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2008年01月31日

カラオケは好きなんだけどね・・・

 まぁ、私は知る人ぞ知るカラオケ好きなのだが、あまりその側面を知る人は少ないだろう。

 というのも妻はあまりカラオケが好きではないので一緒に行くことは数えるほどしかないから、必然、あまり行く機会がない。カラオケ好きの友人たちともなかなか会う時間が取れなくなったりして。

 でも、歌いたい時もあったりして、パソコンに向かいながら歌うこともある。音楽かけながらね。

 以前、小田和正の歌をうなっていたら、妻が一言。

 「お経みたい・・・」

 かなりショックだった。

 わが家は狭いのでこもって歌う場所があるわけでもなく、ひそかにカラオケは得意な方かなとか思っていたのでね(^-^)

 でも、まぁ、カラオケに行って妻に聴かせると妻が好きなスピッツの曲は、これが一番うまいじゃないという感想を言ったりして、要はカラオケがうまく聞こえるかどうかはその人の好みにもよるものでいい加減な判断基準なんだよなとか思ってはいる。

 まぁ、ということであまり家では歌えない。ますます、カラオケから縁遠くなっていく日々のような気もする。

2008年01月30日

寝てしまった・・・

 今日は大好きなドラマ「相棒」がある日であるわけだが、見始めたわけだが、なんだか無性に眠くなって寝てしまった・・・。

 いくら面白いドラマでも寝てしまうことってなんかある。

 仕事で疲れていることもあるんだろうが・・・不思議だ・・・。

 すごいハードワークというわけでもないが・・・。

 寒さ暑さもストレスになるらしいが、まぁ、寒いということも寒冷ストレスということなのかな。

 ま、そんな日もあるさと。

2008年01月29日

幸せを感じた瞬間

 ちょっと幸せなことがあったんだ。

 というのも、昨日は寝不足だったのだが、早めに寝たんだ。それこそ22時前に。

 まぁ、私も齢三十代半ばとなると、どうしても、夜中に断眠することがある。トイレに起きたりなんだり。

 経験者なら分かるだろう。夜中の断眠はかなり睡眠の満足感を奪うものだということを。

 でも、昨日から今日にかけては、それこそ22時から朝の6時くらいまでまるっきり起きずに眠れたのだ。

 本当にうれしい。

 幸せを感じる瞬間。

 お金でも買えない幸せってこんなことなんだろうな。

 と格好良く決めてみたが、妻の母がものすごく高いベッドのマットレスで寝たら中途断眠がなかったといたく喜んでいた姿を先頃見た。

 やっぱり幸せはお金で買えるのか!?やっぱりお金か!!??

2008年01月28日

朝ドラ「ちりとてちん」がマジ面白いぞ

 いやいや、最近のNHKの朝ドラ「ちりとてちん」は非常に面白い。

 先週の最後の回の締め方もよかった。「おまえがいないと箸が輝かないのだ」・・・といったことを言って主人公の父と母の夫婦げんかが終わるシーンなどは涙が出そうになった。

 実際、私は妻がいないとどうにもだめなんだという思いも強いわけで、改めてその大事さを思い返させてくれる。

 そして、今、何が面白いかというと・・・

 今日の一語り: 朝ドラに見る格差社会、でも、私はB子的なる人が好きで語ったように、A子という登場人物が、再登場しているところがなかなかよい。

 あまりにも主人公たるB子の幸せをかっさらっていってしまう設定が好きでなく、A子が好きでなかったのだが、どうやら、A子が女子大生ニュースキャスター等の仕事もうまくいかずにダメージを受けて故郷に帰ってきているシーンで、A子のコンプレックスを描き始めているのがいい。

 そう、絵に描いたような虚構のドラマはつまらない。

 人間、好きだ嫌いだ、怒り・悲しみ・・・いろいろあって何とか生きているもの。いくらフィクションの中だからって、絵に描いたような順調なキャラがいるとそれだけで好かん。

 というわけで、このドラマはなかなかにいいのだ。人生うまくいく時ばかりじゃないことに正面から向き合っている。うん。

2008年01月27日

年賀状抽選日に思う、JPのがんばり

 今日は年賀状抽選日ですね。知っていました?(^-^)いつもは、成人式の15日あたりにあると記憶していたので、15日くらいにゆうびんホームページをチェックしたりしてしまったのですが、今年は27日になったことに気づいて、がっちり予定表に予定を入れて心待ちにしていた今日。なんでずれたんですかね(^-^)

 まあ、年賀状のお年玉の抽選、気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないという感じのようですが、私なんかは小さい頃から年賀状の抽選だけは楽しみにしてきたものです。

 小学生の頃から今に至るまで欠かさずチェックしてきたわけで、私は結構くじ運がいいのか、小学校の頃なんかは枚数少ないじゃないですか、でも、下二桁当たりの切手シートはもとより、当時下三桁当たりの封筒セットとかまで当たったこともあったりして、それ以来とりこななわけで。

 でも、不思議なことに同じくじ付の「かもめーる」(暑中見舞)とかにはそれほど食指が動かずチェックもしないのが不思議なところ。まぁ、もらう絶対数がほとんどないからでしょうかね。

 ということで今年も年賀状抽選の結果をすかさずチェック。妻と一緒に今日の楽しみとして番号あわせをしました。

 まぁ、例年楽しみにする割にはすごく当たるわけでもなく切手シートあたりがちょこっと当たるかなという程度で今年も例年通り。

 ところで、今日の一語り: 大丈夫かね、JP で、昨年の年賀状の遅配が目立って悲しかったという話をしたが、今年は気合いを入れ直したのか、かなりがんばって元旦配達に始まり2日も3日も休まず配達してくれたようであり、がんばってくれているなぁと思った次第。これならこれからも年賀状は出していこうと思えるがんばりに思えた。昨年より格段に早めに手元に届く努力をしていただいているのが実感として分かった。

