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2004年07月31日

生まれて初めて隅田川の花火を見た

 東京に生まれ育ちながら、生まれて初めて隅田川の花火大会に行った。

 東京随一の有名花火大会である。NHK連続テレビ小説『こころ』でも、大きく取り上げられていて、ちょっと心惹かれていたのだが、今回、ようやく行けたのだ。

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きれいな花火でしたね。お金かかっているんだろうなぁ・・・と思ったな。

行きの倍くらい帰りは時間がかかる・・・そんなすごい人出の花火大会。

2004年07月30日

全力で制御可能で・・・それが理想。

 昨日は案の定ばったり寝てしまった・・・まだ22時前だというのに、電気・テレビをつけっぱなしで寝てしまったのだ。

 こういうのは結構自己嫌悪だと思う・・・自分で自分をコントロールできていない感覚は気持ちよいものではない。

 もちろん、ここまでフルスロットルで来られているのは悪いことではないが、フルスロットルで制御可能が理想。

 車の運転でだってそうだよね・・・いくらパワーが出ていても、スピンしてしまっては意味がない、

2004年07月28日

今日はばったり・・・

 昨日はエアロビ教室の後に、夜遅くまで飲んでしまって・・・今日はアクアビクスの教室であったし・・・仕事もなんだかとっても忙しいし・・・

 疲れたビー。今日はばったり寝てしまいそうだよ。

2004年07月27日

母は強し・・・か?

お局OLも結構大変なんですよ というブログの 母親という生き物  と題する日記にすごく共感。

いや、母親って大変だと思うよ、実際。僕より年下の母親ってとても多く見かけるし、その意味ではまだ子どもも持たずにプラプラしている自分に後ろめたさがないわけではない。

でも、最近の母親はあまりにちょっと雑な面も目につく。このブログでは、子どものことより、自分のことを優先してしまう母親像をまざまざと描写ししてるのだが・・・

いや、僕より全然若い母親なんだからしょうがないと言えばそうかもしれないが・・・

子どもが暴れていたり騒いでいてもほっておく母親、このブログで描かれているようなベビーカーを電車に投げ込む母親・・・見ため、そういうのだって、押しの強さという点では強さかもしれないが、母親の強さってそういうことじゃない気がする。

昔の母親達は、自分の子でなくても悪いことは悪いと叱れる。それが母の強さだと思う。

それに関連して、この前とてもいいものを見た。ベビーカーを担いで階段を上がっている若い母親を見た、母娘連れの母親の方が見かねてベビーカーを担ぐのを娘に手伝わせた(ご自分はその若い母親の荷物を持ってあげたり)。

若い母親にお礼を言われていたそのお母さんは「うちも3人なんですよ」とにっこり笑って母娘で去っていった。

おぉ、これこそ母の強さだと思った。心配そうにその若い母親を見ながらも手伝えなかった自分がかえって情けなかったのさ。

2004年07月26日

ムシムシするから水泳

 今日も水泳に行く。やたら蒸したよね。
 じっとりした汗もかいてしまうし。
 ということで、残業もしていたんだけど、プールの終業間際に駆け込んで水泳をした。

 いや、こういうムシムシした日こそ水泳だよね。とっても気持ちがよいものですな。

 調子に乗って300mくらい泳ぎ切る。

 週初めの月曜としてはちょっとオーバーワークだなとは思いつつも気持ちよかったのでね。

2004年07月25日

今日は水泳

 今日は水泳。午後にプールに行ったらけっこう空いていた。

 したら、クイックターンで25mプールを休みなくなん往復もしている女性と同じレーンになって、おぉって触発されて、僕もがんがんに泳いでいたので、何本泳いだかカウントし損ねてしまった。多分400m近く泳いだと思うけど。

 ここまで、継続的にやってきて、はじめは25m一本でゼーハー状態だったが、最近は、2、3本続けても大丈夫な感じ。進化しているぜ俺って感じで(^-^)

 胸の筋肉も付いてきていい感じよ♪ ビバ水泳。

2004年07月24日

エアロビな朝と、渋谷ナイト

 今日は朝からエアロビ教室。昨日の夜にもエアロビ教室。
 昨日の夜から今朝までせいぜい14時間くらいしか開いていないのに、もう既に踊ってしまったわけで、かなり短いインターバルと言える。

 さすがに疲れたので、帰って昼寝。

 夜はホームページの読者さんと、渋谷で飲む。オフラインで読者さんと会うのはひさしぶりで、オフで読者さんと会うということは、ワクワクドキドキなものである。
 なかなか楽しく、そして、真面目に語り合えたのでよかった♪

 渋谷の街は久しぶりであったが・・・うーん、やっぱり過剰な刺激が満ちあふれている感じだね。ってか歩いてる人たちも違う。
 親子連れだけど、小学生くらいの子どもが金髪でスケボー飛ばしているっていいのか?って正直思ったけど。

