 明日も午前中は雨が残るようで・・・ふぅという感じで。

 休養専一な休日だったわけで。

2008年03月19日

さて、明日は休日だ

 さて、カレンダー通り明日は休日なわけであるが・・・

 どうも最近疲れが累積している傾向。休みを前にして、どっと疲れてきている様子。ふぅ。

 まぁ、日曜日はおでかけロングウォークなどもしていたりしますし、まぁ、年度末、公私ともにせわしない今日この頃ですからね(^-^)

2008年03月18日

久々に泳ぐ

 今日は久々に泳いでみた。

 200mほど。まぁ、最近体重増加傾向であるため、少しは運動しなければというわけだが、200mで結構疲れる。

 今日はぐっすり眠れそうだ。

2008年03月17日

昨日のロングウォークの行程~千鳥ヶ淵、国会議事堂、霞ヶ関方面~

昨日歩いたルートを地図で示すと次の通り。

 千鳥ヶ淵でボートを楽しんだあと、ほぼお堀沿いにずーっと。途中、英国大使館が見えてきて、先日テレビで出ていたなぁと思いつつ、妻とそんな話をしながら眺める。本当に豪華な建物であった。それにしても、お堀端の一等地で広い敷地を取っていて、1900年代初頭の日英同盟の名残りかもと思いを馳せつつ歩く。

 するとまもなく半蔵門。でっかく、TFM(TOKYO FM)の建物が見えてくる。そうかぁ、ここだったのかぁと。まぁ、僕はラジオを聴くといったら昔っからTFMが主だったのでちょっと感動。半蔵門と、あと渋谷スペイン坂スタジオの両方がよく出てくるけど、スペイン坂スタジオは行ったことがあるので、こっちも来られてよかったなぁというわけで。

 まだまだ歩いていくと国立劇場が。そこを抜けると、国会議事堂が見えてくる。国会議事堂を眺めてから、霞ヶ関方面へ。

 日比谷公園を通ったが、非常にきれいな公園だなぁと。なんか、中にいろいろカフェ風のものもあるしねぇ。

 その後、帝国ホテルと日生劇場の間を抜けつつ、新橋まで。

 かなり歩いている。計6kmくらいのようだ。よく歩いた。ふぅ、結構疲れているはずだよ(^-^)

2008年03月16日

千鳥ヶ淵にてボートに乗る

Moblog Photo

 今日のお散歩の主目的は妻と一緒にボートに乗ること。  東京都は千代田区の江戸城お堀の千鳥ヶ淵にてボートに乗ること。あと2週間もしたら桜の名所たるここは人で一杯になりボートに乗るどころではなくなる。  だから晴れわたった今日はボート日和というわけで来た次第。  なかなか楽しい。

さぬきうどんを食べに走る

昨日見た映画「UDON」で夫婦でさぬきうどんを食べたいブームになっていたことを語ったが、今日のお昼にさぬきうどんを食べに走ってしまった。


かけの並盛。
やはりうまいよね。
せっかく晴れているのでお出かけに出ている今、その途上にて食す。
一時期は関東圏でもすごくブームになったさぬきうどん。今は下火なのかな。でも14時過ぎだというのにすごく混んでいた。昨日テレビ放映されたかの映画の影響か??
ともあれそのブームのおかげで気軽に立ち寄れるさぬきうどんスポットが増えたのはうれしいことだ。

2008年03月15日

土曜日のあれこれ

 今日は土曜日。朝はゆっくり眠りながらもそこそこ早起き。昼前には図書館へ。予約本がひとつ届いたということだけだったが、妻の掃除をじゃましないため。本を借りたあと、あまりにもよい天気だったため公園でひなたぼっこ。気持ちいいねぇ。借りた本は「合コンの社会学」・・・阿部真大さんが共著している本。この人の本はなかなか最近のマイフェイバリット。爽快な書き口が好きだ。

 お昼を食べたら、午後は、妻の両親が来るとのことでいろいろ準備をば。といっても僕の主たる仕事はエスプレッソを淹れることなわけで、その準備に。エスプレッソマシンというのは簡単ではあるが、数を淹れるとなるとちょっと手間がかかるものなのだ。

