« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »

2007年06月30日

マクドナルドのアイスもの新作を食す

 最近、マクドナルドが売り出しに出ている、マックフルーリーとサンデーストロベリーを食べてみた。

 そもそも気になってはいたんだよね、美味しそうなアイスものだなぁと。

 でもね、マックフルーリーにして300円もするわけで、サンデーストロベリーは240円かな。

 とにかく、私や妻がマクドナルドに行くのは、そこが安いからであって、そこまでコストをかけてまでマクドナルドにするくらいであればほかに行くということになってしまうわけで。

 で、どうして今日は行ったかというと、まぁ、クーポンが手に入ったからだよね。マックフルーリーで190円、サンデーストロベリーで100円で買えるもんだから、ちょっくらマクドナルドに買いに行ってくるわと出かけた次第。

 テイクアウトで買ってきて、妻と一緒に食べた次第。

macflu.jpg

 マックフルーリーは二種類あるわけだが、マックフルーリー キットカット(R)の方。キットカットなのかな、さくさくしたキットカットのかけらが入っていて美味しいわけで。なるほど、300円の価格に恥じない、美味しいソフトクリームであった。これは他に類を見ない、独創性のある味なんじゃないかな。まぁ、300円は高いけど、それなりの価値はあるような気がした。でも、自分で買うかどうかと問われたら、微妙だな。300円出すんだったら、スタバでコーヒーを飲もうかという気分にもなる価格帯。

 マクドナルドは、ほかの100円マック商品系統で、客層が庶民派のことがほとんどであるから、商品がいくら高級感があるものでも、周りが幼児連れの親子できゃっきゃだったり、高校生たちが騒いでいたりすると、スタバ等での落ち着きは望むべくもないことから・・・まぁ、喫茶店というのは雰囲気にお金を払っている部分もあるからね。その点、この高級志向は

 

sunde1.jpg sande2.jpg

 サンデーストロベリー。こちらは結構美味しいソフトクリームサンデー。ストロベリーソースは、やはり即席的なチープさはなきにしもあらずなれど、値段の割には非常に楽しめるといっったところだろうか。今回はクーポンで100円だったから非常にお買い得感があるが、240円だったら・・・前述の理由でやはり微妙か。

 ともあれ、マクドナルドのこれらの新作アイスものはかなり美味しい。本格的な喫茶店で食べるのに迫っている感じである(まぁ、紙コップやプラスチックカップでの提供のチープさは変わらずだが)。なかなかがんばっているなぁと思ったところである。

 それにしても、土曜日のマクドナルドに行くと、年配のお父さん風の方々も多く見かける。多分、家族に買って帰るんだろう。まぁ、私も同じわけだが、休日のマクドナルドは結構並ぶ。

 まぁ、私なんかは、まぁ、自分も好きで買いにきているからいいが、そのお父さんたちはどうなんだろう。年配ともなればマクドナルドにそこまでの興味はあろうか。やはり、そのお子さんたちやお孫さんたちの趣向なんじゃないだろうか。

 大変だなぁとか思ってしまった(^-^)

2007年06月29日

カップラーメンを食べながらストレス解消を考えた

cup.jpg

 一週間も終わり・・・なんだか疲れがたまってきている。

 そんな時には、なぜかカップラーメンが食べたくなって・・・まぁ食べたりしているわけだよね。

 カップラーメンは健康上はあまりおすすめはできないものであることも世間一般的に認知されているとは思う食材だ。まぁ、そういうことで私は普段では食べないようにしているものなのだが・・・

 ストレスがたまると食べたくなってしまう。

 まぁ、ストレス解消というものは得てして健康上良くないと禁忌とされていることに手を出すことなんだろうなぁ。

 酒だってタバコだって、諸説あっても、結局、健康上体に好ましくないことは世間一般的に認知されていることだろう。

 でも、世の人々は憂さ晴らしとのことで飲んだりタバコを吸ったりしている。体に良くないと知りながら、それをすることにストレス解消を求めているんだろう。

 まぁ、私の場合は、カップラーメンを健康上禁忌食物に考えていることから、カップラーメンを食べること自体がストレス解消になってしまうわけだ。

 そういえば、以前読んだ太宰治の小編に「薬よりは酒の方がいいからどんどん飲ませなさい」みたいなことを主人公の妻に言う主人公の悪友が登場してきたりしていたことを思い出したが・・・まぁ、結局、体に悪いことは悪いけど、ストレス解消なんてそんなものなんだという意識がその時代からあったんだろうなと感じさせる描写で、今でも鮮明に覚えている。

 まぁ、なんにしろ、ストレス解消に名を借りた体に悪いことはほどほどにというわけで。  

2007年06月28日

初メガてりやき

Moblog Photo

 職場の同僚の家族が100枚もの引換券を当てたとのこと、割に有効期限が1ヶ月強ということで、食べきれないという事情もあり、お裾分けでいただいた券で、本日ありがたくいただきました。
 結構おいしい(^-^)

 先日出て、メガマックよりもワクワク感があるのだ。メガマックはメガマックで、2007年01月12日一語り「メガマックを食べてみた、安い!!」で語ったように、結構ワクワクしながら食べたわけだが、基本的には普通のハンバーガーの巨大版であったわけで。今度はタレがたっぷりが売りのバーガーでのメガ板だから・・・ワクワク感があるわけですな。

 なるほど、食べ応えたっぷりのてりやきバーガーである。ただ、タレですべって食べにくいため、手が汚れること必至である。もともとのてりやきでも当然手は汚れやすかったわけだが、それが巨大化したわけだから、より手が汚れるわけで。食べ終わってから手洗いに走ったことは言うまでもない。

 しかし、ここまでタレがたっぷりなハンバーガーをこれほどの量を一時に食べられるのはやはりいいかも。

 まぁ、確かにおなか一杯にはなるけれども、これとホットコーヒーのみの昼食にしたら、やはり普段よりはカロリーが少なかったのだろう。やや夕方にはお腹のすきが普段以上だったかな。メガと言ってもそれなりであると考えてよいでしょうか。