 そんな渋谷ナイトも堪能した今日。

2004年07月23日

2日目の筋肉痛が激化

 昨日は昨日で痛かった、ピッチャーをやったことによる筋肉痛が2日目にて激化。やたらに痛い。
 筋肉痛が遅れて来るというのは、やはり、年を取った証拠だね。

 歩くのもちょっとつらいし、走るなんてとんでもないという感じではあったが・・・
 エアロビ教室に行く。

 まぁ、知人と一緒に行こうという約束をしていたこともあり、昨日は全く休養日だったので今日は動いておかなきゃという思いもあった。

 意外に、動けるもので、きちんと1時間超のエアロビをこなしてしまった(^-^)

2004年07月22日

マウンドの上は孤高だった

 昨日の野球大会では、実は先発投手をやらせてもらえた。
 なんか、とてもいい思い出になった。一応ユニフォームは持っているものの、子どもの頃キャッチボールに熱中したことと、社会人になって野球をやる職場の野球部で半年くらいやったくらいなので・・・たいしたことはない。
 でも、そもそも、高校野球は大好きで毎年甲子園に行ってしまって観戦をしている私としては野球にドリームを持っていることも事実であるし、マウンドに上がるってのは夢でもあったのだから・・そう、とってもよい思い出になった。

 マウンドに上がったのは、高校時代の草野球以来だ。

 最初はなかなかストライクさえ入らない・・・野球なんて何年ぶりマウンドの上は孤高だ・・・それは実体験とした感じられたのだ。
 「スローカーブをもう一球」(角川文庫 、 山際 淳司 (著))というノンフィクションルポを学生の頃読んだことがある。スポーツにまつわる悲哀あるストーリーをつづった読み物であるが、その中に本の題名にもなっている「スローカーブをもう一球」という一編があるのだが、そこにはマウンドの孤高さがよく現れていたものだが・・・そう、マウンド孤高だった。
 ストライクが入らなくても、誰も助けてくれない、でも一定のインターバルの後には投げなければならない、白くなる頭・・・そんな感じか。

 なんとか、3回を投げ切った・・・途中ノックアウトか?と思われつつもなんとか3回もったという感じ。

 疲れたが充実していたし、さっきも言ったが、本当によい思い出になった。

 そして今日は筋肉痛だ。肩が痛くなるのは分かるのだが、太股や足全体が痛い・・・そうか、ピッチャーというものは下半身で踏ん張ることが肝なんだ、だからランニングとか重要なんだ。そんことを、足を引きずりながら気づいた今日。

2004年07月21日

今日は野球大会

 今日は職場の野球大会である。

 夜からなのだけど、ちょっと楽しみ。というのも、最近運動は好きであるが、水泳にしてもエアロビにしても基本的に一人スポーツ。

 こういう集団でやるスポーツはこういう機会でもないとできないので・・・。やらないしょくばやらないしねー。

 今の職場はたまに、こういう集団スポーツをする機会があっていいものだ。

2004年07月20日

50mプールでワクワク、ぜーぜー

 昨日は、横浜国際プールに行ってきました。

 国際試合にも使える50mプールということで、普段は25mプールで泳いでいる私としては、久々の50mということで、わくわく。

 最寄り駅からバスというちょっと離れた場所であるものの・・・すっごい広くて、快適。

 でも、50mってなめてると大変ですよ~。一本目は大丈夫なんです。でも、そこで酸素を多く使うのかよほどインターバルを開けないと、2本目以降はちょっと酸欠っぽくなって、泳ぐのが苦しくなってくる。
  
 350mを泳ぎ切って上がる。

 今度50mに来る時は、もうちょっと鍛錬しておこうと思った次第。
 

2004年07月19日

今日はマジに疲れたと思う

 いやー、最近、仕事に運動に読書にと、それこそ運動は毎日やって休みなく走り続けてきたと思うんだけど、一昨日の、エアロビ後の飲み会で終電とかになって、昨日もアクアビクスであったということもあるのだろう・・・いやー、疲れたぁと思った今日の夕方。

 少々残業をしていても、どわーと疲れが出てきているのが分かったわけで。

 帰ろう・・・そう思って、今日は運動をせずに帰ってくることに。

この年になると、ある程度自分のことも分かってきて疲れてきたら、早寝するとかある程度疲労をコントロールできるようになってきているのだが・・・

 今はコントロールというより、車で言うとスピンしてしまってコントロール不能という状態に近いような気がする。

FAXと非同期とショーシャンクの空に考える。

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 私はFAXがあんまり信じられない。というのも、なんか届いているのか届いていないのかよくわからないから。
 あと、FAXに触れるより前にパソコンのメールの方に習熟してしまったせいか・・・いささか、FAXに全幅の信頼を寄せ切れていない木がする。
 まぁ、メールにしても届くか届かないかは大してFAXと違いないくらいの率でミスることもあるようだが、メールはすぐに返信がもらえたりするから気持ち的にね。

 でも、広まってきたとはいえ、まだまだウェブ上やメールでできる手続きばかりではないのでFAXも安物ではあるが家にあったりもする(感熱紙方式だしね、そこに信頼の違いが出ているわけで)。でも、ほとんど使わないんだけどね。

 今日は、ひさびさにこのFAXが活躍した。アクアビクスの教室・・・今週月号が悪くなったので振り替え届けをFAXにて提出したのだ。どうせ今日もプールに行くんだからついでに持っていこうと思ってもみたが、せっかくFAXがあるんなら、それで送ってみようかと。
 したら、数時間後、プールから電話があって、オッケーですとのこと。あ、届いていたよってね思ってね、ホッ。

 さて、コミュニケーションの方法(ツール)は色々あるが、それらを類型化すると下のようになるだろう。

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 FAXにしても、メールにしても即時的に届く非同期的ツールであることに違いないわけだがね・・・。

 こんな風なことを考えていたら・・・映画「ショーシャンクの空に」で主人公が言っていた言葉を思い出した。

if you know how the system works , and where the cracks are . It's amazing what you can accomplish by mail . Mr.Stevens has a berth certificate , driver's license , social security number.