 妻の両親と楽しくお茶。そして、外で焼肉をば。

 妻の実家におじゃますることは多々あれど、お招きすることはさほどなく、それなりに慣れないことで緊張。ちゃんとおもてなしできたかどうか・・・。ともあれ、妻の両親には遠いところをわざわざお越し頂きありがとうございましたという思い。

 夕食では、ビールを半本分、日本酒を一合ほど。 妻の両親をお送りして、ほっとしたところで、風呂に入って、家でもホッピーを一杯とウイスキーを一杯ほど。

 呑みながら、テレビで放映されていたUDON - goo 映画を見る。ひたすら、うまそう。妻もひたすらうどんが食べたくなるだけの映画だねという話をばしていた。そう、深みはないが、うどんだけは美味しそうに見えた。本格的なうどんが食べたくなったりした。

 そんな感じで夜。充実していた土曜日とは言えまいか。

2008年03月14日

今年のホワイトデーは・・・

先日の東京都心のお散歩で、合羽橋道具街にも足をのばしたのだが、そこで購入したものを今日届くように宅配をお願いしていたのだ。

そう、今日、ホワイトデーの妻へのプレゼントである。

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2年前のホワイトデーも、合羽橋道具街の釜浅商店で、ペティナイフを買って妻に贈ったのだが、今回は包丁。

合羽橋商店街は日本有数の道具街で名高いが、長く使うものだけにいいものをいいところで買いたいという思いがある。

使いやすいところで三徳包丁である。ペティナイフを買った時も妻の名前を彫りつけてもらったのだが、今回も妻の名前を彫りつけてもらった。

まぁ、今日の午前便で届くようにして、まぁ、一つのサプライズなわけだが、まぁ、いきなり包丁が送りつけられてくるとなると、通常の文脈ではかなりスプラッターなホラーにもなるかもしれないが(^-^)妻の名前も彫りつけてあるわけだし、2年前もペティナイフを贈っているので全然納得してもらえる二人の間ならではの文脈。当然誤解なし。

妻にも大喜びしてもらえたのでうれしかった一日。

2008年03月13日

ようやっと木曜日という感覚

 ようやっと木曜日・・・という感覚を持っていたこともあった。あと一日働けば週末で休めるという感覚。

 とても忙しい仕事をしていた時である。

 今はそこまで疲れ切ったりはしないですむわけだが、それでも、木曜日は疲れている。

 年度末でいろいろ忙しい時期でもあるが、週終わりに近くなると疲れてくるね、うん。

2008年03月12日

早起きに努める

 最近は早起きをしようと夫婦でがんばっている。

 早めに起きて余裕のある朝をと。日光の光を浴びてメラトニンをと。

 私たち夫婦はどうしてギリギリ体質なので、放っておくとどんどん夜が遅くなり朝がギリギリになりがちである。

 だから、いわゆる午前様たる就寝時刻が12時を過ぎないように努めているが・・・

 月・火と仕事をしてくると仕事の疲れが溜まってくるのか水曜日の目覚めはやや遅起きになってしまった。そして、眠い。

 だんだんと寝る時間を早めていかねばならないのだろうか。

 試行錯誤の日々。

2008年03月11日

どこもかしこもフライドチキンで複雑な心境

 昔は手軽にフライドチキンを食べたくなったらケンタッキーフライドチキンに行くくらいしかなかったような気がする。
 それがいつの間にかコンビニでもメジャーな食べ物にもなり、今やほとんどの都市部のコンビニで買えるようになったのではないだろうか。
 それだけ売れるものなんだろうし、そういう商機にはどんどん群がってくるものなんだろう。ついこのあいだハンバーガーチェーンのロッテリアがチキンを出し始めたと思ったら、とうとうマクドナルドも出し始めたよね。

 まぁハンバーガー屋のフライドチキンなんてという思いから避けてきたが、なんだかすごくお腹が空いていた夕べ、今日もプレミアムローストコーヒーが14時以降無料の日に誘われて何を一品頼むかということでとうとう頼んでしまったシャカシャカチキン。
 まぁ、やはり餅は餅屋と言おうか、マクドナルドではバーガー系の方がおいしいかなというのが正直な感想。