 ともあれ、引換券にて楽しめました。ありがとう♪

2007年06月27日

電気ブラン オールド

Moblog Photo

 神谷バーでは定番の電気ブラン  これはオールド。  普通のとオールドがあるのだが、オールドの方がアルコール度数高くきつい。  ピリッとする刺激感が電気ブランの命名のゆえんだがそれがよくわかるかなぁ、オールドでは。

浅草で唯一知ってる番地

Moblog Photo

 今日は所用にて浅草に来た。  浅草はさほど来る場所ではないのだが結構好きな場所である。  その中でもここは覚えやすいわけだ。浅草1ー1ー1だもんね、覚えてしまった次第(^-^)  日本有数のトラディショナルなバーである。  

2007年06月26日

友が持ってきてくれたもみじ饅頭が楽しい

先日広島から来てくれた友がおみやげに持ってきてくれたのは、そう、広島名物の定番のもみじ饅頭。

momijiman1.jpg

 いろいろな種類があって楽しいのだ。美味しく頂いている。

momijiman2.jpg

 抹茶もみじ。抹茶の香りがしっかりついていて美味しかった。甘すぎないわけね。

momijiman3.jpg

 チーズもみじなんだが、これも非常に美味しい。というか、今のところマイフェイバリットNo.1である。

 毎日帰ってきて何を食べるか楽しみなわけである。

 とっても美味しいです。ありがとう♪

2007年06月25日

水曜どうでしょう2006新作を見られた♪そして、振り返るものものもある

 北海道ローカルのバラエティ番組「水曜どうでしょう」・・・ここでも何度か語ってきたし、私が10年以上前に北海道に住んでいた頃はまってしまって忘れ得ずにいたローカル番組である。最近は再放送を地方UHF局が放映しているので、関東圏でもテレビ神奈川などで見ることができるのであるが・・・。

 どうやら2006年の新作が作られたらしい。しかし、関東圏ではなかなか見られなかったのが・・・

 昨日から今日の、深夜・早朝時間帯において関東圏で初めて、テレビ朝日で放映されたのだ。ヨーロッパを回っているこの最新作が。

 うれしいのである。ばっちり録画してある。妻も「どうでしょう」フリークになってしまっているので、もちろん心待ちにしながらである。

 中身はなかなか面白い。まだ全部は見終わってはいないけれども。

 なんだか、ミスターは口数が少なくなってしまった。大泉と藤村Dの掛け合い漫才的様相を呈している。

 それを見ながら・・・なんか、年の流れを感じてしまうものがある。みんな年を取ったんだなぁと。

 私も北海道に行った頃はひとりで結構寂しかったものだ。もちろん楽しいこともいっぱいあったし、知人・友人だっていた。でも、寒い北海道での本土からわたってきての独り暮らしは別にいいことばかりじゃない。ホームページ作成というものを始めたのもそのころだ。そんなとき、水曜日の夜・・というか深夜だけれども、珍妙な音楽と友に始まるのがこの番組だった。そのころは私も若かったなぁと。そんな時からホームページ作成に心血を注いで今ここにある。

 まぁ、「どうでしょう」とともに私は歩いてきたようなものかなとさえ思えてしまうわけだ。

 たまには過去を懐かしむのも悪くない。

2007年06月24日

友と共に野毛に

 昨日は、昨日の一語り「友を迎える、本当にうれしい」で語った友と共に横浜は野毛に行った。我が家で妻の手料理を振る舞った後にだが。

 野毛は、ここの語りでも何度か言及している、横浜のディープな飲んべえ街とでも言おうか。私がひいきにさせていただきここでも何度も言及しているサラリーマンバー「ホッピー仙人」があったりする。

 友もここでホッピー仙人を知り行ってみたいとのことであったので・・・野毛というワールドを広島から来た友にも教えたくお連れした次第。

 友はホッピー自体初めてとのことで、いろいろ興味深かった様子。仙人をはじめお店のお客さんにもいろいろ教えてもらっていた。

 それから、ホッピー仙人で「やっぱ野毛に来たならここでしょう」と進められた福田フライへ。

070623hukuda.jpg

 ここへ来たのは3度目くらいだが、やはり辛いソースは絶品である。当然友にもそれで食べてもらった次第。私はここにくると、なぜか茶ハイを絶対頼むわけだが。

 仙人で1000円、ここでも1000円・・ひとり頭ね。非常にリーズナブルなのが野毛のいいところなんだろう。

 友と語り合いながら、気持ちよく酔い・・・いい夜であった。

 友の住む地方に行き、友にその地のいい感じのプレイスを紹介してもらうことも多かった。今回は私は神奈川のいい感じのディープスポットを紹介できたんじゃないかな・・野毛。そんな満足感に包まれたわけだが(^-^)

2007年06月23日

おもてなしマンゴーケーキを作った

 今日、はるばる広島から来てくれた友は、2006年03月20日一語り「友からのギフト」で語ったNARUMIのボーンチャイナのお皿セットを結婚祝いに贈ってくれた大事な友である。

 その皿を使ってぜひともケーキを振る舞いたいと思うのは自然の心情である。このようにこのお皿は有用に使われていますよと示したく。実際、お客さんの時のとっておきの皿、ここ一番のお皿として重宝しているのも事実であるが。

 まぁ、ケーキ自体は非常にノーマルなもの。植物性クリームのさっぱりしたホールケーキであるが・・・トッピングのフルーツを、缶詰のマンゴーを使ったことが今回の特徴。

cake070623.jpg

 このようにこのお皿は非常にケーキを引き立ててくれるので大好きなお皿。贈ってくれた友にも役に立っていることを見せられてよかった(^-^)

 マンゴーって、生だとそれなりにくさみがあって癖がある食材だけど、缶詰になっているものはそのへんは落ち着いていて使いやすく、また、桃みたいに繊維が多くなくて、小さいフォークでもすぱっと切れるのがいい感じ。ケーキのトッピングとしては「あり」なんだなと発見。