 だから、JP、がんばっているなと。このまま、がんばっていってほしいものですね・・・私の愛するお年玉付年賀状は今後も出し続けたいしもらい続けたいし、その意味で今後も気持ちよく年賀状をやりとりしたいもの。

2008年01月26日

今週末の飲みのおかず

 まぁ、週一回の飲酒の楽しみが、週末に来ることが多いわけで。そうなると、妻は一生懸命つまみ系のものを作ってくれる次第で。

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 いつも有機野菜を購入し送って頂いているマナ農園から来た徳利イモがあったので、これは自然薯と長芋の中間くらいのものということですり下ろしてもらって、マグロにかけて。なるほど、粘りけもほどほどで、自然薯と長芋の中間くらいで食感もよい。新鮮な感覚であった。

 あとは、妻が久々に腕をふるってくれた鶏生ハムが中央に。最高の一品である。

 今日は飲みだよという顔をしているとこういう風に用意してくれるのがうれしい。ありがとう。

 これで、ホッピーをジョッキ一杯と、キリンラガークラシックの350ml缶でほどほどに酔いつつというところ。

最近の土曜日は家で

 やはり、今週も疲れたのか、昨夜の金曜日はもうぐったりという感じで・・・お風呂にも入らずに寝てしまったわけだが、かといって今日は朝寝坊かというとそういうわけでもなく、6時半から起き出してごそごそとちょっと勉強したりなんだり、それなりにがんばっていたりしたりしながら始まった土曜日。

 朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を見たりしながらの朝。今週の締めの話しはとてもよかったわけで。

 昨日お風呂に入っていなかったので、朝食後、朝湯。やっぱり気持ちよいねぇ。

 その後昼食。ここに至ってもまだ外に出ていなかったりして、最近は土曜日も家にいることが多いねぇ。

 まぁ、最近は寒いしというわけで。

 それから借りていた映画「ゾディアック」を見ていたら、これがなかなかにすごみのある映画で、2時間を超えて釘付けで、気づいたら夕方。

 それから、ちょっと妻と買い物に外出。

 帰ってきて、ビールとホッピーでも飲んでこれからゆっくりというところで。

 要は土曜日は家でゆっくりということが最近多いなぁということで。

2008年01月25日

いい入浴剤は結構効く

 まぁ、全国的に非常に寒い今日この頃ですが・・・

 寒いと熱いお風呂に入るのが何よりの楽しみ。

 もちろん熱いお風呂だけでも十分な楽しみなわけですが、もちょっと楽しんでみようと・・・

入浴剤2種

 入浴剤を買ってきた先日。

 今までは入浴剤はあまり効果あるものとは思っていませんでした。まぁ、家庭で温泉気分を楽しめるように、温泉成分を粉末状なり錠剤なりにしたものという思っていますから、本物の温泉に比べれば簡易版という思いもありましたし、実際、今まで無料でもらったりした安物の入浴剤はあまり温まった感が本物の温泉に比べてなかったものですからね。

 温泉の効用は温泉成分が肌に付着してそれで湯冷めがしにくいとかいうところに、大きな特徴があるわけですが、それを狙っているんだろうなとは思いつつも実感ができてこなかったのですが・・・

 今回はちょっと奮発していいのを買ってみたわけで。特に下の「バブEX」は、結構高かったのですがね・・・170円超くらいで、一回それくらいするとかなりの値段感覚ですが、これは本当に温まった感があって、温泉的な思いにひたれた次第で。なるほど、高いだけあるわい、それなりの効用があるなぁと感じた次第で。今までの入浴剤のイメージを覆すモノがあったなぁと。今度、また、ちょっと贅沢なお風呂タイムを過ごしたい時には購入しようかとか思った次第。

 上の「薬湯」というのもなかなかよいかなと思ったのですが、まぁ、価格が70円ちょっとということで、「バブEX」よりは安めであった(それでも、30円台のものからあるわけで超安いというわけではないです)からか、緑色のお湯の色はいい感じなのですが、「バブEX」ほどは温まった感はなかったような・・・それでも、ないよりは湯冷めしにくい感じで。これもまぁ、入浴剤としては一つの効用かなと。

 まぁ、安物でないものはなかなか効用がありそうだと感じたわけですが。

2008年01月24日

寒いけど、それは格好つけているからもあるのでは?

 まぁ、昨日なんかも首都圏は初雪だったとかで、やたら寒いということが強調されていますね。

 いや、実に寒い。それは私も感じます。

 まぁ、ただね・・・それは、きちんと防寒していないからということもありましょう。

 東京生まれの東京育ちで、今も関東に住んでいる私も、昔は、北海道や東北は仙台に住んでいたりしました。

 北海道に住んでいた時、仙台に住んでいた時、やっぱり寒いんですよ、すごく。でもね、それなりの防寒装備をしているわけで、セーターを着て、ジャンパーを羽織って、手袋をして。仙台ではそれでもなおかつ寒かったから、ダウンジャケットを買ったわけです。すごく分厚いやつをね。それで、もう10年以上も使ってきていたわけで、今の妻に会った時でさえ使っていたわけですが、これは防寒性能は抜群で、北海道生活での必需品となったわけだが、分厚すぎて格好が悪いということで、今では圧縮袋で圧縮されて押入の中で縮こまっていて、時折ある妻のモノ捨て査定の時にはいつも捨てたいリストに乗ってくるものの、私が孤独だった頃含めて寒さを一緒に乗り切ってきた戦友のような気がして、捨てるに忍びなく未だ保存はされているんですね。

 そう、もこもこしたダウンジャケットは確かに格好が悪い。でも、温かさは抜群であるから、寒さを寄せ付けない部分がある。

 男性であればステテコとかズボン下とかありますよね。あれも寒い冬には必須ですよね。北国の人なら分かると思いますが。

 でも、かなり格好悪いわけで、関東の人とかだと履きたがらない。だから、せいぜい初雪になった昨日、やたら寒いと言うことが強調されてしまう。

 北海道に住んでいた頃、正月に関東に帰ってきたら暖かく感じたくらいです。それくらい、向こうの冬は寒いし、雪は当たり前、氷の世界ですから。こっち関東は、最近になって凍結注意とか初雪だとか言っていますが、向こうだと、秋が過ぎたら、凍結・積雪当たり前で、最高気温が氷点下ということさえ大いにあり得るわけですから。そうなると格好とか言っていられないわけで、スーツの上に、分厚い今はお蔵入りのダウンジャケットを羽織っていても、たとえそれが原色系の青っぽい色であったとしてもさほど違和感がなかったわけで。要は格好どうのと言っていられない。もちろん、ステテコとか常用していました。