 それにしても、最近、どこもかしこもフライドチキンばやりだよね。
 いったん作ってしまえば保存性もあり供するのには便利という話もあるんだろうが、世はそんなに脂を求めているのかねぇと感じてしまう。
 ただでさえ脂過剰でメタボなどの言葉も出てきている昨今の情勢を思うに複雑な心境である。

 隣の方でなにがおかしいのか甲高い声で騒いでいる女子高生の声が耳につくのも現代的情勢とはいえ複雑な心境にいざなう光景である。

2008年03月10日

東大への道を歩く

 昨日の日曜日の散歩の続きを語ろう。

 麹町の東京グリーンパレスでたらふく食べた後、その後はいわゆる東大への道とでも言うべき道を歩いてみた。

 東大への道なんてものがあるのか?そういう道がかつてあったのだ。

 そういえば、雑誌「AERA」最新号(3/17号)で「東大卒「人生格差」」という見出しがあるようなのだが・・・

 世の方々は東大に入ればすべて安泰という考えをお持ちなんだろうか?多分そうなんだろう。
 であるからこそ、そう、東大信奉とでも言うべき社会通念を頑迷にお持ちだからこそ、こんな見出しが成り立つわけだ。

 なるほど、東大に入れば世間一般で言うところのエリートコースの世界には入りやすいだろう。しかし、エリートコースに入ればそれで左うちわで生きていけると思われているのがおかしいところで、そういう道に入ったら入ったで例えば眠れない日々が待っているというわけで。それを乗り越えるのは自分自身なわけで決して東大が力を貸してくれるわけではないからね。

 だから、私から見れば東大信奉などは若干現実性に薄いと思うのだが・・・

 ということを語るするのも、麹町で食事を力一杯しながら思い浮かんだフレーズが「番町・麹町・日比谷・東大」というフレーズだったから、その道を歩いてみようかと第一の散歩ルートを定めたため。

 そう「番町・麹町・日比谷・東大」というのはいにしえの東大信仰を表す言葉であり、まぁ、番町小学校、麹町中学校、都立日比谷高校を経て東京大学に合格するというのが、今で言う受験キッズやお受験ママの夢のコースだったから。そのために越境入学をさせることが流行ったなんて聞くんだけどね。高校の偏差値と受験: かつてのエスカレーターコースは今?という記事は実際にそのコースを目指してこのコースに乗ったひとの体験談である。
まぁ、都立日比谷高校が東京府立一中だった頃の威光が残っていた頃の話だから、もう何十年も前の話になるんだが。調べてみると1950~60年代での東京大学合格の全国一位が都立日比谷高校だったらしい。その後、あまり評判のよくない学校群制度を取り入れた都立高校が進学成績において凋落の一途をたどって、日比谷高校も学区のトップ校ではあるものの東大合格者が激減してからはそういう話もなくなったようだが、まぁ東大信奉というと先の「番町・麹町・日比谷・東大」という言葉が思い出され、せっかく近くまで来たんだから行ってみようかと歩き始めた次第で。

 番町小学校にまず行ってみる。千代田区立である。千代田区といえば私が小学校で習ったときからもそうだったように昼間人口に比して夜間人口が極めて少ない土地柄。校庭を眺めてもそこに土はない。狭く囲われた固いグラウンドの空間である。セキュリティ面では優れているのだろうがここまで囲われていては、ちょっと刑務所内の運動場のようにさえ連想させてしまうが、このへんの地価を考えれば仕方ないことはわかる。その分、校舎は非常に新しい感じで外に掲示されているし、掲示されていた校内活動報告も立派で、やはり周りの富裕層が通っているのがよくわかる感じに感じられた。調べてみると、麹町ウぉーカーNo100(番町小学校)に詳しいが、とても歴史のある名門校らしい。なるほど。また、このへんの地名が二番町とか四番町など、~番町という地名で・・・なるほど、そこから番町という地名になったのかなという推測がついた。