 ケーキは、黄身と白身を別にして、それぞれに泡立てる、別立てで丁寧に行ったので、今回は結構美味しくできたと思う。

 友にも喜んでもらえていたようなのでよかったよかった(^-^)

 

友を迎える、本当にうれしい

 今日は広島から友が来てくれた。今週初めに、突然ですが・・・とメールが来て、今週末我が家に呼ぶことができたわけで。

 2005/10/30の一語り「本当は結婚式をしているはずの今日、友遠方より来たる」2006年03月20日一語り「友からのギフト」で言及した友である。本当は結婚式をしているはずだった2005年の10月30日に病床の妻と私のもとに訪れてくれ、結婚祝いにお皿を贈ってくれた遠くの友。

 広島と関東という遠くにありて、独り身時代であれば私が出向いて行くこともあったろうし、実際、独り身時代にはひとり旅がてらその時は友のいる地方を訪れていたものだが。

 それにしても、私と妻の結婚を非常に思ってくれていた友が遠路はるばる来てくれるのは非常にうれしい。妻も張り切って歓迎の料理を作ったりしている。

 これから迎えに行こう。

2007年06月22日

雨の日の山下公園

 横浜の山下公園。よく知る場所だし、妻とつきあい始めの頃にデートしたのもここだったりする想い出の場所。

 いつもは結構混み合っており、休日などはベンチなども座れたものではなかったりする。

070622yamasita1.jpg

 ただ、雨の日の平日となると、こんな感じで誰もいなかったりした。

 それにしても、ここの近くであり、観光コースの一環でもあった、マリンタワーも、この写真に写っている船である氷川丸も閉じてしまって今や入れない。子どもの頃はワクワクと入ったものだ。物寂しく感じなくもない。

070622yamasita2.jpg

 なんか鳩が整然と並んでいたのが印象的な光景であった。ほんと、行儀がいい(^-^)私が近づいても、人慣れしているのか逃げる様子もない。

 山下公園、時折来たくなる場所だ。

すごい盛りのカツカレーを食べた

 大盛りと聞くとワクワクしてしまう、元食べ放題大好き男の私であるが、最近はめっきり食べられなくなった・・・年かなぁ。

 と言いつつも、大盛りの話題には食いついてしまう私である。

 hideさんのブログ「激務な日々」:どん八で紹介されていた、カツカレー大盛りのお店に行ってみたのだ。妻と一緒に。

 横浜の山下公園近くの産業貿易センターの地階にある「どん八」というお店。

don8-1.jpg

 これで、Mなのである。

don8-2.jpg

 向こうにあるのは妻が頼んだSサイズ。Sサイズで、十分に普通のお店の大盛りサイズくらいあるわけである。妻はヒレカツカレー。私は普通のカツカレー。

 カツカレーのMサイズで790円。これだけの盛りと、

 don8-3.jpg チーズトッピングSでプラス150円。

 とろけるチーズが上に載ってくるのである。

 そもそも論的にかなり盛りがいいところにチーズでボリュームに拍車がかかり・・・ものすごい迫力であった。そう、Lサイズでではない、Mサイズでである。

 さすがに全部食べきれなくて、少し残してしまった。若い頃なら無理をしてでも詰め込んだかもしれない。しかし、まぁ、年も年である・・・これ以上は健康に良くないだろうという思いもあって、申し訳ない思いを引きずりつつ。妻もSサイズながらすべては食べ切れていなかった。

 味は普通程度、ものすごく美味しいというわけではないが、懐かしさを残す味・・・日本風のカレーとでも言おうか。

 とにかく盛りのすごさにノックアウトという感じであった。一見の価値ありというカツカレーであろう。いい想い出になった。

 妻が気づいたことで私は注目していなかったが・・・お店にいたお客には恰幅の良い人が多かった模様。そうかぁ・・・さすがにいろいろなブログ等でその盛りが話題になるだけのことはあるなぁと思ってみたり。

2007年06月21日

その道一筋ってすばらしいと思うな

 昨日放映された「バンビ~ノ!」を録っておいたので、今日見た。

 とうとう、主人公がパスタを作れた回。パスタを作るために、1年以上も修行をしてきた末であったため、そのうれしさが伝わってきてなんか感動的であった。

 ただ、その回の展開として、そんなに料理一筋でいいのか?という思いが主人公をとまどわせるのだが・・・

 やっぱすごいと思うんだよね。料理一筋なんてなかなかできないわけでさ。そこまで一筋になれるんであればほかに趣味がなくったっていいじゃないかと思うのだ。

 私は、そこまで熱中できることがあるのかと振り返るに・・・そうだなぁと迷ってしまう。

 仕事はいろいろまじめにやってきたつもりだけど、その道一筋ってほどの専門性はないんだろうなって思ってしまうと、この主人公のすごさがわかる。そこまで好きになれるのはうらやましよね。

 まぁ、私にとって一筋って言えば・・・ホームページ作成かな・・

 その一環としてのブログ作成に至っているわけだけど・・・要は、このページが私の一筋ってことかな(^-^;

2007年06月20日

眠い・・・

 最近やたら眠いのである。

 夕食後、妻と一緒にテレビを見ながら、うとうと寝入ってしまうのである。

 なるほど、仕事も結構気を遣うものがあるし、それなりに完全燃焼していることもあるんだろうが・・・なんといっても、この暑さゆえだろうか。

 たぶん暑さゆえということだろう。それなりに年を取ってくると、気温の差についていくのに体がきつくなってきているんだろうな・・・うん。

2007年06月19日

ハート型お菓子を頂く

 土曜日に来て頂いた、妻の友人がおみやげに持ってきてくれたお菓子。

r-heart1.jpg r-heart2.jpg

r-heart3.jpg

 ハート型のお菓子の専門店が銀座プランタンにあったとのことで、持ってきてくださったもの。

 アールハートというお店である。

 非常に上品な焼き菓子。焼き菓子なのに、生チョコ的な風味が高級感を醸し出している。 実際、高級なんだろう・・・焼菓子でありながら生チョコ感というのは人生初の味覚であった。実際、テレビにも紹介されたりして非常に有名なお菓子らしい。