 関東の都会とかで、最近の寒さで寒い寒いと騒がれてしまうのは、要は、関東の都会人は格好良くいるために、寒さに耐えられるぎりぎりの線を狙って厚着をしているからではないでしょうか。ステテコとかはくのを好まないからではないでしょうか。厚着は実用を重視して装備すると、先ほどの分厚いダウンジャケットの話から分かるように格好はよくない。厚着の実用性と格好良さは反比例してしまうのです。

 それなりの装備をすれば、このくらいの寒さは・・・寒くないとは言えないまでも、なんとかしのげましょう。でも、格好悪いというジレンマ。

 まぁ、確かに関東は最近はとても寒い。だから、時には格好よりも実用を重視して乗り切る時期なのかもしれません。

 かといって、私もお蔵入りのダウンジャケットを出すまでには至らず、エディーバウアーの福袋で以前買ったちょっとおしゃれめなダウンジャケットでしのげているのですが。

2008年01月23日

「あいのり」にインスパイアされた料理

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 この、ごつめの料理をご存じだろうか?

 分からない方が多いかもしれない。私もつい先日まで知らなかった料理なのだが、実はこれを知ったのがテレビ番組の「あいのり」でドイツの名物料理として紹介されていたからなのだが。

 ついこの前の放送でカルボナーラ君が振られてしまったが、そのお相手のRemiという美人の社長令嬢の子に、お肌によいからと、カルボナーラ君含め男の子たちが「コラーゲンだから」とどんどん食べさせていたシーンがあって、それで、あ、美味しそうだなぁと感じた次第で興味を持ったのだが、「アイスバイン」という料理だということ。

 調べてみると、豚の骨付きすね肉を漬け込んで煮込んだ料理とのこと。

 では、食べてみたいなぁと思うものの、レストランで食べるにもどこで?自分で作るにしてもそもそも論的に豚の骨付きすね肉がどこで入手できるかが分からないというわけで、いきなり頓挫していたのだが、業務用スーパー系のお店で、たまたま冷凍のアイスバイン肉を見つけてしまったので買ってしまってこのように調理した次第。

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 なかなかダイナミックな料理なのである。

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 確かに皮ぎしの部分は、コラーゲンたっぷりな感じである。ぷるぷるなのである。これはこれで豚足のような感じで美味しいのだが、その内側に肉があったりして。

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 この肉も漬け込んだせいか、いい感じにハムのような食感で美味しいわけで。

 でもね、結構美味しくはいただいたんだけど、どでかい肉を解凍するのに半日くらいはかかるし、それを漬け込む液(ソシュール液)を調合するのに買い物に走り、また、漬け込むための漏れない袋を買いにもまた走り、漬け込むのも15日間くらい必要とのことで、その間冷蔵庫に入れと大変な思いをしたものであるんだ。

 その割にはもろにうまくてまた食べたいというほどの訴求力はなかったような・・・。

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 こんな感じで鍋にも入りきらずに、3時間は煮込んで、同じくらいの時間はさますという・・・気の遠くなるほどの手間の料理。

 やってみたわけですが。

 まぁ、素人の私が作ったのでそこまでの感激には至らなかったのかもしれず・・・レストランで食べられるところがあるかと調べたら、つばめグリルで食べられるとのこと。

 先日、つばめグリルで見てみたら、一個2千円のような表示があったと記憶している。

 まぁ、この手間を考えるとそれくらいはかかるかと思いつつ、ビールのつまみにはやや高いか?という思いもしながら、そのうち食べに行きたいと思ってはいる。

 プロの作るアイスバインはどのようなものであろうか?興味津々ではある。

 でもね、これを煮込みながら、いかにもドイツ的だなぁとは私も妻も思ったところ。冬の厳しいドイツのお城とかでさ、こういう漬け込み料理を保存しておいて、折に触れて食べていたのかなぁとか想像ふくらませたりして。

 まぁ、「あいのり」インスパイアでドイツに思いを馳せたということで(^-^)

2008年01月22日

最近のテレビはコンプレックスがあるから面白いぞ

 NHK朝の連続テレビ小説(通称朝ドラ)「ちりとてちん」をよく見ていることは以前書いたが、最近の話がまた、とみに面白くなってきた。

 五木ひろしを投入してくるところなど最高である。

 主人公のコンプレックスは非常に共感できるところで・・・単に明るいだけのバカっぽいドラマとは一線を画すのはそのへんだ。なかなかいいドラマだ。

 あと、昨日見た「あいのり」のカルボナーラ君も、そのコンプレックス(学歴コンプレックス)を引きずりながらもがんばって告白した姿に共感。

 そのコンプレックスをあらわにしたからこそ、カルボナーラ君の魅力が高まったと思うし共感度も上がったのだ。

 コンプレックスをうまく描くことからおもしろさが生まれると思う。

 コンプレックスのない人生なんて絵に描いた餅のようでどうにもうそくさいもの。

 ドラマのようなフィクションものであっても、真実というエッセンスを加えるにはコンプレックスが一番。あいのりのようなドキュメンタリーものには必須のものと言えまいか。

2008年01月21日

脂肪燃焼作戦~今日も500m~

 先日(今日の一語り: 体脂肪増加につき500m)に引き続き、脂肪燃焼作戦としてスポーツクラブで泳ぎをば。

 クロール中心に500mを泳ぎぎった。そうすると、その後のお風呂も含めてなんだかんだで1時間半近くはかかるようだ。

 でも、やっぱり効いている感じ。

 効いているのはよいのだが、疲れはする。かなりへとへと。

 でもって、お腹が減るので、結構食べてしまう。そのへんも気をつけていかねば。

 ふい~。

2008年01月20日

映画「40歳の童貞男」を見た

 映画「40歳の童貞男」というのを見た。

 こんな映画→「40歳の童貞男」公式サイト40歳の童貞男 - goo 映画

 意外にもなかなか面白かった。妻に言わせれば、時間を返せというほどつまらないわけではない映画という評を言っていたが、私も全く同感である。

 非常に心揺さぶられるほどの感動はないにしろ、ストーリーは2時間ほどのものとしては飽きずに見られる。まぁ、DVDを借りて見たので、ところどころ中断を挟みながら見たわけで、劇場で2時間みっちりとなるとどう感じるかは保証の限りではないが、そこそこに面白い。