 次に麹町中学に行ってみる。こちらは番町小学校よりも広い感じ。周りにはホテルなどが多く、私が行った日曜日は就職活動帰りなのかなぁという感じのスーツ姿が目立ったりした。校舎は古い感じである。番長小学校から麹町中学に行く途中の麹町界隈には参院議員宿舎があったり、どうにも、政治色が強く感じられる。こういうところで小中学校時代を過ごせば、どうしてもゆくゆくは政治家を目指してしまうかもしれない。そのためには政治家を実際的に補佐する行政官僚を目指すのが近道であることは今も昔も異ならない、となると東大に入ろうという志向に直結するのは疑いないのかもしれない。


 お次はかつてはその東大への直結校的意味合いのあった都立日比谷高校である。府立一中という府立高校ナンバースクールの正当的流れをくむ日比谷高校は、今で言う開成高校や灘高校などに比肩するような圧倒的な東大合格率を誇っていたわけで、そのような威光は、例えば、井上ひさし氏の小説「青葉繁れる」などを読むとよくわかる。番町小学校ここにいたると場所的にはもう国会議事堂のすぐ裏ともいうべきところにあった。自民党本部なんかも見えちゃいそうだし、ぐるっと回っていくと料亭なんかが並んでいる道に出ちゃったりして、そして私は国会議事堂前の地下鉄駅に着いてしまったりしていた。こうなると、前述のような政治志向もあいまって、いやがおうでも日比谷高生は東大を目指してしまってしまったのではないだろうか。最近は学校群制度も廃止されてきており、日比谷の復活の線も出てきているようである。

 まぁ、こんな感じで実際に東大への道を歩いてしまったわけだが、なかなかに興味深いものがあった。実際に歩いていみると、なるほど、そんなものかなぁと肌で感じられるようなところもあったりもした。昔の受験生たちの息吹を肌で感じられるような気もしてね。 その道を歩ききった者が幸せになったかどうかは定かではないが、多くの者がこの道を歩きたがったということも事実であろう。

 それから、国会議事堂前から電車に乗ってもう一つの散歩スポットに足をのばしたわけだが、それはまたのお話。

2008年03月09日

ホテルのバイキングにていっときの桃源郷を感じる

 そんなわけで妻の友人たちが家に来るということで私は外に散歩に出ているのであるが、昨夜からどこに行こうかいろいろ検討していて、久々の独身気分で外への散歩にてなかなかに定まらないものの久々に東京の都心にでも行こなどと、ま、そんな中、東京は麹町に来ていますわ。

これには一つの狙いがあってね、ま。ホテルの食べ放題に来たわけですな。
そもそもホテルのレストランなどは来ることはまずないんで、それだけでも慣れない桃源郷気分なわけですが、その食事が食べ放題ときたら夢見心地なのは必定、しかも日曜日はローストビーフが食べ放題とあっちゃぁ、空にも舞い上がらんかという心地なわけで、しかもそれが1300円のランチとあっちゃあ、行かずんばなるまい(笑)とばかりに、昨夜PCのディスプレイにかじりついて出した結論だったりするわけで、東京グリーンパレスというホテルの地下一階のジャルダンというレストランにて食事をしている次第。

モリモリいただいておりまして。



やっぱりローストビーフがとっても美味しく何皿もいただいてしまって、いつレフェリーストップがかかるかびくびくものでしたがどうやら大丈夫だったようです。
牛肉は本当に久しぶりなのですが、そんなことばかり強調していたら妻に叱られそうですのでこのへんで(笑)
いやいやとってもいい食事でした。
食事はホテル級で食べ放題にありがちな雑さはないので好感が持てますし、1300円という価格は安く感じますね。デザート、コーヒーもきちんとありますし、一人客が私だけでなくいるのも納得。
日曜日は閑散としがちな都心の麹町ですが結構にぎわっているのも納得。
またFREESPOTの無線LANが引かれているのも好感が持てますな。私のようなものにはありがたい(笑)
さて、腹ごしらえも済んだところで、これからどこを散歩いたしましょうかね。