 とてもありがたかった。銀座プランタンは銀座にあるデパートであるが、妻とまだ結婚前つきあっていた数年前に一度行ったきりで、私にとって普通だと縁がない場所。

 まぁ、 ここでもよく貧乏論・格差論を語っているが・・・貧乏人意識からくるひがみというか・・やっぱあるんですよね。それは否定できない。だから、東京の銀座とか六本木とかに憧れとひがみのあいまった複雑な心境があるわけですな。それでも、妻とおつきあい時代に銀座プランタンに行ったのは、やはり、デートスポットらしいところ、ハイソなスポットにということで行ったわけですが、まぁ、二人ともなんというか慣れない場所という感じかなぁ、今ではもっと庶民的なスポット、近所の公園とかスーパーとかで和んでいる方が性に合うようで。

 そんな私の貧乏人的意識はともあれ、私たちではなかなか行き得ないスポットからの高級菓子のおみやげはとっても貴重な体験(^-^)すばらしく美味しいお菓子だと感じた次第。

 非常に美味しく頂いております。ありがとうございます♪

2007年06月18日

暑い日のさっぱりとした夕食

070617dinner.jpg

 昨日、日曜日も暑かったわけで・・・食欲も湧かないなぁと思っていたら妻が作ってくれた夕食。バンバンジー的なサラダ・・・いや、サラダ的バンバンジーと言おうか。 

 さっぱりしていてとても食べやすかった。ビリ辛のタレをかけて食べたんだけど、うまかったわー。

 キュウリ・レタス・トマトといったみずみずしい野菜たちもさっぱりしていて良いのだ。

 まぁ、暑さも楽しんで乗り切っていかないと。

2007年06月17日

蒸し暑いとシュワッとしたお酒が飲みたくなりますな

 最近とても蒸し暑いですなぁ。暑いとビールが飲みたくなりますなぁなどと言うとまるでオヤジトークでありますが、まぁ、私もオヤジといって良い年頃ですかね。

 昨日は、妻の友人が来られて昼食を私もご相伴させて頂いたわけだが、暑くなってきたため・・・飲みたくなりましてね・・・また、妻が友人のために腕によりをかけた食事もご馳走というべきもので、ご馳走となればなおさら飲みたくなるわけで。

 飲んじゃいました・・・

hoppy070617.jpg

 ホッピー(^-^)カツオのアボガド和え、しこイワシの煮付け、麻婆豆腐とくれば、ホッピーにぴったりじゃないですか(^-^)まぁ、ちょっとオヤジ的趣向でありますが♪

 まぁ、夜になって蒸し暑さ増すわけで、夜は・・・

sake070616jpg.jpg

 先週から買いおいておいたこのお酒を。まぁ、昔の私を知るひとならばもしかしたら知っているかもしれない・・・結構ブドウ好きなので、若かりし頃は、居酒屋でお決まりの二杯目は巨峰サワーとかでね・・・まぁ、ブドウのお酒好きな部分があって。先週、さくら水産で飲んだ帰りに、家でもちょっと飲みたくて思わず買ってしまったもの。

 これはどっちかと言えば妻が飲みたいということで、シュワッと二人で飲んでしまいました。

 まぁ、アルコールというのはインスタントにカロリー(熱)に変わるわけで、暑いからシュワッと飲んでも、結局逆効果かもしれないですが、美味しいものですな。まぁ(^-^)

 昨日が、週1回の飲酒日。

2007年06月16日

おもてなしチョコケーキを作る

 妻の大事な友人が来るので・・・チョコケーキを作ってみた。2006年06月24日一語り「遠方より友、来たる、うれしいものである」で語ったような、生チョコケーキ。

chococake070616.jpg

 妻の友人が誕生日も近かったということでかくなるメッセージを入れて。今回は、生クリームを低脂肪のもの(乳脂肪分36%のもの)を使用したことに特徴が。

chococake0706162.jpg

 そして、中には砕きナッツをちりばめて味のアクセントに。型もこれように買っておいた小さめのものを使用。

chococake0706163.jpg

 結構おいしかったわけで、自分も結構食べてしまった次第。今回は、生クリームを熱する時に、熱しすぎないように留意して、慎重に作ったわけで、それが功奏したかもしれない。

 白いクリームのラウンドケーキも豪華感があっていいのだが、今回は妻の手料理もそれなりに出す予定だったため、少量でも楽しめるチョコケーキを作った次第で、こういう少量で楽しむケーキも結構いいものだなと感じた次第。

 チョコケーキを作るのは久々だったし、通算回数でも数回だが、大分慣れてきたかもしれない。まぁまぁにできたと思う。

ペプシのキュウリ味!?

 最近、蒸し暑いですなぁ・・・まったく。昨日なども梅雨入り直後の晴天で東京都心で真夏日だとのこと。

 まぁ、昨夜それこそホッピーでも一杯行きたくも思っていたが、疲れがピークの金曜日の夜に飲んでしまうと、一時は疲れを忘れられるものの、逆に睡眠が短くなってしまったり、次の土曜日に使い物にならない危惧があるんだよね。だから、ソフトドリンクでもと思いつつ、家に買い置きがなかったから、買いに行ったんだけどね。

 思わず、目を奪われ買ってしまったのがこれ。 

pepsi_cu.jpg

 ペプシ・アイスキューカンバー

 キューカンバー??・・なるほど、キュウリか・・・。なるほど、とか言いつつも、なんだなんだ?と買ってきてしまって妻と一緒に飲む。

 不思議な味である。青くさいのである。そう、キュウリかスイカの皮か・・・そのあたりの抽出液を混ぜたような・・・たぶん想像して頂けると思う、さほどオイシイ!!という味ではない。

 面白い味と言えばいいだろうか。

 ただ、ペプシとしての狙いは分かったような気がする。さっぱりしているのだ。

 コーラとしてのペプシは、いくら甘さ控えめにしても、ノンカロリーにしたとしても、多少べたっとした甘味的な部分が残る。このペプシ・アイスキューカンバーはそう言う感じではなく、本当にスキッとしているのだ。