 訳すと、「システムの仕組みと、抜け道のありかが分かっていれば、郵送でどれだけのことがすむか、驚くはずだ。ミスタースティーブンスには出生証明書、運転免許証だってあるし・・社会保障番号まで付されているんだから。」といったところか(「映画で覚える英会話ショーシャンクの空に」アルクを参考にしました)。

 この主人公は郵送で作った架空人物を使って刑務所長のためにいろいろやっていたのだが、最後は・・・という映画であるが、その結末は映画で見ていただくとして、要するに、手紙という非同期的ツールもなかなかあなどれないというわけだ。

 その意味では、手紙と同じ紙媒体の非同期的ツールFAXもあなどれない・・・そんな風に思ったわけだね。

2004年07月18日

今日は300m

 暑いし、疲れもまだ完全に取れたというわけでもなかったけど・・・水泳には行っておこうかというわけで、プールには行って来た。

 これだけ暑いとプールも混んでいる。コースも渋滞している感じである。

 300m泳ぐ。だいたい、水泳だけの場合は・・・これくらい泳ぐとちょうどよい感じだ。
 実質30分弱かな。

 気持ちよかったね。水泳を続けてきて、だんだん胸の筋肉もついてきたようだ。水泳って結構筋肉も付くね。

2004年07月17日

疲れ未だ残る、中途半端な休日

 未だ=「いまだ」・・・なんとなくこの言葉は好きだ。ちょっと難しく一般的な読み方とも言い難いので、正しく意味が伝わらないかもしれないという危惧を冒しても使いたい言葉だ。

2004年07月16日

マジ眠り

 昨日は本当に疲れていたらしく、夕食も食べずに寝てしまう。

 っていうか、ガーリックフランスという、フランスパンを一個かじり終わったところで、ばったりであった。

 そのまま朝まで昏々と眠る。途中、ちょっとだけ目を覚ましてクーラー止めたり、電気消したりしたけど・・・結局それも枕元のリモコンで手を動かしたのみ。

 結局起き出せず・・・。

 よほど疲れてしまっていたらしい。

2004年07月15日

今年も夏は関西へ行くことに

 ということで、今日は、さっさと帰ってきたわけだが・・・運動もしないので時間の余裕があったので、夏のヴァカンスの旅の手配に旅行社に立ち寄る。

 ここ数年、お盆時期に、関西に行くという、暑い時に暑いところへという逆説的な旅を繰り返してきたが、今年もそうすることに。

 ヴァカンスとは言いがたいのかもしれないが・・・関西は新幹線一本でいける割に、ひとつ異文化であるし、なんか僕の性に合っているらしいし。

 これが夏休み第1弾。夏休み第2弾は、今年こそヴァカンスらしく沖縄とかに行ってみたいのだが・・・。

絵日記大好き

 ひそかに、絵日記サイトが大好きである。
 文章系の日記は・・・まぁ、僕もこうやってつけているわけだし、数年にわたって色々読んできたし、造詣も深いのだが、絵日記のサイトがあるというのも最近分かってきた。

 そもそもは、矛先 が大好きになって、定期的に巡回していたわけだが・・・

 絵日記サイトはその作成者同士の結束も強いらしく、絵日記サイト主達が集まってよくオフ会をしていたりするらしい。そして、それらの作者同士がまたイラスト入りでオフ会レポートをしていたりするのでとても面白いのだ。

 そのオフレポをたどって面白いなぁと思わせていただいたサイトはこれら・・・

 絵日記でもかいてみようか
 HAMUEMON33
 夕刊どらぷう

 などなど・・・。

 ウェブ日記作者同士のこういうコミュニケーションがあるのはとってもうらやましいね♪自分のサイトを振り返ると・・・まぁ、他のウェブ日記作者との交流はないことはないけど、二人でオフで会うということはあっても、みんなでという集いはないし・・・その意味では、とてもいいなぁって思うわけで。

 でも、ほんとこういうサイトを見ていると・・・絵を描けるってすごいと思うんだよね。
 それが、まぁ、できないから・・・僕は文章力をもっと磨くしかないわけだがね。がんばろうっと。