女性誌見出しにインスパイアされたケーキを作る ~全方位美人ケーキ~

 まぁ、私のウェブページオリジンは、「もてない男の心の語り(現、その後の語り)」という「もてない論」をウェブ上に投げかけたことに端を発するわけだが、その意味では見逃せなかった本があった。「モテたい理由」(講談社現代新書:Amazon.co.jp: モテたい理由 (講談社現代新書 1921): 赤坂 真理: 本)という新書だ。

 まぁ、お金のない私としては、図書館で予約を入れて待つこと数ヶ月、ようやっと届いたこの本を借りて読んだわけだが、特に影響を受けたのが、女性誌のヘンな見出しに関する記述。なかなかヘンであるというか大仰であるというか・・・この著者自身そのように語っている感じである。ぶらぶら..ぶろぐ: 「モテたい理由」に引用されているような感じであるが、うん、確かに大げさである気がして、女性誌などほとんど読んだことがないのだが、そんな見出しがあるのかぁとウェブ上で検索をかけていたら・・・

 @nifty:デイリーポータルZ:女性ファッション誌の謎の言葉を、男性的に解釈する という記事が出てきたわけだが、その中に、「全方位美人」なる用語の解説が。

 ま、それは参照先を見て欲しいのだが、ちょっとそれにインスパイアされてケーキを作ってみたというのが今回のお話。

 本日、妻が友人たちを招待しているということで、私はちょっとお出かけをして妻たちに家を明け渡そうかというところなのだが、まぁ、なにか私としてもしたいという思いから例の通りと言うのか(^-^)ケーキを焼いてみた。

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 今回、腐心したのが、どこから見てもきれいに見える全方位美人的なケーキデコレーションをと言うところ。

 いかがだろうか?

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 別アングルである。どうだろうか?全方位的に見られる感じになっているだろうか。

 素材的には、今回は、動物性クリームのいいものが安くてに入ったため、リッチの動物性クリームを使用。

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 全方位美人的という観点から、上のフルーツの並びをシンメトリー(対照)になるように気をつけてやってみたが、まぁ、どうかね。

 喜んでもらえるとよいのだけれど。

 まぁ、これから、ちょっと遠くへお散歩に行ってくるつもり♪では。

2008年03月08日

映画『東京ゴッドファーザーズ』を見た

 意外にも非常に面白く感じた映画。妻と一緒に見たが、私はどちらかと言えば小難しく理屈っぽいと言えばいいだろうか、多少気楽さは損なわれても重厚でストーリーに工夫のある映画が好きなのだが、妻はそういうのも見られないわけではないがどちらかと言えば気楽にストレス解消につながる感じの映画が好きなようであり私から見るとちょっと軽すぎてつまらないのだというすれ違いが起こりがちなのである。難しいところなのだ。
 しかしこの映画は意外にも二人の需要を満たしてくれる感じの軽妙ポップながらストーリーの工夫もありというアニメ映画だったのだ。
(以下ネタばれあり)

状況設定が先ずは面白い。
いわゆるホームレスの方々が主人公のアニメ映画というのが大きな特徴。それだけでも興味深い。
意外性のある展開のストーリーには工夫が感じられる。複線も随所にちりばめられているので気を抜けないハラハラ感がある。
かなりご都合主義的な展開や、偶然に頼りすぎな部分は感じられるものの、明るいストーリー展開ということでポップな軽妙感を醸し出すのに役に立っている感もあるので可と言おうか。
そんな感じで気楽に見られる映画と言えようか。
いやアニメなんだけどかなり実写に近いとも感じられる精巧な筆致のアニメはすごいなぁと感じられた。

2008年03月07日

銀座で旧友たちと会う

 今日は銀座で大学時代の旧友および後輩たちと会合。

 後輩の一人が結婚したのでそのお祝い兼ねて集おうということで。

 銀座などというしゃれた場所に行くのは本当に久しぶり。妻同伴での銀座。妻と銀座に行くなどということは本当に久しぶりだ。

 予約してもらっていたお店が、ぐるなび - 串焼き・豆冨料理 つくね十番 銀座店である。

 コース料理で予約してもらっていたが、さすがに銀座のお店、サービスがソフィスティケイテッドされており丁寧、料理も非常に美味しいものばかり。

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  お酒も、飲み放題コースだったので遠慮なくいただけたし・・・