 べたっと残るものがない。これを狙ったアンテナ商品ということだろうか。ただ・・・美味しさとしては疑問符が残るため、これこそ好きずきで、個人差が出る商品のように感じられたよ、うん。

2007年06月15日

なんとかできたCPU交換

pc.jpg

 ここ数日間、寝てもいるし食べてもいて、寝食を忘れるほどではないが、とりかかっていることがあってね・・・

 私のセカンドマシンのCPUの交換。

 Pentium4の1.5GHz(Willametteコア)という今となってはかなり遅いレベルに入るCPUを使っていたわけだが、ちょっとクロック数を上げて、1.9GHz(Willametteコア)のものをジャンクで安く手に入れてきた次第。

 マザーのBIOS更新が、なんだかいろいろ複雑なようで、BIOS更新をしないとするとWillametteコアより高性能なNorthwoodコアのCPUを使えないことから、Willametteコアで我慢するしかないわけだが、まぁ、Willametteコアでは最高クロックは2.0GHzであるところ、ジャンクで見つけた1.9が2千円ちょっとで手に入ったのでよしとしようということで、さて、CPUを交換するまでだとやってみたら・・・いきなり、CPUクーラーを支える部品がぶっ壊れる。それを交換して、もともとCPUに付いていたクーラーを取り付けようとしたら、うまく合わず力任せに止めようとしたら、今度はCPUクーラーの方ががぶっ壊れてこれも交換。

 そんな紆余曲折を経て、取り付け終わったので起動すると、なんだかエラーが出たりする。ピーポーとか鳴ったりもするのだ。

 何度かいじっているうちに大丈夫になったようで・・・なんとか無事にCPU交換ができたらしい。

 ちょっとは早くなったような気がするが、気のせいくらいかもしれない・・・大山鳴動して鼠一匹という感じか。ふぅ。

 重いタワー型本体を出したり戻したりの連続で、ちょっと腰が痛くなってしまうくらいだ。ふぅ・・・。

2007年06月14日

がんばりたい時に見るドラマ

 今週のドラマ「バンビ~ノ!」はなかなかよかったねぇ。

 水曜日に放映されるこのドラマ・・・私はすぐには見ないようにしているのだ。

 なんかね・・・ほら、このドラマって、すごく「努力」とか「夢」とかを追うことを鼓舞してくれるドラマなんだよね。だからね・・・ほら、やっぱり一番元気がなくなる木曜日あたりに見たいわけだよね。今日みたいにね。

 最近、寝不足というか・・・いろいろな疲れもたまってきているのか、木曜日は結構きついんだよね。

 そこで、このドラマを見るとね・・すごく鼓舞されるわけよね。

 この厳しい世の中・・・夢を見ることも努力もはかない、どうせ、スタートラインから決まっているんだろう?金持ちが得するんだろう?という意識も持たざるを得ない格差社会である。

 でもね・・・このドラマは一生懸命がんばること、それは決して無駄じゃないということを考えさせてくれる青春ドラマなんだよな。

 昔は、こんなドラマがごろごろしていた。というか、こういう勧善懲悪の単純さを持ったドラマしかなかったような気がするが・・・世の中が複雑に、そして厳しくなるにつれ、そんな単純なドラマが少なくなってきた。

 だから、ひさびさの新鮮さを感じる。

 このドラマの主人公。厨房希望なのに敢えてコンペに出ずにホールの接客の仕事に専心してみる道を選ぶ。いいじゃないの・・・うん。

 1年位をすっ飛ばすストーリー展開も斬新でよい。飽きないドラマだ。

 若い出演者、そうジャニーズ系の主人公だったりして、初めは偏見を持っていたかもしれないが、なかなかの名作と見たが・・・。

2007年06月13日

眠い・・・

 今日は非常に眠い。

 ちょっとフリーズ状態に陥っている。やっぱり、いろいろ考えすぎたり、疲れたり・・・しているんだろうなぁ。

 ということで、今日は早めに寝ることにするわけで。

2007年06月12日

うーん、世の中結局は金なんだけど

 最近、なにかにつけてとみに思うのが、世の中結局は「金」だなぁということ。

 なにをいまさらという意見もあろうが・・・やはりねぇ。

 今日見ていたテレビ番組「ビューティーコロシアム」でも、結局、コストが高いであろう美容術を施せば美しくなれるという典型だと思われたしね、昨日NHKのクローズアップ現代で特集された「セカンドライフ」というウェブ上の仮想世界がクローズアップされるのも結局そこで流通するリンデンドルという仮想通貨が現実の通貨に換金できることからビジネスチャンス・・・すなわち金儲けのチャンスがあるからこそ注目されフィーバーしているわけだし、ライブドア事件・村上ファンド事件は金を追い求めた結果の事件だったし、最近話題のコムスンの介護事業の話題にしても介護というもっともヒューマンな分野で金儲けをしようとしたことへの反発ということが起因しているだろう。

 そうなんだよね・・・単に生きるのも厳しい世の中になってきたところでね・・・金を儲けたものがすべて勝ちというような、直線的な単純な弱肉強食論理が復活してきているように感じるのだ。

 少し前までは・・・まぁ、お金お金言っていると拝金主義として、そう、拝金主義という言葉にやや軽蔑の念が感じられるように・・・あまり好ましく思われていなかったものだが。

 まぁ、私も、そもそも、あまり裕福な生まれではないから、お金にはかなりうるさい。どっちかといえばケチである。そして今、結婚しても、やはり贅沢はできないし、させてもあげられない。

 まぁ、金を得ることそんなに執着がないからだろうか。拝金主義というのがあまり好ましく思えていなかったからね。だから、学生時代学問として学んだものもあまり金にならない分野であるし、職も金儲け主義では選んでいない。そして、結婚も、妻の収入とかなにかとか全然考慮したわけじゃなかったんだよね。