2004年07月14日

ひさびさの終電

 昨日は、ひさびさに気持ちよく酔っていたし・・・盛り上がった飲み会だったので、久々の朝帰りになった。

 実は終電に間に合うかどうかひやひやしていたのだけど・・・実は全然間に合ったりして、でも、12時はとうに回っていて、おーよく遊んだなぁって思ったわけだ。

 でも、12時過ぎて・・・最寄りの駅を出ると、なんか見たことのあるおじさんとすれ違い・・あ、たまに行くこともある中華屋さんのオヤジだと知り・・・なんでそのオヤジが12時過ぎて通りを歩いているのかもちょっとミステリーだったり、あと、パチンコ屋さんの店員がまだ制服で、店の前を清掃していたり・・・パチンコ屋さんも大変だねって思ったり・・・実は、新鮮な発見が多かったひさびさの終電帰りであった。

 まぁ、僕は実はそんなに夜遊びはしないわけだし(昔はしたけど)、実際そんなに夜遊びばかりしていると、実際仕事に行く時つらいわけで・・・。

 ということで、夜遊びの翌日の今日は結構きつかったけど・・・気力でカバーした。
 ってことで、昨日のアルコールを抜く意味でも、アクアビクスに行く。かなり効いた感じ。

2004年07月13日

エアロビ仲間とワイワイ飲む

 今日は一番行き慣れたエアロビ教室の面々と暑気払い飲みであった。

 こういう関係の飲み会は、あまり気を遣わないし、気楽に飲めるので楽しいね♪

 ほら、職場の飲み会とかなると・・・同じ仕事をしているし、ある意味同種の集まりだし、職階も無言の圧力としてあるわけだから、気も遣うし。

 その点、今回の飲みは、エアロビという共通点以外では、みんなそれぞれの世界に生きているし、その点いろいろな人がいるんだなぁって思えるしさ。その点新鮮で面白いs、そんなに気も遣わなくてもいい面も気が楽だ。

 だから、とっても楽しかったし・・・気持ちよく飲んだ。そして、ワイン・アンズ酒、ビール、余市10年と4種類飲んで、よく飲んだ。ちょっと明日に残るかなぁ・・・。

 今回は、呼びかけ役兼幹事みたいなことをさせてもらったけど・・・まぁ、周りからどう見えているかはわからないのだが、自分が思うに、実はこういうことはあまり得意ではなかったりするんだけど(職場では敢えて買って出ることもしないし・・・)、自分が楽しめる飲み会をまとめるのであれば、それはまた楽しいとも言えるしね♪

2004年07月12日

エスプレッソマシンを買う

 ボーナスも出たことなんだけど・・・最近あまり物欲がない。デジタルグッズも一通りそろってしまっているし・・・

 と思っていたら、以前から買いたい買いたいと思いつつ、高い割に使いそうにないので買わなかった品があった。だから、買っちゃった♪

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サエコのマジックカプチーノ。実売3万円は切っていてお買い得であった。フォームミルクが自動で作れるのがちょっといい感じだ。

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こういうカプチーノも自宅でできちゃうし・・・

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こういうアイスラテもできちゃうわけで・・・

スターバックスまで行かなくても家でもこういうお茶ができるのは、ちょっと高かったけど、とってもうれしい。必需品ではないけど、こういうのをちょっとしたぜいたくと言えるんだろうな。

2004年07月11日

選挙に行ったり、洗濯機2度回して、エアコンフィルターを清掃し・・そして、夕立。

 今日は参院選である。僕は必ず選挙には行くと決めているので、朝起きて・・・ぼーっとして(やっぱ昨日のブルーは引きずっている・・なぜだ?)、朝9時頃には投票所に出向いて投票。
 朝早くに投票するのは気持ちいい・・甚平に雪駄姿でやたらラフな服装であったが、投票の何が楽しいかって・・・もうだいぶん入ることもない小中学校の校舎に入って、懐かしさを

 そして、帰ってきて・・・かなり頻繁に運動しているが、金曜日には飲んでしまったこともあり、洗濯物がたまり放題たまってしまっている。普段なら昨日の土曜日にでもきちんと片づけてしまうのだろうが、どうも気分的に乗らなかったので、たまってしまっていた洗濯物を片づける。洗濯機を2度も回して・・・なんとか・・・午後からは夕立ということであったので・・・午前中に少しでも干してしまおうという算段。

 あと、エアコンのフィルターもついでに清掃。

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 上が洗った後、下が洗う前でほこりがびっしりなのが見て取れるだろう。

 ってところで、お昼にもなったし、メシでも食べに出かけようかなって思っていたら夕立。というかものすごい雷・・・こえー。出られないよぉ。

2004年07月10日

やや、燃え尽き、でも笑えた♪

 今日、朝起きたら・・・本当にやんなっていた。
 限りなくブラックに近いブルーみたいな感じ。
 楽しかるべき週末の第1日目でありながら、朝、起きるとこういう気分になっていることはあるんだよね・・・不思議。

 昨日の酔いの余波が残っているのか・・・朝からは調子が出ないし・・・そう、明日参院選挙だからいつも行っているスポーツセンターでのエアロビ教室も今日はお休みだ・・・。

 それで張りが出ないと言えば張りが出ないのかもしれないが・・・

 だんだん、復活してきて、今・・・昼の1時を過ぎている・・・半日過ぎちゃったよ。

 でもね・・・復活のきっかけとなったのが、テーマパーク4096のコラム息切れを読んで大爆笑してしまったから・・・。文章を読んで大爆笑をするなんて、どれくらい久々なんだろう・・・。

 僕も文章書きとして、ある意味、人を笑わせてきたこともある・・・例えば、この文章とかこれとかはなかなか受けたらしいし。

 自分も笑って、人も笑わせて・・・そういう状態が一番いいということなんだろう。

 さ、笑っていこー!!