 焼酎のそろいがよかったので、さつま美人のお湯割り、黒伊佐錦をロックで一杯という感じで、あとはビールを。

 そして、やはり、久々に会う、旧友および後輩たちとの語らいはとても楽しかった。

 結婚した後輩夫婦は本当におめでとうと思う。

 それぞれにみんないろいろ抱えながら生きている。それらがこういう瞬間にクロスして、共感するなりなんなりして、また日々の生活に戻る。それでいいんだと思う。

 明日からもがんばろうと思えるわけだ。

2008年03月06日

ふとんを掛けてくれるひとがいる幸せ

 今日はお互い疲れたのでちょっと外食にでもしようかと外で食べてきて帰ってきたのが20時過ぎ。

 それから、探偵!ナイトスクープを見たりしていたら・・・眠くて眠くて、寝てしまう。それこそ、21時くらいから。

 コーヒー牛乳を飲みながら。

 コーヒーなんだけどカフェインなんて全然効かないじゃんっていうくらいの眠気である。

 ふとんを掛けてくれる妻がいる幸せをかみしめながら寝る。

2008年03月05日

若狭塗り箸が欲しいなぁ

 NHK朝の連続ドラマ小説「ちりとてちん」を毎日楽しく見ているわけだが・・・まぁ、このドラマで大きく取り上げられているのが若狭の塗り箸。

 全国の塗箸の八割方のシェアを占めているとのことである。

 まぁ、ドラマに影響されて、若狭塗り箸が欲しいなぁと思っている。

 そう、妻と一緒に買い物に出ていて、まぁ、ドラマに便乗している部分はあろうが、この若狭の塗り箸が売られていて思わず買いそうになってしまった次第で。

 実際、妻の箸は私の家によく来るようになった時に私が買った100円ショップでの箸だし、私も8年くらい同じ箸を使い続けているからだ。

 まぁ、「ちりとてちん」が非常にいいドラマなので、思い入れ深く、この際新調しようかとも考えたがなかなか納得のいくものが見つからず、購入は保留となったが。

 なんかいい箸が欲しいねぇ。それも、若狭の塗り箸がよいねぇと思う今日この頃。

2008年03月04日

マクドナルドで無料コーヒー、感じるマックの気合い

今日は14時から24時までマクドナルドで「プレミアムローストコーヒー」と頼むと無料で飲めるので頂いている。

 まぁ、これを目当てに入ったわけではないのだが、どうも夕方どうしてもお腹が空くと入ってしまうのがマクドナルドだ。ポテトでも食べたしと入って、無料との宣伝中だったのでイートインで頂いている。

 まぁまぁおいしいし、前よりも若干上品な味になっていると思うし、以前の100円だけれども薄い感じで安かろうあまりおいしくなかろうからは脱していると思う。

 なるほど売り出しをかけている意味もわかる。またスタバ風のカップの工夫も評価できる。

 薄利多売から質の追及へのシフト志向が如実にわかるのだが・・・
 私の隣では中学生か、その辺の年代の男子女子が数人寄り集まってトランプをして騒いでいるが、そのへんをちょっとしないとなぁ

 以上、これでこの文章を締めようとしていたら、店員がこの男子女子たちに「ここは飲食店ですのでトランプとかは遠慮いただきたい、お帰りください」という旨の注意を与え、その集団は去っていった。

 さすがだ。感心した。

 低コストによるモラルハザードを、店員のモラルでカバーしている。
 そういえば以前ほかのマクドナルドで、どう見てもギャルとしか言いようがなく大声でおしゃべりをし一人は椅子に土足の足を上げていた二人がいたが、店員が足を下すように注意を与えていた。