 でもね・・・まぁ、世の中がこんなに金金という感じになってくると、ちょっと複雑な気分だ。要は、私の考え方が甘かったのか・・・と。

 僕はそうは思いたくはないんだよなぁ、実はね。

 妻と映画「ティファニーで朝食を」を見た。金のために金持ち男性を追っかける女性をオードリー・ヘップバーンが演じているが、最後には、金のない貧乏作家であるジョージ・ペパード演じる男に恋に落ちるというハッピーエンドである。この映画には拝金主義の否定がある。

 何十年も前の映画でそういう結論があるではないか。

 経済学という学問は結構興味があるし、人間を分析するツールとして金の面に着目する点はとても面白いのだが、人間は自分にとっての効用関数を極大化する存在だと無条件に仮定してしまっているのが、うーんとうなるところだ。要するに、端的に言えば人間は自分の金儲けに一番有利な道を目指すと仮定してしまっていることだからね。

 人間、そんなに経済的に合理的じゃないと思うんだよなぁ・・・もっと不合理な存在だからこそ、「ティファニーで朝食を」のような映画ができるんじゃないかなぁ。

 そう願いたいものだ。そう、不合理な部分が人間らしいところだと。

 まぁ、貧乏人のはかない願いなのかもしれないが。

2007年06月11日

お疲れの一日

 なんだか今日は疲れている。

 まぁ、昨日、デートと言いつつ夕刻からのお出かけをしたこともあるし、また、なんだか蒸し暑かったのも体力をそぎ落としていっているような気もする。

 楽しみにしていた、昼のドラマ「エイリアス」(テレビ東京系で放映)も今日がシーズン2の最終回だったわけだが・・・見ながら寝てしまっていた。まぁ、疲れているってわけで。

 あとは・・・CPUを買ってきたので交換しようとしていたら、CPUファンがぶっ壊れてしまった・・・明日ファンだけ買わないと・・・むー。

 これがとどめでぐったり来てしまったがね。

「取ったどー」の曲が印象的な映画

過日、レマゲン鉄橋(1968) - goo 映画を見た。

「取ったどー!!」の音楽が主題歌なのが印象的。というところか。テレビ番組の「いきなり黄金伝説」で 浜口氏が銛で獲物(魚とか)を取った時に出すかけ声である。

映画の内容自体は・・・第二次大戦下の戦争映画そのもの。そもそも古いし・・・「プライベートライアン」とかの非常にいい戦争映画が出てきた、今となってはそんなに面白くはないかもしれない、いわゆるドンパチ映画ではある。

「取ったどー」の曲が印象的な映画である。

 

2007年06月10日

イラストを歩かせる。

 酔っぱらいブタのイラストを歩かせてみました。まぁ、私がモチーフなんですけどね(^-^)妻がイラストを描いたものを、私がちょっとアニメ化。

 まぁ、デジタルは私の方が強いものの、絵をクリエイトするのは妻がうまいというわけで。

 夫婦分業・・・お金にならない夫婦分業(^-^) 

パステルでデート

Moblog Photo

 妻がひさしぶりに甘いおいしいものが食べたいとのことでひさしぶりに二人で街場にお出かけ。

 結婚して二人の時間が増えればお出かけなどはいくらでもできるだろうと思われがちだろうが、なかなかにそうはいかないものなのだ。家事があったり、家庭の維持に時間が取られがちなわけで。これは実感として感じていたりして。

 また、最近二人で忙しかったわけで・・・ようやっとその余裕ができた気分の日曜日の午後のお出かけ。二人でお出かけするのは結構久々なんだよね。

 ということで、女性に大人気の「パステル」へ。
 かの なめらかプリン で有名なお店ですな。

 いつも、女性もしくはカップルで行列ができていたりする人気店。妻と一緒なら入れるね(^-^)

 そこで食べたんだ、フルーツミックスミルクレープとなめらかチーズプリン。なかなかおいしかったわけで。

 今回初めて気づいたが、ブレンドコーヒーがお代わり自由になっていたのがちょっとお得感があったね。

 まぁ、女性同伴でないと入りにくい場所で、ホントにひさしぶりのデートらしいデートとなったわけで(^-^)

2007年06月09日

さくら水産で飲みつつ、語らう

 以前から行きたい行きたいと思っていた、さくら水産 というお店に行く。首都圏や近畿圏にチェーン展開している安い海鮮系居酒屋チェーン。昼の定食もなかなかよからしいが・・・今回は夜。

 本当に久々に会った以前の職場の後輩とちょっと一杯語り合おうじゃないかということで。

 hoppy070608.jpg

 ホッピーを氷抜きで注文できるところがなかなかの本格派で好ましい。これで300円という価格設定も標準だ。星ひとつ目とふたつ目の間くらいの焼酎量なのでややハードというところか。グラスもそれなりに冷えていてよろしいという感じ。

 店内が結構がやがやしていて語り合うのには不向きだったかもしれないのが残念だが・・・ホッピーが結構いい感じで飲めるのは良かった次第。

 後輩との語り合いも、いろいろ楽しく、久しぶりの外飲みでちょっとうれしかった。

 これで一人頭1600円程度ということで・・・安いわー。

2007年06月08日

ハート型卵焼き

 今日の弁当箱を開けてみたら思わず笑ってしまった。

tamagoyaki-1.jpg

 卵焼きがハート形になっていた(^-^)

 気づかず口に入れそうになって・・・む?と。

 ビックリついでに、ちょっと笑みがこぼれた。思わず携帯を取り出してパシャ。

 さ、妻に美味しかったよと伝えなければならないが・・・実は卵焼きはさほど好きじゃない・・・しかも、これは甘かったから・・ますます・・・。

 もちろん美味しかったよと話しつつ、妻に聞いてみたら、ハート形にふさわしく甘く仕上げてみましたとのこと(^-^)まぁ・・・。

2007年06月07日

映画「ニューオーリンズトライアル」を見た

 これは非常によい映画である。アメリカ映画には、ひとつ、陪審員映画というジャンルが法廷劇の一部として確固たる地位を築いているように思えるが、この映画も陪審員映画の最たるものである。