2004年07月09日

泡盛で酔っ払い

 今日は、結構遅くまで残業。うーん、疲れたぁというわけで・・・しかも、ほら今日あたりは記録的な猛暑らしく・・・暑気払いをしたいねという職場の同僚達にくっついて沖縄料理の居酒屋に行く。

沖縄料理というものを意識して食べるのは、ほとんど初めてと言ってよいし、実は旅大好きの僕にしてはなにか沖縄というのはリゾート地ということで、ひとりでは行けないよなぁという意固地なコンプレックスのまま行けたことがない場所である。

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オリオンビールの生で乾杯。うーん、面白い味だね。
ミミガーなどをつまみながら・・・

もう一杯、泡盛をひっかける。いやー、けっこうきついお酒だねぇ。
いい感じに酔えた。

最後はソーキソバで締める。これはこれでおいしい。沖縄料理は豚肉がおいしいねぇ。

2004年07月08日

決して笑えない ~花嫁募集~

 ふーう、今日も一日疲れたなぁ。でも、だんだん引き締まってきているよ身体は。今日もエアロビに行った。

 ところで、こうやって毎日更新のエッセイなど書きつつ、また、エッセイ系のサイトを持っていたり(ここ)すると・・・まぁ、僕の文章を気に入ってリピートしてきてくれる人もいる。ありがたいことだ。

 しかも、よほど気に入ってくれた人とかからは「こんな面白い文章を書ける大津さんを女性がどうしてほっておくのか分からない」という過分のお褒めをいただくこともある。
 その種のお褒めは、うん、必ずと言って良いほど女性からいただくのだが、一度ならずある。

 ホームページの読者というのは、僕と利害関係にない。だから、お世辞も言う必要はないわけで、その言葉はほとんど割り引く必要なく素直に受け取れる言葉なのだろう。

 しかし、現実には女性には避けられこそすれ、好かれたと感じられる体験は今までを通してもほとんどあったためしはなく・・・まぁ、それは、僕が女性に苦手意識を持っているとか、過去の失恋の後遺症のまま女性には近づけないとか、話題豊富なのはいいが自分の話ばかりをしすぎるきらいがあるとか・・・僕自身に起因する色々理由は考えられるのであるが。

 でも、三十路男にとって、女性とうまく付き合えないというのは、ふっとこんな疲れた日の夜は、考え込んでしまうことでもある。
 三十路男で、そんなこっていいのか、いやよくない・・・みたいな・・・。いっそホームページで花嫁募集でもしてみようか・・・でも、それもなぁ・・・。

 でもって「花嫁募集」で検索してみたら・・・いろいろあるんだね。その中でも目を引いたのが次のサイト。

FROM SARUFUTSU

 北海道は猿払村の酪農家の人たちのサイト。管理人が手作りで作っていることは、ちょっとHTMLをかじったことのある人ならすぐに分かる。素朴なサイトだが、今年も行われるらしい花嫁募集のツアーの募集告知もある。

 テレビとかで、農村に花嫁が行くのを特集している番組があるよね。あれってテレビ向けの企画なのかと思いつつも、テレビだけの話じゃなかったんだと思えた瞬間。

 今、彼女なり彼氏なりいる人なら、その幸せの中の余裕あまって、ちょっと笑ってしまう企画なのかもしれないが、僕は決して笑えない。気持ちは本当によく分かるから・・・。

 都会の真ん中で暮らしながら、しかも、女性が周囲にいないわけでもない環境でありながら・・・なんと情けないことをいっているんだ俺は・・・と思った瞬間。

 でも、がんばるったって、どうがんばりゃいいのかわからないわけだよね。それが問題だ。

2004年07月07日

「熱球」(重松清著)読了

旧知の友人から、重松清の小説を勧められたので、図書館にあったこれを読んだ。

とてもよかった。本当によかった。昨日読み始めて今日読了。もちろん本ばかり読んでいるわけではなく、仕事をして、運動してその合間に読んでいたのだから、このスピードはちょっと驚異的である。それだけ興味深い本だったということだ。

「『誰かのために』っていうのは、『誰かのせいで』と根っこは同じだと思うの」 (「熱球」(重松清著、徳間書店より)

すごく考えさせられた一節。誰かのためと大義名分を掲げつつ、自分の判断に自信が持ちきれていない・・・・今までの僕がそうだった気がするのだ。
きちんと自分で判断しよう、そう、自立した人間へ、と決意させられたのだ。

今日はアクアビクス&家系ラーメン

 今日はアクアビクスであった。うん、アクアビクス・・・まだ何回かしかしていないから、エアロビほど慣れていないのだけど、エアロビよりは動きがゆっくりなので、まぁなんとか。
でも、ゆっくりでも水の抵抗はなかなか激しいので・・・疲れるわけだね。ついでに、125m泳ぐ。クロールは、大きく掻くと進みが速いことに今さらながら気付く。ふーむ。