 邦題が「40歳の童貞男」という過激なタイトルだから、どうも"げてもの"を想定してしまうが、まぁ、下ネタは多いから、カップルで見る時などはどこまで相手との関係が進んでいるかには十分に留意が必要ではある感じの下ネタはちりばめられているものの、そこまで"げてもの"ではなく、さきに「意外にも」と表現させてもらったように、なかなかにストーリーも心的共感を呼ぶハートウォーミングなコメディーとして仕上がっているのである。

 私が、この映画を見ることにこだわったのは・・・私が もてない男の心の語り(現 もてない男のその後の語り) というページを作っているからゆえである。

 多分日本で初めて1998年5月より自分を「もてない男」と位置づけ語り始めたインターネットホームページであるわけで・・・そういう「もてない」語り部である私としては見逃せないタイトルであったわけだ。

 まぁ、この映画は「童貞」という肉体的もてなさ性に焦点を置いているが、私の方の「もてない」は主に精神的なもてなさ性への焦点があるわけだが、終局的にはどちらも「ステディな異性のいないことによる切なさ・コンプレックス」に行き着くわけで・・・その意味では非常に共感できる映画であったわけで。

 この映画の主人公は、いわゆる「オタク」であるが、私もオタク的に見られることがある。

 そう、独身なればこそ、いろいろなことに打ち込める。その経済的余裕もある。そのへんに関しては大いに同感できるし、そのへんの描写もうなずけるものがあった映画である。

 まぁ、超オススメというわけではないものの、名前ほど変な映画ではないような感じというところか。

2008年01月19日

結婚後は肉体的には余裕を持って暮らしているということか

 昨日(今日の一語り: 脂肪が減った 参照)、一昨日(今日の一語り: 体脂肪増加につき500m 参照)と、私にしてはかなり運動して・・・そう、脂肪をそぎ落としたのはよいのだが、その副作用としての肉体的疲労に伴う眠気がずどーんとこの土曜日に出てきた。

 いやー、午前中などは眠くて床に体が張り付いた感覚であったりする。

 それでも、ゴミ収集に間に合うようにゴミ出しをするのは私の役目なので、ようよう起き出してゴミ出しをしてまたごろごろしたりしていた。

 午前中は全く使い物にならなかったなぁと実感。午前終わりになって、休日にしかできない手間のかかる料理をしたりしているが(だって、3時間煮込むとか必要な料理なのだ)・・・あとぽちぽち動き出しているが。

 ここまで疲労が蓄積した体験も久しぶりであったのだ。

 疲労には肉体的なものと精神的なものに大別されると思うが、普段は疲れは確かに感じるし、金曜日の語りには疲れた疲れたと語ることが多いが、それらは主に精神的なものだったんだろう。だって、このような朝の感覚はなかったから。

 肉体的には余裕を持って暮らしてきていたということなんだろうな。

 確かに以前毎日近く運動に励んでいた頃は、例えば、土曜日の朝にエアロビに行ったら、どうにも眠くて、午後いっぱい寝てしまったとか毎週のことだったし。

 結婚してある程度生活が落ち着いていてきて、家でまったりしてしまっていること多いが、脂肪が貯まってしまってはよくない。肉体にも刺激を与えていく必要があるようだなぁとか感じた土曜日。

2008年01月18日

脂肪が減った

 さて、今日もスポーツクラブに行った。昨日の一語り: 体脂肪増加につき500m で、水泳500mの効果を検証すべく、連日ではあるが、身体スキャンをしてみたのだ。

 感覚的には腹回りも少し引き締まった感じに覚えていたのだが、実際脂肪に影響しているものかどうか・・・

 どきどきしながら身体スキャンしてみると、願い通り、900gの脂肪減。体重も600gくらい減っていた。

 一応、脂肪「過多」から「標準」レベルになったのでよかったよかったというところ。

 これを維持すべく気をつけねば。

 

2008年01月17日

体脂肪増加につき500m

 今日はスポーツクラブへ行き身体スキャンをしたら、正月太りと思っていた前回(今日の一語り: 正月太りの恐怖を実感)よりも脂肪が増えていて、これはまずいなぁと、ジムで軽く筋トレの予定を、急きょ泳ぎに変更。一時的な脂肪過多と思っていたのが恒常的になってしまってはいやなのである。ジムよりは水泳の方がききそうだからである。

 以前よく泳いでいた頃は350mとかせいぜい400mを泳いでいたくらいだが、継続は力なりでかなりやせたのだ。また腕力などがついて結構物の持ち運びが楽になった覚えがある。
 運動があまり好きでない私にしては水泳は続いているスポーツで、今でも調子に乗って350mとか泳ぐと腹まわりがしゅっとするのである。

 ということで今日は1時間弱で500m泳ぎきったわけで、かなりの充足感である。

 まぁ、一時的なものだろうが、腹まわりも少し引き締まった感じ。

 これからある程度水泳にて身体を引き締めていこうかと思うが、水泳はさすが全身運動。その効果と引き換えに、泳いでしまうと帰って眠くて勉強などが手につかないのが難点だったりもして、痛し痒しなんだよねぇ。