 アメリカ映画の不朽の名作として「十二人の怒れる男」というものがあり、これが陪審員映画の原形と言えるだろう。それは 2007年04月03日一語り「趣向の違いを超えて共感しあえる絶対的なおもしろさを持った映画で妻と共感しあえた」で語った映画だが・・・陪審制度はアメリカに特徴的な制度とも言えようが、そこに発展した伝統的映画スタイルと言えるだろう。

 この映画「ニューオーリンズトライアル」も、現代的要素を取り入れた陪審制度のドラマで非常に面白い。そして、陪審制度の危険性も示唆している。まぁ、テレビ局の狙いとしては、裁判員制度の開始に当たっての警鐘ドラマとして地上波初放送とのことなんだろうが・・・。

 それにしても、この映画・・・以前見たことあるんだよね・・・でもテレビ地上波では今日が初のようだから・・・だったらどこで?レンタルで借りたのかなぁ・・・ふむ。

 ともあれ、とても面白い映画。おすすめですな。

2007年06月06日

料理はひとのために作るもの・・かな

 妻は、本当に料理とか家事とかよくやってくれているわけで・・・ほんと、最近では、家に帰ればご飯があるというのを当たり前にさえしてしまっている部分があるが・・・全く当たり前ではないのである。妻には感謝しているのである。

 独り身の独り暮らしの時代が長かった私はそのことはよく分かっているはずだ。

 妻が今日、料理は食べてくれるひとがいるから作る動機付けができるのだ、作る気になるのだ・・・と語っていた。

 なるほど・・・と思ったりした。当たり前のことなんだけどね。

 私も、ここでしばしば語ってきている、ケーキ作りやパン作りも、やはり食べてくれるひと・・それは妻であったり、客人であったりするわけだが・・・がいるから、これだけ熱中して作ってきたわけであり・・・それは妻も同じ感覚なんだろう。

 この前の日曜日、ひさびさに私が作った夕食。

070602dinner.jpg

 妻が疲れていそうだったので・・・妻が食べたいと言ったラーメンを作ってあげた次第。なんか、なんつっ亭というところのつけ麺が美味しそうだったので、それを買ってきてね。あとは、ちょっと二郎風に、野菜の炒め物を作ってちょっとボリューム感を出してみたり。まぁ、野菜は妻が切ってくれたから、全部が私というわけでもないが。

 独身時代・・独り身の頃は、やはり作るモチベーションが上がらなかったものだ。まぁ、買ってきてすませてしまおうという気分が強かった。それでも、それなりに自炊していたのは・・独り身のもてない生活が長かったせいで、もてないならもてないなりに食生活くらいは充実させてやろうじゃないか、となればお金がなければ自炊でリッチにと思ったからだろう。

 料理はひとのために作るもの・・・その方がやる気が出ることは事実だ。しかし、自分のために作ることも決して否定するものでもない。私のもてない時代の自炊歴はこうやって妻が疲れた時にご飯を作ってあげるくらいのことには役に立つ。

 だから、どちらにしろ料理はやってみようよって言ってみたいわけで。

2007年06月05日

麻しん(はしか)は大変です、実感として分かります

 最近、麻しん(はしか)が大学生とかの間で大流行しているとのこと。休校も相次ぐということで、よくニュースに出てきているので、ご存じの方も多かろう。

 ただ、私は、麻しん(はしか)について、とうの以前に、それこそ、もろ実感として体感しているのである。

 2006年11月21日一語り「家庭内別居というわけか・・・」とかで語ったことでもあるが、実は去年の11月にはすでに妻は「麻しん(はしか)」にかかっていたのである。

 結婚式の直後であるから・・・まぁ、なんというかタイミングが悪いというか、禍福はあざなえる縄のごとしというか・・・すり抜けて結婚式ができたのは運が良かったというか。

 まぁ、麻しん(はしか)は大変なのである。高熱が出て、確かに麻疹という名前通りの麻模様の発疹が全身に出たりして・・・ものもほとんど食べられず・・・見ている私も苦しくなってしまうくらいであったが。しかも、解熱剤とかの対症療法のみで、ウイルスそのものを叩く薬がないわけで、自分の免疫で自然回復をはかるしかない怖い病気なのである。だから、大変なのである。

 文字通り、妻は生死をさまよったという感じに見える。私も、妻の食べられるおかゆを作ったり、それさえのどを通らなかった時は、ポカリスエットを開けておいてあげたり(そして仕事に出るとか)・・そんな感じであったが。

 今ではご存じの方も多いと思うが、この麻しん(はしか)は非常に感染力が強い。だからこそ、大学とか高校とか学校を休校にせざるを得ないくらい感染力が強いわけだが・・・

 私は妻が麻しんになってから、それと気づくまでの数日間、隣で寝てしまっていたわけである。

 その事実を知ってから・・・一語り「家庭内別居というわけか・・・」でも語ったとおり、全くひやひやものだったのである。そこまで感染力が強い菌にがっちり接触したわけだから・・・。

 もちろん、職場にも、妻が麻しんになったので、私が発病したら一週間くらい休まざるを得ませんと宣言したものであるが・・・当時はこんなに麻しんということが話題にもなっておらず、たいして、その深刻さも受け止めてもらえなかった気がしたが、今だったらちょっとは事情は違おうか。

 がんばれ、僕の免疫という感じであったわけだが・・・何とか乗り越えたらしい。発病せずに済んだのである。

 きちんと菌にふれておくと、麻しんへの免疫が強化されるようである。だから、私と妻は、今の麻しん旋風があっても、実は大丈夫かなと感じてはいるのだが。

 それにしても、麻しん・・・かからない方がいいけどね。

2007年06月04日

現代の仕事生活は監獄生活に近いものではないだろうか

 監獄に収監することが刑罰として成り立つのは、人がその意に反して自由に行動できないようにすることが人にとって苦痛だからということは言わずもがなであろう。

 以前、北海道に住んでいた時などに、博物館 網走監獄に行った際など、なるほど、それは大変苦痛だろうなぁと感じたものだ。

 さて、現代の私たちの就労生活はどうだろうか?