アクアビクス自体、多分エアロビ以上のカロリー消費になっているんだろうけど、その分お腹がすいてしまった。

ダイエット中の僕に、油がいっぱい入った家系ラーメンは禁忌といえば禁忌なのだろうが、今日は思わず家系ラーメンの店に入って夕食。
やはり毎日運動はオーバーワーク気味でだるさがあったので、にんにくをいっぱい入れて家系ラーメンを食す。うまかった。そして元気が出た。
その意味ではかならずしも家系ラーメンも悪くないのかもしれない。

2004年07月06日

長谷川京子はどうも好かん

 今をときめくモデルと言えば、つい先日までは松嶋菜々子だったのだろうが、彼女も結婚をしてしまったので、今は、長谷川京子に取って代わられていると言えよう。

 でも、僕は、どうも長谷川京子は好かん。

 なるほど、完璧なプロポーションなのかもしれないし、世間受けする顔立ちでもあるのだろう。世の女性達は「ハセキョー」のようになりたいと常々思っているのだろうし、だからこそ、彼女が女性誌の表紙を飾ることが多いのだろう。

 でも、だからこそ、僕は好かん。あまりにも「私は完璧でござい」オーラが感じられ過ぎちゃって、「だから何?」って反発を感じてしまうんだ。
 松嶋菜々子に関してもそれは感じないわけでもなかったが、どちらかと言えばそれより増して交換の方が強かったから(事実、前の職場の後輩は私が松嶋菜々子ファンと信じて疑っていなかった)、まぁ、よかったのだが、このハセキョーに関しては反感以外感じないのが自分でも不思議なくらいだ。

「私は完璧でござい」オーラは、このジェムケリーのCMでやたら鼻につく。このCM自体、ややムカつくのだが・・・何が言いたいのか分からないし、刑務官までも虜にしてしまうのよ私みたいな感じか?罪になるほど美しい宝石をまとった私と言いたいのか?世の女性達はこのCMを見て宝石を買いたい気持ちになるのだろうか。もしそうだったら、やっぱり僕は女心は分からない・・・。

そして、松嶋菜々子に代わって、始まった長谷川京子のニッセイのCMの中でも、スカイセレクト 菅野夫妻 編はかなり神経逆なでだなぁ。なんで、長谷川京子が、したり顔で若夫婦のインタビューしているのかなぁって思うんだ。自分はいつだって結婚できるのよっていう余裕しゃくしゃくな態度に見えてね・・・。

元来、ひがみっぽい性格な私なので、こういうことも思ってしまうのだろうし、それは直さねばならない自分の性向だと感じてはいるし、実際、そういうひがみ性向は普段はほとんど出さない。

 でも、長谷川京子に関しては、ひがみ性向の表出を抑えきれなくなるのはある意味不思議だ。なぜだろうね。

今日もエアロビ

 今日はもっとも行き慣れた教室でのエアロビ教室であった。やっぱ、行き慣れた場所が一番、振りも良く覚えているし気持ちよく踊れるものだ。

 実は昨日もエアロビに行っている。なんか最近はエアロビばかりしているような気もする。

 こう毎日運動をしていると、夜更かしとかできない身体になってきているようで・・・夜12時を過ぎて寝ることはほとんどなくなった。夜寝れないなぁと思っていた頃がうそのようだ。

2004年07月05日

平塚の七夕へゴー

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昨日、日曜日には平塚の七夕祭りに行って来た。

僕は学生時代を仙台で過ごした。そして、日本の二大七夕祭りと言えば、宮城県・仙台と神奈川県・平塚である。

仙台の七夕祭りは何度も見たことのだが、東京生まれにもかかわらず平塚の七夕には行ったことがなかったので、ずーっと前から、それこそ10年以上前から一度行ってみたいと思っていたところなのだ。

でもって、今年こそ行こうかなと思っていたところで、恥ずかしい話だが、日曜日の夕方まですっかり忘れていたのだ。そして、ほら、7月初旬七夕の週末の日曜日はまさしく昨日だったのだ。

で、まぁ、昨日はすごく忙しいことになってしまったのだ。
午前中は、パソコンのモニター処分の引き取りに来てもらい(これは後日述べることもあるかもしれないが、最近では、モニターひとつ捨てるのもえらい苦労するんだよね・・・自治体が回収してくれなくなったところも多いし)、書留を受け取るなどしていたし、午後は今日が期限の図書を更新に出かけたりしていたし。でも、毎日運動ペースな私なので、エアロビばかりではバランスが悪いので水泳をしようと、プールに行ってきちんと300mを泳ぎ切って帰り道・・・帰りの最寄り駅で・・平塚七夕の宣伝張り紙を見てはっとしたわけだ。

あっ

ということで、急遽、一眼レフカメラを担いでて平塚へ行くこととした。水泳帰りで、かなり疲弊していたけれども、七夕を見る機会はまた一年後になってしまうこと思えば、行っておくべきだと、夕方5時半過ぎに出発。