2008年01月16日

確定申告をして学ぶ

今日は税金の確定申告の計算をしたりしていた。

昨年は3月頃ぱたぱたとやっていたことである。今日の一語り: 確定申告をした。いわば二人の生活を維持するために に詳しい。

貧乏なので、確定申告にて払いすぎの税金(主に医療費)に関して還付を受けようというがんばりの作業である。

昨年は妻にも一生懸命やってもらっていたが、要はこれは私の所得に関する税金の作業なので、今回は私が主になってやってみようかと計算してみたりしている。

確定申告の計算をすると、自分がどんな風に税が徴収されているかよく分かって面白い。

長年、税というのは難しいなぁと敬遠してきたが、ちょっと腰を据えてやってみると・・・なるほど、自分はこんな風に計算されて税が徴収されているのかと興味深かったりもする。



 

2008年01月15日

連休明けの仕事の疲れとともに考えたこと

 いやいや、3連休明けの仕事は疲れますなぁ・・まぁ、連休明けの仕事での疲れというのは同感して頂ける方も多いではないだろうか。

 まぁ、そんなわけで今日も疲れたなぁと帰途についたのだが、もう一仕事というか・・・家でゆったりというわけにもいかなかった今日。

 というのも、今日は歯医者への通院日だったため。今日の一語り: 今さら・・・抜けちゃいました で語って以来、歯医者に通院しているわけであるが、今日はかなり歯を削ってもらう行程だった。

 麻酔も効いていてほとんど痛くはないわけであるが、あの削られている感覚が・・・ちょっと・・・苦手。それも共感頂ける方は多いのではないだろうか。

 そんな風にち口を開けて処置をして頂きながら、お医者さんというのは本当に大変だよなぁと感じた次第。

 だって、私なんかは、連休明けはどうも調子が乗らないなぁとか言って、実際仕事も疲れたわけだが・・・まぁ、それで大過はないわけだが、お医者さんも連休明けはつらいかもしれない、同じ人間だしね。

 ただ、歯を削るというのはひとつ一生ものなわけじゃないですか、患者にとっては。

 それが待ったなしに待っているわけですから・・・やっぱりそこにある責任の重さが違う。

 人命なり、人体への責任を持つお医者という仕事は、連休明けの仕事への疲れがあるというのに、その責任は変わりなく重いという点において大変なものがあるよなぁとしみじみ実感。

 ともあれ、なんとか処置が終わりほっと。連休明けの仕事の疲れとそのへんの疲れがあいまって、今日は早く寝ようというところで。お休みです。

2008年01月14日

休みは休むためにあるんだ

 さて、3連休も今日で最後である。

 この3連休中の一語りは、心情を語るエッセイ調よりは、日記然とした記録に近いものがあったから、その流れで今日も語ろうか。

 まぁ、今日も寒かったよねぇ。だから、基本的には閉じこもっておこうという流れではあった。

 ただ、そうなると、昨日も買い物に出る意外は閉じこもりがちであったから・・・図書館にでも行こうかと、図書館に行き本を借りてくる。

 格差論には敏感に反応する私であるが、搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書): 本: 阿部 真大 (Amazon.co.jp内) という本に非常に興味があったので予約しておいたのだ。

 それを読んだりして午後を過ごす。薄い新書だと言うこともあるが、本当に面白く、そして納得のいく内容であり、共感を持って一気に読み進み読了してしまった。この本はオススメである。

 あとは、妻が作ってくれる美味しい食事を頂きつつ、さほどテレビを見るでもなく、録り貯めていたり借りていたりで見るべき映画はたくさんあるも、それらの映像的刺激を受けると疲れてしまうので見るでもなく、ゆっくりと過ごした休日。

 お休みとは休むためにあるんだということで、基本に立ち返ったということであろうか。そんな三連休最終日。

2008年01月13日

朝湯の後はゆっくり食事をつくったりおやつを作ったりの日曜日

 さて、昨日は熱燗後熟睡の土曜日だったわけだから、当然、朝早く起きるべくもない。

 まぁ、途中トイレで何度も断眠しているので、きもちよく寝られたわけでもないわけだが、朝早く起きれるわけでもなく・・3連休の中日だから、気軽に朝寝坊ということになろうか。

 それでも7時~8時には覚醒していて、8時過ぎには自らお風呂を洗って、朝湯としゃれこんだりしたわけで。

 まぁ、それをしゃれこみたくて朝にお風呂にしたというより、熱燗後熟睡の土曜日という感じで、昨日の夜にお風呂に入りそびれたわけで・・・だからこそ、お風呂も洗っておらず、まずは洗ってから入れて入るというスマートでない入り方になった次第で。

 それでも、9時過ぎには妻も起き出してきたので、朝ご飯を作ってもらい朝食。

 朝寝、朝湯と続いて朝酒になってしまうと、それこそ身上持ち崩す黄金パターンなのだろうが、昨日飲んだので今日は飲まない。そう、常々語ってきているように、私にとって「連日の酒は飲まない」「原則飲酒は週一回」は自らに課したノルマなのである。

 昼は、妻と一緒に買い物に出る。私1人でもよかったのだが、妻が夕食の食材を選びたいとのことで・・・まぁ、私は荷物持ちですな。

 昼は私が腕をふるう。

2008/1/13昼食

 ラーメンである。妻はラーメンが大好きなのである。

 安い醤油ラーメンであるが、麺をゆでる鍋でウインナーを一緒に煮込むことによりコクを出し、もやし等の野菜を挽肉と一緒に炒めて、ラーメン二郎スタイルを気取りつつ、結構美味しかったみたいで妻も喜んでくれていた。