 私は、社会人になって初めて就いた仕事は、夜はエンドレスに近いものであった。平日に夜は夜9時に帰れればうれしいといった感じ。苦しいものだった。後は帰って寝るだけ。その眠りもわずかながら、また、仕事だ。土日は本当にその自由を満喫すべく、疲れているのに、いろいろ動いたものだ。山登りをしてしまったりね。今は転職し、幸いにも人心地を持てる仕事に就けているが・・・。

 妻も、就労中は、夜は遅かったらしい。実際私と暮らし始めた頃も、その時はまだ就労していたからその遅さは実感として分かる。そして、繁忙期など土日もなかったらしい。

 実際、現在の仕事生活・・・特に正規雇用者には多いことだと思うが、夜遅くまで仕事で、仕事による拘束時間が非常に長いことが多いのではなかろうか。平日は仕事と寝ることという感じの人も多いのではないだろうか。

 非正規雇用者は時間はあるかもしれないが、賃金が生活を支えることができないほど低く、生活を支えるために職を重ねればやはり時間はなくなり自由がなくなるだろう。正規雇用者にしても、平日は仕事と寝ることに終始する仕事による拘束時間のことも多くあろう。

 言ってみれば、今の人たちの仕事生活は、その意に反して自由に行動できないという点で、かなり監獄生活的とも言えるのではないかな。少なくとも平日は。

 

2007年06月03日

洋服といえば、限定数での買いに走る私

apa-1.jpgapa-2.jpg

 今日は実は早起きをして、ジャケットを買いに行っていた。上記の画像では右のベージュのジャケット。実は1,000円以下で買えたもの。売り尽くしで、限定数での放出のものを早起きして行った次第。

 そもそも、私はあまりアパレル系・・・衣服には頓着しない。しかし、あまりに流行遅れの格好をしているとやはり気になってくる部分もあるわけで・・・妻もその辺はさほど気にする人ではないが、限定数とかで破格で買えるのであれば買ってみようかという感じでね。

 上記の画像のスーツの方も、都内の名門百貨店で限定数で破格で買ったもの。3月上旬にね・・・冬物大処分の一環だったが。

 そして、カジュアルなジャケットに合わせているスラックスもその際に買ったんだよね・・・2,000円くらいだったと思う。やや難あり放出で・・ちょっと傷があるんだけどね・・気にならないし普段履きとしては問題なし。

 実は、さほど洋服を見る目には自信がない。だから、限定数で放出されているもの・・その百貨店なり紳士服屋さんなりの格を見て、間違いなさそうだというところで、買ってみたりしている。

 早起きするのだけは慣れているからね・・・だって、アキバのTSUKUMO(パソコン屋・パーツ屋)に早駆けしてハードディスクを手に入れたり、モニターを手に入れたりってのはここでもよく語ってきているが、それと同じと思えばさ(^-^)限定数で放出されていると、だいたい、サイズが合うかどうかの勝負になってくるし、あとはさほど選択の幅がないから、自信がない分野では楽というかね。

 そんなわけで、洋服って言えば限定数での買いに走ったりしているわけなんだけどね。

 

2007年06月02日

パスタ インスパーアード バイ ドラマ「バンビ~ノ!」

 私はドラマ「バンビ~ノ!」をはまってみていることはここでも語ってきたが、まぁ、昨日から今日にかけて見ていたんだよね。

 妻もわきでちょろっと見ていたりするわけだが・・・

 休日となると、ぐったりとテレビを眺めている私はなんかいっぱしのダメおやじ(^-^)

 今回は、パスタ対決が繰り広げられていた回であったし、なんだか面白いんだよね。いいドラマだと素直に感じられるものなんだ。

 そんな風に過ごしているうちにお昼時。

 妻が作ってくれたお昼は・・・

070602lunch.jpg 

 ドラマ「バンビ~ノ!」にインスパイアーされたという、パスタ。この上に載っている葉っぱ、バジルは我が家で妻がつつましく育てているちっちゃな植木鉢から取ったものらしい。

 なかなか、すばらしく美味しく感じられたのは、ドラマのパスタが美味しそうに見えたこととの相乗効果もあろうが、妻の料理の腕もかなりめきめき上達しているからに違いない。 うん。

2007年06月01日

疲れた金曜日にはビフテキを

 いやね、今週は今週で疲れたんだよね。年度が明けてから、やり甲斐は出ているものの、疲れは増す感じであろうか。まぁ、風邪気味であったこともあるが、毎週金曜日はぐったりということが多いし、ここでもそんなことを語ってきている。

 今日、金曜日もかなり疲れもたまっていることを自覚。妻も出かけていたので夕食の準備ができていないことも分かっていたので、ステーキ用牛肉(オーストラリア産・・・BSE問題から、これだけにはこだわりたい・・・国産を買えるほどリッチでないぶん・・・)を買って帰る。一枚250円程度という安さであったため・・・。

070601dinner.jpg

 野菜とかは妻が作ってくれて、私は肉を焼くのに専心。ビフテキを焼くのは慣れている私の仕事なのだ。

 結構レア気味にできあがる。ひさびさに焼いたので、感覚が戻っていない面も。しかし、ステーキでは焼きすぎるのが失敗なので、それなりにレアで美味しく頂く。

 ビフテキという言葉は死語だろうか。私の大好きな漫画 銀河鉄道999 の主人公の鉄郎が大好物であったが、そのとき、ステーキのことをビフテキといつも言っていたのがなんとなく印象に残って。

 たぶん、脂質過多なんだろうしね・・・常食にしてはいけないものなんだろうが・・・私みたいなそれなりに30半ばのヤングおじさん世代には非常にリッチ感覚を沸き立たせてくれる食材である。

 なんか、ビフテキは力をくれそうな・・インスタントに力になりそうな、感覚をくれるごちそうであることは確かだ。