なかなか、迫力のある七夕だった。なるほど、仙台と双璧をなす七夕祭りだなと思ったわけで。

ただ、平塚というのは、神奈川県でもある意味、横浜ほど中心地ではなく郊外都市。仙台はまぁ東北6県をたばねる一大中心地という違いだろうか・・・仙台の方が混んでいるイメージであった。
でも、仙台の七夕の混雑は、ある意味、雑踏は苦手な私にとっては辟易していたところでもあるので、こちら平塚のそこまでは混んでいない雑踏は好ましく感じられた。

最近は健康を考えて、飲酒はなるべく控え、週一回程度に抑えてきたところであるが・・・今日は前回の飲みから考えても一週間以上は開けていたところでもあるし・・・こういうお祭りではどうしても飲みたくなるものですなぁ(^-^)生ビールを一杯買ってしまいました。あと、フライドポテトも。生ビール、こういうところではちょっと高くて、一杯500円くらいが相場みたいでしたが、そこまで高いと飲む気がしないわけで、300円で売っているところを見つけたわけで、あと、フライドポテトも200円のところで。計500円で幸せになれているのだからうれしいものです。
これはちょっとはずれの場所で買ったのが勝因。いい場所ではお好み焼きひとつとっても長蛇の列ですし、高いです。
なんて言っても、とるもとりあえず

あと、中央のイベントの行われている広場では、白井貴子さんのライブが行われていました。
白井貴子さん・・・最近はあまりテレビの露出はないですが、なかなか素朴な歌を歌いますよね。以前、NHK総合のお昼の番組「ひるどき日本列島」でよく歌われていましたが、その歌も歌ったりして・・・なんか平塚の七夕ではいつも歌っているようです。
こういう、素朴で歌詞がきちんと意味があって聞き取れる歌を歌う歌手は好きなので、期せずして、遭遇できたライブで盛り上がれたのでした。これはこれで意想外に楽しかったなぁ。

ということで、急遽思い立って行った割には、1時間半ほどの短時間ではありましたが、十分に楽しみきった平塚七夕祭りでしたが・・・やはり周りは、浴衣の彼女連れのカップルが多かったわけで、まぁ、こっちは一眼レフつるして、いっぱしのアマチュアカメラマン風に七夕を撮りに来たんだよ的に構えていたから、まぁ、様にはなっていたのでしょうが・・・。
写真は好きですし、一眼構えてはいるものの、内実、別にカメラマンぶるよりは、浴衣の彼女さんを横に連れて歩きたいなって思いましたよ。事実、予想外にこの平塚七夕が楽しめるものなので余計に・・・。

2004年07月04日

東京電力 電気の史料館に行く

 昨日、午前中にエアロビでがんがんに踊って、スポーツセンターでシャワーを浴びてすっきりしたところで、午後は、東京電力の電気の史料館に来てみた。

 文武両道を目指す僕としては、運動の後は知識や経験の吸収に努めたいというわけである。だから、スポーツセンターへの行き帰りに本は必須だし・・・午前は運動、午後はこういう博物館に来てみたという充実した休日と言えるのだろうか。

 実は、僕は「電気」が大好き。電気好きというのも珍しいといえば珍しいだろうが、まぁ、ITオタクである私は、その基盤である「電気」にもそれなりに傾倒しているわけだ。以前も横浜火力発電所(鶴見からバスに乗った、みなさんも小学校の社会科で必ず習うであろう京浜工業地帯のど真ん中にある)に一人見学に行き、予約の際に、「一般向けにしますか?技術者向けにしますか?」と問われて、迷わず「技術者向けで♪」と答えて、見学部門の統括者とも見える年配の職員から1対1の説明を受けたこともある
 そして、八丈島に行った時にはまず最初に八丈島地熱風力発電所に見学に行った想い出がある。風力発電はさほど珍しくないが地熱発電は珍しいのではないだろうか。ということで行ってしまったり。
 要はそれくらい「電気」好きなのである。

 ということで、電気の史料館に行ったのだが、ものすごく詳しい史料館であった。ちょっと場所は悪いけど、川崎駅からシャトルバスも出ているし、すごいんだけどなぁ。
 って行ってみたら、お客は私一人。もったいないなぁ。またまた、年配のガイドの人に1対1でガイドを受けることに。

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 左が、火力発電所の実物大タービン、大きい方が低速タービン。右が、水力発電で使われるフランシス水車であり、日本の水力発電の8割方がこの水車であるとのこと。
 このように、いろいろ、興味深いものが展示されている。確かに電気の歴史を実物大で体感できる場所だ。電気フリークの私としてはもろわくわくだ。

 もう、お昼もずいぶん過ぎてしまったので、この資料館の中にあるカフェでペペロンチーノを食べた。ここもがらがら。
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 ここは土曜日というのに、静寂にあふれていて、もしかして家で静かにしているより静かなんではないだろうかと思えた。

 また来ようと思った面白く、そして、ゆったりした気分になれた博物館であった。

2004年07月03日

映画「13階段」を見た。

 邦画にしてはとてもいい映画だったと思う。
 映画とはmovieなわけであるから、心をmove(感動)させてなんぼだと思っているので、邦画には圧倒的に心をmoveする映画が少ないと思っている僕としては、この映画はかなり高いランクに評価できる。