 夕方には団子をつくってみる。

 2008/1/13おやつ

 最近よく語っている、みたらし団子である。今回は団子を大きめに。やっぱり大きくするとうまいわ。妻も喜んでいた。

 夕食もチャーハンを作ったりしながら、メインディッシュは妻の作る鍋。

 寝て食事を作って風呂入ってという、生理的欲求に忠実にゆっくり過ごした日曜日であった。

2008年01月12日

熱燗後熟睡の土曜日

 今日は三連休初日。朝早くから出かける用事があったため外出。今日は本当に寒い。昼食を外食ですませて昼過ぎに帰宅。

 昨日の一語り 長期休暇明けの金曜日・・・ふぅ で語ったように疲れが蓄積していた今日、一杯引っかけてゆっくりしようとお酒を買って帰る。

 今日は寒いよね・・・予報でもかなりの厳しい寒さということのようで。

 こんな時には熱燗で一杯・・飲みたいじゃないですか。

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  熱燗で一杯いってみました。熱燗と言えば、定番は日本酒でしょうが、私は日本酒はあまり飲まない方。悪酔いしがちなのと、カロリーも高そうでね、そして決して酒は嫌いな方ではないので日本酒にはまると飲み過ぎてしまいそうで自主規制なのだ。

 でも、こんな寒い日には、まずホッピーとかビールとかにするとトイレが近くなって始末がよくない。でも、熱燗は飲みたし。

 そう、このザラメから分かるかもしれないが、紹興酒なのである。これは結構好きなので、冬場の熱燗が恋しい頃は買ってきたりするのだ。そんなに高くないしね。

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 よく買ってくるのがこの紹興酒。見ると宝酒造が輸入しているもの。だいたい700円くらいで出回っているから手頃だなぁと思っていたら・・・最近は、400円くらいで同じくらいの量のものが出回ったりしている。激安だよね?でも、なんだか、量より質だよなぁという思いから今回もこれにした次第。

 銚子一本分を電子レンジで燗して頂いた次第。

 映画「チャーリーとチョコレート工場」(チャーリーとチョコレート工場 - goo 映画)を妻と一緒に見ながら、いい気分に酔っていったが、映画半ばにして、そのまま熟睡。

 やっぱり疲れているんだよねぇ。

 妻がふとんを掛けてくれていた。よほど熟睡していたとのこと。

 そうだよねぇ。15時頃から19時頃まで寝てしまっていたのだから。

 熱燗後熟睡という幸せなひとときを過ごせたのは三連休初日の特権とも言えよう。

 そして、チャーリーとチョコレート工場を最後まで見る。いやー、いい映画だ。家族とは・・・真の豊かさとは・・・いろいろ考えさせられるハートウォーミングストーリー。

 それから・・・

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 夕食を作って、妻と夕食。ホッピーも一杯。幸せな土曜日である。

2008年01月11日

長期休暇明けの金曜日・・・ふぅ

 金曜日は疲れたなぁと語っていることが多い。

 今日もかなり疲れている。

 長期休暇明けの5日間の勤務明けだからだろう・・・加齢によるものかもしれないな(^-^)

 まぁ、若い頃のようにはいかんだろうとか。

 帰ってきて、疲れの蓄積か、心もささくれている様子。

 ごろごろしていると何とか回復してきて・・・という感じ。

 明日から3連休。

 休みというと、遊ぶというより休むという感覚になってしまったのはいつからだろうか?

 

2008年01月10日

甘いコーヒー牛乳系はひそかに人気か?

 今日の一語り: 雪印コーヒーが好きっ!! ~雪印にファンがいるように不二家にもきっといるのだから~ で語ったように、雪印コーヒーが好きなわけだが、そういう人は実は多いような気がする。

 というのも、雪印コーヒーが100円以下になっている売り場などでは売り切れていることもよく見かけるし、売り切れていないまでも売れ行きがよいのがわかる減り方だったりするからだ。それだけ好きな人が多いということだろう。

 だから、あまり安くなることはないような気もする。

 まぁ、あそこまで甘いものだと健康にもいい方向には働かないのではないかなという思いもあって、安くなっていないと買わないようにしている。すなわち近頃はご無沙汰だったわけだ。

 そしたら、こんな甘いコーヒー牛乳系と思われる商品を見つけたので思わず購入。105円だったしね。

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 雪印ではないが明治が出しているもの。見かけからして甘いコーヒー牛乳系飲料と推定されたのでその横にあったカフェオレ飲料を選択せずにこちらを。

 飲んでみると、なるほど、雪印コーヒーに通じる感じの甘めのコーヒー系飲料であった。なかなかによいぞと思いつつ飲んでいる。

 ただ、雪印コーヒーに比べると、もうちょっと甘さ控えめな感じ。健康を考えるといいのかもしれない。実際の糖分を調べて比較したわけではないが。雪印のものとはちょっと違うなぁと思ってみたりする。

 ともあれ、この明治マイルドコーヒーにしても、最後の二、三本のところを購入したのであって・・・コーヒー牛乳系が100円程度に安くなっていると売れている感じが見受けられた。

 となると、甘いコーヒー牛乳系は密かに人気があるんじゃないかという思いに至ったりするもので。

 例えば、Aoki's Kite Page 内 コーヒー牛乳 というページもあったりする。かなりのコーヒー牛乳好きの方のようである。

 コーヒー牛乳は根強い人気があるのかもしれないね。

2008年01月09日

お団子自作2 みたらし団子

12月29日の 今日の一語り: お団子自作 で語ったように、お団子は高かったりするので自作した話を語ったが・・・

正月気分さめやらぬ正月休み中にもう一回チャレンジしてみた。

今度はきちんと調べたレシピに沿って本格的なみたらし団子をば。

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  団子粉を捏ねて丸めて煮るだけでなく、焼いてみて、そこに片栗粉等を混ぜて粘りを出したみたらしあんをば。

 なかなかにうまかった。やればできるじゃんという感じで(^-^)

 でも、今もまた団子粉を買っては来ているのだが、やはりこれも正月気分まっただ中であったので作れた品であり、作業手順はなかなかたくさんあるので、楽とまではいかないなぁと感じてはいる。