 さすがのモラルである。

 以前からマクドナルドは、好きだったが、最近の安価による客層のモラルハザードに辟易していたのだが、見直したところである。

 安価系ファーストフードからカフェ系への志向への気合いは本物かもしれない。

2008年03月03日

包帯ぐるぐる2

 今日の一語り: 包帯ぐるぐる を語ったのは、2005年9月9日のことだった。まぁ、妻とは一緒に暮らしていたが、結婚前。そう、結婚式がキャンセルになる直前ということであったわけだが・・・足の湿疹が悪化し、皮膚科にて包帯ぐるぐるにされたということで。

 さて、何を今更そんな回顧をしているかというと、湿布を貼っていたところがかぶれ、やっぱりかゆくてしょうがなかったので、それこそ、その時と同様に仕事帰りに皮膚科に駆け込んだのが今日だったからだ。

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 やっぱり包帯でぐるぐる巻きでした。

 でも、これで結構よくなるんだよね。掻かなくて済むからね。

 この包帯ぐるぐるは、なかなかの迫力であるなぁ。

 みなさん、健康は失ってから分かるもの。かゆくてしょうがないのも、やはりつらいものですわ。

2008年03月02日

温泉って疲れを出すもの!?

 さて、一昨日は平和島クアハウスで温泉にひたってきたということを語った。

 妻と一緒に行ったわけだが、なんというか、二人で実感したのが、「温泉って疲れない?」ということ。

 そうなのである、ひとっ風呂浴びてぐったりしていたのである。

 まぁ、温泉は成分が濃いほど、その成分により湯冷めしない代わりに湯当たりしやすいもののように思う。

 湯当たりまではいっていなかったのだろうが、確かにぐったりすることが多い。

 まぁ、私も温泉が好きだから、いろいろ行ってきたから、なるほど、温泉に入った後のぐったりのけだるさは実感してきた。

 癒しを目的に温泉に入るのに、疲れるって言うのは矛盾だなぁとか感じてみた次第。

 そして、一日明けて昨日もぐったりが残っていたわけで、そのままゆーっくりすごしたわけだが、それは妻も同じ感じだった様子。

 でもね、考えてみれば、温泉は、蓄積した疲れを体内から放出するものだと考えたらどうだろうと思ったのだ。

 疲れがどっと出るのはかえって必然であるということにならないだろうか。

 だから、温泉に入って疲れをどっと出して、ぐっすり寝る。それで体内の蓄積疲労を解消するものなのではないだろうか。それが温泉の効用ということでは??

 もうずいぶん温泉を愛好してきて、今になってなんとなく分かったような気がしたのだが。まぁ、感覚的にそんな風に感じたわけで、科学的にはどうなのか・・・興味はあるところである。

2008年03月01日

夫婦のディスカッションには散歩が一番

 まぁ、夫婦は会話をするために一緒にいるようなものでして、私なんかは基本しゃべることが好きなもんですから、家に帰ると妻としゃべってばかりいるわけです。

 妻も私としゃべるのが好きなようで、帰るとなにかしらしゃべりかけてくるわけです。

 でもね・・・家にいると、例えば、私はなにか勉強をしなければならないとか、こんな風にパソコンに向かって何かしたいとかあって、なんかしているし、妻は料理をしなければならないとかの家事があったりして、どうしても「ながら」話になってしまって、集中した話にならなかったりします。

 要は、いろいろな雑念が入る余地があるわけですね。

 だから、妻と集中した話し合いを持つためには散歩に出ることにしているわけです。

 散歩に出るととりあえず歩くこと以外に専心することがなく、比較的二人の話に集中できます。

 二人でディスカッションしてなにか結論を出したい時、集中して討議したい時、私たちは散歩に出ます。

 そう、比較的静かなところを。これ重要です。公園とか交通への気配りが必要ないところがベターです。

 静かで車の通りが少ないところでなければ、集中して討議してしまうと交通事故の危険さえあるわけですし、なにより車がブンブン走っているところではうるさいですし。

 そんなことで、私たちはたまに散歩に出ます。ディスカッションするために。

 私たち夫婦の重要事が散歩途上で決まっているというのも、客観的に見ればそれなりにコミカルな光景ではありましょうが、そんなわけで(^-^)