 しかし、苦しい・・・苦しすぎる・・・。

 あー、本で言えば・・・6月9日の一語りで言及した、「スナーク狩り」や「ユニット」といったストーリーと似ている。どれも犯罪被害者の物語だ。結末はハッピーだったりアンハッピーだったりいろいろだが・・・。読んで、単純に笑ったり、泣いたりできない複雑な気分になってしまうストーリーと言うこと。

 それにしても、この映画は苦しかった・・・今日は6日連続のエアロビで疲れていたこともあるのかもしれないが、それで心も弱っていたか・・・うーん、まいったなぁという感じ。

 こういう複雑なストーリー、苦しいストーリーは好きであるし、好んで触れるところであるが、この映画はかなりすごい。

 ということで、苦しいけどいい映画を見たいという人にはとてもお勧め。こういう映画を一緒に見て感動できる仲だったら、結婚してもいいのではないかと思うなってちょっと思った。

6連日エアロビ ~いわゆる一種のエアロビ猿~

 実は、昨夜も、仕事帰りにエアロビの教室に参加してきたのだ。これは初めての教室。
 そして、今朝、土曜日の朝はいつも受けているエアロビ教室に出てくる。
 
 今週は実に6日連続でエアロビをしていることになる。水曜日はアクアビクス(水中のエアロビ)であったから、正確には6連日エアロ・アクア ビクスということになるが、リズムの合わせて運動するエアロビ系の運動を6日連続で続けたことになる。

 平日に教室に行くには、残業とかはしていては間に合わないので、教室に行こうと思ったら、昼間の間は集中して効率よく仕事を片づけていかなければ、仕事が一段落しないまま切り上げなければならなくなり、あまり気分がよくないわけで・・・。となると、昼間の間は普段の2割増しのエネルギーは使っていることになるし、加えて、夜にはハードにエアロビっているわけであるから、かなりのエネルギー消費となる。

 となると、夜更かしをしている場合ではなくなってきて、このように日々の一語り更新もそこそこ、テレビ視聴時間などを削って、就寝。そして、けっこう早起き。毎日運動となると、洗濯物も溜まるので、朝、出勤前に洗濯して干して出勤みたいな毎日となる。

 そして、今日は土曜日だが、平日とあまり変らない時間に起床し、いそいそスポーツセンターへ。

 これを一週間続けて、6日連続エアロビということを成し遂げたので、実はけっこう達成感に満ちあふれている。自己満足だけどね。

 熱中できるものがある時は半端なしで熱中するべし・・・泥臭いけど、それが僕のポリシーでもあるのだから。

2004年07月02日

「ずっと彼女がいないあなたへ」を読んでいる

「ずっと彼女がいないあなたへ」(諸富祥彦、WAVE出版)を読んでいる。

書名の軽薄さからは、浮ついたハウツー本を想像するが、そんなことはないのだ。
そもそも、この著者は千葉大の教育学部の助教授であり、心理学者。この著者のほかの著書を読んでいたので、この本を買ってみたのだ。

なかなか興味深い記述が多いし、心理学的なバックボーンがあるだけに、説得力があるところもある。・・・ただ、ひとつ気になる点がある。
「もてない男」という観点から書かれているから仕方ないといえば仕方ないが、女性がどう思うか、どう評価するかという観点からここを改善すべしという提言になっているところだ。

女性ってそんなに100%の存在でもないだろうし、同じ人間だから長所もあれば短所もあるはずなのに・・・という違和感。

まぁ、現在の日本社会恋愛市場は、圧倒的に女性にとっての買い手市場であるから、かくなる記述になるのも仕方ないのだろうが・・・・。

恋愛市場においての男女同権の日は来るのだろうか・・・いや、来ないんだろうな。

2004年07月01日

プチ夢

 ボクはちょっとした夢を持っている。

 今ね・・・インターネットカフェからこの日記を更新しているんだけどさ・・・。

 僕の場合は、ネットにつながったパソコンさえあれば、だいたい生きていけるって言うか・・・もちろん、食事とかは必要なんだけどさ・・・そういう生理的欲求以外は、意外にパソコンと退屈しない読み物でもあれば一日過ごせちゃう人なんだ。

 だから、今、マンガ喫茶って、たいてい、ネットにつながったパソコンがあるし、マンガは読み放題だし、新聞もあったり、食事も頼めば持ってきてくれるわけじゃん。そして、個室になっていたりするじゃん。

 だから、そういう個室を借り切って、一夜を明かしてみたいなって思っているんだ。

 休日前の金曜日とか土曜日とかは、かなり高いのだけど、平日の夜明かしプランであれば1000円位でできちゃうみたいだしさ。

 いつか平日にお休みを取って、やってみたいと思っているけど・・・パソコンも読み物も、僕の城であるアパートには完備されているけど、ちょっと外で夜明かしって、いけないことっぽくてよくない?って思っていたりもする。

 以前、彼女さんがいたときに、マンガ喫茶ででもオールしようよと誘われて、ものすごく深夜でそれでもよかったのかもしれないけど、えー、俺帰るーって帰っちゃったんだけど・・・今こんなことを夢に思っているのなら、どうしてそのときそうしなかったのかって、今は思うな。

 ってことで、このプチ夢はいつかかなえたいとひそかに虎視眈々であったりするんだ♪