2008年01月08日

正月太りの恐怖を実感

 お正月にいろいろ美味しいものをご馳走になってたんと食べてしまうのは共感を持って頂ける方も多かろう。

 お正月太りというのはかなり一般的な現象であるのだが・・・

 だからこそ、体重計に乗るのがこわいという声さえ聞こえてくる部分はある。

 まぁ、おとそ気分もさめやらぬ今、これではいかんとスポーツクラブに行った。体重計に乗るのがこわいのはやまやまだが、実は正月2日くらいから乗っていたが、77キロ台と普段より2キロくらい多めになっていた。

 それでも勇気を出して身体スキャンをしてみたら・・・

 ショック。まぁ、体重はだいたいその通りで、前回、12月27日に測った時よりも1.1キロ増、そして、体脂肪漁が0.9キロ増。要はきちんと体脂肪として跳ね返ってきているのである。

 普段よりは肉とかタンパク源をたんと食べてしまったからか・・・筋肉も若干増加はしていたもののそれを上回る脂肪増。

 正月太りの恐怖を目の当たりにしてしまった今日であった。普段は脂肪量は標準とのことなのに、今回は過多のラインに。

 ショックのあまり、一生懸命走ったり筋トレしたり。小一時間ほど。

 せいてもしかたがないのでゆっくりやっていきましょうというところ。

 それにしても、正月太りというのはなかなかに劇的なものだなぁと感じてしまった次第。みなさんはどうですか?

2008年01月07日

生ハムを美味しく頂くためにベーグル自作

 妻の実家からのお土産として、生ハムを頂いたので、美味しく食べるには、ベーグルにクリームチーズを塗って、破産で食べるといいよと聞いたのだが、あいにく近くのパン屋さんとかにはベーグルがなかったりする。

 今でこそ、ベーグルというのは知名度も出てきたが、それでもなおかつ、どちらかといえば高級系のパン屋さんにしか置いていないわけで・・・首都圏においても。

 まぁ、そういうわけで、生ハムは食べたいが、ベーグルがないという状況に陥っていたため、ならばと自作してみた。 

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 ちょっと苦労はしたものの、ホームベーカリーの力も借りながらなんとか完成。

 参考サイトは以下のサイト。

 生地を作り、発酵させたあとに、「煮る」という一手間がベーグルのもちもち感の秘密のようだし、それこそひとつ手間がかかるところであるわけで。でもやればできるもんで、何とかできた次第。

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 このようにクリームチーズと生ハムを挟んで・・・

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 ぱくっと。いやー本当にうまいもんです。

 ベーグルが自分で作れるものだという驚きと、また、頂いた生ハムの美味しさで目をまん丸くしながら妻とともに一気に食べきってしまう。

 生ハムを頂いたことに感謝。ありがとうございます。

 ベーグル・・・作ってみて分かったけれども、かなりの小麦粉量・・・そう、この4個で食パン1斤以上の量を使うわけであるから、かるーく食べられる感覚でもかなりのボリュームである。

 また、前述したが、煮るという一手間があるのがベーグルたる所以のようで。

 食べるというだけでなく、自分で作ってみるとそれはそれで、分かることがあって面白いものである。

2008年01月06日

福袋の中身 無印良品

昨日の一語り 今日の一語り: 年末年始は欲の宝庫か で語ったが、Eddie Bauer(エディー・バウアー)というファンションブランドの福袋に引き続き、無印良品のネット注文での福袋をゲットしたのでここに報告したい。

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  紳士洋品のLサイズ、3000円袋である。

 靴下の在庫が少なくなってきていたので、靴下が入っていたのがすごくうれしい。

 また、見にくいが一番下のはコートである。薄手のコート。ウールが多いので暖かいであろう。

 これで3,000円というのは破格であろう。これも当たりか(^-^)

 まぁ、衣類系にはさほど頓着しない私には福袋という買い方がうってつけである。

 これで今年の大きなアパレル系洋品買い物はほぼ終了か?(^-^)

2008年01月05日

福袋の中身 エディー・バウアー

昨日の一語り 今日の一語り: 年末年始は欲の宝庫か で語ったが、Eddie Bauer(エディー・バウアー)というファンションブランドの福袋をゲットしたのでここに報告したい。

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 こんな感じである。アウターの薄いダウンジャケットとセーターだけでもゆうに1万円は超すと思われる、一万円の福袋なのである、なるほど、あれだけ並んでいて人々が殺到する人気もここで納得という感じだろうか。

 2年前、3年前も買っているので殺到ぶりは慣れてはいるが。

 2年前のは 今日の一語り: 福袋の中身 で語ったとおり。3年前のは 今日の一語り: 生まれて初めて福袋を買う で語ったとおり。

 いつの時も外れはない。

 まぁ、私なんかはアパレル系統にはからきし弱いため、選択するのに困難が伴うわけで、こういう当たりが確実な福袋がちょうどよい。

 まぁ、洋服にうるさい方になれば、これは要らない、これは色が・・とか注文が多くなってくるのだろうが、私はそういう審美眼はさほどないため、エディー・バウアーの福袋がちょうどよいし、私にとっては何が入っていても多分はずれじゃないんだろう、そんなにこだわりがない分野。

 そして、セーターが特にうれしい。アウターはそれなりに2年前、3年前の袋でのものが健在なので、セーターは欲しかったところなのだ。また、シャツも消耗品であるのでうれしいし、靴下も買わなきゃなぁとか思っていたので。

 アパレル系には無頓着な私にしてもさすがに着ていてよいものはそれなりに分かる。エディー・バウアーのは着心地がよいんだよね。

 なんかうれしい。

2008年01月04日

年末年始は欲の宝庫か

 人間にはいろいろな欲があると申します。

 みなさんが、連休明けの朝には感じることも多い、寝たいなぁという睡眠欲。毎日、毎日お腹が空いてきますよね?これは食欲。その辺はわかりやすいのですが・・・

 まぁ、マスローという心理学者によれば、それらは生理学的欲求として一番下位の欲求と位置づけられていたりします。生理学的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→尊敬の欲求→自己実現の欲求、の順で上位の欲求になっているということなんですが。

 まぁ、難しいことはおいておいて、年末年始は誰しもかなり欲求に駆られていると思いませんか?

 私も妻の実家で美味しいものをたんと頂いてきましたが、食欲をがんがん満たしていくのも年末年始のイベントですよね。おせち料理なんかも普段食べられないようなご馳走がでるのが常ですし、忘年会と称しながらやはり美味しいものをがんがん食べたりして、食欲が先鋭的に表出されてきているなぁとは感じる時でしょう。

 また、年末年始にはデパートや家電量販店でセールが開かれますよね。みんな物欲に目がぎらぎらしていたりもしますね。新年早々、福袋などもございます。これはすごいものですよね。お得なモノめがけて人が殺到するのはよくテレビでも放映されますが、この時ほど物欲がとがって表出している場面はほかではあまりお目にかからないのではないでしょうか。

 どうしてそんなことを思ったかというと、毎年を振り返り、年末年始にはなんだか食欲・物欲とかが先行しているなぁと感じた次第。

 ほかにすることがないからなのか、初売りには駆けだしていくことが多く、正月にディスプレイを購入したこともありますし、アパレル系統なんて滅多に買わない私がエディーバウアーの福袋に走るのも決まって正月。また、広告の品に目を光らせているのもいつもの話。それで、少しでもお得なモノをゲットするのが年末年始の常であったり。

 うん、今年はエディーバウアーの福袋を買いに行きましたよ(^-^)昨年は買わなかったのだけれども、2年前、3年前は二年連続で購入していた福袋。なんか、とてもお得感があり、いつも混雑しているわけですよ。今年は妻もゲットした次第。

 ほかに、パソコン屋さんとかの初売りにもダッシュをかけてみたり(^-^)また、無印良品のネット注文(無印良品ネットストア)での福袋にも当選したりしていました(人気があるのか抽選制のようです)

 ま、年末年始は食欲や物欲が先鋭化するなぁという例示に挙げたが、どん欲に睡眠欲を満たしていく人だっているだろう。

 なにかと欲の宝庫だなぁとか感じた次第。

2008年01月03日

2回目の婿としての正月

 調べてみると「婿」には二つの意味があって

  1. 「親から見ての娘の夫」
  2. 「娘の夫として家に迎える男性」

 という意味があるそうで、私の従来の感覚的には後者2.の感覚が強かったので、養子に入らないと婿には慣れないのではないかなぁ?私は婿なのかなぁ?とか懐疑的に感じていたわけですが、前者の1.の意味を取っれば私は妻の夫であるゆえ、婿には違いないんだろう。となると、妻の実家に伺うということは、婿としてということでよいのでしょうね。

 今回は、大晦日、元旦と妻の実家でお世話になった。それは、私が婿として正月を迎えさせて頂いたということになるし、思えば、昨年も正月には妻の実家に伺わせて頂いているので、二度目の婿としての正月なわけですが、今回も本当によくして頂いた次第。

 一昨年は妻と二人の正月を迎えるにあたり、おせちを自作したりしたのですが、そうなると、たくさん食材を買い込んでもあまらせてしまうことから、結構小規模におせち的な食材をスポット的に並べることにより正月気分を醸し出したものですが、妻の実家では本格的におせちを用意して頂けるのがなによりうれしいところです。

 昨年の元旦の 今日の一語り: あけましておめでとうございます でもその感激を語らせて頂いていますが・・・

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 今年もこんなに本格的にご用意頂き、感激至極であった。昨年も今年も栗きんとんをご用意頂いているが、妻から聴くところによると、これは私の好物なので昨年からご用意頂いているとのこと。

 婿としての正月、お互いに気を遣うところもいやおうなくあるわけですが、本当にありがたく、楽しく過ごさせて頂いた次第で。

 ありがとうございました。

2008年01月02日

映画「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」を見に行った

 先日、映画「ナショナル・トレジャー 」(ナショナル・トレジャー - goo 映画)を見た話を語ったところだが。その続編で年末年始の映画として、12/21から日本で封切りされているナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 - goo 映画を前売り券をゲットしていたので、この前、年末押し迫っていた頃に妻と見に行ってきた次第。最新作を映画館に見に行くって久しぶりである。さぞ混んでいるかと思いきや意外にすいていた。みんな大掃除とかで大変なのだろうか。
 ともあれ、映画の方はといえば、うん、前作同様疲れずに楽しめる映画。非常にアメリカ的楽天的さに包まれた歴史的サスペンスであることにかわりはなし。今回は悪役的存在の方にエド・ハリスというビッグネームを据えてきた。
 まぁ、展開的に前作を見ていないとわからない部分もあるし、感情移入的にも前作を見てからの鑑賞がおすすめな映画である。

 全般的な感想は前作とほぼ変わらず、疲れず楽しめるエンターテインメント作であることは確か。ただ、感動はさほどといった感じであろうか。
 お正月映画として見に行くのであれば、前作を見て面白く感じられた人にとってはなかなかよいセレクトとなるのではないだろうか。

2008年01月01日

あけましておめでとうございます・おはようございます

 2008年最初の日の朝が明けました。
 おはようございます。
 先ほど覚醒しまして、元旦の朝は前の日の年越しの夜ふかしのつけか朝寝坊のところも多いかと思いますが私たちも朝寝坊させていただいております。
 そう、昨日の語りでも語らせていただきましたが今年の年末年始も妻の実家にて過ごさせていただいております。よって、朝寝坊させていただいておりますという表現にもなるわけです。
今このように新年のごあいさつをまずさっそくウェブ上にてさせていただいている次第。
 昨日深夜の年越し直後に明けましておめでとうと言う向きもあるようで、実際、携帯電話等などは通話制限もかかるくらいでメールなども届きにくい状況らしいですね。
 私的にはどうも年越し直後というのは前の日からの連続性の感が強く、あけましてという気分になれない部分がありますので、ここに一睡眠をとってからしきりなおして、あけましてという気分になる次第で。おはようございますとあけましてがセットになっている古いタイプの人だったりします。
 
 あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくおねがいいたします。